中学生で妊娠しました

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1:iwasawa:2013/06/12(水) 18:19 ID:h1o

駄作ですが、よろしくお願いします!

2:iwasawa:2013/06/12(水) 18:20 ID:h1o

パートナーは言う。
「お前と一生暮らしたい」
と。

それなら…。

子供を、つくりたい。

3:iwasawa:2013/06/12(水) 18:26 ID:h1o

中学生になったばかりの私は、まだ子供をつくれない。
理由は明確だ。
西暦3000年現在、日本にこんな法律がある。

−二十歳未満の女性は、結婚、妊娠してはならない。

そしてその法律をやぶると、キツい刑罰が待っている。

「二十歳まで、待つから。俺」

パートナーはそう言ってくれるけど、やっぱり気持ちが薄れない前に…。

4:iwasawa:2013/06/12(水) 18:53 ID:h1o

パートナーの名前は小田恭平さん。

年齢は同級生だから、中一の十二歳だ。でも、男性は小学生でも結婚できる。

「恭平さん、ちょっとお話があるの。」

私は腕時計のようなものに話しかけた。
実はこれ、携帯電話。

「ん?」
「…子供、作りたいの。」

5:iwasawa:2013/06/12(水) 18:58 ID:h1o

それから一カ月して、私は違和感を感じた。

「月経が来ないのよ。」

恭平さんに相談すると、ニコッとわらいかけてくれた。

「妊娠、してるんじゃないかい?」

そうかもしれない。

「…赤ちゃん。に、妊娠したんだね?」
「うん、きっとそうだよ!」
「キャッ、やったぁ!」

複雑な気持ちだったけど、喜んだ。恭平さんの笑顔も、どこかぎこちなかった。

6:iwasawa:2013/06/12(水) 19:03 ID:h1o

…秘密にしなければならない。

「恭平さん、来て。体育館の裏。」

学校での昼休み、恭平さんのクラスに行って呼んだ。

「あ、うん。スマン、賢。」
「あぁ、いーよ別に。彼女を大切にしてやれよ。」

恭平さんは、友達といたらしい。
なんか、悪いなぁ、私事で。

7:iwasawa:2013/06/12(水) 20:08 ID:h1o

「ね、私、これからどうすればいい?」
「…そうだな。」
「もう、犯罪者なんだ、私。」

そう思うと突然とてつもなく不安になった。

「捕まったらどうなるのかな?キツイらしいけど、死刑かな。」

こわい。
妊娠なんてしなきゃよかったと思う。

「大丈夫。隠し通そう。ね?」
「…うん。」

体育館裏は、静かだったのに…むこうからガサガサと音がした。

8:iwasawa:2013/06/12(水) 22:40 ID:h1o

「誰だ!」

恭平さんは立ち上がって音のするほうを見た。

「おい!出てこい!」
「…恭平。」

さっき恭平さんといた男の子だ。

「…賢。」
「…今の話、聞いちまったよ。」
「そんな。」

私は、うつむいた。

「隠していてくれないか。頼む。」

恭平さんが頭を下げた。私もあわてて頭を下げる。

「わ、分かった。でも、条件がある。」
「条件?」
「…十万円、くれ。」

9:iwasawa:2013/06/12(水) 22:43 ID:h1o

驚きと悲しさ。そうか、この子、貧乏なのか。

「頼む。頼むよ。」

十万円。
高い。高くてはらえそうにない。

「…うん、分かった。少し待っててくれ。必ず用意するから。だから、な?」
「もちろん黙っておく。」

そんな高額な…、私も半分出そうかな。バイトでもして。

10:匿名さん:2013/07/05(金) 20:45 ID:cyU

ハヤクゥ

11:煮豆:2013/07/05(金) 21:41 ID:tlE

ちょ〜〜〜おもしろいです!!!
更新してください〜〜!!!

12:高橋 雍憂:2013/07/05(金) 22:27 ID:rDM

今日初めて読んだんですけどめちゃくちゃおもしろいです!!早く続き書いてください。

☆私の作品駄作なんですが、読んでくれたら嬉しいです。
⇒初嶺姫華麗
⇒12月31日のラブメロディー
    宜しくお願いします。


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