悪魔協会 Part2

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1:カラキ・パエスト 全てを破壊する者の所有者:2020/03/18(水) 13:05

前回変わらず
「」普通
()心声
【】場所、その他
おなしゃす!

2:すみれ◆u6:2020/03/18(水) 13:26


…んー、どっかから声が聞こえたような、

3:メギドラオン◆u6:2020/03/18(水) 13:27


気のせいか?

4:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/18(水) 13:32

メギドラオンさん、サリアが呼んでるよ

5:メギドラオン◆u6:2020/03/18(水) 13:39


そう、んでどうしたんだ?…僕は今彼に構っているのだが?

6:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/18(水) 13:40

気瞬で送るから、反応しててね
(メギドラオンに気瞬して行った)

7:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/18(水) 13:41

…………………
忘れてくれ
今は君もそうだけど、彼のアパートにいるってことになってるから
(気瞬したからと言う理由)

8:アケリア・ディラ:2020/03/18(水) 15:00

【場所、記念公園】
はぁ…確か近くにあるんだよね。
月が映る物の下の月明かりに神器が眠らんって…
ロレント様はこの湖のとこに隠したの…
まぁ、風邪覚悟で神器を見つけるか…
(僕と同じ武器を使ったパエスト家2代目当主、ロレント・マリエ・パエスト…
初代同様めっちゃ強い人だから見つけないと!)

9:アケリア・ディラ:2020/03/18(水) 15:13

…全然見つからないのは知ってるけど
どこだよ…
はぁ、スペルリング発動
水中の呼吸
(水中でしばらく呼吸できる)

見つかるかな…

10:アケリア・ディラ:2020/03/18(水) 16:48

しばらくして…
あった!!!!!!!!!!!
えと…宝箱の中は…
やった!!!!!!!!!!!!!
ロレント様の神器「毒の物」だ!!!!!
はぁ…良かった…ハックシュン!

11:アケリア・ディラ:2020/03/18(水) 16:49

嗚呼…風邪引いた…
まぁ、良いや…

12:アケリア・ディラ 毒の物の所有者:2020/03/18(水) 19:24

はぁ…はぁ…はぁ…
疲れたな…
結構神器って魔力持っていくね…
しかも…これで禁忌モードとか本気モードとかやるになると…
完全にヤバイ方だし、ガチの化け物やないかい…

13:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 20:35

【場所、実家】
Прямо сейчас…(ただいま…)
サリア「지금〜」
サリー「I'm back…」

ワンス「Добро пожаловать назад」(お帰り)
スティリア「돌아 오는 길」
マリス「welcome back home」

14:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 20:37

サリー「父さん…泊まって良い?」
嗚呼…明日に備えて、今日は泊まっておけ
サリー「ありがとう…夫に電話してくるわ」
嗚呼…
サリア「先に寝るね、兄ちゃん」
はいよ…
俺も明日に備えてから寝お…

15:サリー・パエスト 氷や雪を司る者:2020/03/18(水) 20:43

(メールを打っていた)
ナイカ…ごめん緊急で泊まることになったわ
ナイカ「そうか、仕方ないね」
あの子達大丈夫かしら…
ナイカ「大丈夫だろ、皆んな中学生以上なんだしw」
そうよね、ありがとう
娘たちをお願いね
ナイカ「おう!任せろよな」
ふふっ、ありがとう寝るわね
ナイカ「お疲れ様、おやすみ」

16:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/18(水) 22:11

…嫌な、予感がする
シュンッ←瞬間移動

17:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 18:38

【場所、実家前】
はぁ…
此処から王城は遠いよ…
クリトゥ! クリトゥ!

(オスドラゴンのクリトゥが来た)
ガァァァ!
ありがとうね、クリトゥ

18:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 18:44

王城まで連れてってくれないかな?
ガァァァ!!!

(王城に向かった、三時間半後…)
ありがとう、クリトゥ
アゥゥゥ…
此処に待っててね?
アゥ!
ふふっ、良い子

19:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 18:47

さて…久しぶりに此処に来るけど
相変わらず、繁盛しているよ。

………
(相変わらず、大きいなこの城は)
↑心声

(歩いている途中コソコソ声が聞こえる)

20:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:02

モブ兵「スティリア様だぞ!生で見たの初めて見たぞ俺!」
モブ兵2「あんまり見かけないからな、良かったな」

(僕を見て喜んでいるのか…そんなに僕は有名なんだ)
(良かったね…[少しだけ、笑顔になり向かっていた])

21:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:05

【場所、王城内】
(ドアを鳴らして、入った)
ルシファー様、失礼します
ルシファー「嗚呼、すまんな呼びだして」
良いですよ、用件は何でしょうか

22:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:29

ルシファー「少し、話をしたいだけだよ」
そうですか。
ルシファー「まぁ、君のお父さんの話をするだけだ。
若い頃の話はあんまり聞いてないだろ?」
そうですね…少し気になりますね

23:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:33

ルシファー「だろうな。あいつはあんまり昔より今を
見るタイプだからなw」
どんなタイプですかそれ…
まぁ、確かに昔話とかだとあんまり
話しませんね、父は。
ルシファー「まぁ、あいつが話すとするなら
君のお母さんとの恋人時代のことだけだな」
そうでしたね…

24:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:35

……あの、ルシファー様
ルシファー「何だ?」
その、この前の事なのですが…
兄から聞きまして…

25:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:36

ルシファー「マリンか?」
そうですね、マリン兄さんからですけど…
…いつの間にか、異世界の悪魔に知られてですね…
どうします?殺害した方が良いのでしょうか…

26:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:39

ルシファー「そうだな…まだあんまり知られてないし
大丈夫じゃないのか?」
まぁ…今の所はマリン兄さんだけですからねぇ…
あと兄さんがよく使っているスペルリングくらいですかね

27:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:52

ルシファー「まだその程度だろ?大丈夫だ」
焦り過ぎましたかね、落ち着きました
ルシファー「そうか……」
連続に事故に遭っていますから…
ルシファー「……思うんだが、異世界の悪魔の名とか
分かるか?」
嗚呼、マルファスっていうレリーウーリアに似た悪魔ですかね
結構人間に対しても他の者に対しても暴力的だと
兄が言ってました

28:スティリア・パエスト 先に射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 19:53

ルシファー「そうか…」
あと、新聞を読んで知ったって兄が言ってました
ルシファー「新聞?何故そこに書かれているんだ?」
さぁ…そうあったとしか…

29:スティリア・パエスト 先を射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 22:49

【場所、実家】
はぁ………
メイド「お帰りなさいませ、スティリア様」
うん、ただいま…
(はぁ、あのあと色々話して疲れたな…)
↑心声

キャルウ!
嗚呼…ゲン・マルグイ〜
お前は本当に癒されるな〜お前は〜

30:スティリア・パエスト 先を射抜く者の所有者:2020/03/19(木) 22:50

マジで兄弟達も癒されるよ〜…
僕の部屋に行こうか…
キャルウ/ギャルウ!!

31:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/20(金) 07:27

俺、サリア「ただいま〜………」
サリー「何で死にそうになってるの…」
ずっと見続けたらそらそうなるだろ…
サリア「ちょっと休憩して彼処にいってくる…」
はいはい…
サリー「父さん…あの三人はどうしますか?」
嗚呼…魔法は掛けているから行動の制限と言うか…
自害だけは出来ないという制限を掛けている
俺が解かない限りは他の者には解けないだろうな
パチンッ!(あの世界の三人の束縛は解かれたが、魔法の行動制限はそのまま)
これで良いだろう…

32:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/20(金) 07:39

それに…あの名無しは本体
お前ら監視組もそうだろ?
サリー「ええ…バレたら何処かに行って隠れるのは当たり前ですよ」
……だからまた暗ませるだろうな
まぁ、俺だけ分かるけどねw
サリー「何で?」
ん〜…複数人知るとバレる可能性があるから
俺だけ知ってれば状況を把握出来るってこと
まぁ…自害出来ないし…あっ…
サリー「どうしたの、父さん?」
えと…魔法の副作用出ないと良いのだが…
サリー「副作用?」
……力だよ、力…
マルファスと対抗出来る…力が…出ないと良いが…
サリー「出たらどうする?」
あいつの行動次第力を消すさ…
あの名無しの行動で…
サリー「………マルファスは炎に近いと思うからうちとカラキ兄さんとで行きます」
嗚呼…助かる…多分あいつも…レイラと同じ炎だろうな…
怒りの…炎は…

33:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/20(金) 19:00

とりあえずはお前は帰っておけ
旦那さんを安心させておけよ?
サリー「うん、ありがとう…」
(サリーは帰って行った)

34:カリス・パエスト パエスト家62代目当主:2020/03/21(土) 08:35

【場所、記念公園】
はぁ〜……明後日は伯父さんの誕生日で
家族対抗戦日だな…
……父上や伯父さんたちは緊張は多分すると思うけど
いつもいるようなものだから慣れてるんだろうな…
はぁ…頑張りますか…

35:カリス・パエスト パエスト家62代目当主:2020/03/21(土) 08:38

まぁ…四児の父親だから
勝たないと……
あとローナが自慢出来るくらいにな…
カロス、リカロ、ロリナ、ナリス…
お父さん頑張るからな〜…
(鍛錬の続きをした)

36:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/21(土) 22:59

…………
アハハ、明後日は俺の日であり…
………俺と妻と双子の子達と一緒に死んだ日か
…すまんな、妻よ…
直ぐ約束を破ったクズな俺を…
許してくれ…

37:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/21(土) 23:40

……………
スペルリング発動
封印「レッドダウン」
【一週間能力使えない状態にたった】

やってやるか……

38:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:30

【場所、???】
はぁ…とりあえず、能力は一週間使えないという状態か
…事故とかそういうのは回避しよう…
槍でも振っておくか…

【中国拳法の槍の使いを練習した】
う〜ん…国の差なのか中々出来ないな…
闘いは明日だし、それまでにはこれ完成させないとな…

39:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:41

【しばらくして…数時間後】
…………………………………
とりあえずはちょいとだけ出来たが…
これだと、一回しか出来ないじゃないか…
もうちょいやるっと…

レッド「随分鍛錬に励んでいるね」

40:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:44

お前か…レッド
レッド「最近、ずっと動きっぱなしだから
心配して来たんだけどな〜」
能力を使ってやってたんだが…
昨日から能力を封印しててな。
レッド「嗚呼、そゆことか余りにも能力の気配がないと
思ったら」
まぁな、けど事故とかそういうのは出来るだけ回避する
レッド「俺達も出来るだけやってやるからな?」
嗚呼、助かる

41:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:47

レッド「行く時、ブルーも一緒に行ってたんだけどな〜…」
マジかよ、あいつはめっちゃ久しぶりに会うんですけど…
ブルー「ごめん!ちょっと迷って…」
【青い翼を降ろして】
どうしたら、迷うんだよ…
まぁ、良いけど久しぶり
ブルー「久しぶり、狭間の影響かしらね…」

42:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:49

どっちにしろ、俺は今能力を使えない状態だ
事故だったら俺は役に立たんぞ?
ブルー「大丈夫よ、それにアンタの暴走を一時的に止めた
私を舐めてるの?」
別に舐めてはないが…

43:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 07:51

ブルー「とりあえず、はい回復魔法」
嗚呼、ありがとう…
レッド「じゃ、俺達はこれで」
お前らも管理頑張れよ
ブルー「アンタもね?」
【翼を伸ばして、去って行った】

44:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 09:51

【あの後二時間半以上…】
はぁ…はぁ…はぁ…
あれこれやったけど…やっと出来た…
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
いつもは能力使って体力全回復だけど…
使えないからなぁ…
休憩がてら、寝るか…
【槍を横に置き、仰向けで寝た】

…zzz

45:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 12:05

【またもや、数時間後…】
…きて…!
お……!
ん………?
起きろ!!!!!
うわっ!!【槍がマリンの頭に直撃】
痛てっ!!!!!!
何しているんだ…

46:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 12:09

痛てて……
なんだ…フルーレティさんじゃないですか…
フルーレティ「お前が此処で寝ているなんて珍しいな」
能力が一週間使えないので寝ていたのですよ…
フルーレティ「嗚呼…絶対2日前はお前の能力封印するゲームあったな…」
パエスト家あるあるですよ… 特に俺の場合…

47:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 12:11

フルーレティ「まぁ、精々頑張れよ。 パエスト家の中で1番上
なのはお前だからな」
アンタさんは俺の親父ですか…
まぁ、負けねぇですから大丈夫ですよ
フルーレティ「ふん…私の余計な心配だったか…じゃあな」
はーい…

48:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 12:57

【場所、パエスト家歴代当主像前】
……親父
明日が俺の誕生日だぜ? よく祝ってくれたよな…
でも…本気の親父と勝負したかったな…
また、死んだら今度こそ勝負しようぜ親父?
……………
【銅像の剣を自分の神器で交えた】
槍と剣……兄貴と勝負するけど
親父との対戦を思い出しながらな?

49:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/22(日) 13:00

………
明日楽しみにしてくれよ?
パエスト家壱の俺がやって見せるから
俺の本気と禁忌…上から見守ってくれ

【実家に帰って行った】

50:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 14:31

【場所、訓練場】
はっ! やぁ! おりゃ!

…?マリンか

51:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 14:34

どうした?何かあったか?
マリン「……兄貴」
元気ないな…本当に大丈夫か?
マリン「平気だよ…いつも通りだから」
………【カラキはマリンをそっと抱き締めた】
マリン「…………いきなり抱きついて何?」
いつも通りの発作かと思ってな

52:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 14:40

マリン「……………」(少しだけ涙を落とした)
……なぁ、あれからどうお前は見える?
マリン「さぁ…相変わらず亡霊が見えるのは確かだな」
そうか……
明日誕生日なんだから、気合入れようぜ?
兄弟揃ってもそうだが、親戚も来る
昔と違って皆んないるんだ。
楽しくやろう、な?
マリン「……うん」

53:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 14:48

それに明日はお前の好きな歌あるしなw
マリン「歌?……BeBe Rexhaか?」
それもそうだが、日本の演歌のやつw
マリン「あ! 三年目の浮気!?」
正解!
マリン「うお、マジかよ! めっちゃ嬉しい…」
良かったな、掛けられるって聞いたから
一応楽しみに言ったほうが良いかな〜って思ってなw
マリン「ガチでありがとう、兄貴!」
【マリンはカラキに思いっきり抱き締めた】
キツいキツいw 死んじゃうわw

54:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 14:50

マリン「アハハ!ごめんごめんw」
とりあえず、楽しみにしろよw
マリン「分かったよ、じゃあ…俺眠気がヤバイから寝るわ…」
はいはい、お休み

55:カリアザ・ユカミ・パエスト 亡霊:2020/03/22(日) 16:25

相変わらず、俺達が見えるようだな…
カラキ「当たり前のようにね、親父」
アハハ、これもパエスト家の血筋かね…
カラキ「そうじゃないか? 実際兄弟や親戚のやつ全員見えてるぞ?」
そうだな…此処まで幸せなことはないな…
カラキ「見れるだけでもまだマシだもんね、母さんは?」
マサスト「母さんもよ」

56:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 16:29

なら、良かった。
マサスト「……久しぶりにあの子の誕生日だね、貴方」
カリアザ「嗚呼…そうだな、本当何万年ぶりかね…」
本当…マリンも死んでどうなるかと思ったけど…
兄弟皆んな揃って良かったよ…
ありがとう父さん、母さん
マサスト「良いのよ、最後の送り物みたいな物だしねw」
でも、明日も此処くるだろ?
マサスト「そうねw」

57:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 16:42

……俺もそろそろ中に入った方が良いな
カリアザ「そうした方が良いな」
マサスト「深夜まで雨が降るから入っとき」
ありがとう、じゃ二人ともお休み
二人「ええ/嗚呼、お休み」

58:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 16:48

【場所、実家のエントランス】
…………
(雨だけはどうしても…思い出したくねぇな…
しかし、誕生日どうしようか…
あいつあんまり欲しい物無いんだよな…
家族とか暇つぶし出来る相手が欲しいくらい
だもんな…
…そういや、俺あいつの好きなアレ出来るんだったっけ?
ワンス姉とライサとリーラルでやるか…
言っとこ…)
↑心声

59:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 16:53

【メール】
ワンス姉、ライサ、リーラル
誕生日の時、あいつの好きな
お笑いのやつやるぞ。

ワンス「嗚呼、アレね〜」
ライサ「はいよ〜」
リーラル「微妙だけど、やってみるw」

OK OK……っと

60:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 16:59

【場所、二階東部屋】

ん〜……
楽しみだな…
久々にあいつの好きなMegalovaniaのやつ…
行けるか?

(ヴァイオリンを出し、弾き始めた)
〜♪

61:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 17:04

〜♪
(やっぱロックで良いよな〜…
他のやつも弾くか…)
↑心声


【How Longを弾いた】
〜♪

62:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 17:13

Ooh, yeah〜♪
I'll admit, I was wrong, what else can I say, girl?
Can't you blame my head and not my heart?
I was drunk, I was gone, that don't make it right, but
Promise there were no feelings involved, mmh
〜♪

【弾きながら、歌いだした】

63:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 17:17

She said, "Boy, tell me honestly
Was it real or just for show?", yeah
She said, "Save your apologies
Baby, I just gotta know"
〜♪

64:カラキ・パエスト 全て殺害する者の所有者:2020/03/22(日) 17:19

How long has this been goin' on?

You've been creepin' 'round on me
While you're callin' me "baby"
How long has this been goin' on?
You've been actin' so shady
I've been feelin' it lately, baby
〜♪

65:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 17:25

随分楽しそうだね? カラキ兄さん?
カラキ「いつから居たんだよ!?」
歌うとこから
カラキ「ほぼ最初じゃねぇ〜か…」
まぁ、良いじゃんw それに兄さんが弾くやつは好きだからね?
カラキ「そりゃ、どうも…」
【ヴァイオリンを閉まった】
そういや、マリン兄さん歌いながら闘うの好きなんだよね
カラキ「そうなのか?意外だな」
さっき聞いたばっかだけど、誕生日の日兄弟やいろんな人達と一緒に
やろ?
カラキ「そうするか! あいつも楽しんでくれるだろうしw」

66:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 17:35

うん。
僕はShape of You てか
歌おうかなw
カラキ「じゃ…俺はさっきのHow LongとMeant to Be のやつ
歌うわw」
OK〜
ワンス姉さんとマリス姉さんとサリアはもう
歌う曲決まってたよw
カラキ「あの三姉妹はいつも早いな、決めるのw」
そうだねw
ワンス姉さんがThank you
マリス姉さんがShake it off
サリアがFriendsとF**kin' Perfect
だったよ〜
カラキ「うん、色々ツッコミ入れていいか?」
どうぞw

67:カラキ・パエスト:2020/03/22(日) 17:39

全員何故、英語だし
サリアは放送禁止入ってるやつ入っているし
(ピー音入ってるけどさ)
ほとんど、ある意味泣くやつだし
あいつの好きなやつ大体これなのか?
スティリア「もっとポジティブなやつもあるけど
兄さん的にはこれが好きだって言ってたから」
あいつマジか〜

68:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 17:44

そういうものだよ、マリン兄さんは
他にYELLOW (神山羊)とか
やるらしいよ
カラキ「やっと日本語か…」
そうだね
兄さんはロシア語だけどね〜…
カラキ「出身ロシアだもんな〜」
うん、相変わらずКатюша (カチューシャ)
歌うんだけどねw

69:カラキ・パエスト:2020/03/22(日) 17:48

相変わらず、渋いね〜w
スティリア「本当、 そこが兄さんらしいけどねw」
知らん人やったら、人間界のAKBのやつだと思うよなw
スティリア「だよねw」

70:カラキ・パエスト:2020/03/22(日) 17:52

んで……
「奥さん」は何歌うんですかね〜
????「あら?バレていたの?」
バレバレですよw
で、何歌います?
????「夫と一緒に三年目の浮気と「..」を歌おうかとw」
そうですかw とりあえず、ドッキリ形式でお願いしますよw
????「了解w じゃ!」
【消えて行った】

71:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 17:56

相変わらず、隠れるの上手いよね…
そりゃ、世界大会で優勝した方だよ…

カラキ「本当、隠れるのは上手いんだよな〜
気を感じても何処にいるか分からねぇもんw」

とりあえず、奥さんは三年目の浮気と「..」……っと

カラキ「これで兄弟全員聞いた感じか?」

そうだね、それじゃ僕はそろそろ自分の部屋に戻るよ

カラキ「はいはい、お休み」

お休み

72:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 18:00

【場所、二階東二番目の部屋】
ふぅ〜………
ポロンッ♪
ん? メール?

73:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 18:05

(メール)
ムクラ「明日、お兄さん誕生日だっけ?」

「そうだよ」

ムクラ「そうなのね、行こうかなって思ってるんだけど…」

「大丈夫だと思うよ、寧ろ歓迎してくれるしw」

ムクラ「良かった〜、じゃあ明日行くね♪」

「はいはい、ありがとう〜」

74:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 18:07

…………………よし
はぁ〜…良かった
僕は無事だ大丈夫(彼女に嫌われてないように必死)
でも、僕の彼女も良い人だな〜
良かった、悪い彼女じゃなくて…

75:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 18:11

とりあえず、勝負に勝たないとね…
僕の弓…
弓と槍の対決もまぁ面白いかw
兄さんに勝てたら、嬉しいかもw
【ベットに寝転がって】
確か兄さんのスペルは……
60以上あったよね…
あれを全部一人で受けるのは無理だよね…
きついな〜…

76:スティリア・パエスト:2020/03/22(日) 18:13

はぁ〜……
僕のスペルは30以上だけど
勝てる気が起きない…
兄さん相手は死を意味するね…

77:マリン・パエスト:2020/03/22(日) 18:34

【数分後…】
ヤベェ…眠気がない…
俺は小学生かよ…
…でも、楽しみで寝られないのな久しいな

【狐の嫁入りの空を見て、ベランダに行き】

ふぅ〜…
カチッカチッ…ボッ
すぅぅ…はぁ〜…

78:マリン・パエスト:2020/03/22(日) 18:36

????「寝なくて良いのか?」

大丈夫ですよ…キンジラ様

キンジラ「…楽しみで寝れないねだな、お主」

合っていますよ、よくお分かりで

キンジラ「長年亡霊として生きてきたら分かるわい」

そうですか

79:マリン・パエスト:2020/03/22(日) 18:39

………そういや、キンジラ様

キンジラ「なんぞや?」

キンジラ様の時はありましたか?
こういうの…

キンジラ「合ったわい……
赤子と会えることだな」

ロレント様ですか…

80:キンジラ・パエスト 亡霊:2020/03/22(日) 18:43

そうだな…
あの時は本当に嬉しかったぞ…

マリン「それは良かったです」

お前も長生きすれば良いことあるからな?

