ADHDの女の子と付き合ってた時の話をする。

人が増えたら話します。

|=͟͟͞͞ '-' )ｽｯ

あっ…、人が一人来てくれましたかな？

じゃあ、僕のスペックから、

俺→19歳
元カノ現→18歳（名前、ミク（仮））
今から五年前に半年くらい付き合ってた。
出会いは今から七年前で、2014年。だから、俺13歳、ミク12歳。

出会いは近くの公園だった、引っ越したのもあり、街ぶらしてたら、偶然小さい子どもと遊んでるミクと出会った。俺は気になるあまりミクについていった、つまりストーカーしたわけだ。ミクも最初は怪訝に思ってたかもしれんが、俺とミクはなにがきっかけかは忘れたけど次第に仲良くなってった。

俺はミクが好きで、周りの小学生の子どもたちにはやしたてられながらいつもミクと二人で遊んだ。たまにミクの友達とも遊んだ。ちなみになぜミクという名前かというと、初音ミクのファンだったから。です。

見てるぞ

支援

んで、ミクが好きで、告白したけど、振られた、それもそうだ、ミクとは知り合ったばかりだから。それはまだ中１の夏頃で…まだミクとの冒険が始まるということは気が付かなかったんだ。むしろ、気がつく余地もない、

コメント遅くなってごめんなさい。
続けます。
それからというもの、俺もミクも携帯（スマホ）をもっていなかったから、連絡手段というものがなかったんだ。だから俺が公園とか、あちこち探しまわって、ミクを見つけては遊んだ。それは部活が休みの日に限られてたんだ。ちなみに俺がいたのは吹奏楽部。

ミクについてのスペックは、眼鏡っこで、長身で細く。スポーツができる人だった。勉強もそこそこできて、俺よりめちゃくちゃ頭がいい。でも、ミクには失礼だけど、あまり容姿はいい方ではない。でも俺はミクのことが、あの時は好きだった。

そんなこんなで、中１の時間は過ぎていった。正直、中３になるまで、中１から中２の記憶があまりないです。ごめんなさい、質問や意見ありますか？

フラレとるやんけ！！

まぁ、フラれてますが(^^;
後に付き合うことにはなりますよ。こーゆースレたてるの初めてで、よくわかりませんが、言うタイミングはここで良かったですかね？

中２は俺にとって一番大変な時期だった、その中で、ミクに誕生日のケーキをもらったんだ。手作りの。女の子にプレゼントをもらったのは初めてだったから正直震撼した…。うれしくてさ

支援

でも、ミクは周りからあまりよく思われてなかった、いきなり走り出したり、飛び膝蹴りをいれたりと、言いにくいが、他の人とは違うところがあった。それは俺も同じ、障がいを持っていたから。でも俺とミクはすごく仲良しだった。はじめてできた親友みたいなものだった。

その違いが、ADHDの特徴であり、難解な問題だったという…、それを知ったのは大分後。

中３の春、修学旅行前にミクに告白された。恋愛の意味での告白。帰ろうとして上履きから外靴に履き替えたら手紙が落ちて、修学旅行楽しんでください。あと、好きですって書いてあったんだ。最初は冷やかしかとおもって無視した。そしたら家の前にミクとミクの友人がいたんだ。

支援マン

んで、俺もミクのことそこそこ気になってたから、OK出して、交際スタートしたんだ。俺にとってはじめての恋人で。恋愛スタートだった。
修学旅行のおみやげに、ディズニーで買ったダッフィーのカップルペアをプレゼントしたらすごく喜んでくれた。でも親には金使いすぎだと怒られた、多分ミクと交際してるのは知らないと思う。
ミクとの付き合いは、公園に行くか、ショッピングセンターとかゲーセンとか、複数の友達と遊ぶことが多くて、これってデートっていうの？ってものが多かった。それでも俺は楽しかった。

時が経つにつれて、ミクと将来の話をするようにもなった。例えば、結婚しようとか、子どもはどうしよう。欲しいとか、ミクは俺に対して本気みたいだった、でもミクに対して俺は次第に、友達としてしか見れなくなっていた。ひどいと思う。今思えばめちゃくちゃ幸せなことだと痛感する。その話をしたのは夏の頃、

付き合いたてのころ、ミクがADHDについてを教えてくれた。はっきりいうと、言動に問題があるとか、落ち着きがない…とかｴﾄｾﾄﾗ。ミクは優しかったけど、めちゃくちゃストレートに物申す時があったから…腹立って泣かせることもあった。

支援

今でも覚えてる。交換日記を約一年ほど続けた。めっちゃ楽しくて、時間を忘れた。それほどミクとの時間は宝物に近かった。そのノートに、将来はどうしようとか、綴ったわけで、お互いの悩み、（ミクが中心だったけど、）書いたり、日常の何気ない話をした。

でもお互いの親、担任には大反対された。素行が悪かったから、俺とミクははしゃぎ過ぎて怒られることが多かった。夜遊びして警察に叱られたこともあった、でも俺もミクも交際はやめなかったら日記の存在もバレて担任に叱られた。大嫌いな担任だったから、最悪だった。

ミクと付き合いだして、４ヶ月経った、本当あっという間、夏祭り=花火大会があるらしく、周りのカップルはすげぇ浮かれてた。もちろん俺もミクと一緒浮かれた。んで、ミクと最初は二人で、合流する形でミクの友人と花火を見ることにした。

