小説

小説の批評・創作用掲示板☆

  1. 1:ピーター・パン~崩れかけたネバーランド~(10)
  2. 2:人魚姫~零れ落ちた真珠の涙~(15)
  3. 3:肥満化小説〜完璧少女が太るまで〜(1)
  4. 4:読んでる葉っぱ小説を匿名で書き込んでくスレ(5)
  5. 5:Punishmentーイジメー(41)

ピーター・パン~崩れかけたネバーランド~(10)

1 AL ◆6.:2020/10/15(木) 19:43

前から暖めていた小説を上げていきたいと思います。
今書いている小説の箸休め、みたいな感じですが……
読んでいただければ幸いです。

感想待ってます!
マイナスコメントは禁止させて頂きます。

9 AL ◆6.:2020/10/20(火) 20:16

「悪かったって。さ、家へ入ろう」

そう言うと、ピーターは一人でさっさと家の中へ
引っ込んでしまいました。ティンクはむっとして、

「本気に反省してるのかしら、ピーターったら!!」

と叫びました。

「まぁまぁ、ティンク。落ち着きましょうよ。
私達も家へ帰りましょ」

ウェンディがティンカーベルをなだめすかします。
そうしてようやく、二人も家へ入りました。

「ねぇ、ウェンディ母さん!学校のお話してよ!」

家へ入り、ソファーに座るなり、迷子たちが
揃って言いました。最近は、ウェンディから学校の
話を聞くのが、迷子たちのお気に入りなのでした。

「良いわよ」

ウェンディは応じると、話始めました。

「あのね、今日転校生が来たの。ああ、そうそう……
転校生って言うのはね、新しく学校へ来たお友達のことよ」

迷子たちが質問する前に、ウェンディは説明しました。
そして話を続けます。

「その転校生がね、ピーターに似ていたの!
そばかすとか、笑った時の顔とか、本当にピーターに
そっくりだったわ!」

そのウェンディの話に、迷子たちは大層興奮しました。

「ピーターに、そっくりだって!?」

「ええ、そうよ。そっくりだったわ」

ウェンディは頷きます。

「僕にそっくりな奴がいるもんか!」

ピーターは叫びました。

「それが、ピーター、いたのよ。でも、貴方の方が
とっても魅力的よ」

ウェンディは優しく言いました。
ピーターは調子に乗って、部屋中を飛び回りました。

「そうさ、僕は魅力的なのさ!」

その姿さえ、魅力的だと言わざるを得ませんでした。

「ピーターにそっくりな人かぁ、僕、会ってみたいなぁ」

迷子たちの一人が言いました。

「確かに、あたしも興味あるわ」

ティンクが話に入りました。

10 AL ◆6.:2020/10/21(水) 20:33

そこで、ウェンディは思い付いたように言いました。

「ーー私も、もう、本当にネバーランドに来ることが
出来なくなるわね……」

ウェンディがそう言った理由は、18歳からは
大人として扱われるからです。18歳までは、まだ
何とか子供として振る舞うことを許されていました。
ですが、18歳になれば変わります。
本当の意味で、大人になるのです。

「どうしてだい、ウェンディ」

ピーターは聞きました。その無邪気な顔に、
思わずウェンディは目を背けたくなりました。
ウェンディは、やはりまだ大人にはなりたくないのです。
今やピーターよりも高くなってしまった背丈も、彼女の
悩みの種でした。

「だってピーター、私は18歳になったら子供では
いられなくなるのよ」

ピーターから目を背けたくなるのをぐっと堪えて
ウェンディは応じました。

「それが何だって言うのさ!君は君だ、ウェンディ。
君はいつまでも僕らを信じてくれるだろ?」

ピーターは、白い歯を見せて笑いました。
でも、ウェンディには少し気にかかるものがありました。
ピーターパンは、世界中の誰よりも、大人を忌み嫌って
いるはずなのです。それなのに、18歳を過ぎても
ネバーランドに来ることを許してくれるなんて。

「貴方は、大人を嫌っているはずじゃあ、なかったかしら」

ウェンディの代わりに、ティンクが言いました。
ピーターは苦々しく頷きました。

「そうとも。だけどね、ウェンディは別さ!
ウェンディは、僕が世界で最初に好きになる大人さ」

このピーターの言葉にウェンディは満面の笑みを
浮かべました。そして、背筋を伸ばしたのです。
ウェンディは、ピーターより高くなってしまった背丈を
嫌い、ネバーランドにいる時はずっと、猫背で
いたのです。

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人魚姫~零れ落ちた真珠の涙~(15)