マリン「はい、そうしますよ」

このパエスト家は絶えてはいけない…
お主も分かるであろう…

マリン「分かってますよ… 絶対受け継ぎます」

ありがとう…じゃ、我はここでお暇するわ…

マリン「はい、ありがとうございました」

ええよええよ、じゃあな

【何処かに消えた】

81:マリン・パエスト:2020/03/22(日) 19:41

すぅぅ…はぁ〜…

明日は……
快晴だったな…
ふん……死んだ日の天気も流石に
覚えているわ…
……久しぶりに右目、開放しようかな
一応何かあったら、使おうか…
能力がなくても俺は強いままだ…
負けるわけにいかねぇし…
……「負けても良い」なんて
好きになれないや…

82:マリン・パエスト:2020/03/22(日) 19:56

…………
はぁ〜…「表があれば裏があり」って
確かに俺らパエスト家そうだけど…
表だけがやっぱり存在しないなぁ……
アハハ、ある意味悲しいよ

83:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 06:30

【現在、朝】(ミソパエストは夜が朝なんだよ)

ふぁ〜…………
よく寝たな…
着替えよ…パチンッ

【直ぐに着替え、エントランスの方へ向かった】

ん〜……
まだ眠いな…
…!?

屋敷いるやつ全員「お誕生日おめでとう/ございます!!

84:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 06:31

……ありがとう!
【人生で一番の笑顔を見せた】

85:カラキ・パエスト:2020/03/23(月) 07:13

これでお前も1600万15歳だな。

マリン「そうだな、兄貴」

ワンス「人間からして見れば相当長生きよねw」

マリン「姉貴たちも人間からして相当だよw」

ワンス「そうだったわw」

スティリア「とりあえず、食べ終わったらキリサさんと
合流して彼処に行くよ?」

サリア「お兄ちゃんの好物ばっかだね〜」

マリン「アハハ、嬉しい限りだ」

86:サリア・パエスト:2020/03/23(月) 07:16

そういや、誰と対戦の表のやつ
スティリアお兄ちゃんが持ってたっけ?

スティリア「あるよ、はい」

サリア「ありがとう〜… …だいぶカオスになるね今回w」

マリン「マジかw そんなに混沌(カオス)なのかw」

ワンス「それはガチねw」

カラキ「本当、楽しくなりそうだなw」

【話し合いながら朝食を済ませた】

87:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:20

さて、食い終わったと……

サリア「お兄ちゃん、好物になると直ぐ食べ終わるんだから…」

マリス「毎回そこで驚くよ…」

そうか? 普通だと思っていたんだが…

スティリア「兄さんの普通は普通じゃないよ」

マジかよ(゚Д゚)

ワンス「気づいてなかったのね…」

88:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:23

メイド「片付けは私達に任せて行って下さいね」

「悪いな、いつも…」

メイド「いえいえ、慣れたものですし恩もありますので」

「そうか、ありがとう 行ってくるよ」

メイド「行ってらっしゃいませ」

89:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:27

【現在、上空で飛行中】

「確か、記念公園で集合だったか?」

スティリア「そうだよ、多分もうゲート開いていると思う」

「そうか、他の奴らは?」

マリス「後で来るよ、その間に表を飾らないとね」

「じゃ、もっと高速に行くか!」

【高速で記念公園に向かった】

90:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:30

【場所、記念公園】

「着いた〜」

キリサ「よぉ、誕生日おめでとう相棒」

リビリス「おめでとうです! 先輩!」

「おう、ありがとう」

キリサ「俺たちは此処で待機みたいなもんだから先行っとけ」

「そうするよ、じゃ」

【ゲートの先へ行った】

91:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:46

【場所、宴会場】

「相変わらず、気合入ってるなw」

カラキ「まぁ、パエスト家の誕生日会は毎回豪華だもんなw」

「だな〜」

ミカエル「兄弟! 誕生日おめでとう〜」

「あんがとさん、ミカエル」

ミカエル「久々に兄弟を祝うことが出来て良かったよ〜」

「嗚呼、俺達が5歳まではいつも一緒に祝ってたよな」

ミカエル「だよね、別れた時は超悲しかったな〜」

「でも今こうして会えているし、良いだろ?」

ミカエル「そうだね、じゃ兄弟は此処に座っておいてね」

「はいはい、相変わらずの王者の椅子w」

92:マリス・パエスト:2020/03/23(月) 07:49

「いつも豪華なの?」

マリン「昔からねw てかお前は幼い頃は知らんかったな」

「うん、でも兄弟でちゃんと祝うことが出来るなら良い」

マリン「そうか、お前の誕生日の時も俺はちゃんと祝ってあげる
からな?」

「ありがとう、兄さん」

93:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:54

「? 早速来賓が来たようだな」

レリー「おめでとう、マリン」

サイカ「おめでとう〜」

ギリザ「おめでとうございます」

ルシファー「誕生日おめでとうな、マリン」

「ルシファー様にレリー様とサイカ様、ギリザ様!
ありがとうございます!」
【お辞儀をし、礼をした】

レリー「そりゃ、私の臣下の誕生日なら祝ないとね?」

サイカ「だよね〜」

ギリザ「主従関係上ね、やらないと」

94:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 07:59

「ありがたき幸せでございます」

ルシファー「まぁ、今回は主従関係は忘れて思いっきり
やっとけ義息子よ」

「はい、ありがとうござ(あっ…
ありがとう…義お義父さん…」

ルシファー「ハハ、言い難いだろ? その内慣れてくるさ」

「ありがとうです、お義父さん…」

レイラ「お父さ〜ん! 来たよ〜」

「娘たちよ、来てくれてありがとうな」

ライサ「そりゃ、親父の誕生日だし来るだろ?」

サリー「家族なんだから、当たり前…」

「だな、妻もそうだったな」

リーラル「まぁ、おふくろの分もちゃんと祝うから楽しくやろうぜ父ちゃん!」

「そうだなw」

95:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 08:04

「ん? ゲートの方やばいことになってるなw」

ルサリアナ「大家族だもん、そりゃそうなるよw」

「此処まで大家族になるのは想定していないw」

ナカル「しないでしょ、そりゃ」

「大家族でも賑やかなや何だって良いかw」

ミカエル「賑やかなの好きだもんな、兄弟」

「昔からだ」

ミカエル「知ってるw」

96:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 08:15

孫、ひ孫ら「お爺ちゃん/ひいお爺ちゃん!誕生日おめでとう!!」

「泣かす気かこれ〜、マジありがとう〜」

ケティアス「泣き過ぎ爺ちゃんw」

メリーズ「昔からよね、涙脆いとこはw」

「しゃんなろ〜よ、感動するから」

メフィリス「そんなにするの? まぁ、プレゼントは椅子の近くに置いとくよ」

「あんがと〜」

アリマ「しかしまぁ、100代目まで出たっていうのも凄いよねw」

「だよな〜、本当魔界に帰れて良かったよ…」

レキラス「人間に転生しているもんねw ファイト」

「うん、頑張るわ爺ちゃんw」

97:スティリア・パエスト:2020/03/23(月) 08:21

【準備が終わり、マイクで言う】

え〜…これより誕生日会と家族対抗戦を行います

マリン「お、来たきたこれw」

えと…表にも書いてある通りに進みますので
第一ラウンドの方は戦闘準備して下さい

マリン「最初は……レイラたちの家族とサリーたちの家族か
いいねぇ〜、炎と氷と雪がどっちが勝つか楽しみだね〜」

98:スティリア・パエスト:2020/03/23(月) 09:11

え〜……では第一ラウンドを始めます
両者神器や専用武器を構えて下さい

レイラ「あんまり私達勝負してないわね
家族対抗戦で初めてってある意味凄いわよね」

サリー「ええ、そうね姉さんとりあえずお互い楽しみましょうか」

では、第一ラウンド開始!

99:レイラ・パエスト:2020/03/23(月) 09:20

最初の一手取らせてもらうわ! 
スペルリング発動!
炎符「地獄のアグニシャイン」
(サリーたちの周りに炎の柱が立ち、落とす)

サリー「暑い…… 各自別れなさい!」

サリー組「了解!」

100:サリー・パエスト:2020/03/23(月) 09:28

スペルリング発動!
氷符「大八極寒地獄」
(無数の氷の針がレイラたちを襲う)

レイラ「やってくれるわね、娘たちは各自同年の相手をしてやりなさい!」

レイラ組「OK!」

【氷の針を避けつつ、サリーと一対一の状態にする】

101:レイラ・パエスト:2020/03/23(月) 09:42

カキンッ!
「槍と弓…どっちが上なのかしらね!?
トリャァ!」

サリー「クッ…! ヤァァ!!!」

【氷の弓をやりつつ、トラップを仕掛けていた】

「不利があると思うけど、勝たせて貰うわよ!
スペルリング発動!
突進炎「ファイアブルダッシュ」
(炎を身にまとい、高速にサリーに槍を刺しに行く】

102:サリー・パエスト:2020/03/23(月) 09:49

「ここだ! トラップスペル発動!
氷符「凍りついた者」

【レイラの足が凍りついて行動不可】

レイラ「えっ! マジなの!?」

「マジだよ、姉さん! トリャァァ!!!」

103:レイラ・パエスト:2020/03/23(月) 09:56

グハァァァァ!!!!!

スティリア「レイラ、KO!」

サリー「ごめんね、姉さん!」

「うそ〜……… あとは皆んな頑張れ〜…」

ケティアス「マジか、母さん!?」

アリマ「サリー叔母さんいるし、強敵だよ…」

キサリス「お父さんがいるだろ? 任せろ!」

104:キサリス・ディラ:2020/03/23(月) 10:06

「スペルリング発動!
羊炎符「メリー・ファイア・デッド」
(メリケンに炎をまとい、眠らせる)

サリー「そんな物で私が敵うとでも?
スペルリング発動!
氷河「生前の大雪」
(弓に雪の力を加え、発射した)

二人「オリャャャャァァァァァ!!!!」

105:キサリス・ディラ:2020/03/23(月) 10:11

ドカンッ!!!!
(爆発が響き渡った)

「どうだ、ディラ家のメリケンは…
っと! マジかよ!?」

サリー「危ない…あともう少しでダウンするとこだったわ…」

ケティアス「叔母さん、隙間見せてありがとさん!」

サリー「えっ!? アァァァァ…」

スティリア「サリー、KO!」

106:キサリス・ディラ:2020/03/23(月) 10:23

「ナイス、ケティアス!」

ケティアス「おうよ!」

ナイカ「させるかぁ!!! スペルリング発動!
氷闇符「氷山の下敷き」
(雪を降らせて、闇の魔法陣でレーザーを乱射)

「うおっ! ギリギリ避わすの俺苦手なんですが!?」

ケティアス「相手にそれ言ってる場合!?」

107:ナイカ・モロー:2020/03/23(月) 10:33

「情け無用! スペルリング発動!
闇雪符「ダーク・スノーズ」
(毒の雪を霰のように高速に降る)

キサリス「本当、氷の龍だけにありますね〜…
スペルリング発動!
炎符「全滅の炎」
(高速に降る霰を溶かし、マグマの滝を襲う)

「僕も僕で熱いの嫌いですけど、勝負ですから
耐えますよ…」

キサリス「余裕に言いますね、それ」

「モロー家の者なんで余裕を持たないといけませんので…
ってことで確定レスしたいんで倒されちゃって下さい♪」

キサリス「可愛くしても無駄ですし、メタいですよ…」

「その方が行けるかと思いましてねw」 

キサリス「あ〜メタい〜w」

レキラス「何お互い崩壊してんだよ…」

108:ナイカ・モロー:2020/03/23(月) 10:40

「とりあえず、さっさと倒されて下さい!
本気モード!
「逆転の龍」&「逆転嵐の三角形」
(半悪魔龍人に変化した)

キサリス「じゃ、こっちも本気でやらせて頂きますよ!
本当モード!
「Love or die」
(眼と翼が変化した)

カロー「お互いヤバくなりそうだねw」

ケティアス「それしか言いそうないけどなw」

リサカ「相変わらず、暖気ねぇ〜…」

メリーズ「それが当たり前ですけどね、私達の父は…」

109:ナイカ・モロー:2020/03/23(月) 10:58

「本気スペルリング発動!
逆転氷龍王「刹那の氷降らし」
(氷の剣をだし、霰を高速に降らしつつ、キサリスに近づく)

「氷より炎が強いのを教えてやりますよ!
本気スペルリング発動!
「Loveに打ち壊す者」
(近づいてくるナイカを爆発で道連れ)

「ウワァァァァァァァ!!!!!」

キサリス「すまん!娘達!」

110:スティリア・パエスト:2020/03/23(月) 11:39

「ナイカ、キサリス、KO!」

ケティアス「親父!?」

リサカ「私達だけでやれと言うの…」

イサレリ「だったら、やってやるきゃよ!」

イサナ「まぁ、頑張るけどね〜w」

カロー「とりあえず、勝たないと俺の彼女に嫌なとこ見せたくないんだよ!
スペルリング発動!
氷木符「氷山の山脈の上に輝く氷の光」
(氷の槍を高速にレイラ組を襲い、視界を麻痺させる)

レキラス「カッコつけたいだけやないか! スペルリング発動!
炎闇符「煉獄の炎」 「今や!イサレリ!」
(光を封じ、炎のナイフで氷の槍を溶かす)

イサレリ「はいよ! スペルリング発動!
闇眼「狂った世界の暴落」
(視界を歪みさせ、ナイフをカローにぶつける)

111:カロー・モロー:2020/03/23(月) 11:49

「マジかよぉ〜………」

スティリア「カロー、KO!」

ケティアス「ナイス、レキラスとイサレリ!」

リサカ「何油断してるの?」

ケティアス「ウオっと!……あぶいねぇ〜…」

リサカ「ふん…全員本気モード!」

サリー組「了解! 本気モード発動!」

リサカ「裏切りの眼」

カーリ「ダイヤブーメラン」

サイモ「ダイヤのまと」

メストロ「ダイヤの刃」

イサナ「永遠に会えないダイヤ」

112:ケティアス・ディラ:2020/03/23(月) 11:56

「ダイヤばっかやんけ……ならこっちもやるぞ!
本気モード!」

「Love or snake」

メリーズ「Love devil doll」

メフィリス「Heartのカケラ」

アリマ「四天王のLove」

レキラス「Love dawen」

イサレリ「反逆Love天使」

ケティアス「これで決着させるぞ、ごら!」

113:ケティアス・ディラ:2020/03/23(月) 12:00

本気スペルリング発動!
集合「Love the cross」
(兄弟全員魔力をこめ…)

リサカ「なら、此方も!
スペルリング発動!
集合「ダイヤの思い」
(此方も同じく、そして…)

「オリャャァァ!!!!!」

【二つの大魔法陣から極太レーザーが発射した】

スティリア「どっちが勝つんだ!?」

114:ケティアス・ディラ:2020/03/23(月) 12:05

「ウオリャャャァァァァ!!!!!!!」

リサカ「何!? グアァァァァァァァ!!!!!」

スティリア「サリー組、全員KO……ん?」

「スティリアさんどした?」

スティリア「一人生き残ってる!?」

「何!? ってグハッ!?」

【ひ孫以外皆んなやられる】

ケミリ「えっ…速い…」

アケリア「速いけど、人数はこっちの方が有利だよ!」

リティス「押したたむぞ!」

115:ケミリ・ディラ:2020/03/23(月) 12:20

「禁忌モード発動!
……グァァァァァァ!!!!!」

ティスア「ケミリ!? マジかよ…
俺は本気モードだけで充分だよ…
本気モード発動!
「煌き龍」
(姿が変形)

リティス「長男長女両方とも対戦した方が良いのかな〜…」

アケリア「僕ら抜きで?」

リティス「一回見ておきたいからね」

メカロ「あの二人そんなに強いのか?」

アケリア「ひ孫の中では上位の二人だよ….」

サズト「あんまり知らないけど、相当強そうだね…」

116:ケミリ・ディラ:2020/03/23(月) 12:26

「グァァァァァァ!!!!!!!!!」

ティスア「やってやらァァァァァァァ!!!!!!」

【ケミリとティスアは高速にレリマを襲う】

レリマ「…………」

117:レリマ・ルホーム:2020/03/23(月) 12:28

ジャギンジャギンッ!!

ケミリとティスア「…………………グハッ/ガハッ」

三人以外「ええええええええええ!??!?」

118:アケリア・ディラ:2020/03/23(月) 12:48

「えっ!?マジかよ、嘘だろ!?」

スティリア「ケミリ、ティスア、KO!」

メカロ「どうするこれ…」

サズト「一気にやる?」

リティス「それ出来たらなぁ〜…」

アケリア「此処で考えても仕方ないだろ!
スペルリング発動!
毒符「ポイズン・ファイナル」
(無数の毒針をレリマの方に攻撃)

メカロ「城壊した本人がすごいな…
スペルリング発動!
狼「レッド・デッド・wolf」
(紅い狼に変身し、牙と爪で攻撃する)

アケリア「別世界の話をするな〜!」

サズト「ごめん、僕の兄はメタイの好きだから許してくれよ。
スペルリング発動!
亡霊「ゴースト・ザ・エンド」
(死者を操りながら、弾幕を打つ)

119:レリマ・ルホーム:2020/03/23(月) 12:50

「………………」

ジャギンジャギンジャギンッ!!!!

レイラ組「うぁぁぁぁぁ………」

スティリア「レイラ組全員KO!」

レリマ「ドヤ……」

ケティアス「ウゼーわw 最後」

120:スティリア・パエスト:2020/03/23(月) 13:00

「第一ラウンドはサリー組が勝利!」

カロー「レリマ、ナイス!」

リサカ「流石、うちの子!」

レリマ「うん…………」

ケティアス「負けちまったなぁ…」

メリーズ「結局は技術の差か……」

マリン「いや、良い試合だったぞ、娘達よ」

レイラ「弓に負けた〜」

サリー「完璧に勝つからね♪」

121:スティリア・パエスト:2020/03/23(月) 13:03

第二ラウンド、準備して下さい

マリン「第二ラウンドは……俺とミカエル!?」

ミカエル「嗚呼、頼んだんだ〜♪」

マリン「マジかよ…まぁ、久々には良いけど…」

ミカエル「とりあえず、やりますか」

マリン「はいはいw」

122:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 13:11

「とりあえず、覚悟だけはしろよ?
能力封印しても俺は勝てるからな?」

ミカエル「アハハ、相変わらず強気だね〜」

「まぁなw」

スティリア「第二ラウンド開始!」

「じゃあ、やるぞ!」

123:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 13:46

「スペルリング発動!
闇符「ダーク・オブ・スター」
(高速で星の弾幕が襲う)

ミカエル「やるねぇ〜… スペルリング発動!
光符「サンシャイン・エンド」
(光の弾幕が高速で対抗する)

マリン「ふ〜ん…対抗返しか
スペルリング発動!
闇符「暗闇の毒沼」
(毒の状態にする)

ミカエル「クゥ………僕が毒嫌いなのまだ覚えていたの?」

マリン「昔からずっとw」

ミカエル「記憶力が良いことで、オリャャ!」

マリン「お、やるかトリャャャァァ」

【一方待機側は…】

124:カラキ・パエスト:2020/03/23(月) 13:52

いや〜………あひぃかわりゃずにひぃやかやの〜(相変わらず、賑やかやの〜)

ワンス「カラキ、飲みすぎ…」

サリア「そういぃって、お姉ぇ〜ちゃんもけぇこうのんでぃ〜るじぇんか〜
(お姉ちゃんも結構飲んでるやん)」

125:マリス・パエスト:2020/03/23(月) 14:01

「兄弟みんな…酔ってるわね…」

サリア「そうだね〜……」

カラキ「俺達誕生日の時毎回酔ってるだろ〜…………」

ワンス「……zzz」

126:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 15:39

【あれから、数時間後…】
「楽しかったな〜…」

ラルサ「爺ちゃん…ある人が会いたいって」

「会いたい人?」

ラルサ「とにかく会いたいらしいから行って!」

「わ、分かった分かった」

127:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 15:55

【場所、記念公園】
「誰だ?俺を呼びだした…の……」

????「あら?呼び出して悪いかしら?」

「えっ……妻か?」

ラナイザ「ええ、本物の貴方の妻よ」

「ラナ…イザ……嗚呼……ラナイザァ……」
(大粒を流しながらと泣いていた)

ラナイザ「泣き過ぎ!もう……」

「すまんな…直ぐに死んでしまって……すまんな」

ラナイザ「良いのよ…あの時は…ああなっても…」

「うぅぅ…グスッ…でも….会えて……良かった〜……」

128:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 16:04

ラナイザ「ええ、私もよ」

「うん…うん!……愛してるよ、ラナイザ」
(泣きながらも笑顔にして言った)

ラナイザ「私も愛してる……」

「久しぶりにあの時……お前は覚えてないけどさ…」

ラナイザ「何を?」

「お前が生贄で死んだ時…最後にお前をキスしたことだよ…
恥ずかしいけどさ…」

ラナイザ「ふふっ、私も死ぬ前に貴方とキスしたかったな…」

「じゃあ….する?」

129:ラナイザ:2020/03/23(月) 16:12

「ええ、何万年ぶりに…ね?」

マリン「嗚呼………」

【お互い優しくKissをした】

「嗚呼…愛してるわよ、マリン」

マリン「嗚呼…俺もお前のことを愛しているよ」

130:ラナイザ:2020/03/23(月) 16:45

「ねぇ…マリン」

マリン「何?」

「誓ってくれないかしら?」

マリン「お前の為なら何でも誓おう」

「貴方なら言うと思ったわ…」

マリン「そりゃ、あの時の約束を破った俺だからな…
罪滅ぼしは出来ないが、せめての償いさ」

「じゃあ、これだけは誓って」

131:ラナイザ:2020/03/23(月) 16:52

「これからも家族や大切な人達を守り、この槍と私の力とともに
誓ってくれますか?」

マリン「嗚呼…君の為ならこの槍と君の力とともに俺の大切な人達を
守ることを誓うよ…」

「例え、困難なことが起きても、友に嫌われても?」

マリン「嗚呼、例え困難や友に嫌われても俺は守り続けることを誓うよ」

「良かった…やっとアルサティエ家の力を…受け取ってくれる?」

マリン「もちろんだよ……ラナイザ」 「ありがとう……愛してるわ」

【Kissして消えて行った】

132:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/23(月) 17:07

【月に向かって】

「……パエスト家61代目当主、このマリン・ユカミ・パエスト…
世界を変える者の後継者として…アサリ家の龍として…アルサティエ家の不死鳥として!
……例えどんな壁があろうとも!友に裏切られても!例え…敵だとしても!
大切な人達を守り、心の闇から必ず救うと誓う!」

「……例え何言われようが…身勝手だろうが……卑怯な選択だろうが…
ただ、守るべきものを守り…例え深海より深い心の闇の底でも……
俺は! 何としてでも救うことを誓う!」

「例え俺が銀河一嫌われ者でも……守ることを誓う!
スペルリング発動! 誓い「古き時からの忠誠」

133:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/23(月) 17:11

「嗚呼…ラナイザ……今度こそは……
必ず約束を……ちゃんと守るから……
死ぬまで、待っててくれよな?」

「お前も昔から世話になって悪いな……
だけど、死ぬまではずっといろよ?
お前じゃないと違和感が残るんだよ…相棒」

【神器に向かって言った】

134:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:23

「はぁ〜……ゲートに失敗したと」

リティス「うん…あと助けた人には余計なこと言っちゃったし…」

「人の心情だろう…悪魔の俺らは人ではないから
分からんけどな…」

リティス「やっぱり、嫌われているのかな…悪魔って…」

「そんなことはないよ、いつかはきっと人間にも俺達は良い人だって
気づいてくれるさ…だから、大丈夫」

リティス「うん…」

135:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:25

「ふぅ〜……今回は俺の誕生日だから許してやる
けど、次はないからな?」

リティス「うん、分かった…」

「分かってくれれば良いよ」

136:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:30

「本当…昔はこの世界に逃げ込んで、助けを求める異世界の者がいたのに
今は、それが無くてある意味悲しいねぇ〜…」

リティス「いたのそういう人?」

「いたよ、積極的に助けたさ〜…
幼い頃からね…でもいないから暇だよ…
ある意味〜」 

リティス「まぁ、どっちでも良いけど… 僕も助けるよ?」

「だな、それこそ俺のひ孫だよ」

137:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:35

「さて、帰っておけ…誕生日プレゼント
ありがとうな?」

リティス「うん、宴会楽しかったよ」

「はいはい、じゃあな」

138:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:43

「そういや……カレンは元気しているのかなぁ…
連絡ないし…
………会いたいけどねぇ、確率的に無理なのかは
知らないけどな…久々になぁ…」

139:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 19:46

「出来るならなぁ…苦労してないよな…
まぁ、嫌われても助けることはする…
あいつの『約束』があるからなぁ…
はぁ〜…しゃあねぇ〜よな…」

140:マリン・パエスト:2020/03/23(月) 20:07

「明日、あそこに行けばまた会えるかな…
また話たいし…楽しいし…
明日行けば、分かるか…」

141:のんちゃん 謎の人肉:2020/03/23(月) 21:26

おめでと!

142:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/23(月) 21:33

あ〜、ありがとう

143:マリン・パエスト:2020/03/24(火) 07:23

【いろいろあって、帰宅後】
「…………………」

ワンス『あっ、お帰り遅かったわ……!?
頭に血とかどうしたのよ!?』

「人間にやられただけだ、気にするな」

ワンス『人間にやられたって……わざわざ攻撃を受けたって訳?』

「そうだな……悪口言われつつ、斧で何回も……」

144:ワンス・パエスト:2020/03/24(火) 07:27

「……何で人間界に行ってたの、嫌われているの知ってるでしょ」

マリン『嗚呼、分かっているとも……』

「何でわざわざ……アンタは自ら不幸の方へ行くのかしら…」

マリン『……ただ、【償い】だよ」

「償い?」

マリン『妻の……な…』

145:ワンス・パエスト:2020/03/24(火) 07:31

「まだ、罪悪感を……」

マリン『許されない物だからな………』

「そう……」

マリン『それに、死ぬまでまた新しい約束したところだしな』

「新しい…約束?」

マリン『嗚呼…例え嫌われても守れと……妻と約束したのだからな……』

146:ワンス・パエスト:2020/03/24(火) 07:36

「……昔っから変わらないわね、その使命は」

マリン『永久に変わらんよ』

「……人間を助けたら、こうなったっわけね」

マリン『まぁ、そうだな』

「………」

マリン『今日、カレンのとこ行って来る……久々に会いたくてな』

「はいはい、何かあったら言いなさいよ…」

147:マリン・パエスト:2020/03/24(火) 07:38

「分かったよ、仕事してから行くからじゃ」

【治ったあと仕事場に行った】

ワンス『奥さんのことになると本当アレになるわね……
人間の女の子に転生してから、幼いところもあるけど……』

148:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:15

【場所、実家】
「……兄さん、いつまで頭抱えこんでるの?」

【書かれた紙を渡される】

「ん? …えと、予定調和調べても理解するのが難しいし
確定レスとか確定ロルとか知らない言葉ばっかで調べても少ししか
分からんから理解出来ない俺が嫌いになる」

「……確かに兄さん最近掲示板とかのやつに手を出してさ、あんまり予定調和とか
そういうの無理だったっけ……漫画を作る時は出来るというのに……」

149:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:19

【書かれた紙がまた渡される】

「えと、それが出来て何故こっちは出来ないのかが分からん
何この差は……」

「知らないよ……僕漫画描いたことないから分からないよ」

「ん? えと……知らなくても苦労するこっちにも身になってくれ」

「経験しないと分からないよ……いつかやるからさ」

150:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:24

「……今日喋らない形式?」

【紙をスティリアに】

「はいはい、えと(そうだよ、予定調和は昨日調べたから良いとしてさ…
確定レスとか確定ロルとか……リアルでは中学生だけど、初めて聞いたからなぁ)」

「……それ無縁に生きて来たもんね〜……ん…(渡される)
(最近の言葉多すぎなと言いたいよ……リアルでは若僧だけど
最近の若僧っていろいろ言葉作るんだな……)」

151:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:26

「そういう物じゃないのかな?」

「(そんなの俺が知るわけねぇだろ、かと言って直さない訳にも
行かないしさ……どうすれば良いのか……)」

「だから、頭を抱えていたの……」

「(うん……)」

152:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:28

「調べ尽くしたら、行けるんじゃないかな?
漫画家なるにもそれが良いと思うし…」

「(そうか? まぁ、頑張るけどさ…)」

「だったらやるんだ! 今からでも無駄にはならないから」

「(分かった……)」

153:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:34

「ん? 何今度は」

「(最強=禁止ってことか確定って…)」

「そうなるんじゃない? そもそも兄さんは今能力封印中でしょ?
何とかなるよ」

「(そうか?……あといきなり見抜いちゃ駄目なのは分かったけど…)」

「そうだよ……兄さんたまに天眼が勝ってに作動してるから多分そのせいだと
思うけど…」

「(えっ……マジかよ)」 「うん、マジガチで言ってるから」

154:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:40

「(そうか……マジで気づいてなかった)」

「マジで気づいてなかったよね……
意味知らなかったら、そりゃ失礼になってるけど…」

「(はぁ……俺相当クズじゃん、しかもさDQNみたいな者なのか
俺………)」

「そうじゃないと思うよ……しかもDQNの意味知らないで言ってるでしょ」

「(うん…けど悪いイメージでいうとその言葉が…)」

155:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:43

「どんだけ自分嫌いみたいになってるの……
とりあえずは予定調和だけまだ理解出来てないでしょ…」

「(そうだな……モナドってなんだよ…余計に分からんくなったよ…)」

「はぁ〜……愚痴は後で聞くからささっと調べよ…」

「(は〜い……)」

156:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:47

【数分後…】
「(予想通りにしたら行けないのこれ?)」

「ん? …嗚呼、そうだね」

「(どうやってやるんだよ…予想通りじゃないほうって)」

「それは調べてから分かることだよ」

「(はーい…)」

157:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:52

【またまた、数分後】

「(……予想出来ないことを出すのかなこれ)」

「予定調和って予想通りの意味だから、そうじゃないの?」

「(そだけど、ドラマみたいな予想出来ない展開って俺らあったか?)」

「…ないのに等しいかな」

「(逆に言えばサリアだけは予想出来なかった気がする…)」

「サリアの暴走?」 「(うん)」

158:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 08:57

「(親父か母ちゃんと一緒に居れば絶対安全だったじゃん?)」

「そうだったね……けど」

「(俺と母ちゃんの時…サリアの部屋に行ってた時だ
部屋に入ったら、サリアは暴走してた…いや、暴走寸前だったな)」

「暴走寸前……サリアは耐えていたんだね」

「(そうだな、そして耐えきれずに暴走した)」

「その時母さんは?」 「(暴走寸前だと直ぐ気づいて魔法を使っていたけど…)」

159:スティリア・パエスト:2020/03/25(水) 09:00

「(……魔法が効かず、一人で闘っていたんだ)」

「……そうだったんだ」

「(その時にこのネックレスを渡されたんだけどな)」

「そう…」

「(暗い話をさせてすまん…じゃ続きやってくよ)」

「うん、頑張ってね兄さん」

160:マリン:2020/03/25(水) 09:11

「(さて……言ったもののを…予想通りじゃないやつが
出るって……まぁ、とりあえずは予想出来ないことが起きれば良いっていう
はなしか? ……理解の問題か俺…)」

「んで、何で後ろから殺害しようとしているんだ? 不審者」

不審者『…………』

161:マリン:2020/03/25(水) 09:19

「答えないか…」

不審者『……言う資格がないからな』

「ふ〜ん……(チラリと見て)お前さんはさぁ……
(天使と似た気。反逆悪魔か何か?と首を傾げ)」

不審者『流石だな、マリン・パエスト(と険しい顔で言う)』

「まぁね、衰えてはないよ(と反逆悪魔を見ながら少し笑った)」

162:マリン:2020/03/25(水) 11:38

「お前さんは何の目的で来た?(と笑いながらも首を傾げて)」

不審者『お前を殺害しに来ただけだ』

「ヘェ〜……俺も随分舐められたものなのかな(余裕そうに不審者の顔を見る)」

不審者『お前も結構余裕そうだが?(マリンの顔を見て)』

「まぁ、そりゃ余裕でしょ(笑いながら、周囲の気を感じて)」

不審者『それも強気の一種か?(ナイフを構えて)』

「そう捉えても構わねぇよ、しかし大勢連れて来たね(周囲の気を感じ、大勢いることが判明)」

163:マリン:2020/03/25(水) 11:47

不審者『予備みたいなものだ……ではお命頂戴しようか!(マリンの顔を見て、言った後即走った)」

「そうか…まぁ、命はとっくの昔に捨てた!(言って後走って来た不審者に防御の構えをする)」

カキンッ!【お互いの武器で押しつけ合う】

不審者『クッ……パエスト家はやはり力が強いな(耐えて苦戦しているが、余裕の表情で)」

「まぁ、人一倍訓練してるからね(笑いながら、相手に押し付けさせる)

不審者『うぅ……お前ら!今のうちにマリン・パエストを…殺れ!(大声で周囲の仲間に行った)』

164:マリン:2020/03/25(水) 11:52

【周囲にいた仲間達が一斉にマリンを襲う】

「おいおい…これは流石の俺でも無理だろ…(悔しい顔で弱音を吐く)」

不審者『これで終わりだ!(マリンを食い止めているうち、仲間の一人が下から攻撃)」

「しまっ……!(驚く顔で避わし切れず)」
「グハッ!…………」

不審者『どうだ! 流石にこの大勢じゃあ無理だろう?(余裕の笑みを持ち、歩きながら)」

「チッ………(険しい顔をし、不審者を見て舌打ちをする」

165:マリン:2020/03/25(水) 11:58

不審者『さて……死んでもらおうか!(ナイフでマリンの首を切ろうとした瞬間)』

カキンッ!!【ナイフが弾き飛ばされた】

不審者『何!? 誰だ!!(少し驚き、直ぐ険しい顔を戻して)』

スティリア「な〜に、兄さんの存在を消そうとしているのやら…(呆れた顔をしながら、上から不審者を見下ろす)」

「ありがとな……スティリア…(血だらけだが、余裕そうに笑う)」

スティリア「後で手当てするから待ってて兄さん(二階からジャンプし、空中から弓で攻撃)」

166:スティリア:2020/03/25(水) 12:05

不審者『チッ…お前ら!スティリア・パエストを殺れ!(仲間に命令し、マリンを人質にとる)』

「本当……最低(少し怒った表情をし、弓で仲間達を殺害して行く)」

マリン「スティリア……ごめん、人質になって…しまった(意識がぼやけるが、テレパシーでスティリアに)」

「良いよ、兄さん……悪いのはこいつらなんだから(ムカつきながら、弓だけで一人づつ殺害していく)」
「それに、兄弟を助けるのは当たり前なんだから…(テレパシーで言いつつ、敵を殺害して行く)」

167:スティリア:2020/03/25(水) 12:15

不審者『お前らとっとと殺っちまいな! 俺はこいつと一緒に逃げるからな!
(仲間に言い、マリンを連れ去った)』

「兄さん!!! クソっ……君ら全員爆ぜ散れ!(怒りが頂点に達し、一本の小爆弾の矢を上に向け)」

ドカーンッ!!!! 【敵たちは爆発の影響で死亡】

「ケホッ! あんまり好まないね、爆弾矢は…(打った後、スキルを使い逃げて来た)」

ワンス「スティリア!!! 大丈夫!?屋敷から爆発したから…(早く此方に来て、スティリアを心配する)」

「大丈夫だよ……それより、マリン兄さんが…(平気なことを伝え、状況を説明する)」

168:ワンス:2020/03/25(水) 13:12

「マリンが!? 何処に行ったか分かる?(驚いた顔しつつ、怒りが沸き上がる)」

スティリア「いや、分からないんだよね…(悔しい顔して、冷静に)」

「そう……カラキたちも連絡するから待ってて(冷静になりつつ、スティリアの様子を見ながら)」
「カラキ、今何処にいる?」 カラキ「今、そっちに向かってるとこ!(焦った声で)」

「分かった、来たら説明するから早く来て!(そう言い、今度はサリアの方に連絡した)」
「サリア、何処にいるの?」 サリア「今、城下町からそっちに向かってるとこよ!(此方も焦った声で)」

「早く来て頂戴、説明するから急いで!」 サリア「分かったよ!(冷静になった声で連絡を切った)」

169:マリス:2020/03/25(水) 13:25

「二人ともー!!(急いで走って、大声で)」

スティリア「マリス姉さん…(駆けつけた姉を見て安心した)」

「屋敷が爆発したけど、大丈夫!?(パニックの状態で心配する)」

ワンス「スティリアは大丈夫だけど、マリス一回落ち着きなさい(マリスを落ち着きさせ、状況を説明する)」

「分かったわ……マリンが人質として誘拐って……(悔しながらも、悲しい表情をする)」

ワンス「何とかしたいのだけれど…場所が分からないのよね…(困った顔で、兄弟達と話す)」

スティリア「僕たち兄弟…気瞬使えるけど、直ぐに存在を消す可能性があるんだよね…(此方も困った顔で、作戦を考える)」

170:マリン:2020/03/25(水) 14:49

【一方、誘拐された方は……】

「ん……(眼を覚まして、状況を確認する)」

不審者『…やっと眼を覚ましたな(椅子しかない部屋で座りながら)』

「……貴様、何故直ぐに殺害しなかった?(魔法の縄で縛られていることを確認し、問いかける)」

不審者『俺の目的はお前だけじゃない(あざ笑いながら)」

「貴様……俺の兄弟に手を出したら、どんな罪よりも重いぞ…(険しい顔をして、抵抗する)」

171:マリン:2020/03/25(水) 14:57

不審者『ヘェ〜……どんな罪よりも…(ケラケラ笑いながら、マリンの方に向かい)』

「嗚呼……どんな罪よりも重い…それがパエスト家の…大罪だ(近づいてくる不審者を見て睨みつける)」

不審者『お〜それは怖い怖い(笑いながら、マリンの顔を掴み)』

「言っておくが、俺の兄弟はお前なんかよりもっとも上だ……死ぬぞ?(笑う不審者を脅す)」

不審者『そんな脅しは通用しねぇよ、工夫すればいけるからな?(マリンの顔を殴りつつ、余裕そうに)』

「くっ………(何とか耐えるが、余裕を見せる)」

172:マリン:2020/03/25(水) 15:08

不審者『この状況でも余裕を見せるねぇ…(余裕を見せているマリンの顔を見て)』

「まぁ……この状況も若い頃あったから慣れてんだよな(不審者の顔を見て、少し笑う)」

不審者『じゃあ、これを見せたら余裕がなくなるかな?(ポケットを取り出し見せた物は…)』

「!? ……貴様、さっさとそれを返せ……(見せた物がマリンがいつも着けていたネックレスだった、そして興奮状態に)」

不審者『確か……アサリ家の最後の秘宝だったな、そんなに興奮して良いの?(ネックレスを揺らしながら)』

「サッササト返せ……カエセ!!!(右目の天使の眼を発動しながら)」

173:マリン:2020/03/25(水) 15:23

不審者『本当、その状態のままいたらこれどうなると思う?(胸ポケットから出した特殊の釘を出した)』

「!? …………(その特殊な釘を見て、冷静を取り戻した)」

不審者『分かっているようで(ナイフをマリンから見て左の壁に刺し、ネックレスを掛けた)』

「その釘は流石に俺も知ってはいる(険しい顔で、冷静に話す)」

不審者『流石、上級悪魔を仕える者だけはあるな(笑いながら言う)』

「……………(頭の中で作戦を考えつつ、不審者をどうするか考えている)」

174:スティリア:2020/03/25(水) 16:05

【また犯人探し中の方々の一方は……】

【場所、王城】

スティリア「……という事です(爆発の事件の経緯を全て話した)」

レリー「とにかくマリンの存在が無事なのかが気になるわね……(心配の顔になり、地図を出した)」

カラキ「サリアはそういや、気を探れるだったっけ?(首を傾げながら)」

サリア「まぁ……長時間探れるのは私だけだね(そう答え、レリーに一言を伝えた)」
   「お兄ちゃんのオフィス部屋使わせて貰います、レリー様(そう伝え、目的の部屋に向かった)」

レリー「ええ……さて、サリア自身もそうだけど私達も犯人が行きそうなとこを探しましょう(会議室にいる全員に言った)」

175:レリー・バイリア・レメシス:2020/03/25(水) 16:33

「しかし…パエスト家の屋敷から隠れやすそうなとこってそんなに多くはないでしょう?
(首を傾げながら、ワンスに聞く)」

ワンス「そうですね……警備はとても厳重なので外からの侵入は不可能で御座います
(真剣な表情でそう答えた)」

「じゃあ、内部にどう入ったのかしら……(そう言い、王城の兵にパエスト家の領地に住んでいる住人のリストを探してと
言い考える)」

カラキ「……スティリア、不審者の顔を覚えているか?(真剣な顔をしつつ、問う)」

スティリア「微妙だけど、何とか覚えているよ(顔を下にまま言った)」

176:レリー・バイリア・レメシス:2020/03/25(水) 16:49

「犯人の特徴を言ってくれるかしら?(スティリアの方へ顔を向ける)」

スティリア「はい……三十代前半ぐらいで、人間に近くて眼は白色でした…(思い出しながら答えた)」

「そう…ありがとう(そう言ったあと、兵がリストを持ってきて ありがとうと返した)」
「この中に誘拐犯はいるのかしら……(リストを探しつつ、カラキ達も見た)」

スティリア「あっ! こいつです! こんな顔でしたから!(興奮した状態で)」

マリス「スティリア、落ち着きなさい(魔法で落ち着きさせる)」

スティリア「はぁ〜……ごめん、姉さん」

177:カラキ:2020/03/25(水) 17:08

「!? 嘘だろ……(小声で驚く)」

ワンス「とりあえず、誘拐犯の居場所を特定しましょ(リストを見て、情報を探っていった)」

スティリア「僕も情報を手に入れないとね(ワンスと同じく、情報を探っていった)」

サリア「入りますよ……(会議室に入り、報告する)」
   「ちょっとだけしか気を感じられませんでしたが、居場所は何とか特定しました」

マリス「気は何処に居たの、サリア(サリアの顔を見て)」

サリア「城下町の南の方の山から感じたよ(マリスの顔を見て、眼を紅に変化した)」

178:レリー:2020/03/25(水) 17:27

「南の方の山は確か……火山と氷山が重なり合っている山よね(少し驚くが、冷静に聞く)」

サリア「そうですね、パエスト家の最後の試練に使われる山…デット・マウンテン…
(心配になりながらも説明する)」

「そう、説明ありがとう(真剣に聞いた後、兵から手紙が送られて来た)」
「何かしら?(血塗られた手紙を開いて、読んだ)」

カラキ「【デッド・マウンテンに来い、そしてムヌトル・ユカミ・パエストが使っていた神器
『死より超えた怪物』を持って来い…さもないとマリン・パエストは死を】…と書かれています
(隣にいたカラキが手紙を読み、言った)」

179:ワンス:2020/03/25(水) 17:35

「何でムヌトル様を知っているのかしら……しかも神器のことまで…(驚いた表情で)」

スティリア「神器に関して知っているのはパエスト家、レメシス家、プロ家だけのはず…(険しい顔で)」

マリス「プロ家の親戚とかなのかしら…(思い出しながら言う)」

180:ワンス:2020/03/25(水) 17:46

「多分そうかも知れないわね……とにかく私は神器を持って来るわ(そう言った後、瞬間移動した)」

スティリア「僕たちは先にデッド・マウンテンの入り口に行こう(また興奮した状態で)」

カラキ「また興奮状態になってるぞ、まぁ俺も入り口の方へ向かわせて下さい(スティリアを落ち着かせ、レリーに言った)」

レリー「はぁ……良いでしょう許可します、ワンスに先に行ったと伝えておきます(ため息をついて言った)」

スティリア「ありがとうございます!(そう言って即瞬間移動した)」

カラキ「すいません……失礼します(此方も瞬間移動した)」

サリア「ありがとうございます、女王様」 マリス「ありがとうございます(ペコッ」
【二人ともも瞬間移動した】

181:レリー:2020/03/25(水) 17:48

【携帯を取り出し、メールを打った】

「ワンス、先に兄弟が行ったわ。 入り口にいるから急いで」

ワンス「そうなのですか、ありがとうございます」

【メールを切った】

182:マリン:2020/03/25(水) 18:05

【またまた、捕われた一方は……】

不審者『ふぅ〜……良い景色だな、そう思わないかい?(首輪に繋がれたマリンを見て)』

「ふん……(身動きとれない状況をどう切り抜けるかを考えている)」

不審者『景色に興味はないのかい……少し持ったら良いじゃないのか(不満気にマリンを見て)」

「お前なんかより大切な人と見た方がマシだ(龍の牙になりつつも)」

不審者『そうかい……そろそろ君の兄弟達がやって来るところだねぇ…(笑いながら指を指す)」

「えっ!? あいつら……(驚いた表情で指した方向を見る)」

183:カラキ:2020/03/25(水) 19:28

「マリン!! 大丈夫か!?(驚きながら大声で)」

マリン「兄貴…大丈夫だ(余裕な笑顔を見せ、安心させる)」

ワンス「ほら!貴方が望む『死より超えた怪物』よ!(険しい顔をして、誘拐犯に神器を渡す)」

誘拐犯『ありがとうねぇ〜……やっとこいつを殺害出来るよ!(鎌をマリンの首に斬り落とそうとすると…)』

カキンッ! 【鎌を防いだ音】

誘拐犯『なっ!?』

マリン「ル…ルルラ!?(驚きが隠せない状況)」

184:ルルラ:2020/03/25(水) 19:42

「間に合った良かった…(安心しながらも、苦戦する)」

マリン「でも、助かった! オリャァ!(余裕の笑みになり、首輪を破壊した)」

誘拐犯『良いのか? このネックレスをマグマに落としても(焦りながらも、余裕を見せる)」

マリン「チッ……(悔しい顔しながらも考える)」

「お爺ちゃん、こっちに考えがあるよ(小声でマリンの方に言う)」

マリン「ほぉ……一か八か賭けようではないか(小声で話を聞く)」

「お爺ちゃんが束縛魔法を使って、私がネックレスを取る(小声で)」

マリン「上手くいけるか? (小声で言いながらもルルラは「大丈夫だよ!」って言った)」
   「信じてるからな? 孫よ! スペルリング発動! 闇符「眼の見えない鎖」 (誘拐犯に身動きがとれない魔法を掛けた)」  

