ドリームワールドの不思議な日々

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1:エネ:2014/10/06(月) 20:53 ID:h16

『ここ、どこだろう…』
私、夢見 眠は【どこか】に居るようだ。
だって目の前の看板に書いてあるし…
『くっそ…まぢここどこだよ!
…ってかどこかって何だよぉ!』
そんな独り言を言いながらうろついていると、音が聞こえてきた。
優しい声。
誰だろうと近ずいて行くとそれは…

2:エネ:2014/10/06(月) 21:24 ID:h16

第一章 頑張れ!眠!

『おい、また夢見か!授業中だぞ!寝るんじゃない!』
『ふぇ…?ぁ、ふぁいしゅみましぇん… 』
また寝てしまったのか。
何度目だろうこうやって寝てしまうのは。
私はよく眠る。どこでも寝てしまう
この癖のようなものを治したい物だ。
〜放課後〜
『眠ぃ〜、また怒られたの?w何回目だよw』
『もう!眠、ダメじゃないですか!先生今度寝てたら廊下に立たせるっていってましたよ!』
そう言って話しかけて来たのは、
川野 巡ちゃんと都 豊ちゃん
『えへへへへ…』
私はちょい苦笑いで答える
『うちら今からパフェ食いに行くんだけど、眠も一緒に行かない?』
『うーん…私はいいや。用事あるし…
また今度誘って!じゃあ!』
もちろん用事など無い。
早く帰って寝たいだけだ。
『なんだよぉ、付き合い悪いなぁ…』
『ごめんね!ほんと今度一緒に行くから!』
私は走って家に向かった。

3:エネ:2014/10/07(火) 22:30 ID:h16

第ニ章 夢

家に帰った私は、速攻でベッドへダイブした。
『今日は疲れたかりゃ寝るにぇ〜…』
親は仕事で夜まで帰ってこないのに、私はそうあくびをしつつ呟いた
ベッドにダイブした私はすぐ寝てしまった………
〜数時間後〜
私は「は…っ!」と目を覚ました。
と、ここはどこだろう。
私、自分のベッドで寝てたんだよね?!
起きたところはまさかの地面。
『…どうなってるの…?』
戸惑いが隠せない。なんなんだろう
『!』
目の前に看板があるではないか
(おっしゃ!
なんか書いてある!)
きたいをしながら近ずいてみるとそこには,
「どこか」と書いてあった。
『にゃー!!!
 なに?!なんなの?!いじめ?!訳わかんない!』
そう叫ぶと同時に歌声が聞こえた。
優しい声だ。
私はつられるように歌声のほうえと進むと、そこに居たのは
巡ではないか!
『巡!なんでいんの!?ってかここどこ?!』
そう私は問い詰めるように聞いた。
かえってきた言葉は
『お前、なに言ってんの?ってか巡って誰?』
え…?ふざけてるの?と思ったが、巡は嘘は絶対言わない。
本当なんだ。
『あの…すいませんでした…、ところでここはどこでしょうか…?』
おそるおそる私は聞いた
『ここか?ここはドリームワールド。
まぁ、ざっと言うと楽しい国。つまり楽園かな。
俺はここの門番をしてるんだ。入るか?』
そう言われた。
えー…。どうしよう…
悩んだ末、出した結論は
『はい!』
『おし!じゃあ門開けるぞ〜!』
門が開いた。
門を開けた瞬間、目に飛び込んできた光景は…

4:エネ:2015/10/10(土) 00:30 ID:il6

はーい!
ここで、突然キャラ紹介!

夢野 眠 (ゆめの ねむり)
・主人公タイプ
・よく眠る
・成績優秀
ちなみに
髪は綺麗な桃色。
長いポニテ(青いリボンで縛ってる)。
目は青がかっている。

川野 巡 (かわの めぐり)
・何もかもおおざっぱ
・男勝り(性格的にも口調的にも)
・スポーツ万能!
ちなみに
髪の色は黒がかったマリンブルー。
ショートカット。
目は赤。

都 豊 (みやこ ゆたか)
・穏やかな性格(誰にでも敬語)。
・茶道や生け花が得意(和風的な)。
・文系
ちなみに
髪はチョコレート色。
ストレートロング。
目はお茶のような緑。


まぁ、こんなかんじです!
よろしくお願いします(←?)

5:エネ:2015/10/10(土) 01:01 ID:il6

第三章 門のむこう

門のむこうはまるでテーマパーク。
「わぁ…!」
ディ●ニーラ●ドとは比べ物にならないほどに楽しそうだ。
「ねねねねねねねね!門番さん!
 ここ何!? すごいんだけど!
 え!? 何かのテーマパークでしょ! ?」
興奮しすぎだなw私w
まぁ、無理もない。
だって本当にすごいんだもん。
お花がたくさんちらばってて、それからかわいいお店がズラーってならんでて、わたあめみたいにふわふわしてそうな乗り物、かわいい観覧車、たのしそうな乗り物が他にもたっくさん!
「…チッ うっせぇよ。 だからここは 楽園。 わかんない? 楽しいこ とばかりのとこさ。 ユイカ女王のつくりあげた、な。」
門番さんがイラついた様子で言った。
別にイラつくことないじゃん。

しばらく休んだら落ち着いてきた。
門番さんはまだイラついた様子だ。
そんな門番さんはさておき、私は楽園を見渡した。
…ん?
「人はいないの…?」
楽園には人っ子ひとりいない。
数秒たってから門番さんが
「あ”」
と呟いた、と、思ったら
私の体が宙に浮いた。
一瞬訳が分からなくなったが
すぐ理解できた。
門番さんが私のことを抱き抱え、すごいスピードで走っているのだ。
女の子なのにすごい…
「ど、どうしたの? 門番さん」
私は聞いた。
「やべぇ…、集まるの忘れてた。」

あつ…まり?

