小説

小説の批評・創作用掲示板☆

  1. 1:女子校いじめ(14)
  2. 2:男子高校生は押し入れに殺人鬼を飼っている(6)
  3. 3:剣士ステラと七つの宝玉(12)
  4. 4:初恋相手は、海の国の王女だった(9)
  5. 5:私の愛され症候群(13)

女子校いじめ(14)

1 まりん:2019/12/09(月) 12:12

6年前、京都____




私は家に飾ってある写真を眺めている。

「ねぇ、やっぱりぱぱとままって仲悪いの?」

「‥ゆら、いきなりどうしたの?」

「‥‥ぱぱがままの事もう好きじゃないって、この前あったとき言ってたよ?」

「確かに今まではお父さんとりさと離れて暮らしてたけどこれからは違う。また一緒に暮らせるのよ。東京にあるおばあちゃんの会社の本社で働けることになったからね!ゆらも来週からすごい学校に行けるの!試験頑張ったもんね!今のお友達と離れるのは寂しいかもしれないけどそのかわりお父さんとりさがいるの!だからゆらは何も心配しなくていいよ、お母さんと一緒に頑張ろうね!」

「うん!頑張ろ!!!!!」

14 まりん:2019/12/09(月) 22:57

「あ、そうだゆら、高校生になって学校どう?」

「めっちゃ楽しいよ!もう新しい友達出来たし!早いでしょ〜!」

「城下いいなぁ、お姉ちゃんだけずるい〜」

まさか学園でのけものにされて友達もいないなんて絶対言えない。

「そっか、それならいいの、金持ちの学校に金のないもんが通ってたらいじめとか、浮いたりするだろうしね、やっぱみんな育ちがいいんだね、さすがしっかりした名門校は違うな、心配だったけどゆらは明るいし優しいから周りから自然と人が寄ってくるよね、安心した」

「大丈夫大丈夫!何にも心配しないでいいよっ!あと10分くらいでカレーできるよ!」

「なら今のうちにお風呂はいってくるわ」

「りさ机の上片付けて」

「へーへー」

ごめんね

そうやってママが安心してくれるのならうちはいくらでもこんな嘘つくよ

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男子高校生は押し入れに殺人鬼を飼っている(6)

1 FLG:2019/11/25(月) 00:01

大規模宇宙戦争で巨大ロボにパイロットとして乗って地球外生命体と戦う未来はまだまだ遠いし、陰謀とサスペンスに満ちた戦国時代は遅すぎた。

争いの無い縄文時代から戦争の絶えない時代を経て、また争いのない令和へと時代が一周回った。
別に戦争をしたいわけではないけど、刺激がないのもある種の苦痛を産む。

日本の裏側の側面の反対側とかは紛争が起きているんだろうけど、俺にはコンビニで五円玉を募金箱に入れるくらいしかやれることがない。
なぜなら俺はごく普通の男子高校生だからだ。

ヒーローでもない、スパイや殺し屋でもない、無能力で、使い魔もいない。
この世に世界征服を企む悪の組織はいないし、道端でいきなり怪人が現れることも無い。
異世界への扉は無いし、神様の間違いでチート能力を持って転生することも無い。

日常アニメにありがちな怪しい部活や同好会の一つでもあれば入ってみようと思ったが、どれも健全な運動部と文化部しか無い。

フィクションに夢を見すぎたことを後悔して、それでも主人公になりたくて、廃棄ビルやら夜のビルの屋上やら、怪しそうな場所には進んで行ってみたりしたが、結局不良のたまり場で、絡まれて4000円カツアゲされただけだった。



俺はこのままずっと、モブみたいな人生を編んで眠るのだろうか。

別に特殊能力なんていい、宇宙戦争なんかなくったっていい、使い魔だっていなくていい、異世界に転生できなくったっていい、変身してヒーローになれなくったっていい。


ただ、普通の高校生とはちょっと違う、秘密を持った主人公に、俺はなりたいだけ──。

6 朱華◆1s:2019/12/09(月) 21:07

面白くて好きです〜

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剣士ステラと七つの宝玉(12)