ルルラ「上手くいくからね、お爺ちゃん! トリャァ! (言ったあと、誘拐犯に鎌の外側の部分を当てた)」

185:ルルラ:2020/03/25(水) 19:49

誘拐犯『グハッ!? (身動きがとれないままいつの間にか目の前の女の子によって気絶させられた)』

ルルラ「っと……お爺ちゃん、取ったよ〜!(誘拐犯を気絶させ、ネックレスを取り、マリンに見せる)」

マリン「嗚呼……良くやったよ、ルルラ(抱き締め、ネックレスを首に着けた)」

ルルラ「お爺ちゃんの大切な物でしょ? だったら取り返すに決まってるじゃん(マリンを見て、笑顔を見せた)」

マリン「じゃあ…お爺ちゃんからのささやかな贈り物をあげよう…(とさっきの誘拐犯が持っていた神器を取り)」
   「お前をこの神器の後継者として認めよう(ボロボロになりながらもルルラに渡す)」

ルルラ「えっ…良いの?(驚いて困惑状態)」

186:マリン:2020/03/25(水) 21:02

「良いんだ……お前は俺を命賭けて守っただろ? なら後継者に相応しい(笑顔で言った)」

ルルラ「お爺ちゃん……うん、ありがとう(満面の笑みで)」

「じゃ……パエスト家16代目当主ムヌトル・ユカミ・パエストが愛用していたこの神器を
後継者として、これからも大切な者達を守っていて下さい(笑顔にしながら、ルルラに渡した)」

ルルラ「はい!(神器を手に取り、大きな声で)」
   「って、うわっ!?(手に取った瞬間光輝いた)」

「なっ!? 光っただと!?(周りに光が刺して見えにくい状況)」

ルルラ「うっ……収まっ…た? えっ!?(光が治まったあと、神器が変化していた)」

187:マリン:2020/03/25(水) 21:11

「これは…!? 当時のムヌトル様が使っていた鎌と同じだ!(驚きを隠しきれない表情で)」

ルルラ「えっ……凄い、綺麗……(神器に見惚れて)」 

「良かったな、ルルラ(笑顔でルルラの顔を見る)」

ルルラ「うん!(また満面な笑みで)」

「んじゃ、帰ろう!(ルルラの背中に手を置いて)」

ルルラ「うん、本当今日は疲れた〜(疲れた顔しつつも、嬉しそうな表情で)」

188:カラキ:2020/03/25(水) 21:41

「先に帰ってくれ、こいつの処理は俺がやるから(真剣な顔で)」

マリン「分かった、後でな兄貴(笑いながら)」

「嗚呼…(言った後誘拐犯を見て)」

誘拐犯「うぅぅ……(今が目が覚めてまだ意識がぼんやりしている)」

「なぁ、何で俺の兄弟を殺害しようとしたんだ……ウォントゥール(真剣な表情で静かに怒りが湧き上がる)」

ウォントゥール「……上から命令でな、お前の弟やお前ら兄弟を殺せとな(苦笑いしながら)」

189:カラキ:2020/03/25(水) 22:54

「…天使や反逆悪魔どもか?(首を傾げて)」

ウォントゥール「実際には天使だな……お前らの存在を抹消する計画だったしよ(よろよろだが、立ち上がり)」

「あいつらが……で、何で神器の存在を知っていたんだ?(不思議そうに聞く)」

ウォントゥール「そこまで、天使たちは見えているってことだ(近くの岩に背を置く)」

「見えている……ラドゥエリエルのことか?(彼女のことだと思いつつ聞く)」

ウォントゥール「まぁ、ガチで言ったら正解だな(少し笑みを出す)」

「そうか……とにかく、天界からの挑戦状なのかも知れんな(険しい顔で空を見る)」

190:カラキ:2020/03/26(木) 06:37

ウォントゥール「多分、そうじゃないのか?(カラキが今見ている空と同じ方向で見る)」

「とにかく、俺達兄弟の抹消するになると……大規模な戦争になるんじゃないのか(ウォントゥールの顔を見て)」

ウォントゥール「さぁ……そこまでは俺も知らねぇよ(眼を閉じ、顔を下に向く)」

「………なぁ、初めて会った日を覚えているか?(ウォントゥールの前に座って)」

ウォントゥール「………だいぶ昔だが、覚えている(まぶたを少し上げ、カラキを見て)」

「……俺が初めて城下町に来た時にさ、迷子の俺をお前が助けたな(愛想笑いして)」

191:カラキ:2020/03/26(木) 06:45

ウォントゥール「………そうだったな(笑いながら)」

「嗚呼、お前は覚えていないかも知れないけど、『貴族にも迷子になるんだな』って
笑いながら言ってたな(笑いながらも)」

ウォントゥール「そう…言っていた……のか俺は(魂が消えつつも、笑いながら)」

「………嗚呼(涙を堪えて言う)」

ウォントゥール「そうか……へへっ……最後に会えて良かったぜ? カラキ(笑いながら)」

「俺もお前に会えて良かった……もう休んでおけ(涙が溜まりつつ、笑顔で)」

ウォントゥール「嗚呼………そうして………おくぜ(笑顔のまま、魂は消えた)」

192:カラキ:2020/03/26(木) 06:51

「……………クソッ(溜めていた涙が溢れ出る)」

「お前は……昔からずっと……俺を守っていたのには変わらんな……
(涙を零しつつ、死んだウォントゥールの顔を見る)」

「ごめんな……気づいてやれなくて……(顔を下に向け、腕を腹に巻いて)」

「帰ろうか……ウォントゥール(立ち上がり、死体を持ち上げて山から去る)」

193:ワンス:2020/03/26(木) 12:18


「さて……今回の件のことだけど、結構重要よ(真剣な表情で)」

スティリア「僕たちパエスト家を抹消しようとしてたもんね…」

194:マリン:2020/03/26(木) 12:22

「はぁ……ただいま(落ち込みながら帰って来た)」

ワンス「お帰り、今から家族会議するとこだったの」

「そうか、とりあえずあの件のことだろ?(開いていた右眼を閉じて)」

スティリア「そうだよ、天使達が僕たちパエスト家を抹消しようとしているあの件
(真剣な表情で)」

「どうしたものか……(真剣な表情をするが、困った顔で)」

195:カラキ:2020/03/26(木) 12:34

「ラドゥエリエルは本気で抹消をしに来てる…(深刻な表情で。大規模な戦争は避けられないとマリンの顔を見る)」

マリン「分かっている……俺らパエスト家もそうだが…(顔を下に向け。ミカエルの連絡がないと皆んなに伝える)」

ワンス「じゃあ、天界も異変というのかしら…(口を手で隠す)」

スティリア「あり得なくはないけど、可能性の問題だね(椅子に座りながら)」

サリア「本気で抹消に来てるけど、相手結構ヤバメじゃないの?(敵の人数で心配する)」

マリス「此方より多かったらヤバイもんね…(こっちも心配顔で)」

196:マリン:2020/03/26(木) 12:56

「嗚呼……(家族全員、ルシファー様ご家族全員、兵、信用の出来るやつと一緒に戦わないと……死ぬな今度こそ)
【心の中でそう思い、窓の外を見る】」

カラキ「で、リーダーどうする?(マリンの顔を見て)」

「ふん……俺たちは既に大規模の戦争を経験しているけど、今回は一ミリでも油断してはならない
俺たち家族もそうだが、お前らの中で信用出来るやつも参加せざるを得ない状況になる…
万が一のために信用出来るやつを集めておけ、異世界の者には手を出すな良いな?
(真剣な表情で、兄弟全員に言った)」

ワンス「分かってるわよ、マリン」 カラキ「俺たち兄弟は考えは似てるもんだ、分かってる」

マリス「なり始めたばっかだけど、同じ考えだから」 スティリア「兄弟の考えが分かるのは兄弟だけでしょ?」

サリア「皆んな分かっているよ、肯定してくれるから!」

「嗚呼、それでこそ俺の兄弟だ(笑いながら)」

197:マリン:2020/03/26(木) 13:08

「とりあえず、一刻も早く戦力を増やせ!(笑いながらも眼は笑ってない)」

兄弟「了解!!(全員手を添えて、手を空に向けてから解散した)」

「俺は歴代の方々達と話してくる(翼を広げて、窓を開く)」

カラキ「俺は王城の方で」

ワンス「私は信用出来る人達の方で」

マリス「私はスティリアとサリアと一緒に家族の方へ行くわ」

「OK! とまぁ、解散!(翼を伸ばし、高速に飛んで行った)」

198:マリン:2020/03/26(木) 13:31

【場所、歴代パエスト家の墓】
「………此処で良いだろう(墓の中心のとこに止まり、真剣な表情で)」

「我パエスト家61代目当主、マリン・ユカミ・パエスト……
歴代のパエスト家の当主達よ……天使たちがこの魔界を消し去る前に
どうか我のこの右眼に全ての力を授けて下さい!(右眼を開き、深刻な表情で)」

【微かに声が聞こえる……】

カリアザ「全て右眼に注いでられる力ではないぞ、マリン…(無表情でマリンの顔を見て)」

「親父……」

199:マリン:2020/03/26(木) 13:34

カリアザ「良いか、神器とともに家族で神器を使える者を此処に連れてこい……
今回は余裕はないから、お前だけでも先に力を与えた方が良いな……
……居場所、分かってるよな?(真剣な顔して)」

「分かってるよ、親父……また来る(翼を伸ばし、目的地に向かった)」

カリアザ「嗚呼……」

200:マリン:2020/03/26(木) 13:47

【場所、???】
「よぉ、久しぶり……15代目当主(ラルカリネの顔見て)」

ラルカリネ「久しぶりだね、マリン・パエスト」

「相変わらず、顔が見えないな……とりあえず急用なんだ(深刻な表情で)」

ラルカリネ「分かってるよ……パエスト家の問題どころではないことぐらいは(槍を出して)」

「これは魔界全体の問題だ、力借りさせてもらうぞ……(神器を出し、構える)」

ラルカリネ「……早く終わらすよ、万が一のために」

「そうだな……(力の儀式の構えをする)」

201:マリン:2020/03/26(木) 14:37

「マリン・ユカミ・パエスト……61代目当主……
そして、世界を変える者の後継者……」

ラルカリネ「ラルカリネ・マリエ・パエスト……15代目当主……
世界を変える者の初代所有者……」

【二人の足元に魔法陣が出現した】

二人「我ら互い時間を違えど、子孫に生まれパエスト家を代々受け継ぐ者には違いない
今こそ、神器の最終奥義の力! 我ら永劫に力を受け継ぐ!(大声でその言葉を良い、槍を空に向けた)」

【空からお互いの眼に雷が当たる】

「っ!……」 ラルカリネ「っ……」

「……これで、OKだな?(右眼を押さえた状態で)」

ラルカリネ「そうだね……流石に私も痛いのには変わらないな…(こっちは左眼を押さえて)」

202:マリン:2020/03/26(木) 14:40

「誰だって痛いのは慣れねぇよ……(押さえつつ、槍をしまう)」

ラルカリネ「……戦争の時は私も参加するから、その時はお互い生き残ろう(左眼を少し開いて)」

「当たり前だ、じゃあ(家族の元に行った)」

203:マリン:2020/03/26(木) 14:51

【場所、記念公園】
「家族全員集めたって訳か……(飛びながら)」

カラキ「まぁ、良いじゃん それにレリー様達も来ているぜ?(レリー達の方に指を指す)」

「だいぶ多いな……まぁ良い(少し困惑した顔する)」

レリー「とりあえず、リーダー 皆んなから一言言いなさい? 
戦時中は言えないから(少し笑って)」

「そうですね……ふぅ〜……ここにいる者に言う! 天使は我々魔界を抹消するつもりでいる!
だから我らもこの魔界を守る! 必ず守り切れ! そして皆んな生きて帰ろう!
我らの故郷を抹消してはならない! 故郷の為! 家族の為に! 護り切れ!
(大声で此処にいる全員に言った)」

マリン以外「おーーーー!!!!!!!!」

204:ラドゥエリエル:2020/03/26(木) 14:59

「あらあら……間抜けの雑魚が守り切れるのかしら?(あざ笑いながら、空中に)」

マリン「!? ラドゥエリエル!!!(大声で言い、驚く顔で)」

「嗚呼……兄弟達を殺せてないじゃない……まぁ良いわ、こっちは大軍に来てるの
今すぐにも消えて欲しいからね?(笑いながら言うが、眼は笑ってない)」

マリン「貴様……我々の故郷は消させはしない! 何としてもだ!
(槍をラドゥエリエルに向けて)」

「そんな事が出来るのかしら? (チラリと槍を見て)貴方しか最終奥義を取ってないじゃない?
私達に勝てるのかしら?(またあざ笑う)」

205:マリン:2020/03/26(木) 15:03

「………俺達で食い止める! パエスト家の神器の後継者は今すぐ歴代のパエスト家の当主達に会ってこい!
(右眼を発動して)」

カラキ「大丈夫か!? レリー様と一緒にいるからと良い……(心配な顔で)」

「大丈夫! だから早く行け!!(大声でカラキ達に言う)」

ワンス「……ごめんなさい! (後継者達は直ぐに墓の方に向かった)」

206:カラキ:2020/03/26(木) 15:15

【場所、歴代パエスト家の墓】
「はぁ……はぁ… 親父!」

ワンス「死者相手よ! 簡単に出れる訳が…」

カリアザ「出るけど?(首を傾げて言う)」

スティリア「あっさりだね…父さん(少し困惑顔)」

マサスト「呑気な事やってる場合じゃないでしょ!(大声で怒る)」

カリアザ「すまん……(ションボリした)」

207:カラキ:2020/03/26(木) 15:23

「初代当主様、どうか我々に最終奥義の力を授けて下さい!
(大声で叫んだ)」

【歴代のパエスト家の当主の声が聞こえる…】

キンジラ「お前だな……カラキ・ユカミ・パエスト…(カラキの顔を見て)」

「はい!(剣を構えて、キンジラの顔を見る)」

キンジラ「そうか……各自神器を持ち、それを愛用していた者達のところで構えよ!
(叫んだ後、歴代の方々が出現した)
全員、神器を上に掲げよ!(神器を空に上げて)
全員一斉にやるぞ! 父なる空と母なる希望を胸にその眼に刻め!
(マリンと同じように右眼、左眼に雷が当てられた)」

「痛て……(右眼を押さえ、耐える顔をして)」

208:カラキ:2020/03/26(木) 15:25

「ありがとう……ございます…歴代のパエスト家の当主様達…(礼をして)」

キンジラ「礼は良い……一刻も早くマリン・ユカミ・パエストの方へ向かえ!」

全員「はい!!!!」

【マリンたちの方へ高速に行った】

209:マリン:2020/03/26(木) 15:36

「クッ……魔法で力を加えているだけあるな……(苦戦しながらも、余裕顔)」

ラドゥエリエル「そんな余裕があって? さっささと死になさい!(杖を押し当てて)」

「家族とともに生きて行く! お前に指図されとうない!(押し切って、突っ込む)」

ラドゥエリエル「そんなの関係ないわ! 死になさい!!(杖で炎を大量に出し、攻撃する)」

「生き続ける!! 護り切るまで俺は死なん!(スペルリングを発動させて、炎を排除させる)」

二人「オリャャァァァァァ!!!!!!!!!(攻撃し合う)」

210:マリン:2020/03/26(木) 15:45

カキンッ!!! 

「!? (間に何か飛んでくるから驚いた顔で避けた)」

ボンッ! 【ラドゥエリエルに当たった】

ラドゥエリエル「熱い熱い! 何なの!?(困惑した顔で)」

レイラ「父さんに手を出させないわよ!(険しい顔で)」

「レイラ!? 俺は大丈夫だ、それにあともう少しであいつらが帰ってくる…
他のやつの相手をしてくれ(余裕の笑みで、レイラに見せる)」

レイラ「……分かったわよ(険しい顔のまま別の場所に行った)」

211:ラドゥエリエル:2020/03/26(木) 16:04

「あら? 良いのかしら?(ホコリを払うように余裕顔)」

マリン「別に? 俺一人でも余裕でお前を倒せるよ(こっちも余裕顔で)」

「異世界の天使たちと対抗出来ているからって調子に乗るんじゃなくて?(少しムカつき、スペリング発動)」
「スペルリング発動! 「ファイナルディフェンス」 (炎の盾をだし、マリンに接近)」

マリン「杖で槍に良く対抗出来るな(笑いながら言ってるが中身は焦っている)」

カキンッ、カキンッ!!(槍と杖で対抗し続ける)

212:カラキ:2020/03/26(木) 16:39

「これは!?………結構激戦区じゃないか?(険しい顔して、こっちに来る敵を倒して行く)」

サリア「オリャャァ! 『この世物とは』の敵ではないわね? 錆にしてくれるわ(余裕顔で敵を殴って行く)」

マリス「暴走しないでよね?サリア……(サリアの顔を見た後、敵に眼を向ける)」

スティリア「二人とも殺人の眼してるねぇ〜……まぁ、気持ちは一緒だけど(弓を構えて)」

ワンス「兄弟揃って一緒に決まっているじゃない……天使達を倒して生きて帰るわよ!
(笑いながら、敵を斧で倒して行く)」

「リーダーだけは一人で大将と挑んでいるんだ! とにかく、戦力を減らして行け!
(大声で自分の軍に命令する)」

213:レイラ:2020/03/26(木) 17:02

【別の所では…】

「本当……体力減らしてくれるわね……(息切れしながらも)
スペルリング発動!
炎符「ファイアニング・インフィニティー」
(無数の炎を出し、近づいて来る敵を倒していく)」

ライサ「そうだな…はぁ…オリャ!(敵を斬り)
スペルリング発動!
「attack・up」 (攻撃力が上がった)
ステータス上げただけでもマシだよ、姉さん!(大声でレイラに言う)」

サリー「いろいろ敵が多すぎる……スペルリング発動! 吹雪符「雪女の怒り」
(敵を凍り漬けにしていった)」

214:リーラル:2020/03/26(木) 17:13

「他のとこも多いかも知れないけど、敵さん多くね(笑いながら、殴って行く)」

ルサリアナ「ルサが知ってるわけがないでしょ? (光魔法でレーザーを撃ちまくる)」

ナカル「早く終わらないかな〜……これ(面倒くさく思いながらも敵を闇魔法の呪いで倒していく)」

「それなw さっささと終わって欲しいぜ!(能力使いながら対抗している、笑いながら)」

ルサリアナ「まぁ、異世界の天使や悪魔よりかは慣れてるから良いですけど!
(撃ち続けながらも、陽気に話す)」

ナカル「本当、二人とも緊張感とかないの?(上の二人に呆れながらも攻撃)」

215:ケティアス:2020/03/26(木) 17:20

【また別の所では…】
「トリャァ! はぁ……疲れる……オリャ!
(体力がない状態で顔を下に向く)」

メリーズ「まぁ……疲れるのは……変わりそない……わね
ウオリャァ!(敵を剣で刺し殺していく)」

アリマ「三人ずつ別れているけど、大丈夫かな〜(心配しつつも、メリケンで殴る)」

「何とかなるだろ? オリャ! トリャ! (少し休憩し、また槍で倒していく)」

216:メフィリス:2020/03/26(木) 17:35

バンッ! バンッ! 【銃声】

「はぁ…はぁ…セリャ!(刀で敵を斬る)
最近、やり始めたばっかなんだよなー……まぁ、実践しているから良いけどw
(笑いながら、斬ったり撃ったりと)」

レキラス「スペルリング発動! 「Bad・dark・axe」
(闇魔法を斧に力を溜めて) 死んどけぇぇぇぇ!!!!
(地震が出るほどの威力で大勢の敵を倒す)」

イサレリ「身体が軽くて良かったにゃ自分……お兄ちゃんたちゃ、荒い方になるけど、被害ぐらい考えてるのにゃか〜
っと……にゃら……(静かにないふで天使を排除していく)」

217:キサリス:2020/03/26(木) 17:47

「お父さんだけ単独って悲しいなぁ〜……(思いながらも敵に容赦なく殴り殺していく)
もう少し、父さんを優しくしてくれよあいつら〜……」

……………………………………………………………………………

ロボラ「……いつ休憩出来る、これ(ため息つきながらも剣で倒していく)」

リミア「だいぶ先よ、頑張って二人とも (言った後、狼に変身し敵を牙と爪と斧で殺害していく)」

ンリアレ「兄さんは普通の悪魔だからと良い、油断するとヤバイよ?(狼なりながらも)」

ロボラ「知ってるぜ、それはよ!(背を預けながら敵を倒していく 余裕顔)」

218:ワマモ:2020/03/26(木) 17:56

「はぁ…はぁ…本気モード使ってないからと良い…まだマシかな?
(弟達を確認しつつ、羽で敵を倒して行く)」 

ラルサ「どれぐらい石化すれば良いのか……(呆れつつ、眼で敵を石化し続ける)」

ラールイ「まだ続けるしかないよ……敵が周りに居なくなるまで続けて!
(石化した敵を壊し続ける)」

ラルサ「マジですか……(苦笑いし、石化を続ける)」

219:ルーラ:2020/03/26(木) 17:59

モブども「ボハッ!」 「グハッ!」 「グァ……」

【無言で敵を殺し続ける】

「…………………」

220:マリン:2020/03/26(木) 18:07

【空中でまだ闘い中】
「まだ、抗うつもりか?ラドゥエリエル!!(血塗れになりつつも、余裕顔で)」

ラドゥエリエル「当たり前でしょ? 私の本棚に貴方達悪魔なんて要らないのだもの!
スペルリング発動! 天「太陽の栄光」(光の弾幕が無数に出現し、マリンの周りを狭くする)」

「だからと良い……俺達家族を消させはしねぇーよ!!!!
スペルリング発動! 闇符「Dark・of・Star」(星の弾幕がその光の弾幕を防ぐ)」

221:マリン:2020/03/26(木) 18:15

「とりあえず、天界に帰れぇぇぇ!!!!
スペルリング発動! 闇神槍「Dark・the・end」(闇の力を最大限に出し、ラドゥエリエルに当てる)」

ラドゥエリエル「貴方達を消すまで、帰りはしないわぁぁぁ!!!!
スペルリング発動! 「爆発の血祭り」(周りが爆発していく)」

「ウオリャァ!!!!(闇神槍を思いっきりに投げた)」

ラドゥエリエル「死になさいよ!!!!!!!!!(狂気顔で)」

222:マリン:2020/03/26(木) 18:21

ドカンッ!!!!!!!!!!
【大爆発をした】

二人「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ(お互い息切れして)」

223:マリン:2020/03/26(木) 18:29

「Это конец(これで最後だ)
最終奥義スペルリング発動!
そして禁忌スペルリング発動!
「世界を変える大異変」&「情けある者に勝ちあり」
(上下左右に魔法陣を出現し、そして真正面に極太レーザーを発射させる)」