その夏から、ミクに対する熱は冷めていた、ひどいと思う。
他のカップルが羨ましいと思い出したあたり、ミクへの愛情が初めからなかったんだと気が付いた。

見てる

書き込みありがとう。続けるね。

別れよう。ミクに翌日告げた、ミクは悲しそうで、中々受け入れられないようだった。でも俺は、もうやり直す気持ちはなかった、ミクはいつも、俺がひどいことをしても、周りの友達に言わなかったんだ。なぜかは知らない

俺は、友達のままでいようって告げた。友達のままで、この言葉が後々、ずっと後、高校を卒業してからだけど、苦しみ続ける言葉だと気が付いたのはずっと後だった。（今でもたまに、ミクに謝りたいと思う。）ミクは中学卒業までずっと友達でいてくれた。俺はなにも考えず、毎日過ごした。

１ヶ月後の、９月３日、俺に新しい彼女が出来た、２こ年下の人だった。いつの間にか仲良くなってて、周りがはやしたてて、その流れで付き合うことになった。お互いに意識する間もない交際スタートだったから、自然消滅したが…。３日の付き合いだった。
ミクには、頭を思い切りはたかれた。痛かった。（なにすんだよ）って言ったのを今も覚えてる。しかも告白した場所は、ミクと出会った公園だった。その彼女は、ミクと同じ部活ではじめは仲良しだったみたいだけど、俺との噂が出るにつれどんどん不仲になっていったようだ。俺のせいだ。

後に、その子は、別に好きな人がいたらしく。それが知れてからは話してない。ミクは…どうおもっていたのか。なんてあの時は考えもしなかった。夏も終わり、秋になった。１０月になると進路調査や期末テストで忙しくなるけど、俺には関係なかった。関係あったけど、どうにかなるって片付けてた。

ある日の社会科の授業の時、頭にある考えが浮かんだ。秘密基地を作りたい、
この発想が後の大冒険へとつながる。

ミクは、基地のことを承諾し、今週の土日、基地となる場所を見に行こうと言ってくれた。俺もあまりのスピードにびっくりして、楽しみで仕方なかった、
（ミクと作った基地については、古い小屋でした。個人情報なので省きますが、三丁目の夕陽を参考にしていただければ…と思います）

毎日のように（土日）は基地で過ごした。泥まみれになって怒られたり、帰りが遅くなって怒られることもたびたびあった。でも俺もミクも止まらなかった。完全に、両親には遊ぶことを禁じられていたのだけど。

雪がふるまで、遊び続けた。あまりに寒くて雪がふるようになってからは、基地へは行かなかった。代わりに、ミクの友達の家で、毎週のように遊んだんだ。ミクは俺と二人でいるときは優しいけど、他人と混ざると攻撃的になるからそこが苦手だった。受験シーズンの中だけど、俺たちは遊びまくった。昼ごはんをごちそうになったり、ゲームしたり、猫と遊んだり、外で鬼ごっこをしたりと楽しかった。

中学の時は、バカやりまくりだった。元気の出る薬を買いに知り合いとでたり。

そんなこんなで、クリスマスを迎えた、知り合いの家で焼きそばパーティーを開いた。受験なんて、これっぽっちも考えずに、俺は発達に遅れがあるから、特別学級へ進学することになり、そこそこ勉強はしていた。ミクは知ってたけど、ほかの人は誰も知らない。気がついてたかもだけど、悟られるのが苦痛すぎた。

大晦日もミクと過ごした。夜まで遊んだ。でも大晦日以降は、受験があるし、あまり遊ぶのは控えたと思う。受験も近づき、ミクも応援してくれてた。受験はすんごく大変だった。サボりまくってたから、当たり前だった。受験は舐めない方がいい…って痛感した。でも、数日後、合格通知の電話が来て、俺は高校生への準備を始めることになった。

ミクに、合格したよって伝えたら（あっそ。）って返された。でも、ノートにはおめでとう！ってすごく豪華に書いてくれてて嬉しく思った。でもまさか、ミクとの関係が終わりに近づいてるなんて。知るよしもない。
高校は忙しいから、ミクと会うのは卒業後まで！って約束した。辛かった。

卒業式、すごい人だかりの中を歩いて、その後は、ミクと帰った。二人で帰って、ミクには俺の第二ボタンとミクのネームプレートを渡して今日は帰った。

…そこからの記憶は、あまりないが、ある日ミクと、クリスマス会を開いた家で遊んだ。ミクと会った最後の日だった。

ミクは、修学旅行の写真を眺めていた。俺は、漫画に夢中になり、そっけなく返した。すると、知り合い k とする、が

俺くん、は受験頑張れたのか？だったか、これから先頑張れそうか？みたいな、覚えてないけど。いってきた。そしたら、ミクが、（こんなクズができるわけないじゃんwww）って蔑んで来た。俺はショックで、心にヒビが入った気がした。俺は帰った。でもすぐ戻るなんて嘘ついて。帰った。帰らなかった。家でギャン泣きした。俺はそのまま、ミクと会うことはなくなり、ミクには嘘つきと言われたまま、高校生生活を送った、立ち直るまで一年かかりましたとさ。という、話です。以上になります。読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

読んだぞ

ミクはスマホ持ってましたが、俺はスマホ持ってませんでした。なので、ミクとは3DSでやりとりしてました。ミクと会わなくなって、嘘つきて言われたのが、８月だと思うので、３ヶ月ほど空いてたと思います。ミクとは、誤解を生んだまま、五年以上、会ってません。

>>40
さん
ありがとうございますm(_ _)m