小説

小説の批評・創作用掲示板☆

  1. 1:アルテック学園☆王族科!(7)
  2. 2:打ち恋(14)
  3. 3: 親友がイケメンすぎる話。 (17)
  4. 4:友情が試されるとき高校生たちの熱き青春物語(6)
  5. 5:○○してはいけません(4)

アルテック学園☆王族科!(7)

1 まくぃー:2020/02/15(土) 22:10

──国立アルテック学園 王族科

様々な国の王子王女のみが入学できる、帝王学専門学園。
そこはさながら"小さな世界"。
大国生徒が支配し、弱小国生徒は肩身を狭くしながら生きていく。


人種差別や政略結婚争いが渦巻くこの学園の中で、信念を貫く少女がいた──。

>>02 登場人物

7 まくぃー:2020/02/20(木) 14:33



心の中の質問攻めを見透かされたのだろう、お父様は静かに言った。

「アトナ」

顔を上げると、お父様はこちらを見向きもせずに、忙しそうにペンを走らせていた。
私に対する興味なんて皆無だとばかりの態度に、歯ぎしりした。

「戦争を無くすには、どうすればいいと思う。お前ならどうする」
「戦争を……無くす……?」

唐突すぎる質問に、涙が引っ込む。
咄嗟に答えられずに沈黙が流れ、万年筆が机に叩きつけられる音だけが響く。

「えっと……それは……互いに歩み寄って……同盟を……」
「お前は、やはりまだ青い」

途切れ途切れになりながらなんとか言葉を紡ごうとするも、お父様にピシャリと遮られた。
もうこれ以上回答を聞く価値もないとでも言わんばかりの冷酷な視線。

「お前にはまだ国を任せられない。荷物をまとめて準備をしろ」

反論の余地もなく、私は使用人に取り囲まれて執務室を追い出されてしまった。

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打ち恋(14)

1 サクラー ここで書いていいのかな?:2020/01/19(日) 23:09

出会いは中学1年生だった。

同じクラスではあったけど、まだみんな緊張してて周囲を見渡す余裕はなかったし、男子の観察するなんて全然…。
早く友達作らなきゃ!とか浮かないようにしなきゃ!とか、1日過ごすのが精一杯。
でも隣のクラスの幼馴染み、和葉なんて早速「3組の青山君見た?イケメンなんだけど〜」とか余裕で羨ましいくらい…。

ーーー

今日は部活見学の日。
放課後に部活を見学して回るんだけど、まだそこまで親しい子がいない私は和葉と一緒に回ろうと約束を取り付けていた。
「冬香は部活なんにするの?大体決めた?」
と和葉。
「和葉は?」
「私はバトミントンもしてみたいし〜、テニスの山本先輩がカッコいいからテニスもいいし、吹奏楽も楽器弾けたら女子力もupじゃない?悩むぅ〜」
はいはい…まだ未定な感じね。
「私は吹奏楽かなぁ〜。運動はイマイチだし、昔ピアノや習ってたから。文化系は少ないから消去法でね」
なんて。ナサケナイ…。
「いいじゃん。冬香に似合ってる。ピアノ弾いてる冬香、羨ましかったよ。」
「そ、そう?ありがとう」
和葉がそんなこと思ってくれてるなんて、ちょっとウレシい。
「じゃー私も吹奏楽にしよっかな。冬香と一緒ならなんか安心だし。」
「私も嬉しいけど…いいの?じゃあ順番に見て行こー!吹奏楽はミニコンサートだって。行ってみようよ。」
「よし、行こー!でも山本先輩はお顔を拝みに行くよ!」
「りょーかい!」
私と和葉ははしゃぎながら音楽室に向かった。

ーーー

音楽室ではもうミニコンサートが始まるところで、見学にきた新1年生が集まっていた。吹奏楽の先輩がプログラムを振りながら、勧誘の声をあげていた。
プログラムを和葉ともらう。
「ほら、冬香!あそこ空いてる。あそこ座ろ!」
和葉に引っ張られながら、空いてる席に座った。やっぱり吹奏楽は女子が多めだよね。

「新入生のみなさーん、こんにちはー!吹奏楽のミニコンサートに来てくれてありがとう!ついでに入部してくれると、とーっても嬉しいです!では楽しんで行きましょう!」
演奏が始まる。ノリのいいアイドルの曲だ。ちょっと制服を着崩して、演奏していない先輩達が踊る。
「なんか仲良さそうで楽しそうだね!もっとクラッシックばっかかと思ってた!」
「そうだね!私も思っていたよりも雰囲気良くて、いい感じだね。」
他の生徒達も同じように思っているみたいで、みんなキラキラした顔で演奏を見ている。
「よーし!盛り上がってきたところで!一緒に演奏してもらおうかな!といっても簡単なやつだからか大丈夫!新入生はマラカスとかタンバリンとかで簡単なセッションして、雰囲気感じてもらえたらと思いまーす!」
あわわわわわ…。ちょっと人前は苦手だから見ているほうに回りたい。
「私やりたーいです!」
和葉が積極的に手を挙げる。マジ尊敬。
「いいねー!じゃああなたと、君と君と…」
司会の先輩がピックアップしていく。
男子も何人かいるようだ。
和葉はマラカス渡されて担当の先輩にレクチャーを受けている。きゃはは、と楽しそうに選ばれたメンバーで合わせるように各々の楽器を振っている。
「じゃあ次の曲ー!始まりまーす!」
先輩達にフォローを受けながら馴染んでいる和葉が本当に楽しそうで、吹奏楽部にしようと私も決めたのだった。
もちろん山本先輩は見に行ったけどね。