ラドゥエリエル「こんな程度…直ぐに……!?(困惑顔して。身体が動かない!?と彼女は焦っていた)」

「Потерять и умереть(負けて死んじまいな)」

ラドゥエリエル「グハァァァァァァァァァ!!!!!!!!(極太レーザーによって塵になり消えた)」

224:マリン:2020/03/26(木) 18:38

「よっしゃ……熾天使以上のやつに……勝てた!!!!!
アハハ……あっ(満面の笑顔出した後、意識をなくして落下)」

カラキ「マリン!!!!(高速で飛び、マリンをキャッチする)
………意識を失ってるなこりゃ……(苦笑いに。ゆっくり降りていく)」

225:マリン:2020/03/26(木) 19:10

【場所、夢界】
「んあ? ………此処どこだよこんにゃろ(苦笑いしつつ、辺りを見渡す)」

ノールシ「何処か分かってない状態だね?(ケラケラ笑いながら、マリンに近づく)」

「ダークか……いや、ノールシ・ニシ・ルベクルト(険しい顔しながら、威嚇する)」

ノールシ「フルネームを良く覚えていたね、あと猿みたいに威嚇しないでくれ(マリンの隣に立ち、威嚇を警戒する)」

226:マリン:2020/03/26(木) 19:27

「はぁ……後これ返すよ(威嚇しながらも、青いダイヤのネックレスをノールシに渡す)」

ノールシ「嗚呼……ありがとう(威嚇されてながらも、優しさを覚えた)」

「そういや、お前死んだんじゃなかったっけ?(塵とネックレスがあった日を思い出して)」

ノールシ「確かに君が目覚める前に死んだけど?(当たり前ですけどって感じを出し、首を傾げる)」

「その当たり前感を出すな!(お笑い芸人みたいにツッコミを入れる)」

ノールシ「まぁまぁ、とりあえずラドゥエリエルの殺害お疲れ(気軽感覚でケラケラ笑う)」

227:マリン:2020/03/26(木) 19:33

「楽じゃないんだよ……一回疑似体験をお前にさせたいわ〜…(ムカつきながら)」

ノールシ「構ってくれないよりかはマシでしょ?(笑いながら)」

「はぁ〜……まぁ暇つぶしには慣れたか(呆れながら)」

ノールシ「やっぱりw(ケラケラ笑う。戦闘好きだねって言う)」

「良いだろ……というか今回は相手からやったんだから自業自得だろ(呆れつつ、苦笑い)」

ノールシ「そうだね〜……(笑い疲れて、倒れる)」

「笑い過ぎな(少し笑った)」

228:マリン:2020/03/26(木) 19:39

ノールシ「アハハ、そうかな?(笑いながらも、マリンの方へ向く)」

「そうだよ」 ノールシ「そうなんだ、そういやマルファスと闘かわなくて良いの?(笑った後それを問う)」

「あっ、やべっ! んじゃ、ノールシ元気でな(用を思い出して、行った)」

ノールシ「夢の中で待ってるよ、じゃあね(笑いながら、別れを言った)」

229:カラキ・パエスト:2020/03/26(木) 21:20

【場所、実家】
「あいつ……起きて行くの早過ぎな(呆れてため息を出す)」 

ワンス「まぁ……あの熾天使に勝ったからその影響かもね(苦笑いで紅茶を飲む)」

「サリアもそうだが、本当戦闘種族だよなあいつらは…(剣を手入れしながら)」

230:ワンス・パエスト:2020/03/26(木) 21:22

「私らも一応『戦闘種族』ですけど?(愛想笑いをし、紅茶を飲む)」

カラキ「そうだったな……」

231:スティリア:2020/03/27(金) 03:26

「本当僕ら兄弟もそうだけど、他のとこもそんなもんだよね(二人の方に向き)」

カラキ「まぁ……あいつの娘達から継いで来てるからなぁ……(スティリアの顔を見て、苦笑い)」

「? 顔になんかあるの?(不思議そうに首を傾げて)」

カラキ「あるはあるんだ……ククッ……(笑いを抑えて、剣を置く)」

ワンス「………ふふっ(笑いを堪えて、視界を入れないようにする)」

「……はぁ〜サリアの仕業なのかな……(犯人は大体予想はつくようだ)」

232:カラキ:2020/03/27(金) 03:54

「ククッ……姉さん、やってくれアレを(笑いながら、姉の方へ見る)」

ワンス「分かってるわよ……ふふっ……(笑いを抑えてつつ、紅茶を置いて)」

スティリア「久々の悪戯だから油断した……姉さん早く取ってくれない(困った顔で姉に言う)」

ワンス「はいはい、ふふっ(取るスピードを早くして)」

スティリア「ふぅ〜……ありがとう、姉さん(落ち着いた顔で)」

ワンス「今回もやばかったわわよ、落書き(笑いながら)」

カラキ「サリアは芸術の才能とかあるんじゃないか?(笑いつつ)」

233:スティリア:2020/03/27(金) 09:32

「僕じゃなくて、紙に描いて欲しいけどね…(呆れ顔で)」

ワンス「まぁ、サリアの悪戯は今に始まったことでもないし…(愛想笑いをし、タオルを渡す)」

「……そうだね、あと僕天界と話をする手紙貰ったから顔洗ってから行って来るよ(そう言い、バスルームに行った)」

カラキ「天界って、先日のラドゥエリエルの件だろ? 謝罪か何か?(剣をしまう)」

ワンス「さあ、そこまでは私も知らないわよ……(困った顔で言う)」

マリス「おはよう、兄さんと姉さん(階段から降りながら、兄弟に)」

カラキ「嗚呼、おはよう マリス(椅子から立ち上がり、『相変わらず、無表情だな』と笑いながら)」

マリス「いつものことでしょ? 私これからスティリアと一緒に天界に行くの(無表情のまま)」

ワンス「あら? マリスも天界に?(驚きながら)」

234:マリス:2020/03/27(金) 09:37

「そうだけど、スティリアからもう聞いた?(首を傾げながら)」

ワンス「さっき聞いたばっかよ、今顔を洗ってるから(笑いながら)」

「……悪戯にやられたの?(呆れた眼で聞いた)」

カラキ「いつも通りにで(笑いながら答える)」

ワンス「サリアも懲りないからね〜(微笑みながら)」

「何回も見慣れたよ、流石に…(苦笑いで)」

235:スティリア:2020/03/27(金) 09:45

「ふぅ〜……マリス姉さんもう来てる?(マントを着ながら)」

マリス「もうとっくに(玄関近くの壁に背もたれして)」

「早いね、それじゃあ行ってくるよ(笑いながら。『いってら』と二人を見送った)」

カラキ「……俺たちも親によく遊びに行く時にこういう流れあったな(懐かしさを感じながら)」

ワンス「そうね……よくあったわね(思い出しながら、微笑む)」

カラキ「さて……神器以外の練習しないとな俺は(訓練場の方へ向く)」

ワンス「あら? 私も同じことを考えていたけど(笑いながら)」

カラキ「一緒にやるか?姉さん(手を出して)」 ワンス「ふふっ、やるに決まってるでしょ(ハニカム二人で)」

236:サリア:2020/03/27(金) 09:52

【場所、激戦区の跡】
「本当、死骸が多すぎ〜……闘っていた時はつまんなくて飽きてくるわ〜……
(愚痴を零しながら歩く)」

「しかし、お兄ちゃんも相手が熾天使以上のやつに良く勝てたよね〜……熾天使のミカエルまでしか倒したこと
ないのに……(眠い顔をしながら)」

237:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 09:59

「此処で何をしているのだ? サリア殿(首を傾げながら、近く)」

238:サリア:2020/03/27(金) 09:59

「ベルフェゴールさん、ちょっと激戦区の跡ってどんな感じかなと思って来ていました
(笑いながらと答える)」

239:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 11:04

「見ての通りだ、何もありゃしないよ…(タバコを吸い、顔を空に向けて)」

240:サリア:2020/03/27(金) 11:06

「うん、まさに見ての通りだね……死体ばっかで……
 まさにあの光景を思い出すなぁ……(死体を見つめながら)」

241:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 14:57

「………(黙って聞くしか彼女は出来ない)」

242:サリア:2020/03/27(金) 15:43

「本当、自分で母親を殺した癖に……(涙が流れ、どんどん落ちていく)」

243:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:17

「それは、サリア殿のせいではないぞ……能力がそうさせただけだ
(冷静に)」

244:サリア:2020/03/27(金) 22:18

「能力が?……どういうことなのよ(涙を拭い、ベルフェゴールの顔を見る)」

245:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:19

「能力がパンクしただけだ、サリア殿
(サリアの顔を見、指で涙を拭す)」

246:サリア:2020/03/27(金) 22:20

「………そう(直ぐに理解したのか気が楽になった)」

247:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:21

「泣き止んで何よりで……明日、暇つぶしに大会とか出たらどうだ?
(笑いながら、サリアに紙を渡す)」

248:サリア:2020/03/27(金) 22:22

「大会? 何があるの?(不思議そうに首を傾げ、紙を見る)」

249:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:24

「七つの大罪の代表と勝負する盛大な大会だ、お前が良いならこの大会に出場してくれないか?
(ケラケラ笑い、タバコを吸う)」

250:サリア:2020/03/27(金) 22:24

「ヘェ〜、面白そうね……出場するわ、私!(笑顔で)」

251:ベルフェゴール:2020/03/27(金) 22:25

「そうかそうか、じゃあ主催者に話しておくぞ(立ち上がり、王城の方へ向き)」

252:サリア:2020/03/27(金) 22:26

「うん、ありがとうベルフェゴールさん〜(微笑みながら見送った)」

253:サリア:2020/03/27(金) 22:27

「さ〜て……大会に備えて寝よう〜、久々にルシファー様と闘えるわ〜
(お気軽感覚で家に帰った)」

254:サリア:2020/03/27(金) 22:32

【場所、実家】
「ただいま〜(笑顔で)」

カラキ「お帰り、楽しかったか?(首を傾げながら)」

「うん、お話して帰って来たんだ〜(兄に紙を渡した)」

カラキ「珍しいな、お前が戦闘しないで帰るの…(紙を見て。観れるけど、ルシファー様の護衛だからっと答えた)」

「そうなのか〜、でも頑張るよ私(ケラケラ笑いながら)」

カラキ「油断はするなよ? 相手は七つの大罪の代表者達だからな(微笑みながら)」

「分かってるって! おやすみ兄ちゃん!(急いで自分の部屋に行った)」

カラキ「はいはい、おやすみ(少し笑いで)」

255:リミア:2020/03/28(土) 06:29

【場所、デッド・マウンテンの崖の上】 
「悪魔を支配するウルフ……デビルウルフ
 月を支配するウルフ……ムーンウルフ
 暗闇を支配するウルフ……ダークウルフ
…………この三匹が力を合わした時、格ウルフの神器と力が貰える
(紅い満月の月を見て、一人言を呟く)」

256:リミア:2020/03/28(土) 06:38

「……本当私らパエスト家、人間界のアニメのスターバタフライに似てる感じが多い気がする
他の人が神器を触ると見た目が変わるし、性能も変わる……禁忌モードとか本気モードとかは…
親とかの遺伝子がほとんど強い子とかもいればそうじゃない子も……
(手を月に伸ばして、呟く)」

「他の親戚も多分……ムーンウルフの子はお爺ちゃんの日に見たし、あとは
 ダークウルフよね……あっ! ラッキー♪ その二人確か兄弟だった筈よね
(喜び、グループメールを打ち始めた)」

257:リミア:2020/03/28(土) 06:46

『ムーンウルフの人とダークウルフの人いる?
 いたら返事して!』

「よし、これでOKっと!(上機嫌になって、直ぐに返信していることが分かり見る)」

『ムーンウルフですけど〜』 『ダークウルフだぜ〜』

「お互いウルフだから起きるの早いねぇ〜(笑いながら、返信する)」

『今日は私らウルフだけ集まろ!』

『まぁ、良いですけど場所何処ですかw』 『行くぞ! 暇つぶし代わりになるしw』

『OK! 場所はウルフ山の入り口で良い?』

『良いよ』 『全然平気だぜ』

『はいはい、7時は来てよ〜』

『了解』 『はいよ〜』

258:リミア:2020/03/28(土) 06:49

「よし、私も早くウルフ山に行こうっと!
 ウルフモード発動!
 『悪魔の支配者』(狼に変身した)
 さっさと、行こ(走り出し、ウルフ山に向かった)」

259:メルグ・ロングー:2020/03/28(土) 06:57

(歩きながら、兄弟二人話ながらウルフ山に向かった)

「ロテサ、ウルフ山に伝わる伝説を知ってるか?(ケラケラ笑いながら、質問する)」

ロテサ「知らねぇよ、んな伝説だよ?(分からん顔で即答する)」

「ウルフ山は三匹がこの山を登り、その頂上にある言葉を言えば神器と力が貰えるっていう
 話だよ(微笑みながら、説明する)」

ロテサ「じゃあ、今日はリミア姉ちゃんが来るのはその伝説をやるんじゃないの?(笑いながら)」

「多分、伝説の話でもこの時間帯だったしそうだろうね(笑いつつ、歩いて行く)」

ロテサ「絶対そうだろ! あと少しで着くし、聞いておくか!(笑顔でワクワクしながらダッシュした)」

260:メルグ:2020/03/28(土) 07:03

「相変わらず、早いなぁ〜……(苦笑いして、ロテサを追いかけた)」

【場所、ウルフ山の入り口】
リミア「二人とも久しぶり♪(笑いながら、二人にハイタッチした)」

「久しぶりですね(ハイタッチを交わした)」

ロテサ「久しぶり!姉ちゃん(ジャンプしながらのハイタッチ)」

リミア「元気ねぇ〜、さぁ頂上に行くよ二人とも!(頂上を指指して、向かう)」

「ちょっと待って下さいよ〜(狼に変身して急いで追いかけた)」

ロテサ「兄貴待てよ! 俺も行くから!(こちらも狼に変身し、二人を追いかけた)」

261:リミア:2020/03/28(土) 09:58

【場所、ウルフ山の頂上】
「はぁ…はぁ…はぁ……険しくない!?(逆ギレして人間状態に戻る)」

メルグ「まぁ…着いたのでやりましょうか(疲れつつ、ムーンウルフに似た山の前に立つ)」

ロテサ「兄貴は体力まだ残ってるんだな〜……まぁ俺も立とう(ダークウルフに似た山の前に立つ)」

「はぁ…はぁ…私もさっささとやりましょ(冷静になり、デビルウルフに似た山の前に立つ)」

262:リミア:2020/03/28(土) 10:03

「やるよ!二人とも!(大声で)」

メルグ「良いですけど、ロテサがわかるかが問題ですけどね!(大声で伝える)」

ロテサ「学校で聞いたことあるから覚えいるっつーの! 大丈夫だよ!姉ちゃん(大声でリミアに伝える)」

メルグ「学校では聞き流しかい! はぁ…やりましょう(呆れた顔で)」

「んじゃ、やるよ!」 二人「はい/おう!!」

263:リミア:2020/03/28(土) 10:16

「我が名はリミア・パエスト!
 正統なる、デビルウルフの子孫なり
 天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
 デビルウルフの始祖達よ! 牙をもって 我が声に応えたまえ!」
(伝説通りの台詞で言った)

「(どうかしら……通用するのかしら……)」
(疑いながらも、伝説通り動くと信じて)

264:メルグ:2020/03/28(土) 10:20

「我が名はメルグ・ロングー!
 正統なる、ムーンウルフの子孫なり
 天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
 ムーンウルフの始祖達よ! 爪をもって 我が声に応えたまえ!」

「(なるのかは分からないけど……せめては成功させたい)」
 (信じながら、待つ)

265:ロテサ:2020/03/28(土) 10:23

「我が名はロテサ・ロングー!
 正統なる、ダークウルフの子孫なり
 天使達を鎮めんがため、今こそ神器と始祖達の力にすがる時が来た!
 ダークウルフの始祖達よ! 尾をもって 我が声に応えたまえ!」

「(お願いだ! 通用してくれ!)」
 (強く願い、三人の手を山の前に伸ばして)

266:リミア:2020/03/28(土) 10:45

三人「我らウルフの正統なる子孫なり
   牙、爪、尾をもって
   我らに神器と力を与えたまえ!」
  (本気モードになり、険しく顔で)

「行けた……かしら?(首を傾げながら)」

メルグ「さぁ、反応あるかないかの確認が難しいので分かりませんよ」

ロテサ「とりあえず、起きてくれ〜!」

267:リミア:2020/03/28(土) 10:50

[ガガガッ……](山の一部が動いた音)

「えっ!? マジで動いたの!?(驚く顔で)」

メルグ「あり得ますかね、普通…(苦笑いで)」

ロテサ「よっしゃ! 確か伝説は足元に光があるからそこ辿れば良いよな?(上機嫌になり)」

メルグ「そうだったね、今出たよ…(苦笑いしつつ、足跡を辿る)」

ロテサ「行ってくるぜ!(走って行った)」

「ありがたいけどね〜(笑いながら、足跡を辿る)」

(三人分かれて、足跡を辿る)

268:リミア:2020/03/28(土) 11:20

【場所、ダークウルフの内部】
「ウルフ山の内部ってこんな感じなんだ……
(内部に興味を示し、構造を見る)

まぁ、とりあえずは足跡の先は……
(足跡の先には神器が置いてあった)

マジですか…
(苦笑いをし、神器を手に取る)」

269:リミア:2020/03/28(土) 14:36

〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕
(何処からか声が聞こえていた)

「何処から喋っているの……誓いますよ」
 (誓ってたら分かるだろうと了承)

〔ならば、その神器と力を授けよう〕

「神器は牙か、やっぱり あとは力だけど…
(牙の神器を付ける)」

〔左の方を見よ〕 (左から何かが飛んで来た)

「えっ!? っとと(キャッチして見たら)
 ……指輪?」

〔その指輪は我々デビルウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕

「了ー解…(呆れながら、答える)」

270:リミア:2020/03/28(土) 14:45

(声は聞こえなくなった)

「…さっさと出ましょ、二人とも先にいるかも知れないし…(神器を外し、外の方へ歩いて行った)」

271:メルグ:2020/03/28(土) 15:04

【場所、ムーンウルフの内部】
「伝説通り過ぎじゃないか? ……しかも、神器まであるし…(無表情のまま神器の方へ歩いて)」

〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕

「誓いますよ…(面倒くさいって思いながら)」

〔ならば、その神器と力を授けよう〕

「まぁ、当たり前ですけど爪の神器ですね…(付けながら)」

〔右の方へ見よ〕(右から何かが飛んで来る)

「………(無言でキャッチした) ……腕輪?」

〔その腕輪は我々ムーンウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕

「はい……(少しため息をついて)」

272:メルグ:2020/03/28(土) 15:06

(声が聞こえなくなった)

「出ましょうか……ロテサが一番先に出て暇してそうな予感しますし…(爪の神器を付けて外に出る)」

273:ロテサ:2020/03/28(土) 15:16

【場所、ダークウルフの内部】
「すげぇ……ん? アレが神器か?(足跡を辿り歩く)」

〔汝、その神器を取り 天使達を平伏すことを誓うか?〕

「うおっ!? びっくりした……そりゃ誓うぜ?(ドヤ顔して言う)」

〔ならば、その神器と力を授けよう〕

「えと……そりゃ神器は尾だけど、先が刃だからといいやべぇな(笑いながら取る)」

〔上を見よ〕(上から何かが落ちてくる)

「ん?何だよ……液体か? 何かネイルっぽいのか?(液体を見て不思議に思った)」

〔その液体は我々ダークウルフが受け継いできた物だ、決して失くすではないぞ〕

「お、おう……(失くそうで怖くなった顔になる)」

274:ロテサ:2020/03/28(土) 15:18

(声が聞こえなくなった)

「外でよ……お姉ちゃん達もう出てそう…(急いで外に出た)」

275:リミア:2020/03/28(土) 15:33

「あら? お互いちょうど出た感じね(少し驚いた顔で)」

メルグ「そうですね、本当意外です(少し笑い、無表情に戻す)」

ロテサ「俺は待つの嫌いだからな、ちょうど良かったぜ(笑いながら)」

「さて、さっさと入り口に戻りましょ 誰かに見つかったら嫌だしね(笑いながら、狼に変身する)」

メルグ「リミアさん、牙が神器に変わっていますね(言った後、狼に変身)」

「そっちは爪が神器に変わっているわね(笑いながら)」

メルグ「そうですね(相変わらずの無表情)」

ロテサ「俺はこれだぜ?(狼に変身)」

「尾が眩しい(ケラケラ笑う)」 メルグ「ちょっとだけ眩しい程度だけど、大丈夫でしょ」

ロテサ「そうだな、さっさと入り口に戻ろうぜ!(走って行った)」

「ちょっと待ちなさいよ〜」 メルグ「相変わらず、せっかちだなぁ…」

(三人で入り口に戻った)

276:サリア:2020/03/28(土) 22:29

【場所、世界闘技場】
「はぁ…まさかの太陽出てる状態(人間界は夜)でやるなんて…
趣味が悪いわね……まぁ、能力を使えば勝てるけど(ため息つきながら、出場する)」

〔始まりました!七つの大罪の試練!
 今回は誰がこの試練を乗り越えられるのか!
 それとも、全員退場か!
 それはやってみないと分からない!
 それではやって行きましょう!
 第一ラウンド!強欲の代表『マモン』様だ!〕

277:サリア:2020/03/28(土) 22:35

「最初は強欲の試練ね……まぁ、勝てたら良いわね(余裕顔で)」

マモン『オイラの試練はこれだ!アレを持って来い!』

「何するのかしら?……マジなのかしら、アレは(驚きの顔で)」

〔おっと、これは! マモン様が出した試練は100年に一度しかない
 伝説の防具[黄金の龍]だ!!!!
 出場者達はこれに耐えられるか?!〕

278:サリア:2020/03/28(土) 22:42

【数時間後…】
〔おお!!!!! 試練に乗り越えたのはサリア・パエスト様だ!!!!〕

「当たり前でしょ? 防具相手に興味ないわ(余裕顔で言い、ため息をつく)」

〔第二ラウンドに移ります!第二ラウンドの出場者さん方は前へ!!!
 (出場者が入って来て、揃った)
 では、第二ラウンド!嫉妬の代表『レヴィアタン』様だ!〕

279:サリア:2020/03/28(土) 22:50

「嫉妬の試練ね……何?嫉妬したらアウトかしら……(髪をいじりながら)」

レヴィアタン『俺様の試練はこれだ!!!(ステージが変化し、水中に変わった)」

「(つまりは、先にボートに乗った方が勝ち……しかも一人だけしか乗れない
  まだ楽勝よ? スキルスペル発動! 『気瞬』)」
「先に取ったけど?(ため息して)」

レヴィアタン『そのまま耐えて続けろ!』

「そゆこと……OK」

280:サリア:2020/03/28(土) 22:58

【また数時間後】
〔また、サリア様が試練に乗り越えました!!!〕

「もっと私を楽しめないのかな?(早くルシファー様と勝負したいとウズウズしてる様子)」

〔………緊急変更されました!!!!
 ただいまよりルシファー様からの変更により
 第三ラウンドは色欲の代表『アスモデウス』様
 第四ラウンドは傲慢の代表『ルシファー』様、憤怒の代表『サタン』様
 怠惰の代表『ベルフェゴール』様、暴食の代表『ベルゼブブ』様です!!!!!!〕

