宇宙というものは何なのか。「無」とは何なのか。

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1:桜芙蓉:2014/08/26(火) 10:07 ID:9J.

「宇宙が存在しない」世界というものは何なのか。
また、宇宙が存在しないのなら「無」という事なのだが、
「無」というものは何なのか。
何も存在しない、とは、どういう状態なのか。
それを証明できるものが居ないなら「無」は無いのではないだろうか。

2:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

3:桜芙蓉:2014/08/26(火) 13:20 ID:9J.

貴様…なぜここがわかった…

4:清成:2014/08/26(火) 13:35 ID:rwA

>>1
あ、それ私も考えたことある!無ってどんなじょうたいなんかな?宇宙はなんでできたんやろ。何もないはずの無から物質が生まれるわけないもんな。

5:桜芙蓉:2014/08/26(火) 13:38 ID:9J.

>>4 おぉ…同意見の人に巡り合えた…!

6:清成:2014/08/26(火) 19:26 ID:rwA

>>5
無ってなんなんだろ。死んだら無になるのかな?ん?

7:桜芙蓉:2014/08/27(水) 15:06 ID:9J.

でもそれは死んだ人の感じるものが無になるだけで世界は変わっていないよ

8:緑のベーコン:2014/08/28(木) 15:19 ID:HAw

スレ主を見てそっと閉じるスレ、って言おうとしたけどやめた、本当の無なんて人が感じられるものではないし意識することも出来ないものだと思う、人がこれは無の世界だ、って決めたらその時点でそこには「無」を意識する者がいてそれは無ではない、まとめられなかったけど、私は無の世界なんてない、それか私達の知らない所にあると思う。

9:ルナ覇:2014/08/28(木) 19:36 ID:kj2

もし宇宙がないなら、何故太陽や月や星があるんだろう…

10:緑のベーコン:2014/08/28(木) 23:35 ID:d0s

>>9
これは私の馬鹿な考えだけど、言葉は違えども世界中の誰もが宇宙というものを知っている、星々が存在し極小の塵が漂い無限の可能性を秘める世界、様々な人間が長期間の研究を重ねてもまだ完全にはわからない。

こうして空を見上げたら見える宇宙にはこのスレのように宇宙を意識する人々が必ずいるので無とはちょっと違うなぁ……と僕は思いました。

11:清成:2014/08/29(金) 09:09 ID:rwA

>>8 >>7
ほんとにそのとおりだと思った。

12:桜芙蓉:2014/08/29(金) 19:59 ID:9J.

うーむ…

13:toshiki:2014/08/29(金) 20:30 ID:A7U

宇宙は、シャボン玉みたいで、風船みたいに膨らんでいく、大きな宇宙、小さな宇宙が、他にもある。
宇宙の外は、「無」の世界でも何もない訳じゃない小さな宇宙などが多くある。

14:toshiki:2014/08/29(金) 20:32 ID:A7U

>>13
137億年の歴史でやっていた。

15:toshiki:2014/08/29(金) 20:33 ID:A7U

>>10
違います。

16:toshiki:2014/08/29(金) 21:23 ID:A7U

>>4
無には、宇宙の元になる物質いっぱいあります。

17:桜芙蓉:2014/08/30(土) 09:00 ID:9J.

>>13 小さな宇宙と大きな宇宙の境目はどこなの?

18:清成:2014/08/30(土) 16:47 ID:rwA

>>16
じゃあ、その無にある物質はどこから出てきたんでしょうか?

19:桜芙蓉:2014/08/30(土) 21:39 ID:9J.

>>18 思った

20:清成:2014/08/31(日) 11:24 ID:rwA

>>19
まさか、神様が作り出した…とか?!
あ、でもそうなると神様はどこから出てきたんになって振り出しに戻るか…w

21:toshiki:2014/09/05(金) 23:15 ID:yg2

今は無について詳しく調べてる途中みたいです。

22:toshiki:2014/09/05(金) 23:20 ID:yg2

1981年にインフレーション理論を提唱

23:toshiki:2014/09/06(土) 00:18 ID:yg2

「無」の状態を量子化学で研究すると「無」は「無」でない。
存在する量が一番少ない状態が「無」
全く何もない状態はこの世界にはあり得ない
「無」には目に見えない最小限の物がある
全く何もない状態は物理学的にはあり得ない
物理学的な「無」とは?
「無」の状態も量子論的に考えれば「ゆらぎ」がある
「無」の世界は、ミクロのエネルギーが絶えず生まれては消えている状態
これが「ゆらぎ」
ミクロの世界では「無」の状態というのは激しく荒れ狂ってる状態
「無」から宇宙が誕生するメカニズムとは?
荒波の中でしぶきがたくさんできる
その中の1つがある瞬間に急激に大きくなって
大きな玉がさらに大きくなっていってそれが宇宙になる
アインシュタインの相対性理論に基づいて計算をするとこういう結果になる
「無」→インフレーション→ビッグバン
最も何も無いような状態から宇宙が生まれるのが「無」からの創生
泡のように現ては消え、消えては現れる、これが宇宙の卵です
生まれては消える小さい宇宙、ここからインフレーションが起きた
そしてインフレーション(火の玉)がビッグバンを起こす
そしてビッグバンの1秒後には素粒子、陽子中性子、そして3分後には原子(水素・ヘリウム)

常識を超える宇宙の姿
宇宙は1つではないたくさんある
宇宙物理の分野では当たり前

地球は太陽系に属している、太陽系が属するのは銀河系、私たちの宇宙には2000億個以上の銀河がある
インフレーションで膨張した宇宙が無数に存在する
「無」の海から生まれたのは私たちの宇宙だけではない
昔は、ユニバース、1つの宇宙
今は、マルチバース、多宇宙

宇宙の終わりの鍵を握っているのは、ダークマターとダークエネルギー
ダークマターは引っ張る力、重力を持った物質の事
ダークエネルギーはその重力とは逆で、引き離そうとする力を持ったエネルギーの事
最新の調査では、ダークエネルギーが70%で、ダークマターは25%ある
このまま膨張し続けると、温度がどんどん下がって、星は輝きを失い、宇宙は静かに消えるように死を迎える
もし将来ダークマターが増えれば、宇宙は引っ張られて、縮んでいく、そして最後は、また、小さな点になって新しい宇宙が生まれる

24:サビぬき。◆Ow:2014/09/06(土) 14:09 ID:OEk


そもそも自然界には『無』というものは存在しない。

あるのは『混沌(こんとん)』と『秩序(ちつじょ)』のみ。

『無』はヒトの概念の産物であり、古代インド数学はこれに

「0(ゼロ)」の形を与え、仏教ではそれを『空』と表現した。

25:toshiki:2014/09/06(土) 15:51 ID:yg2

そう書き込みましたけど・・・
(自然界には『無』というものは存在しない。)
の所

26:匿名:2014/09/06(土) 17:03 ID:RZA

ゼロという概念は数ではなく記号ってコトじゃないでしょうか

27:サビぬき。◆Ow:2014/09/06(土) 19:34 ID:OEk

>>25

うん、そーだね。

>>26

うん、そーだよ。


俺のレスはあくまでもスレ主の提示した命題についての

シンプルな回答であり、それ以上でも以下でもないよ(笑)


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