1 ふたば◆r.:2019/11/25(月) 05:24

「―――どうしよう、迷子になっちゃった」

薄暗く、樹々の生い茂る森の中。
カゴいっぱいの薬草と古びた杖を持ち、赤いローブを纏う少女は、

道であるのかもわからないような草の上で、立ち往生していた。


「ま、魔物とかに出会しちゃったら、いやだな……」


そんな思いを裏切るかのように、目の前の大木が真っ二つになって
少女の目前で倒れた。

「え……ま、まさか……!」


木を切り倒すような魔物は、少女の知る限りでは森の中に一種類しかいない。

「キシャー……お、人間か?まだ幼子じゃないかァ!こりゃ大手柄だな!」

少女の目の前に現れたのは、緑色をした巨漢の生物。ゴブリンであった。


「こ、来ないで!」

ゴブリン相手に、杖を振り回して牽制を図ろうとする少女。
しかし向こうはそれを物ともせず、手に持った木棒を見せながらじりじりと距離を詰めてくる。


「このままじゃ、私……!」

万事休す。少女が半ば諦めかけた、その時だった。


「キシャァ!お前も大ゴブリン様のところへ……痛ッ!な、なんだ!?」

ゴブリンが、突然悲鳴を上げて動きを止めた。
背後から誰かに殴られたらしい。


「あれは……」

ゴブリンが頭を押さえる背後を、ローブの少女は見た。

「……あれ、おかしいなぁ?この剣、切れないんだけど……」

そこには、長い髪を後ろで一つ結びにし、
装備としては軽めな物をつけた別の少女が立っていた。



「な、何なんだオ前!」

ゴブリンが少女に、名前を問う。
そして少女は、高らかに答える。その手に持った剣を振り上げて。


「あたしはステラ!この大陸で、一番の剣士になる女の子!」

12 ふたば◆r.:2019/12/09(月) 19:15

火花。……いや、炎の花が森林に咲き誇った。

あたり一帯に広がった炎は、地面を燃やさない。
しかし的確に、奥に潜んだ野犬たちを攻撃している。

「わおおおお!」

「きゃうううう!」

重なる、野犬の悲鳴。
この状況では、どちらが敵か。


「その人から、離れろ……!」

少女は、ステラに噛み付いていた野犬にも炎を飛ばした。


「ひぎゃんっ!」

腹部に熱傷を負った野犬は、ステラを離すと森の奥深くへ消えていった。
他の野犬と共に……。



「ねえ、剣士さん!しっかりして!」

「う……あんま、大丈夫じゃないかも……」


炎が止み、一つの戦闘が終わった。
しばらくは魔物も、こちらに近づくことはない。

だから少女は、ステラの介抱に当たっていた。

「ひどい怪我……」

ステラの右腕は、食いちぎると言うよりは噛み潰すように傷をつけられていた。
肉や骨が潰れているかもしれない。


「どうしよう、持ってる薬草じゃ治せない!助けてもらったのに!」

少女は悔やんだ。野犬は追い払ったが、ステラの怪我を治せない自分の無力さを。
薬草では、出血を止めるほどしか効果がなく、
骨までの修復は難しかった。

「あー……いい人生だった……」

ステラは疲れたように、ゆっくり目を閉じる。
主人公がそれでいいのか。いや、本当に起きない。

これでは物語が完結しないぞ。


何よりその台詞は、年寄り臭かった。


「−−−大丈夫か!ん、その子は!?」

「お、お父さんっ!助けて、この女の子死んじゃう!」

その時、騒ぎを聞きつけた少女の父親が駆けつけた。

いや、描写的に間に合っていない気がするが……

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初恋相手は、海の国の王女だった(9)

1   結月帆乃  ◆YE:2019/12/06(金) 19:46








_この海の底の国、『青い海の国』。
ある日その国のお城の王女様が、国を抜け出して人間の暮らす地へ足を踏み込んでしまいました。
そこでは、人間たちが仲良く暮らす『碧島』(あおいしま)でした。
ここで王女は、1人の運命の人間の男の子と出会う____

9 結月帆乃◆YE:2019/12/09(月) 18:28

アクア「海斗くんといると楽しいんです。王国では楽しいことなんてほとんどなかったけど、
    すごく楽しいし、面白いんです!私、海斗くんと出会えてよかった!」
海斗「アクア…」
アクアは俺の顔をつぶらな瞳でじっと見つめている。
どこか子供っぽくて、可愛らしい。
海斗「い、一緒に住むといっても…どこに?」
アクア「そう聞くと思っていました。私も魔法が使えるんです。それ!」
アクアは白くて細い手を2、3回ほど回した。
アクアの手から水色の星がキラキラと溢れ出てきた。
そしてあっという間に、小さな家が完成した。
屋根は水色の瓦でできていて、ドアは真っ青のドアだった。
俺は気づいたら口をあぼんと開けていた。
海斗「アクア、魔法使えるのか!」
アクア「はい!私の家系は代々魔法を使える能力を持っているので…」
海斗「すごいよアクア!」
俺は感動してアクアの方をブンブン揺らしてしまった。
アクア「そ、そんなにすごいことですか…?王国では家一軒を立てることなんてちっぽけなことなのですが…
    嬉しいです!ありがとうございます!」

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私の愛され症候群(13)

1 りん :2019/11/02(土) 19:36

初小説です
更新遅めですがゆるーくがんばります

13 りん:2019/12/08(日) 00:37

〜一時間前〜

「にっにいさん!?」

見事お互いに爆死した俺たちは脳の処理が追い付かない中、状況把握の為に会話を試みようとしていた。

「ゆっゆきか!聞いてたか!?」

「ひゃっ!」

ばさばさばさー…

突然大声をあげしまった俺は案の定雪花を驚かせてしまい、雪花が両手一杯に持っていた荷物を廊下に散乱させてしまった。

「あー…!すまん!」

廊下に落ちた荷物…もとい紙を屈んでとろうとした瞬間

「だっ」

「だめっっ!!!!」

「うわっ⁉」

雪花が声を張り上げ、俺の行動を阻止しようとしてきた

「なっなんだよ雪花!ビックリするだろ!」

「だっだめっ!兄さんはっ!それ!見ちゃだめ!」

「何でだよ!気になんじゃん…」

「これは…別の人に見せるのっ!」


まるで子猫を触られた母猫のように紙束を大事に抱き抱える雪花。

さっきの大声のせいかそれとも動揺のせいか、雪花は息をあらげている。

「わかったよ、見ない」

「わかればいい…」

そのあとは会話もなし
俺たちは言葉にならない気持ちを飲み込んで互いのやるべき事をやるために、また別々になってしまった。

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