281:サリア:2020/03/28(土) 23:02

「あら、あの方も中々傲慢なこと……でも勝つのは私ですから(余裕顔で楽しそうに)」

〔では第三ラウンドに移ります!
 第三ラウンドの出場者は前へ!
 (出場者は小走りして、揃った)
 第三ラウンド! 色欲の代表『アスモデウス』様だ!〕

アスモデウス「私の試練はこれよ♡ スペルリング発動! 魅惑「死よりの快楽」
       (出場者が魅惑状態に陥る)」

282:サリア:2020/03/28(土) 23:03

「………(何とか耐えるしかないわね)」
(無表情に耐える)

283:サリア:2020/03/28(土) 23:05

【また×3数時間後…】
〔またしてもサリア様が乗り越えました!!!〕

「はぁ……きついわよ(少し焦っていた様子)

284:サリア:2020/03/28(土) 23:11

〔最終ラウンドです! 最終ラウンドの出場者方は前へ!
 ………では最終ラウンド! ルシファー様、
 サタン様、ベルゼブブ様、ベルフェゴール様の連合試練
 開始!〕

ルシファー「最初にサタンから攻撃する!この三人に乗り越えた先に私が最後の試練だ! 
      (サタンに入れ替え)」

サタン「お前ら、やるぞ!!!」

ベルゼブブ/ベルフェゴール「はっ!」

「はぁ〜……やってやるわよ、もう(飽きた顔をして)」

285:ワンス:2020/03/29(日) 03:45

(ベルゼブブとベルフェゴールは地上から近距離に攻撃し、
 サタンは上空から弾幕を撃つ)

「本当は太陽憎いんだけど、こういうのも悪くないわね
 スペルリング発動! 光符「太陽の悪魔」
 (太陽神と似たような姿に変身)
 能力発動!
 (ベルフェゴールに向かって能力を発動する)」

286:サリア:2020/03/29(日) 03:46

【なまえミス】

287:サリア:2020/03/29(日) 03:54

ベルフェゴール『スペルリング発動! 炎符「閻魔の悪魔」(閻魔に似たような姿に変身)
        遂に能力を見れるだこったよ! 私ゃの悪魔をくらいやがれ!!!』

「取り憑いてもらう気はないよ………オリャァァァァァァァ!!!!!!
 (言った瞬間に吹っ飛ばした)」

ベルフェゴール『グァァァァァァァ!!!!!(闘技場外に飛ばされた)』

ベルゼブブ『相変わらず、能力は強いままですね………(サリアを睨み、剣で高速接近する)』

「当たり前でしょ? 私の能力は最強だからね(ケラケラ笑う。高速接近するベルゼブブにメリケンで対抗)」

288:サリア:2020/03/29(日) 04:05

ベルゼブブ『流石は…[力加減を操る能力]ですね〜…(剣でサリアを押す)』

「まぁ、チートに近い者なんで(笑いながら、メリケンで対抗する)
 後ろは注意しないのかしら?(敵が後ろにいることを伝え、その瞬間)
 オリャァ! (他の出場者の為に束縛して)」

ベルゼブブ『グハッ……クソッ……(斬られた部位を抑えつつ、退場)』

「サタン様を倒したらいよいよね〜……(上空にいるサタンを見て高速接近する)」

サタン『ほう……来るか、小童が…(サリアを見て、殴る準備をする)』

289:サリア:2020/03/29(日) 04:12

「ハァァァァァァァ!!!!!!!(サタンの近くにいた瞬間に)」

ドカンッ!!!!!!!!
【二人の拳が鳴り響く】

サタン『……………小童にしてはやるな(対抗していた右手が破壊された)』

「まぁ、闘い慣れですよ(笑いながら応える)」

サタン『そうか、でも安心するのにはまだ早いぞ! ゴラァァァ!!!!(左手で殴りかかる)』

「スペルリング発動! コピー「ダーク・オブ・スター」(高速で闇の弾幕がサタンを襲う)」

290:サリア:2020/03/29(日) 04:18

サタン『兄と同じスペルを使っても倒さねば意味はない!
    (左手で弾幕を消す)』

「私はここですよ?(っとサタンに言い、後ろから攻撃した)」

サタン『ウガァァァァァ!!!!!(刺されたうなじを抑える)』

「まさか不意を尽かすことが出来ると思わないわよ(苦笑いして)」

サタン『フン……俺を不意に着かせたことが試練達成だな、だがルシファーの場合は
    ある部位を破壊することが出来れば勝ちってもんよ』

「遂にルシファー様がお出ましってとこね……(メリケンを構え)」

291:サリア:2020/03/29(日) 04:26

サタン『ルシファー……替わるぞ(サタンからルシファーに変身)』

ルシファー『流石はパエスト家だな……聞いた通りある部位を破壊することが出来れば
      お前の勝ちだ(少し笑いながら)』

「分かりましたよ……まぁ楽しむぐらいは出来ますしね?(ケラケラ笑い、高速接近)」

(二人は殴り合いで絶えず、数時間経過した……)

「……すいませんがチート使わせて頂きますよ スキルスペル発動『停止』
 (時が止まる) もうくたくたなんで」
(心臓部を破壊し、時を再生する)

292:サリア:2020/03/29(日) 04:30

ルシファー『ウッ………(口から血を吐き出し)良く分かったな……お前の…勝ちだ…
(言った後倒れた、臣下達はルシファー様を病院に連れて行った)』

〔最終ラウンドでも最後に生き残ったのはサリア・パエスト様だ!!!!!
 盛大な拍手を!!!!〕

「嗚呼、終わったんだ……早く家帰りたいわ」(飽きた顔で)

293:サリア:2020/03/29(日) 04:35

【闘技が終わったあと……】
「ただいま〜…(疲れた顔で)」

スティリア「お疲れ、今まで以上にボロボロだね(少し笑いつつ、サリアを部屋まで運ぶ)」

サリア「…zzz(言った後倒れて寝てしまった)」

スティリア「ルシファー様と対戦お疲れ様でしたっと……(ベットまで運び、去った)」

294:名を捨てし者:2020/03/29(日) 04:39

『…………ふーーーーん……つぅまんね〜〜〜〜の……………』


(虚しい空に呟き、興味も薄れて価値も下がったと判断…寝転がりながら見ているも退屈
やる気も失せる、見ていると)


『………期待し過ぎるだけ無駄か』

295:ワンス:2020/03/29(日) 04:51

【場所、異空間】
「……何の用かしら? 貴方と言う人が珍しいわね、こんなとこに呼び出すなんて(険しい顔をして)」

ラルカリネ「手短に話そうか…あんまり長く居たくないから」

「酔う気持ちはわかるけどね、でっ何?(共感しつつ、ラルカリネの顔見て)」

ラルカリネ「前、僕たちはあの熾天使と闘っただろ? あの時…もう一人」

「もう一人の熾天使がいたと言うの? それが結構ヤバイやつかしら(ため息をついて)」

ラルカリネ「いや、熾天使じゃないよ」

「は? 熾天使じゃないって…じゃ誰がいたのよ?!(熾天使じゃないことで不利を感じ)」

ラルカリネ「もう一人は死神だよ、恐らく偵察に来たのだろうね」

「熾天使と死神が繋がっているって…どうすれば良いのかしらね(深刻な顔で)」

296:ワンス:2020/03/29(日) 04:55

ラルカリネ「本拠地を見つけて、倒すしか無さそうだね」

「当たり前だけど、そうよね…(面倒事は相変わらず来るのねと思いながら)」

ラルカリネ「これ以上はないよ、元の世界に帰ろうか…(ゲートを開いて)」

「そうね、それじゃあ(瞬間移動して)」

297:カレン33:2020/03/29(日) 04:57


>>294

「 私をさんざ退屈させておいて、自分の行動を省みもしない羽虫に何を言っても無駄、だと思うね 」

( フワリと飛び立ち空中に現れ、どうぞ、と
季節感のない自分の気分で飲みたかっただけの代物、トロピカルジュースを提供して )

298:ワンス:2020/03/29(日) 05:01

「カレンじゃない、あともう一人誰よ……(もう一人の知らないやつに戸惑う)」

299:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:03


「 初対面の人にそんな態度? 」

( 辛辣な振る舞い )

300:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:03


300

301:名を捨てし者:2020/03/29(日) 05:05

>>297

『……あぁ、どーも…まぁ、俺の事はどーでもいーんだよ、アドムとかそーいう名前でいーよ…うん…いやぁ…見ててねぇ…もうねぇ…呆れしか出て来なくてねぇ…?」

(眠そうに目を擦り、トロピカルジュース受け取れば美味しそうに吸い飲み、特徴のある四白目をパチパチ開いたり閉じたり…大きく溜め息)

『……何もかもが常識外れ、それがねぇ、嫌だと思わないかい?』

302:ワンス:2020/03/29(日) 05:11

「(マリンは嫌がらないけど、二人とも初対面なんだ……)【心の中で独り言を言いながら様子を見る】」

303:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:12


>>301

「 あんな寒々しい一人芝居をよく続けられるね、…そりゃ見ていて溜め息も出るよ。凡て凡てが予定調和で普遍的っつーか凡人的。展開の予想が簡単すぎるんだよね。まるで主人公がいつも勝ち続ける考察もへったくれもないアニメみたい 」

( 非常識、って言ったらまぁ私もそうだしねと自虐的に )

304:ワンス:2020/03/29(日) 05:16

「(私達も非常識だけど……あの子ら知ってる風にしか見えないわ)【心の中でツッコム】」

305:アドム:2020/03/29(日) 05:16

『……そんなに能力あるんなら分けて欲しいもんだがなぁ…デメリットも無ければ…簡単に死、死…そして、復活……命をなんだと思ってるのか、玩具扱いに…それが壊れたら逆ギレ、笑えないよなぁ、笑いたいと思ってもよぉ…』

(能力複数はこっちも…と一言付け足しながら、器用にココナッツの皮一枚一枚薄くし始める…暇潰しの極意)

306:ワンス:2020/03/29(日) 05:19

「(壊れたら逆ギレ……マリンの暴走の時か)【話を聞きながら、過去を思い出す】」

307:ワンス:2020/03/29(日) 05:24

「(失敗作って言ってる人達となかの子が勝手に消滅して……
これはこれでパエスト家の弱いところかしら、キンジラ様もそんな感じだったし…)
【事件と歴史書とで思い出しながら】」

308:アドム:2020/03/29(日) 05:26

『………大体さぁ、時間停止って何秒出来る訳ですかと……全てが不十分で足りてない…脳内のおままごとを此処に、見てもらいたいならもっと綺麗に…表現を…』

(ブツブツと聞こえるか聞こえないかぐらいの声量で言いながら、更に皮をよくある花や星に切り抜き…)

309:ワンス:2020/03/29(日) 05:30

「(時間停止? ………嗚呼、サリアのスキルか
  確か……最大でも10秒ぐらいだったかしら……
あの熾天使たちと闘っている時にそれぐらいだった気が
  するけど…)【魔法で少ししか聞こえなかった】」

310:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:31


( 鼻で軽く笑って )

「 ここまで言えばわかるよね? 」

311:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:31


「 そーいうのを詳しく描写しないで後から言われてもねえ、 」

( 困り顔 )

312:アドム:2020/03/29(日) 05:34

『……勝負しても、避ける、避ける…当たらない、そして必ず勝つ…どこかの小説の主人公ですかと聞きたいねぇ…』

(頭を掻き、飽きたのか全部の皮をぐしゃぐしゃに切り刻み、大きな溜息)

313:ワンス:2020/03/29(日) 05:36

「(サリアは今日闘技場に行ってたけど、その時やってたのかしらね……
まぁ、能力使ったのかしらね、あの子のことだから…
 ……しないのはサリアに聞いて頂戴、私が知ったことではない)
【心が読まれてるのかと思い、羽で姿を隠す】」

314:カレン◆u6:2020/03/29(日) 05:36


「 …他の人のスレの私物化もあんまし良くないと思うよ。別に君たちに意欲があるのはわかるもん。追い出したいワケじゃないから…ね 」

315:ワンス:2020/03/29(日) 05:38

「……………(いつの間にか私物化していたのかと感じ、姿を隠したまま反省する)」

316:アドム:2020/03/29(日) 05:42

『……此処まで偉そうに言ってなんだけど、俺は全然プロじゃないんだよね、俺もまだまだ下手なんだよね…だからさ、頑張って欲しいんだ?……んーと、まぁ失礼な事を言うけれどね?俺がレベル50とする…あ、戦闘力じゃなくてこういう色々な出来事ね?…で、君達はレベル5…とするじゃん?…そりゃあ最初はレベル5の方が弱いさ、でもね?成長速度は圧倒的にそっちの方が速いんだよ?追いかけて、追いつき、追い越す…そんな勢いで頑張って欲しいな?……長々とごめんね、うん…はぁ、無理、練り直し…』

317:ワンス:2020/03/29(日) 05:51

「(……成長か…わざわざ此方の世界に来てありがとう、上手くなれるように頑張るよ…
何て心の中読まれてるじゃん、私……まぁ、それも一興か……)【下手な私は馬鹿らしいと思い出しながら】」

318:ワンス:2020/03/29(日) 05:59

「どこぞの勇者みたいな感じって……まぁ、上手く出来るようにしないとね…
私ら兄弟も……結局は欠点があるからといい…勝たないといけないプライドが…ある
 はぁ……それをどう繋ぐか……まあ、そこは調節しながら、何とかしましょうか…
(小声でその言葉を言い、瞬間移動で何処かに行った。 彼女はやるべきことがあるから)

319:ワンス:2020/03/29(日) 06:23

「言葉の問題かしらね、私……まぁ、今は死神の本拠地を探さないとね…
ラドゥエリエルの時に来た死神もまぁ誰だか……殺害する者は殺害しないとね…
(神器を魔法からだし、霊界の方へ飛んで行った)」

320:ワンス:2020/03/29(日) 09:56

【場所、霊界】
「……此処が霊界かしら、余りにも変わり過ぎないかな」
(ワンスの周りは建物はほとんど崩壊し、霊界の住人もほとんどいない状況)

「……これは」
(近くの崩壊した家の下に壊れた写真を拾った)

「本当、我らパエスト家を怒らせたいのかしら? ………流石に私もムカついて来た」
(静かに怒りがわいて、壊れた写真をそっと置いて魔法の花をそえた)

321:ワンス:2020/03/29(日) 10:07

〔今は怒りを抑えた方が良いと思うよ〕
(ワンスのもう一つの人格『クラウン・ロイヤル』)

「分かっているわよ……とりあえず、敵とか探しますか」
(ため息をつかせ、歩き探す)

〔…前来た時はこんなに静かじゃなかったよね〕
(ワンスと話しながら、敵を探す)

「ええ、そうね……」
(神器を右肩の方に乗せ、探す)

322:ワンス:2020/03/29(日) 10:24

〔確か…その時は君は初めて友と会ったとこだよね?〕
(当たり前のように聞いてくる)

シャキンッ! (神器をワンスの首の目の前に)

「亡き友の話をするな、もうそんな者はとうに果てた」
(クラウン・ロイヤルを黙らす、亡き友の話はとても嫌いだようだ)

〔ごめん…気持ちを考えていなかった僕が悪かったよ〕
(少し怖くなったか、少し震えた声で返答する)

323:ワンス:2020/03/29(日) 10:26

「ふん…二度とあの子の話はしないで」
(神器を降ろして、敵を探し始める)

〔……何かあったら言うよ、それまでは黙っておく〕
(そう言ったあと、声は聞こえなくなった)

324:ワンス:2020/03/29(日) 10:38

「……………」
(少し、昔の記憶を思いだして)

「……大嫌いよ、ずっと恨んでやるんだから」
(嫌いなやつまでも思い出して、壁を殴る)

「お前のせいであの子は……」
(殺気が溢れ出して、眼が禁忌モードの眼になりかけになっていた)

「落ち着くのよ…私」
(情緒不安定だが、気を確かに保っていた)

325:ワンス:2020/03/29(日) 10:47

〔……近くに敵がいるよ、ワンス〕
(気を感じて、ワンスに伝える)

「…OK」
(近くの敵を近づき)

ドンッ(敵の首に峰打ちして)

〔起きる前に縄で結んでおくよ、君は少しでも精神を休んでおくんだね〕
(ワンスの精神力を心配し、人格交代をお願いする)

「はぁ…分かったわよ、人格チェンジ発動『クラウン・ロイヤル』」
(仕方がなく、クラウンに人格チェンジをした)

326:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 10:50

「ありがとう、あと僕に任しておいてよ」
(今のメイン人格がクラウンに変わり、縄を結ぶ)

〔独り言、言うかも知れないから無視しておいて〕
(暗い声でクラウンに言った)

「…… D'accord, une fois(分かったよ、ワンス)」
(言った後、声が聞こえなくなった)

327:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 11:12

「…少し、神器を変えるよワンス」
(神器を持って)

「スペルチェンジ! 神器変化」
(神器の形が変わり、ジョワユーズに変わった)
※劇中でシャルルマーニュが使用する剣。

「やっぱり、こっちの方がしっくり来るね…」
(剣をしまい、腰にかける)

328:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:13

「とりあえずは、本物になってるよね…重いから本物だと思うけど…」 
(重さを確認して、敵の様子を見る)

敵「うぅぅ……」
(意識はまだぼやけている様子)

「あ〜、起きたか 此処で何をしていたか言え」
(深刻な顔で敵を脅す勢いになっている)

敵「ヒィィ!!! 言いますから命だけはァァ!!!」
(めっちゃくちゃ怯えている様子」

「サッササト言え」
(禁忌モードの姿になりかけ)

329:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:19

敵「えと、此処にまだ住人がいるっていうから命令されて来たんだよ!!!」
(泣きながら、説明する)

「そうか、そのまま縛られておきな」
(そのまま放置して、歩き始める)

敵「ちょっ、居場所教えるから縄を外してくれよ!」
(泣きながら、言う)

「……はぁ、居場所は何処だ?」
(面倒くさいと思いながら)

330:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:23

敵「ここから東にそいつがいるんだ! 一軒家だけだし、あとは滝だけだよ!」
(暴れながら)

「ふ〜ん……そうか」
(指を鳴らして、縄を外した)

敵「ヒィィィ!!!」
(怯えながら、直ぐに消えた)

「東にいるのか……ん?」
(行こうとした瞬間、電話がなった)

331:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:28

「はい、もしもし」(ワンスの声を借りて喋る)

カラキ「……わざわざ、ワンスの声にすんなクラウン」(呆れた声で)

「あ〜、だったら戻す」(通常の声に戻す)

カラキ「そうしておけ、あと久しぶりにカレンと知らないやつがこの世界にいるけど?
俺たち何かしたか?(困惑した声で言う)」

「何もしてないよ、ちょっとアドバイスっていうか応援というか……
そういうの言われただけだよ」(ワンスの記憶を借りて言った)

332:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:32

カラキ「そうか? …まぁ、何かあったら言えって姉貴に伝えてくれ」
(そう言った後、切られた)

「切るの早いな……」
(話を途中しか聞かない時あるから面倒くさいと思った)

「とりあえず、向かうか…」

333:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:45

「…………」
(死体が多過ぎて、意識がとうのくと思った)

「きつ……過ぎな」
(臭いがとてもキツいと思った)

「……直ぐに行こう…本当こういう系嫌い…」
(走って行った)

334:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:50

「はぁ…はぁ…はぁ…本当僕に死体見せるとアレになるんだから嫌いなんだよね……」
(息切れをしながら、目的地に行った)

〔ねぇ、大丈夫? 気分が悪く感じたんだけど…〕
(心配する声で)

「大丈夫だよ、ワンス……あともう少しで着くから交代して良いかな?」
(精神回復しながら)

335:クラウン・ロイヤル:2020/03/29(日) 12:52

〔分かったわよ〕
(了承して、スペルチェンジをした)

「はぁ…お疲れ、クラウン」
(精神が回復したワンスは小走りして行った)

〔だいぶだよ……あとは頑張ってね〕
(そう言い、聞こえなくなった)

336:ワンス:2020/03/29(日) 12:55

「ええ、頑張って来るわ…」
(そう言い、目的地に着く)

「此処ね…でも、崩壊しているし住んでるとは思えないけど」
(崩壊していた建物に近づき、探す)

337:ワンス:2020/03/29(日) 13:33

「………やっぱりいないようね」
(大体探したが、ほとんど下敷きの状態なのでないと判断)

「本当…誰もいないわ、他のとこに行ったほうが良いわね…」
(呆れた顔で、歩き始める)

ゴロッ…【何処か動く音がした】

「ん? 誰だ?」
(斧を持って構えて警戒する)

338:ワンス:2020/03/29(日) 13:41

「……?」
(ゲン・マルグイが出てきた)

「マルグイ?!?!?」
(ゲン・マルグイが出たことに驚いた顔で大声言った)

「キャいキャい♪」
(嬉しそうな顔でワンスに抱き着く)

「何故に此処にいるのが不思議だわ……」
(まぁ、いつもどっか行ってるし…と考えるのをやめた)

339:ワンス:2020/03/29(日) 13:54

「本当、いつもことだけどね……マルグイが居るなら
 ミューズ、ロジール、グルーラ、イミーズもいるでしょ…
気を使って、探しましょうか…」
(気を感じて探す)

「キャいキャい!」
(叫びながら、その先に行った)

「あっ!待ってよ、マルグイ!」
(走って行くマルグイを追って行く)

340:ワンス:2020/03/29(日) 14:30

「あっ、やっぱりいるじゃん……帰るわよ〜」
(ミューズたちもいて、みんな呼んだ)

「キャい/ギャイ!」
(良い声で返事するうちのデーモンキャットズ)

「は〜い、魔界に帰るわよ〜……スペル発動『人格分身』」
(クラウン・ロイヤルを出して、抱っこして帰った)

「私はマルグイ、ミューズ、ロジールをやるから
 そっちはグルーラ、イミーズを持って頂戴」
(ワンスは三匹を持ち、クラウンは二匹を持った)

〔こんな雑くて良いのかいこれ?〕 「今喋っているのは私達だけよ、大丈夫」

〔マリンお兄さんに叱られても知らないからね、僕〕 「怒られ慣れた」

〔慣れないでくれ〕 「言われても」 (ツッコミがいなくてどうすることも出来なく無力感を感じる)