ーーー
部活の決定と同時に忙しい日々が始まった。
中学生が忙しいって本当なんだなーとか実感。教科ごとに連携とってないのかってくらい各課題はあるし、部活はあるし、友達とおしゃべりしなきゃならないし、塾も行かなきゃならないし…。
今日も元気に部活だー!

「おーい、北見。」
後ろから声をかけられる。北見は私ね、北見冬香。今更だけど。
「一緒に行こうぜ」
同じクラスの森崎だ。
続く

14 サクラー ここで書いていいのかな?:2020/02/19(水) 21:23

いよいよコンクール本番。ステージには楽器も全てスタンバイOKで、いやでも緊張が高まる。
地区予選とは言えど、強豪校も毎年メンバー変わるからどんな結果になるかはわからない。私もここに向けて、精一杯頑張ったつもり。

先輩がステージを見渡して、1年生を安心させるように微笑みかけてくれる。来年はそんなことができるだろうか…。
バチを持つ手が震える。横を見ると森崎も見たこと無い顔して立ってたけど。
私の視線に気付いたのか、こっち見てニカッーと、またまた今まで見たことない顔をしてきた。大丈夫か…?
ともあれ。
結果どうあれ、集中だね。
先生のタクトに合わせ、演奏が始まる。

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 親友がイケメンすぎる話。 (17)

1  絢 ◆CuY:2019/09/01(日) 17:10



  
   女子なのにイケメンすぎるんだよぉー!!!


          >>2



  

17  柚菊 ◆r.:2020/02/15(土) 15:30



昼休み、私と柚菊はお弁当を食べ終えたあと他愛のない話で盛り上がっていた。
最近あの俳優が好きなんだよね、えーかっこいいかな?、かっこいいよー、なんて会話をしていると
急に教室が騒がしくなった。出入り口付近に女子が集まっている。すると、

「東城さんっ、新城くんが用事だって〜!!」

出入り口に群がっていた女子の一人が興奮気味に紗来を呼んだ。

「紗来、呼ばれてるけど…」

「よし、叶花も行こ。」

「えーっ、私も!?」

「いーから!」

紗来は勢い良く立ち上がると私の手を引き女子たちが群がる出入り口に行った。
紗来が来たことに気がつくと女子はみんな脇に引いていく。
みんなが群がる先にいたのは先ほどクラスの子が言っていた`新城くん´らしき人。

「やあ、紗来さん。」

新城くんはわざとらしく挨拶をすると口角を上げ笑顔を見せた。
その笑顔に周りの女子はキャーキャーと騒ぎ出す。

「今日もお綺麗ですね。」

その言葉に更に周りは騒ぎ出す。いやうるせえな。

「そりゃどうも。えーっとそれで…どちらさまですか?」

紗来は新城くんの言葉に一切応じず興味なさそうに流す。

「知らないんですか!?どうしてですか、僕を選んでくれたじゃないですか!」

「はあ!?」

何やら急に怒り出した新城くんに腹が立ったのか紗来も思わず声が出る。
ていうかこの人…なにかで一緒だったような…。

「本当に何?何の用なんですか?」

紗来が冷静に詰め寄る。
新城くんは泣きそうな顔で紗来を見つめている。

「紗来さん、僕を一緒の生徒会に指名してくれたじゃないですかぁぁ…!!」

あ、そうだ、思い出した!
新城くんは生徒会に入る3人のうちの1人だ。
紗来は私を指名したあと、一番前にいた新城くんを指名した。

「…え?」

紗来はぽかんとしたまま新城くんを見ている。
自分で指名しといて忘れちゃうとか…そりゃないよ紗来…。


  

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友情が試されるとき高校生たちの熱き青春物語(6)

1 天使〜真冬〜(麗奈):2020/02/01(土) 09:25

書き上げるまで乱入禁止。

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○○してはいけません(4)

1 ◆y.8.:2020/02/07(金) 22:23



「○○してはいけません」


絶対にこの罰則を破ってはいけない。

もし破ってしまったら____



「きゃはは」


真っ赤な教室で、少女は躍り狂う。

4 ◆y.8. hoge:2020/02/07(金) 22:42


突如流れる、校内放送。

教室がざわついた。


「え、何?」


まさか、これから恐ろしいことが起きようとは、誰も想像まつかないだろう。

この、平和ボケした奴らのことだから。

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