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もとの世界に戻ろう?(小説)
・二人はところどころの記憶が抜けていて、
「ある場所」に行くと記憶が蘇る。
・その記憶の断片を全て見つけるともとの世界に戻れる
4:ろん◆NUg hoge:2019/03/17(日) 11:10 ・もとの世界で少年は少女と同じ学校だったことが判明する。
しかし、二人は不登校だった
※これはメモなので話の内容が変わるかと思います
6:ろん◆NUg:2019/03/17(日) 12:55 少年「一度しか話したことがないから覚えてないよね?」
少女と少年は学校に行っているとき図書室で話したことがあった。
少女プロフィール
名前:ミキ
年齢:15
好きな食べ物:チョコ
少年との関係:少年は同じ学校の先輩
少年プロフィール
名前:ユウト
年齢:16
好きな食べ物:生姜焼き
少女との関係:少女は同じ学校の後輩
※少年が元の世界にいたのは三年前だから、当時の少女の年齢は13
また、異世界では時空がないから少年は16のまま
辛い過去の記憶を思い出していくミキ。
その記憶の断片が集まるたびに帰りたくなくなっていく
ミキ「私…、元の世界に戻りたくない。怖いよ。
もう、あんな孤独は嫌だ。
ずっとここで過ごしたいよ…」
ユウト「もう独りじゃないよ。
俺がついてるからさ。
一緒に帰ろう?」
彼は気恥ずかしそうにはにかんだ。
本当に長くなってしまった。
当てがなさすぎて、まだ2つの記憶の断片しか集められていない。
「明日から「ある場所」を探そう」
と彼が言ってから3日も経ったのに…。
ユウト「実は住民に話を聞きまわってたんだ」
「そこでいい話を聞いたんだ」
ユウト「ごめん、俺が諦めたら異世界に来たばっかりなのにミキが不安になるよな」
14:ろん◆NUg hoge:2019/03/30(土) 15:38 ミキ「ちょっと!「ある場所」探しするとかいいながら、なんで遊園地に来てるのよ!」
ユウト「え?ここに「ある場所」があるかもしれないじゃん?」(遊園地で買ったパンを食べながら)
ミキ「その割には楽しんでるね………」
ユウト「毎日、当てもなく歩くのは疲れたんだ!たまには遊んだっていいだろ!?ミキも遊びたいだろ!!!???」
ミキ「ああ…、「遊びに来た」ってはっきり言っちゃうのね…
まぁ遊ぶのも悪くないかな」
ユウト「まぁ遊ぶのも悪くないかな…って…相変わらず素直じゃないなぁ
あ!あれ行こ!」(ジェットコースターの方へ歩き出す」
ミキ「ちょっと!やめてよ!」(ジェットコースター嫌い)
ユウト「え、嫌いなの?」(ニヤリ)
ミキ「別に嫌いじゃないわよ!ほら、行こう!」
ユウト「俺たち呪われてる!!!!!ミキ!絶対行くなよ!!!!????」(涙目で)
ミキ「はいはい、大丈夫よ。私が話しかけてない、って言ったのは嘘。
私が話しかけたよ。
…で、怖いのなら言って頂戴?」(呆れながら)
ユウト「怖くなんて…ななななななないよ。で、でも呪われ―――」
ミキ「はいはい、怖くないなら行こうねー」(ユウトを引きずっていく)
ミキ「ちょっと、なんで私を置いて先に屋敷から出て行ったの?
もしかして…怖かったの?」
ユウト「んなわけ、あるか!怖くなんてないさ!
ミキが遅かったから置いていったんだよ」
ミキ「色々ツッコみたいけど止めて置くわ…
次は平和にお互いが大丈夫なとこ行こうよ」
ユウト「なんかさぁ、嫌な思い出を思い出すように誰かに操られてるみたい」
ミキ「変なこといわないでよ…。そんなわけないでしょ」
??「お前、嘘ついてないか?」
きょう「なんのこと…?分からない」
??「とぼけるな!分かってるんだぞ。
お前…女じゃないのか?」
きょう「ふーん、なんでそんなことが言えるのさ」
??「俺の考えはこうだ。お前はマフラーを外したことがないな。…喉仏がないのを隠している。
そのうえマフラーが口元まで覆っているのもかかわらず、マスクを身に着けている。よほど顔を隠したいんだな。なんでだろうなぁ?そこまで顔を隠す必要とは?しかもブカブカな服を着ている。…身体的な性別の特徴を隠すためじゃないのか?一人称が「僕」っていうのも男のふりをしていることからの罪悪感じゃないのか?何故男のふりをしているかは分からないが、自分の身を守るためにしていることはなんとなく分かるぞ。今だって、そのおかげで助かっているじゃないか」
きょう「………」
わたし(黙っていれば肯定しているようなもんではないか。否定して欲しい。女の子だろうと男の子だろうと新で欲しくない)
??「認めたか?」(勝ち誇ったような顔)
きょう「あ………あはははははははははははは!!!!!!!!!よくそんなこと考えたねえ!!!!!僕はそんなことしてない。僕が死んでも意味が無い!!!!!!!」
??「証拠はあんのかよ!!!!」
きょう「ふふ、あるね。」(マフラーをのけて見せる)
??「それだけじゃ証拠にならんね!!!!!!!!!!」
きょう「へぇ、じゃあこれでどう?僕を疑ったことを後悔するんだね!!あはっ!君は仲間を疑ったことで信頼を失うさ!!!!!!」(上半身の服を脱ぐ)
??「そ、それじゃあ犠牲は………」
わたし(わたししか…いないのか)
男性はキョウの双子の弟を過去に殺した。
クマはキョウを夢に閉じ込める前に一緒に参加したい人を聞いた。
キョウはデスゲームで男性を殺めるために男性の名前を言った。
キョウは双子の弟の服装を真似して、双子の弟のふりをすることにした。
【キョウ】という名前も弟の名前。本名ではない。年齢も弟の年齢。
埋め
21:ちか◆g:2019/05/31(金) 18:31見つけにくいのであげます。ネタバレ注意です
22:ちか◆g hoge:2019/06/02(日) 18:42 キョウの双子の弟は高校生のとき、ユウにいじめられた。自殺をした。
キョウは悲しみ自分も自殺未遂をした。
刃物で自分を刺して大怪我を負ったがタヒねなかった。
キョウはタヒねない自分を呪った。
キョウは社会では【自殺未遂を図った人】といレッテルを貼られた。
腫れ物を触るような扱いを受けた。
キョウは全てユウのせいだと思った。
デスゲームではキョウはもともとユウをころしてから死ぬつもりだった。
生きて戻っても【自殺未遂を図った人】というレッテルは貼られたままで窮屈の世界で暮らすのは嫌だと思った。
ネタバレ注意。埋め
24:ちか◆g hoge:2019/06/02(日) 18:44 >>19
双子だから年齢同じじゃないか
はい、埋め
26:ちか◆g hoge:2019/06/05(水) 17:10根本的な嘘=自分はキョウじゃない。