「帰ろう……」 〔…………うん〕

341:ワンス:2020/03/29(日) 14:49

【場所、実家】
「結局はボケ側よね、私たち」
(笑いながら)

〔僕を入れるのかな…まぁ、良いけど〕
(呆れた顔で)

「良いんだ…」
(苦笑いで)

〔どうせ、君のお兄さん方がツッコムのは知っているからね〕
(グルーラ、イミーズを降ろして)

「メタ感覚で言うんだねー」
(感情なく答える)

〔…一応傷つくからね?〕
(ショボーンっとした顔で)

「これまでアンタに優しくしたことあったかしら?」
(当たり前感覚で)

〔……ないな〕
(またショボーンした顔で)

342:ワンス:2020/03/29(日) 15:05

「でしょ? とりあえずありがとう」
(魔法で人格を元に戻した)

〔はぁ…またなんかあったら言ってよ〕
(声が聞こえなくなった)

マリンの幻影「よぉ、お帰り姉貴」(無表情で)

「相変わらずの無表情ですねー」(苦笑いで)

幻影「幼い頃からそうだ〜、そういや、最近異世界多くなったんだよなー」
  (仕事の話になった)

「そうだね〜、まぁ多いのに変わりないんじゃない?」
(無表情だが、眼は死んでいる)

幻影「そうだな〜」(此方も眼は死んでいた)

343:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 16:02

ワンス「まぁ、とりあえず疲れたから先に家にいとくね〜」
   (気軽感覚で実家に帰った)

「あ〜、はいはい」(此方も気軽感覚で対応)

ワンス「はいはい、じゃあね」(実家に帰った)

「お〜う……幻影でも見えるものだな」(首を傾げながら)

〔本体の君は今はマルファスと対戦中だから今は見えてないよ〕

「だよな〜」 (いつも通りの流れであった)

344:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 16:08

「とりあえずさぁ〜、異世界の人達(?)も時々来るから嬉しいけど言っていいか?」
(眼を閉じながら)

〔うん〕 「最初のやつで遊びに来てOKのやつかければ良かったのかな」

〔=刺激がたりないと〕 「そゆことになるんじゃない?」(笑いながら)

〔理解してないじゃん、またPart3の時にやれば良いんじゃない〕

「たまに俺らメタイ話になるけど、そろそろやめようか」

〔そうだね〕

345:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 16:12

「とりあえず、親友とこに行こうぜ」(笑いながら)

ノールシ〔君は相変わらず、気軽だね〕(呆れた顔で)

「それが俺ってもんよ!」(ドヤ顔)

ノールシ〔…………〕(無表情)

「やめて、その黙りのやつ」(ショボーンの状態になる)

346:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 16:53

「あ〜、とりあえずもう少しの時間で人間界は夜になるけどさ…」
(笑いながら)

ノールシ〔何かあるの?〕(首の傾げながら)

「いや、魔界の方に太陽来るから嫌いなんだよな」(苦笑いで)

ノールシ〔あ〜……ミソパエストは太陽を憎む悪魔だからだし…
肌弱いもんね〕(納得感をだして)

「そゆことだぜ〜」(ケラケラ笑う)

347:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 17:11

「まぁ、とりまちょい自分のオリジナル召喚するわ」(ドヤ顔で)

ノールシ〔オリジナル?〕(首を傾げながら)

「そうだぜ?まぁ見てなって」(ウィンクして楽しませる)

ノールシ〔君のことだから、化物だと思うけど〕(どんな姿なのか予想しながら)

「よし!オリジナルversion召喚!」

ノールシ〔…………〕(様子を見ながら)

(オリジナルが召喚されました)

「どうだ? 人間に似たレリーウーリアの子だぜ?」(ドヤ顔で)

ノールシ〔まさかの美人だとは思いもしなかったな〕(少しマリンを尊重した)

348:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 18:48

「だろ? 数ヶ月かけてやっとなんだぜ」(息をついて)

ノールシ〔相変わらず凄いの作るよね、いろいろと〕

「まぁな、パエスト家の為だと思ってるしそれに…」(神器を出して)

ノールシ〔それに?〕(首を傾げて)

「平和な未来のためにと思ってやってることだからな!」(満面の笑みで)

ノールシ〔…悪魔だけど、平和主義者なのには変わらないね君は〕(少し笑った。矛盾はしているけど)

「だけど、闘わないと暇で仕方ないというパエスト家の血筋だ」(矛盾に対して笑う)

ノールシ〔いろいろ矛盾し過ぎだよ(笑い、そして微笑む)

349:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/29(日) 22:44

「よしっと…」
(魔法でオリジナルを片付け)

ノールシ〔見せてくれてありがとうね〕(微笑みながら)

「はいよ、じゃあな」(人格が元の一つの体に戻った)

350:マリン・パエスト 世界を変える者の所有者:2020/03/29(日) 22:46

「あ〜……人間界は夜だけど、こっちは朝だよ…
スペル、「闇の壁」
(太陽に当たっても平気な状態になった)」

351:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:54

「これで平気になったな……(辺りの気を感じて)
……思った瞬間にお前らがいるよな
 掛かって来い!天使ども!
 ラドゥエリエルの仇なんだろ?
 殺害する気で来い!(気が高ぶる)」

352:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:57

モブ天使「ラドゥエリエル様の仇! 此処で果てろ!!!!」
(剣を振り回す)

「余裕だけど?」(余裕顔で剣を避ける)

353:マリン・パエスト:2020/03/29(日) 22:59

モブ天使「俺の母さんをよくも! よくも!!!」
(泣きながら、剣を振り回す)

「あいつに子供いたの?! とりあえず、落ち着けガキンチョ!」
(剣を両手で掴む)

354:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 07:51

「熾天使以上やからあいつは直ぐ復活する筈だ!
 何で復活してねぇ〜んだよ!」
 (必死に説明する)

モブ天使「嘘つき! 他の天使達は出来ないって言ってたもん!」

「あいつらの方がよっぽど嘘つきだ!ラドゥエリエルは必ず復活している!
 ミカエルの時もそうだったしな!」
 (ムカつきながらも、子供に教える)

モブ天使「えっ…じゃあ何で母さんは復活してないの?!」(魔法剣に変わり)

「まっマジかよ…多分お前の母さんは何かしら事情があったんだよ!
 ミカエル同様さぁ!(神器を出して魔法剣に対抗する)」

355:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 08:02

子供天使「……信じて良いんだな?」(泣きながらも剣をしまう)

「当たり前だ、流石にプライベートでは俺は嘘はつかねぇよ」
(子供の頭を撫で、笑いながら)

子供天使「そうか……お前は確か…」(知ってきるが…思い出せないと困る顔で)

「マリン・ユカミ・パエストだ。 フルネームはこんな感じ、気軽にマリンと呼べば良い」
(子供の頭を撫でながら)

子供天使「そんな感じの名前だったね、天界でもよくお前ニュースで出てるもん!」(笑いながら)

「俺がお前ら天界に? マジかよ…… ってそういやお前の名は?」
(ニュースになっていることに驚きつつ、子供の名前を聞く)

カドゥエル「カドゥエルだよ、他の子供より一番戦闘力が高いんだ」(楽しそうな顔で)

356:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 08:10

「流石あいつの子であるなぁ〜… とりあえず探しに行こうかお前の母さん」
(関心しながら手を繋いで飛ぶ)

カドゥエル「うん! 魔界にいるのかなって思って来たけど…」(悲しい顔で)

「あ〜…天界の俺もそんな感じだったから分かるわ〜 仕方がないさ
 お互い戦争の敵同士だしよ」(笑いながら、慰め)

カドゥエル「うん……除け者扱いはもうごめんだよ…」(落ち込んで)

「まぁ、その代わりにお前の母さんに会えるだぜ? それぐらい耐えれるようにせななぁ〜」
(慰めながら、気合を入れさせる)

357:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 09:26

カドゥエル「うん、頑張るよ」(笑顔で)

「よっしゃ、その息だカドゥエル。
 んじゃ、とりあえずラルカリネのとこ行ってみるか」
(魔法でゲートを開く)

カドゥエル「わぁ〜……まだ出来てないんだよね、ゲート魔法」(魔法ゲートが綺麗で見惚れていた)

「そうか、いつかは出来るぜ?お前も」(一緒にゲートを通った)

カドゥエル「そうなの?! 頑張るぞー!!」(大声で)

「ははっ…ラルカリネいるか?」(子供の純粋に癒されつつ、いるか尋ねる)

358:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 09:32

ラルカリネ「いるよ、珍しいねいつも15代目しか呼ばないのに」(少し笑い)

「そういうお前こそ、今日は顔の表情が分かるな」
(ケラケラ笑う)

ラルカリネ「お互い様だね、その子は?」(笑いつつ、尋ねる)

「カドゥエルだ、ラドゥエリエルの子だよ」(説明する、キリッとした顔で)

ラルカリネ「あ〜、前の事件の…… 復活してる筈だろ?」(首を傾げて)

「それが、行方不明らしくてこいつ必死に魔界で探したけどいないと」(説明し、お前の魔法でいけるか?と聞く)

ラルカリネ「まぁ……やってみるだけやるよ(気の魔法を詠唱を始め)

359:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:24

ラルカリネ「! …………」(少し驚いた顔で、直ぐに悲しい顔になった)

「……何かあったっていうのか(表情を見て)」

ラルカリネ「今すぐに天界のシャロイン川に迎え、敵が大勢いて捕われている状態だ」
     (深刻な顔で)

「はぁ…やってやんよ、面倒くさいけど」(ため息をついて)

カドゥエル「早く行こ!母さんが死ぬ前に早く行かないと!」(泣きながら)

ラルカリネ「その子の言う通りだね、Jack the Ripperにやられる前に行ってよ?」
     (ニヤリと笑い。こいつならいけるという顔だ)

360:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:31

「Спасибо(ありがとう)! ラルカリネ」(礼を言い、ゲートを開く)

カドゥエル「ありがとう!ラルカリネさん!」(手を振り、マリンと一緒にゲートを通る)

ラルカリネ「はいはい」(手を振った)

361:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:47

【場所、シャロイン川】
「っと…お前ら! ラドゥエリエルを返して貰おうか!」
(ゲートを通った後、神器を持ち敵に威嚇する)

モブ敵「ゲッ! マリン・パエスト!」(来たことに驚き、武器を構える)

ラドゥエリエル「何故貴様が此処を知っている?! 私以外は誰も知らない筈…」
       (驚いた顔で。意識がぼやけている状態)

カドゥエル「母さん! 今助けるから!」(魔法剣を出し、構える)

ラドゥエリエル「カドゥエル?! 危険過ぎるわよ! 逃げなさい!」(大声で、カドゥエルに) 

362:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 11:59

「あ〜、多分その言葉届かないと思うぞ? 家族の為に助けに来たこいつにはな」
(余裕顔で。)

カドゥエル「ごめんなさい、母さん! でも僕はなんとしても助けます!」
     (泣きながらだが、敵を攻撃して行く)

ラドゥエリエル「……そう、ならば精々1500体ぐらいの敵を倒してみなさい!カドゥエル…」
       (そう言い、気絶した)

「やってやろうじゃないか…カドゥエル、ちょい武器貸せ」(カドゥエルの武器をとり、変化させる)

カドゥエル「これは?」(不思議に首を傾げて)

363:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:12

「ジークフリートが使っていた、バルムンクだ」(ケラケラ笑いながら)

カドゥエル「ジークフリート?! 凄い武器じゃん……」(驚きながら、構える)

「その武器で闘えよ、じゃあ俺の背中お前に託すぜ?」(直ぐに敵を倒していく)

カドゥエル「わ、分かったよ……」(いきなりで戸惑うが敵を攻撃する)

364:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:33

「オラオラ! これじゃあ俺を止めることは出来ないぜ?!」
(興奮状態に敵を倒していく)

モブ敵「神以上じゃねぇか……」(マリンに怯える状況)

???「何を怯えている? ただ二人を殺害すれば良いじゃないか」
   (低い声で)

モブ敵「しかし、BOSS! あの悪魔はルシファーと同じぐらいの力を持っているのですよ?!」
   (大声で訴える)

BOSS「何、私が相手してお前たちは小僧を相手にすれば良いだけのはなしだ」
   (少し笑い、武器を取る)

365:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:39

モブ敵「流石はBOSS! では我々はあの餓鬼だけ攻撃します」
   (そう言い、カドゥエルだけ攻撃しろと命令)

「嘘だろ?! ガキンチョ…」(直ぐにカドゥエルに行こうと…)

BOSS「行かせませんよ?」(余裕顔で瞬間に攻撃)

カキンッ! 【神器で対抗する】

「くっ… 趣味悪いなぁ、お前」(険しい顔で)

BOSS「弱いところを知っていますからね、勝手にやってるだけですよ」
   (ケラケラ笑いながら)

366:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 12:55

「貴様…二度とマリスの姿をするな……」(牙を剥き出しに)

マリス?「怖い怖い…牙剥き出して… But do you die here?」

「そっくりそのまま返すぞ、Ты умрешь здесь(此処で死ぬのはお前だ)」
(ケラケラ笑いながら、神器を振るう)

マリス?「流石、マリン兄さんだね?」(武器(刀)で槍を避け続ける)

「Не называйте мое имя в этой форме!!!!!!」(その姿で俺の名を呼ぶな!!!!!!)
(大声で怒る)

マリス?「恐ろしいのには変わりないですね…でも、いつまで小僧を放置するのですか?」
    (ケラケラ笑いながら)

367:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 13:52

「はっ! カドゥエル!!!」(カドゥエルに気づき)

マリス?「おっと、させませんよ?」(後ろに向いているマリンを刀で締め付け)

「がぁぁ……貴様……」(抵抗しつつ、カドゥエルに魔法瓶を召喚する)

マリス?「首が完全に斬られるまでどれぐらいですかね〜…」(ゲス顔)

カドゥエル「マリンさん! えっ、魔法瓶? (魔法瓶を見て)……そういうことか」
(理解して余裕顔で)

368:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:17

モブ敵「お前らはこれで終わりだ!!!!」(空中から大勢の敵がカドゥエルを攻撃する)

カドゥエル「それはどうかな?ほら!」(魔法瓶を放り投げて)

ドカンッ!!!!!【爆発した】

モブ敵「ウギャぁぁぁぁ!!!!!!」

カドゥエル「凄いグロいなぁ……」(呆れた顔で)

「Это хорошо(ナイスだ)ガキンチョ…グゥ……」(刀に抵抗するが息苦しい状態)

369:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:33

マリス?「ふん……仲間が死のうが貴方だけでもあの世に送らせましょう」
    (ケラケラ笑いながら)

「甘いな、馬鹿が……良く見ろ」(足を伸ばして)

マリス?「爆風の中に誰がいるとでも? ………?!」

ノールシ〔扱い荒いなぁ〜……魔法瓶の中に僕を入れるとか〕
    (怒る顔で)

「ははは……すまんな、とりあえずこいつを……」(抵抗し続ける)

ノールシ〔OK〕(瞬間移動して、後ろからショットガンを撃った)

370:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 14:39

マリス?「ウガァァァァァ!!!!!!!!」(頭を抱えて)

「ありがとうさん、ノールシ」(首を紐で巻きつけて)

ノールシ〔はぁ…あの子を守るからあとは任せたよ〕(ため息をつき、ハイタッチした)

「О, оставь это мне(おう、任せろよ)首の仕返しだ!」(槍を持って、投げた)

マリス?「它会在这里结束吗……!(此処で果てるか)」(叫びつつ、槍をかわした)

371:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:09

「よく俺の槍のやつかわしたな…(苦笑い)
 スペルリング発動!
 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(闇の魔力を込めて、思いっきり投げた)

マリス?「グリャャァァァァァ!!!!!」(槍に当たった)

「よっしゃ! ………ん?」(喜んだあと、黒い妖気が見えて)

妖気「ヒィシャァァァァァ!!!!(カドゥエルの方へ猛スピードに行く)

カドゥエル「えっ?! く、来るなぁぁぁぁ!!!!」(泣きながら逃げる)

「クソッ! スキルスペル『気瞬』」(カドゥエルの方へ直ぐに瞬間移動した)
 

372:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:18

妖気「シャァァァァ!!!!」(カドゥエルに当たりそうな瞬間…)

「ッ! ………」(マリンに貫いた) 

ノールシ〔マリン!!〕(マリンに近づき)

カドゥエル「大丈夫?! マリンさん!!」(オドロオドロしているが直ぐにくる)

「へっ平気だ…うぐっ…ノールシ…このネックレス…を持って……お前ら……逃げろ…
俺が…保っている……間に……早く…逃げろ……」(ネックレスを外して)

ノールシ〔…分かった、けど直ぐに迎えに行くからな?〕(ネックレスを着けて)

カドゥエル「……ごめんなさい、庇って貰って……」(泣きながら、母を持ち上げて)

373:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:37

「ははっ……早く…しとけよ?……うぅぅ…」(余裕顔で)

ノールシ〔早く逃げるよ!!! お母さんは僕が持つから早く!〕(ラドゥエリエルを持ち、ゲートを開く)

カドゥエル「絶対に迎えに来るからね!」(先にゲートに行く)

ノールシ〔すまんな…〕(ゲートを通り、そして消える)

「へへっ……はぁ、元々闇…だけど…本当の……闇になりそう…だな…
まさに…ダーク……パエストだな……異世界人とか……来たら…
誰かさんに…怒られそう……だけど…」
(苦笑いしながら)

374:マリン・パエスト:2020/03/30(月) 17:49

「うぐっ…… Не облизывай дом Пейста ...(パエスト家を舐めるなよ…)
 クソッ…原語と……ロシア語とで…ごっちゃに…なりそう…
グアァァァァァァ!!!!!!!」
(限界が達して、新たな姿になった)

「フゥ〜……ヤットコイツヲ操作スルコトガ出来ルゼ……
手間カケヤガっテ…次コソハ殺害シテヤル……
ハハッ…… 我期待着现在统治(今から支配するのが楽しみだよ)」

375:マリン・パエスト 妖気に操つられている悪魔:2020/03/30(月) 17:59

「トリアエズハ、ルシファーヲ殺害シヨウカナ?
 ハハハハハハ!!!!
 スペルリング発動!
 禁忌モード『天使ト悪魔ノ子』」
(天使と悪魔両方の姿になった)

「アハハハハハハハ!!! 力ガ溢レルゼェェェ!!!
 直グニ行コウカ! スキルスペル『気瞬』」
(魔界の方に瞬間移動した)

376:マリン・パエスト 壊れた悪魔:2020/03/30(月) 18:17

【場所、マリンの意識の中】
「う〜……クソッ…頭痛いな、これ…」
(頭を抱えながら)

「えっ?! 嘘だろ…俺が…ルシファー様と……闘っている?!」
(外に流れている映像を見て、驚く)

「どうやって止めるんだよ、これ?!」(いろいろ抗う方法を試すが効果はなかった)

「クソッ……無理ゲーじゃねぇか……」(諦めた顔で)

377:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 20:50

(一方逃げた組は…)

【場所、天界の広場】
ノールシ〔ヤバイ状況になってしまったね…〕(焦りつつ、ラドゥエリエルを回復する)

カドゥエル「ミカエルさんを呼んでくるね! マリンさんのこと話せば分かるかも知れないから!」
(急いで神殿の方へ向かった)

ノールシ〔とりあえず、兄弟さんたちは気づいていればいいけど…〕(苦笑いしながら)

378:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:02

【場所、天界の神殿】
カドゥエル「ミカエルさん!」(大声でミカエルを呼ぶ)

ミカエル「カドゥエルじゃないか、そんなに慌ててどうした?」(首を傾げて)

カドゥエル「母さんが致命傷を負っているんだ! それにマリンさんが…」(慌てて説明する)

ミカエル「とりあえず、落ち着け! 救急兵を呼ぶから先に行ってて!場所は?」
(険しい顔で場所を聞く)

カドゥエル「広場のとこです!ノールシさんが回復させています!」(そう言い、先に行った)

379:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:31

【場所、天界の広場】
ノールシ〔はぁ…回復は何とかしたけど…何だよ、この傷〕(特殊な傷を見て)

カドゥエル「ノールシさん! 母さんは?」(走って帰って来て、容態を聞く)

ノールシ〔特殊の傷以外は治せているよ…どうしたものか…〕(カドゥエルに簡単に説明する)

カドゥエル「特殊の傷って、このピンク色の紋章的なやつ?」(首を傾げて)

ノールシ「そうなんだけど…消す方法が未だにないやつなんだ…」(険しい顔で)

カドゥエル「えっ?! じゃあ母さんは…」(今にも泣きそうな顔をする)

380:ノールシ・ニシ・ルベクルト:2020/03/30(月) 23:40

〔わざわざ泣く顔をしないの、あの子の為にもお母さんの為にも〕(デコピンをして) 

カドゥエル「うん…そうだね」(泣くのを堪えて)

ミカエル「ラドゥエリエル! 大丈夫か?」(兵と一緒に駆けつけ、容態を見る)

ノールシ〔見ての通り、紋章のやつだよ、これはどうするんだ?〕(ミカエルの顔を見て)

ミカエル「兄弟(マリン)に頼むよ、明日は能力が復帰するからその時に」(冷静に話して)

カドゥエル「はぁ…良かった…」(安心してため息をつく) 

ミカエル「僕は急いで魔界に行くよ、操られている兄弟がルシファーと未だに対戦しているからね」
(そう言い、翼を伸ばして)

ノールシ〔じゃあ、これ持っていけば良いよ危険だし。〕(ネックレスを渡す)

ミカエル「ありがとう!ラドゥエリエルを頼んだよ」(ネックレスを貰い、魔界へと向かう)

381:ミカエル:2020/03/31(火) 10:25

【場所、魔界の王城】
「うわっ……これはヤバイ状況だ」(目の前の光景を見て唖然する)

「ルシファーも禁忌モードを使うほど兄弟は暴れているのかよ…
このまま魔界で炎神龍と黒闇神龍とで闘っていたら間違いなくヤバイな」
(そう言いながら、王城内に行った)

382:ミカエル:2020/03/31(火) 11:45

【場所、王城内】
「うわぁ〜…王城も結構荒らされてるじゃないか…
ルシファーも無事なら良いんだけど…」
(飛びながら二人を探す)

「……兄弟も随分暴れるよね、僕がいるから世界が壊れないけどさ
もう少し抑えて欲しいな…面倒さいんだから」(ため息をついて)

383:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:10

【場所、王城の謁見の間】
「イツマデ抗ウツモリダ、ルシファー」(神器で対抗中)

「貴様が敗れるまで抗い続けるつもりだ!
スペルリング発動!炎符『炎神龍の呪い』」
(無数の炎が謁見の間を囲む)

「キサマ!自分事此処デ死ヌツモリカ?!」  
(驚く顔で)

384:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:27

ルシファー「俺は死ぬつもりはない!貴様だけ此処で死ぬんだ!」
(炎がマリンを襲う)

「クソッ! 逃ゲルカ… 何?!」
(逃げようとしたら身体が動かない)

ミカエル「結構抵抗力が大きいね、兄弟」(余裕顔で束縛魔法を使い、耐える)

「?! 貴様ラ!!!!!!」(大声で叫び、抗う)

385:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:47

ルシファー、ミカエル「スペルリング発動! 炎光符『サンシャイン・インフェルノ』」
(巨大な魔法陣が出て、大爆発する)

「グハァァァァァァァァァァ!!!!!!」
(大爆発の影響により、妖気が出てきた)

妖気『クソ……次ハルシファー……貴様ダ!!!!』
(高速にルシファーの方へ向かう)

386:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 12:52

「させるかよ!
 スペルリング発動!
 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(神器を浮遊能力で投げる)

妖気『ア……ガ…』(神器が当たって消えていった)

387:マリン・パエスト:2020/03/31(火) 17:26

「よっしゃぁ………」(笑いながら倒れていった)

ミカエル「マリン!」(高速にマリンの方へ向かい、キャッチした)

「…まぁ、早くきたから…良いけどな……」(意識はぼやけているが話せる状態)

ミカエル「君がいうならそうじゃないかな?」(ため息をついて)

388:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 16:36

【場所、マリンが作った異世界】
「………もう写真を出すのはやめよう。また破れたらまたコロシそうだしな。」
(険しい顔で)

「キンジラ様の作った禁忌最終奥義を……完成しないと……」
(槍を持ち、詠唱を始める)

389:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:02

「初代当主よ、我61代目当主マリン・ユカミ・パエスト……
汝が作りしスペルを放つことをお許し願う。我は汝と同じパエスト家の当主……
同じ能力者として、主を守る使命を持つ者同士で我に力を与えん。」
(禁忌モードの姿になり、神槍を持とうとするが)

「……あともう少しで完成するのに」
(神槍を引っ張る)

390:青羊:2020/04/02(木) 17:08

マリン・パエスト、お前は、幼い頃、義父の欺きの声によって生まれた歪んだ人格の持ち主だ。なぁ、傲慢よ。いつになったら気付くんだ?お前は多くの者に否定されているんだぞ?お前の価値が。お前の思考が。お前の存在が。

391:青羊:2020/04/02(木) 17:10

それもこれも、お前の義父のせいだ。お前が被害を受けることになった原因の全てがそれだ。お前は、俺と同じだ。これは実質的に、育ての人間から加虐を受けたも同然だ。

392:青羊:2020/04/02(木) 17:12

お前の中にも、黒い魂が住んでいる。

393:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:13

「……… Не могли бы вы заткнуть меня?(黙ってくれないか?)
 お前と一緒だと気分が悪くなる。」(睨み顔で)

394:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:15

「確かに元はノールシが本当の闇の俺だったさ、けどもうそいつは正義に変えた。
 もういない筈だけど?」(首を傾げる)

395:青羊:2020/04/02(木) 17:18

そう気分を害するなよ。俺はお前を肯定する唯一の仲間だ。

396:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:23

「………仲間か、写真を破いたお前がか?」(禁忌モードを解除し、神器を取る)

397:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:24

エターナルフォースブリザード!

398:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:24

!? 雪りんごさん?!

399:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:26

マリンさん……私の秘奥義を放ち、写真を破った犯人さんを周囲の大気ごと凍てついた世界に閉じ込めてあげるの

400:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:28

「俺は良いけど、こいつ能力者だぞ!? いけるのか?」(神器を構える)

401:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:33

「(というか能力なけりゃ、ただの人間だ……大丈夫かこれ…)」
【心の中で思いながらも、一応心配】

402:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:42

「とりあえず、生きているのかどうかなんだが……」(青羊の方へ近づく)

403:青羊:2020/04/02(木) 17:45

そうだ、写真を破いた俺がだ。

404:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:49

「……初代当主の裏人格と同じぐらいの性格だよな、本当」(神器を仕まう)

405:青羊:2020/04/02(木) 17:50

( あたり一帯から、冷気が生じる。パキパキと氷が割れるような音があちこちから聞こえ始めるも、大気、即ち空気中の水分は一向に氷へと凝固しない )

自分の能力を自分で明かしてどうする。

406:青羊:2020/04/02(木) 17:53

なぁ、マリン・パエスト。お前に必要なのは嘘と悪意に塗れた過去なのか?俺が思うに、そんな過去、写真にいつまでも縋るより、将来に投資した方がいいんじゃないのか?

407:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:56

「……別に投資してたって、意味はもう……俺にとっては…」(腕を組み、目を逸らす)

408:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 17:57

>>401
フフフ、因果律を破壊され、世界に歯向かう者となりし刻、
人間界では身体能力と呼ばれる物もかなりあがるの
あなた達悪魔とおんなじくらいまでパワーアップできるの

409:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 17:59

>>401
……そうか

410:青羊:2020/04/02(木) 17:59

過去は全て捨てるべきだ。今日から、お前は無だ。生まれ変わるんだよ。くだらない家だの歴史だの矛盾ありまくりの平穏だの、結局お前をダメにしただけじゃないか。

411:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:02

「……お前の言葉は正直聞きたくない。 親父から教えられて来たこと今さら……
裏切るわけには……あの約束だけは……妻との約束を破りたくないんだ。 
 だから、捨てるなんて更々ねぇよ。」

412:青羊:2020/04/02(木) 18:08

( 鳴り止まぬ氷結の音は、徐々にその回数を増していった )

…流石に早いな。えたーなるなんちゃら。

( 気づけば靴裏と地面がうすい氷で固まっていた。そして俺は、ボールを蹴るみたいに足を振り、張り付いた氷を払う )

今さら?それってどういうことだ?お前は、嘘を教えられてきたんだぞ。お前の持つ正義感は、全部無意味だったんだぞ?無意味を守って何になる?いや、無意味どころか、お前は多数の輩から敵対視されるんだ。それも無意味に。つまり、お前は、無価値に被害を蒙っているんだ。義父のせいでな。

413:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:11

「……義父さんの……せいじゃ…ない」(耳を手で防ぐ)

414:青羊:2020/04/02(木) 18:17

義父のせいだ。お前には価値がなかった。だから欺かれたんだろう?いい加減、現実逃避はやめろよ。お前に用意された道は一つしかない。もう分かっているはずだ。お前は俺側なんだ。お前の灰色の魂は、白にまで浄化されない。むしろ、黒に染まるしかないんだ。だから、こっちに来るべきなんだよ。

415:青羊:2020/04/02(木) 18:20

( マリンのそばに寄り、酔っ払ったサラリーマンさながらに彼の肩に手を回す )

なぁ、そろそろ決めようぜ。

416:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:21

「……義父さんが?……あの方が………俺を……裏切ること…など…」
(耳を防ぎ続け、しゃがみ込む)

417:青羊:2020/04/02(木) 18:24

( マリンがしゃがむと青羊も同様にしゃがみ込み、彼の目を覗き込むように、自らの嘲りに満ちた瞳を向けた )

過去は忘れろ。そうだ。生まれ変わった暁には、お前に新しい名前を付けてやる。世界は変わる。お前が変われば、必ずなぁ…。

( 青羊は笑った )

418:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:28

「オマエガオレノフコウヲ……トリノゾケルノカ?」
(紅い目を青羊の顔に直ぐに見る。しゃがみながら。)

419:青羊:2020/04/02(木) 18:33

( 時間の経過と共に、ちらほらと自分が身につけているものにまで氷結が広まってくる )

もちろんだ。お前の不幸は過去と今だ。過去は今を構成する。だから、今を破壊すれば簡単に不幸を除去できる。俺が導いてやろう。お前の快のために。

420:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:36

「ジャア……オレヲ……アイシテヤレルノ?」
(視点を逸らし、涙が溢れる)

421:青羊:2020/04/02(木) 18:41

隣人を愛せ、というやつだ。当然だろう?お前のことは愛してやれるさ。それだけじゃない。これから、この世界は破壊された後、愛で飽和されるんだよ。

( 身体を前に出し両膝をつきながら、マリンの背に両手を回してハグをする。青羊の悪辣な笑みは止まない )

422:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 18:44

「……ウラギリハシナイダロウ?」
(抱き付いてきた青羊に問う)

423:青羊:2020/04/02(木) 18:53

裏切らない。お前を裏切れば、俺の今までの行為が全て無に帰す。だからお前を裏切らないことは、俺のためでもある。安心しろ…黒い山羊よ。

424:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:00

「………すまんな、兄弟…………我が妻よ。
 俺はもう……もう此処で再び死んだよ……」
(ハグから立ち、ネックレスを外して転送し、狐の仮面を付ける。)

「……今俺は此処で死んだ。……名前、付けてくれるだろう?」
(手を差し伸べる)

425:青羊:2020/04/02(木) 19:09

( 冷気は極限に達し、ついには、俺の頬にまでその氷結が登ってきた。カチコチと凍てつく地面。ついには辺り一面に、煙のような冷たく、真っ白なモヤが空間の大部分を占めるようになった。これは、つまり、エターナルフォースブリザードとやらによって、大気そのものが凝固し始めたということだ。もう時期、俺まで冷凍されてしまうことになる。

俺の能力は万能じゃないことがここで証明された。

だから、本来は、早急にここから立ち去らなければならないが、今は無理だ。マリン・パエストはリスクを冒すに値するほど価値がある存在だからな )

426:青羊:2020/04/02(木) 19:09

あぁ、お前の名前は既に決めてあるよ。

427:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:11

「スペルリング発動! 炎符『溶ける歪みの愛』」
(氷結を溶かして、青羊の手を取る)

428:マリン・パエスト:2020/04/02(木) 19:12

「溶けて来たぞ、いけるか?」

429:青羊:2020/04/02(木) 19:12

お前の名前は…マモンだ。

430:マモン:2020/04/02(木) 19:14

「強欲のやつだよな……まぁ、そもそも俺自身そうか……行くぞ」

431:青羊:2020/04/02(木) 19:19

( 冷気と熱気の衝突によって、水蒸気があちこちで発生する中、俺は、マモンへとスマホを手渡した )

そこの画面に表示されている位置情報は、俺の住んでるところだ。先に行っててくれ。俺は赤リンゴにいくつか質問があるんでなぁ。

432:マモン:2020/04/02(木) 19:21

「OK…じゃあ、先に行っておくよ」
(ゲートを開き、通って消える)

433:青羊:2020/04/02(木) 19:22

雪りんご、いるんだろう?

( 辺りの水蒸気で視界は最悪だ )

434:青羊:2020/04/02(木) 19:28

お前のその氷結という能力は魅力的だ。効果の範囲が広く、効果の度合いも絶大だ。実際、俺の能力でどれだけ持ち堪えるかヒヤヒヤした。それに、空気中の粒子が震えている感覚が恐ろしかった。

435:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:29

青羊さん、あなたとの出会い
運命を感じちゃった

436:青羊:2020/04/02(木) 19:31

もっとも、強力な異能を持つ者に限って頭がおかしい傾向が強い。それだけがネックになっているのだが、とにかく、単刀直入に言おう。俺の仲間にならないか?

437:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:35

青羊さんの仲間になりたいな
あなたは私の居場所になってくださいそうですから

438:青羊:2020/04/02(木) 19:39

そうか。どうやらお互いの意向が一致したようだな。俺はお前を仲間にしたい、お前は俺の仲間になりたい。利害の衝突は何もない。さて、ここでいくつか質問させてもらおう。

( 幸い、会話はできるらしい )

439:青羊:2020/04/02(木) 19:50

お前は紛れも無い瘋癲だな。常軌を逸した快楽主義者。組織意向に従属できるかいささか疑問だ。

440:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:54

あなただけにお教えしましょう
私の過去を
忌まわしき日々を

441:青羊:2020/04/02(木) 19:56

雪りんご、お前、会話できるのか?

442:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:57

はい、できます。
言霊使用魔法も使えますし

443:青羊:2020/04/02(木) 19:58

なら俺の質問に答えろ。

444:青羊:2020/04/02(木) 20:00

お前の持つ信念や正義とは何だ?

445:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 20:01

私の持つ信念は私のように孤独な人を苦しめる罪深き世界を壊すこと、自分の復讐に非能力者を巻き込まないこと

446:青羊:2020/04/02(木) 20:05

前者は100点だが、後者は0点だ。なぜなら、後者については実現不可能だからだ。

( 前者については俺と思想傾向が似ている。社会の破壊。社会の改変。世界の普遍的価値の転覆は、まさしく俺の描いた世界過程の一つだ )

非能力者を巻き込まないで世界を破壊するのは無理だ。なぜなら、そもそも能力者・非能力者関わらず、意思ある者がこの世界を構成するからだ。世界を破壊するとは、意思ある者を破壊する行為に等しい。

447:青羊:2020/04/02(木) 20:19

雪りんご、そういうことでお前の望む非能力者の巻き添いは、世界を破壊したいのであれば必然的な結果として受け入れるんだな。

448:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 20:22

私はK異能術使いだよ
K異能術使い・暗殺者とは
愛してくれる存在に飢えた孤独な存在である「10代後半の少女」のみが契約によって真の姿と気に入らない世界を操る物を裁くための力「異能」を与えられた存在である。 

449:青羊:2020/04/02(木) 20:23

兎にも角にも、お前は俺の住処に行け。すでに強欲の悪魔が待っている。

…俺にはまだやるべきことがある。それは難関というべきか。

450:青羊:2020/04/02(木) 20:25

カレンだ。奴を仲間として確保しなくちゃな。だが、それを妨げる恐れのある奴がいる。

451:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 20:43

皆さんの秘奥義の詠唱ってどんなのがあるんですか?

452:カレン◆u6:2020/04/02(木) 21:49


「 お呼びですかな? 」

( おちょくるような視線、そして口調と共に
空間を手刀で軽く切り裂き現れる )

453:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 21:51

カレンさん、お久しぶりです!

454:カレン◆u6 熾烈なる終焉の戯曲:2020/04/02(木) 21:56


「 お呼ばれしたんじゃないんだねえ、折角の聖なる夜なのに 」

( 違う )

455:青羊:2020/04/02(木) 22:40

カレン、お前が必要だ。
確か、お前は定められた運命が嫌いだったんだよな。だから、予め設定された予定調和というやつに辟易していたんだろう。どうだろうか。お前はそろそろ自らの欲望に正直になるべきじゃないか?ニャルラトホテプの存在は、お前を劣化させる。つまり、不完全な存在に落としめるんだ。お前は、俺と同じで、魂は完成されるべきと強く願っている。

456:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 22:40

もうすぐで500ですね

457:カレン◆u6 hoge:2020/04/02(木) 22:42


「 …へェ、つまり、キミは私にニャルちゃんを捨てろと言いたいのかな? 」

( くるりと踵を返して )

458:青羊:2020/04/02(木) 22:46

雪りんご、お前が苦悩する所以は、自らの承認欲求や自己顕示欲をコントロールできていないからなんじゃないのか?お前がアイデンティティを確立できないのは、リアルな価値観の無さにあるんじゃないか?
…お前が望む他者よりも優越した存在になれないのは一目瞭然だ。俯瞰してみてみるといい。

459:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 22:47

>>458
そう、その答えを見つけるために
雪りんごは戦っているの

460:青羊:2020/04/02(木) 22:47

そうだ、これまでのニャルは捨てるべきだ。さもなければ、快を味わうことはできない。今日の恍惚としたお前の表情は、まさしくお前の本性が露わになっていたように思われる。

461:カレン◆u6:2020/04/02(木) 22:50


「 成る程ね〜っ、まっ確かにニャルちゃんを殺した方が絶望的…ではあるかな?でもさ…… 」

( まるで何かを塗りつけるような器具を取り出して )

462:青羊:2020/04/02(木) 22:58

黒い天使、お前には一つの道しか用意されていない。どちらを選択するかはお前次第だ。しかし、形式に塗れたこの空虚な世に、刺激を求めるその魂は、心の底で咆哮を上げているはずだ。今も壊したくてたまらない。反応が見たくて仕方がない。一度体験したあの快感を死ぬまで得られない、なんて考えたくもないはずだ。まるで薬物中毒のような、そんな感覚が、お前のその体と心に染み付いている。

463:カレン◆u6 hoge:2020/04/02(木) 23:04


「 ……あのさァ、少しいいかな? 」

( 大量の生クリームを空中から出現させれば、
器具にそれを塗りつけて青羊に対して振るう
そうすればべちょりとクリームが彼に向かい飛んでいった )

「 何千回何万回何億回学習を続けなよ、そもそもが私は矛盾を孕んだ存在なんだから、さ…予め用意された絶望のレールになんぞ突っ込んでいきたくないんだよね。そういうの飽きたんだよ。言い換えれば結局は予定調和の絶望ってヤツかな?ニャルちゃんを捨てて得られる絶望、なんて確定された物を手にしたくないよ 」

「 尤も、支配欲にブチ犯されて脳みそに理性の卵を産みつけられた君には理解して貰えないかもしれないけどさ 」

464:青羊:2020/04/02(木) 23:17

( 投じられたクリームは、予め予想された着地点、つまりは、青羊の前進にべったりとかけられた。全身に満遍なくまぶされた、クリームを手ですくい取って一口舐める )

いいや、理解はできるさ。サイコロを振って出る目の偶発性を好んでいるわけではなく、そもそも出る目の限定された事項は、想定可能だからこそ興味はないということだろう?
だがそうなると、アレだな。ニャルを選んだとしてもまた未来は確定・制限される。しかし俺とニャルの違いはなんだ?ニャルへの安心や依存なのか?それとも、先々起こりうる因果について現象学でも学んだのか?いや、予定調和についても論じてみてもいい。そもそも予定調和とは、具体的に何を指すんだ?先々に起こりうる絶望や幸福について具体的に確定し、断定している自分自らが落胆の根本的原因なんじゃないのか?推測が確実であるという裏付けはあるのか?そこまでにお前という存在は、信用に足る完成されたものなのか?

まぁいい。どっちにしても…。

465:カレン◆u6:2020/04/02(木) 23:24


「 私様は聡明なキミとは違って討論なんぞには興味ないね。タダ私がそこに在るという事実があればいい…ま、予定調和は予想可能な未来のことを私独自では差してるよ。それはそれで絶望的ではあるけど、ね 」

466:青羊:2020/04/02(木) 23:26

お前は動くつもりは無さそうだ。

( 背を翻して、クリームを零しながら立ち去る )

通常、社会には構成員の階級ごと、役目というものが存在している。俺の場合は、最下層の階級に属する。その役目は、最下層よりも上位する階級に優越感を与え、笑われることだ。人の本質の一部として笑いがあるわけだが、喜劇王のチャップリンは、笑いとは、主観的には悲劇だが、客観的には喜劇と言った。つまり最下層者は、あらゆる階級から嘲笑される役目を担う。そうだ笑えよ、相棒。俺のカレンにフラれた無様な姿をな。

467:カレン◆u6:2020/04/02(木) 23:32



「 あのさ、今のキミのクリームを付けてる姿って
私はとっても似合ってると思うなァ 」

( 嘲りもせず驚きもせず空虚な瞳で )

「 キミは笑わないの?私が可愛くおめかしさせてあげたのに? 」

468:◆.s:2020/04/02(木) 23:41


「 …………んー 」

469:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:18

ディラ家っていう悪魔さんっている?

470:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:23

>>469
ディラ家はもうこの世界にいないよ、もう逃げちゃったしね。

471:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:25

ディラ家へどこに逃れたのでしょう……

472:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:26

「さぁ?そこまでは私も知らないよ」

473:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:27

エリーゼちゃん、捕まっちゃったみたい。

474:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:28

お城の中のエリーゼ「エリーゼ、怖いです……大好きな大好きな悪魔に皆さんに雪りんごさんにレイカちゃんにシュガーリアちゃんさんやシャルロッテちゃんさんに会えなくて寂しいです」

475:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:28

「それは大変だね、助けに行ける状態かな?」

476:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:34

さっきの魔物たちも撤退してしまいました
パエスト家の方々と共に私達が帰還してからね
助けに行こうにもシャンシャンが言っていたように悪魔の本拠地は悪魔を消してしまえば、わからないようです

477:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:37

「ふ〜ん、そうかい」(ケラケラ笑う)

478:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:38

エリーゼさんは最強クラスの存在ですのに……

479:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:39

「最強クラスってな〜……敵も遊びがいがあるっていうわけね」

480:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:42

サリアさんも最強クラスの悪魔じゃないですか……!?
自分のことを心配しないの

481:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:45

「私は死んでるし、能力は一応神に近いのよ? 自分の心配なんてないわ」

482:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:46

禍々しい雷のような安元さんボイスの闇の王ダークダエーワ
の能力も神に近いです…邪神を名乗っていますし

483:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 00:49

「邪神ね〜……まぁ、どっちでも良いよ」
(楽しめるならなんだって良いしという顔)

484:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:54

雪りんごもレイカちゃんも風の神殺しも血塗れの復讐者も片腕の暗黒神も
みんなダエーワに、運命を壊された

485:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 07:28

『運命』ねぇ〜、私達兄弟ととっては歴史を変えたことくらいあるから
今更言われてもあんまり感じ取れないから分からないわ

486:シュガーリア◆ 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 08:20

エリーゼさんの他、行方不明になった方々の探索に行ったレイカちゃんが洗脳されてしまいました……
闇の女王様は大層悲しんでおられます

487:雪りんご◆:2020/04/03(金) 08:21

サリアさんの神器ってどんなやつですか?

488:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 08:26

レイカが洗脳ね〜……本当ヤバい状況だな。

私の神器は二個あるの。
それが、私の神器。
(魔法で神器の姿を見せる。メリケンサックと杖だ。)

メリケンの名前『この世の物とは』(トゲの部分に目がある)
杖の名前『見えぬ者』(杖の紅い魔法石っぽいとこに目がある)

489:雪りんご◆:2020/04/03(金) 08:39

見えぬ者……
私達の武器とおんなじくらい強そうですね

490:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 08:46

「それ以上かも知れないよ?」
(クックックッと笑う)

491:雪りんご:2020/04/03(金) 10:01

私達の武器は魔導具っていうの

492:雪りんご:2020/04/03(金) 10:01

勇者たちの武器は聖剣。

493:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 10:07

ほとんどRPGだな〜……

494:雪りんご:2020/04/03(金) 10:08

勇者と闇の存在はいる世界が違うけど
どっちも、私達の世界は剣と魔法の世界だから……
世界樹に支えてもらってるしね

495:雪りんご:2020/04/03(金) 10:09

もうちょっとで1000行きますね

496:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 10:12

世界樹万能スゲ〜(笑いながら)

497:雪りんご:2020/04/03(金) 10:13

>>496
皆さんの世界って世界樹あるん?

498:サリア・パエスト:2020/04/03(金) 10:19

>>496
「世界樹に近い人はいるかな……この世界、ルシファー様が管理しておられるからね」

499:雪りんご:2020/04/03(金) 10:19

>>492
聖剣について説明してあげて
シュガーリア

500:雪りんご:2020/04/03(金) 10:20

>>498
あなたの世界のルシファーは男性のようですね
私達の世界のルシファーは女性です(男性の魔族は邪悪な物が多く、宿命づけられている神々との戦争で数を減らしています)


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