6:エネ:2016/09/30(金) 00:10

番外編 巡と豊

※ある日の下校中の二人の話です。
※地味に百合っぽい…かも
 いや、百合…かな?
 まぁ、苦手な人は注意です。

「あー!なんか疲れたなぁー!」
下校中、巡は大きく延びをしながらそう言った。
「ってか体動かしたから腹減っちゃったなー…w」
巡はスポーツならなんでも出来るスポーツ少女(笑)なので色々助っ人に呼ばれてしまう。ということは、体をたくさん動かすことになる。そして体力を消耗することに繋がる。まぁ、そういうことでお腹が減るのだ。
「あ!えっとですね…、で、でしたらケーキ 、久々に二人っきりで食べにいきません…かっ?」
豊が何故か顔を真っ赤にしながらゴニョゴニョと聞いてくる。
「…んー。ケーキかぁ…」
「ダメ…でしょうか…?」
豊が不安そうに訪ねる。
「…いいぜ、ちょうど甘いもんたべたかったとこだし!」
そう答えると豊がすごく嬉しそうに
「行きましょう!いいお店みつけたんです!」
と返した。

Next…→

7:エネ:2016/09/30(金) 22:00

前の続きです(´∀`* )


二人は豊が見つけた店に行くことにした。

「うわぁ…。なんか、ザ・シャレオツ!って感じの店だなぁ…w ゆたはともかく、自分なんかが入っても大丈夫なのか?w」
「そんなこと全くもってないのですよ、巡。」
店に着いたのはいいものの、自分とは限りなく違う雰囲気に少し困惑している巡に豊が優しく笑いながら言った。
「…そっかぁ!ゆたが言うなら大丈夫だな!よっしゃ行くぜ!いざ入店!」

店の内装はアンティークっぽい、落ち着いた感じだった。
「うぅ…。肩身が狭いよぉ…。」
メニューで顔を隠すような格好で机に突っ伏している巡がいつもの元気で煩いのとはうらはらに今にも消えそうな弱々しい声で言った。
「あら?そうですか?ちゃんと周りに溶け込めているように見えますが…あ!このショートケーキ、とっても美味しそうです!」
「え!?ショートケーキ!?自分はコレ食べたい!」
さっきまで弱々しくしていたのにもかかわらず、『ショートケーキ』という単語を聞いた瞬間に飛び起きてきた巡に豊は「犬みたい…」「可愛い」などと心の中で思ったが声には出さず押し殺した。
「では 、私はアップルパイにしようかしら」
少し辛そうに笑った豊の顔を巡は見逃さなかった。


Next…→

8:エネ:2016/12/20(火) 21:10

前の続きです。
お見苦しいような所も有りますが、暖かい目で見ていただけると嬉しいです><


「あそこのアップルパイ、思ってた以上に美味しかったなぁ。また今度行きましょうね!」
「…」
「巡?」
「…へ?ぁ。あ、うん。そうだな…」
豊に対し、そっけなく返す巡。
何かあったのではないか見ているコッチも少し心配になってくる。
(今更だが。このヘタクソなナレーションをしているのは『天の声』こと『うp主』である。)
「どうか…したのですか?何か気にくわない事でも…?」
今にも泣き出しそうな震え声で豊が問う。
というかもう泣いている。
「!? えっ、イヤイヤ、別にどうもしてないぜ!?うん!ゆたは何も悪くねぇから!な、泣くなって…!」
巡が必死で慰める。
そう。必死で。(←なぜ二回言ったし
「いいえ!何か私の事で困っているのでしょう…?隠しても無駄ですよ!私に言ってください!さぁ!」
おっと。なぜか豊が吹っ切れたようだ。
半場,逆ギレ状態である。
「えぇ!?…う、うん。わかった。わかったよ…。すっげーくだらない事だけど…笑うなよ…?」
コクリと豊が頷く。
「そのな…困ってるとかそーゆーんじゃ無くてだな…
あー、もう!そのな!」
「…」
二人の間に沈黙が訪れる。
その時も豊は巡を真剣に見つめる。
「…ゆたってさ、自分といるとき、たまに辛そうな顔するんだよ…。
だから、もしかしたら自分といるの、嫌なのかなぁ。無理してるんじゃないのかなぁ、って。おもっ、た、んだけど…」
「違う!!」
巡が言い終わるとほぼ同時に豊が言い放った。
「ち、違うのです…!それは…ッ」
言葉が詰まる。
豊は考えた。
この感情を口に出してしまったら。
この気持ちを認めてしまったら。
嫌われてしまうかもしれない。
もう二度と…
もう…










…嗚呼、
いっそどうにでもなってしまえばいいんだ。
このままずっと辛いままは巡にも悪いだろう。
それに今は巡にあんな思いをさせてしまった自分が許せない。
コレは自分への罰だ。
言ってしまおう。
一回大きく深呼吸をし、
豊は言った。
「それは、巡のことが恋愛的に好きだから。」

        まだまだ続きます。
             Next→


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