1 AL ◆6.:2020/09/21(月) 17:13

アンデルセン童話の「人魚姫」をアレンジした
小説を書いていきたいと思います。

※D社のリトル・マーメイドの二次創作では
ありません。アリ⚪ルとも何の関係もありません。

・感想、アドバイス待ってます!
・私は豆腐並のメンタルなので否定コメントは
お止めいただけると幸いです。
・読者様求む(ボソッ

14 AL ◆6.:2020/10/15(木) 19:36

アリアー姫は妹の目を見て言いました。

「少しずつ、愛を育むことだって出来るわ。
最初は愛が無くても、何度も逢瀬を重ねる度に
愛が芽生えていくということもある……」

「だけど姉様!私……」

アクアス姫は言葉を途中で止めにして、鏡の前に
突っ伏しました。姉は溜め息を吐き、諭します。

「会ってみないと、分からないでしょ」

アクアス姫はすいーっと本棚の方に泳いでいき、
一冊の本を手にして、アリアー姫の元に戻りました。

「私はね、運命的な出会いをして、もしも会えない
日々が続いても、再び会えることを信じて待っていられる…
そんな恋がしたいのよ!」

その本は、アクアス姫が幼い頃から愛読している
ロマンス小説でした。姫は、美しくロマンティックな
恋愛に憧れているのです。

15 AL ◆6.:2020/10/21(水) 20:19

「はぁ、全くアクアスったら!まぁ良いわ。
いつか貴方にも分かる時が来るわよ」

夢見がちな妹に少しだけ呆れながらも、そう言って
アリアー姫は自室に戻っていきました。
これで、アクアス姫は一人になってしまいました。
姫は一人になると、先ほどのロマンス小説を手に取り、
美しく綺麗な挿し絵をうっとりと眺めました。

「とても素敵だわ……いつか私も、こんな恋がしたい」

アクアス姫は呟きを漏らしました。
いつか本当に、そんな恋をする日が来ることを、姫はまだ
知りません。今はまだ、あくまでも恋に恋をしている
だけなのでした。

ーーそこへ、突如静寂を破る、激しいノックの音が
響き渡りました。姫は、一瞬で扉の向こうにいる相手が
誰だか分かったので溜め息を吐きました。

「お父様、お入りになって」

言いつつも、鏡から見返して来る姫の顔は
嫌悪に満ちていました。国王が部屋に入って来ます。

「何のご用?」

アクアス姫は、出来るだけ父親と目線を合わせないように
気を付けながら言いました。

「返事を出して来たぞ。明日をさぞかし楽しみにしているとの
ことだそうだ」

「私はちっとも、楽しみなんかじゃないわよ」と
危うく言いかけて、姫は止めました。けれども姫は
もう決心はついていましたから、仕方ないと
割り切りました。国王は、それだけを言うと、部屋から
出ていきました。

「私を心配したり、私を気にかけて、ここへ来たんじゃ
ないんだわ、お父様は」

姫はぽつりと言いました。

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肥満化小説〜完璧少女が太るまで〜(1)

1 匿名:2020/10/20(火) 20:27

肥満化小説書いていきます!
更新は遅くなりますが、ちゃんと書きます。

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読んでる葉っぱ小説を匿名で書き込んでくスレ(5)

1 匿名:2020/09/10(木) 14:33

更新されてたら読んでるっちゃ読んでるけどコメントはしてない…
作者さんに言うのが恥ずかしい…
という方の為に、匿名で読んでる小説・好きな小説書き込んでいってください!

4 みぃ◆VZbV1gU:2020/10/16(金) 17:09

>>2
ありがとうございます、嬉しいです……!

5 愛羅 あいちゃん:2020/10/20(火) 19:45

>>3
嬉しい……!!ありがとうございます!頑張ります!

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Punishmentーイジメー(41)

1 愛羅&◆LY:2020/10/02(金) 18:06

初めまして、愛羅でーす!
今回は、加害者目線で書いたいじめ小説を書きたいと思います!
Punishmentとは、英語で「天罰」という意味です。

40 愛羅 あいちゃん:2020/10/18(日) 08:46

>>39
ありがとう😊

41 愛羅 あいちゃん:2020/10/20(火) 19:44

マナ、そろそろ水かけに行くよ!」
休み時間、あたしの机の周りに4人が集まってきた。
「そうね。行こうか。」
やっと来た、この、「休み時間」という時を待っていた…!
ふふ、あいつがずぶ濡れになった姿を見るのが楽しみ。

あたし達はバレないように、トイレに向かう愛沙と朱音に着いていった。

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