平凡ですが、何か?

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1:葵花:2015/02/28(土) 13:16 ID:Msg

えっーと…ね…。(台本ガサゴソ
んーと、平凡すぎて 逆に開き直っちゃってる系女子高校生、
間宮 千春ーチハル マミヤー
の、平凡すぎる毎日を皆さんにお伝えする…いや、若干スパイシー?んーとね…ええっとn「もう、じれったいぃぃぃっ!!!」
あ、ちーちゃん(千春)の親友様が来ちゃった…では、ちーちゃんの親友様に説明してもらいまs「あたりまえっ!!」
ったく、もう…あ、読者の皆さんこんにちは!
アタシは、
新谷 杏花ーアンカ シンタニー
アンカって名前だから、あんかけとか、アンカーとか呼ばれる時があるけど…まぁ、無視よね〜?(怖い笑み)
本題に戻って、私達が通う
北河高校ーキタガワコウコウー
通称北高での、私達の生活などを皆さんにお見せするかたちかな。
…正直いって、伝える事は何もないのよ(笑)
登場する人は、出てきた時に紹介するので、大丈夫よ。
せいぜい、千春の平凡すぎるのに呆れないことね?
ちなみに、千春の親友は私以外にもう一人いるから、どんな子か想像していてね?
感想などももちろん、受け付けるわ。何か書いてやってね?そうしないと、ヘタレ作者が泣いちゃうからね〜
それでは、スタートッ!

2:千春:2015/02/28(土) 13:40 ID:Msg

1話 「平和で平凡な朝」
「もう杏〜、何で先に行ったの!?」
みなさん、おはようございます。朝からうるさい千春です!
皆さん聞いてください!杏が朝学校行くとき置いていって「人聞き悪いわね、千春が寝坊したからいけないんでしょう?」
「うっ…」
だって!昨日の夜に、日向とラインしてて…
「そんなの、無視よ。それで良いじゃない。」
「えっ!?今私の心をよみましたか、杏様!?」
「顔に出てたからね。”日向が悪いもん!“てね?」
そういって、綺麗に笑う杏。やっぱり美人…あれ、何で親友なんだろ…
ん〜〜〜、??
「あ、日向が来たわよ。」
あ、本当……ギュッ!……だ。
「おっはーー!!元気してた〜〜??もう、会えなくて寂しかっ「日向、昨日も学校来てたよね…?」
私のもう一人の親友、
鈴野 日向ーヒナタ スズノー
毎日とにかく、ハイテンションでポジティブ。
スキンシップで、毎朝飛び付いてくるんだよね。まぁ、日向らしくて良いんだけどね〜
「杏、どうかした〜??あっ!分かった〜、ウチに抱きつかれてるち〜に嫉妬してたんだね!?いや〜可愛いな〜」
そういって、杏に抱きつこうとする日向。
「何考えてるの。朝からうるさいのが来たなと考えていただけよ。
ポジティブにも、程があるわ。」
そういい、日向をかわした杏。
「あ、そういえば、日向。今日テストあるの忘れてないかしら〜?」
杏が日向に、黒い笑みでそういった。怖いっすよ。杏様…
「げげげっ!!やば!忘れてたよ〜まぁ、いっか♪今日の占いで、ウチは5位だったんだからね〜♪」
えっ、5位で微妙じゃないかな?そんな思いは心に閉じ込めておこう。
あんなに、日向笑顔だし…笑顔だし………5位で笑顔だし……ポジティブすぎやしませんかね?

3:千春:2015/02/28(土) 16:25 ID:Msg

杏が日向のポジティブさに呆れているなか、日向は他のクラスメートの元へ抱きつきにいっていた。ホント元気すぎだよ…
私が日向を見ていると、後ろからイラつく声が聞こえた。
「お前らさ〜、朝からうるせーな。ちょっと黙るくらい出来ねーの?」
このイラッとする口調は…
「涼!煩いのは日向だもーんっ!」
清水 涼ーりょう しみずー
名前は爽やかなのにたいし、何かと私達3人組に絡んでくる、うるさーい男子。
「千春もなかなかうるさかったぞ?杏は大変だな〜、こんなに煩い二人を捨てない杏に感謝しとけよ?」
そういい、「はぁ」とため息をつく涼も杏と同じ美形。
日向も可愛いから、結構浮いちゃう私。
「杏には感謝しとくけどさ〜、涼は、もっとましな言い方出来ないの?いちいちイラつくのっ!」
「ましな言い方なんて、してられっか。こっちの方がお前らのうるささで先にイラついてんの!」
あれ、何で杏が一緒にいてくれるか考えてたんだっけ…
杏だけじゃなく、みんなも何で仲良くしてくれるんだろ…
平凡すぎるのにな〜。まぁいっか。この脳では考えれないよね(笑)
ーこの時、考えておけばよかったと思うのはまだまだ先のお話。
そうしているなか、あのポジティブ日向がショートの髪を揺らしながら走って戻ってきた。
「あのね〜!!実はね〜!!!!」
……!マーク乱用しすぎよ、日向さん。…
「うん、どうしたの?」
「えっとね〜?あそこにいる男子に告白された〜!!とうとう、ウチのモテ期が来たぁぁぁぁぁ!」
……………………はっ!?
「日向、本当に!?」
「ウチ、嘘つかなーい(ニコニコ」
Σ( °Д °)ギョエエエエエ、つい絵文字使っちゃったよぉぉぉぉ
「杏はモテてるから仕方ないけど、モテない同盟組んでたじゃん!?」
「嫌だな〜!!相手がコクってきただけよん〜♪♪」
「裏切りものめ……うぅ…」
うーーー!!くーやーしいぃぃ!!
「千春。大丈夫よ。あなたの魅力に気づいてくれる人がきっと見つかるわ。……多分ね。多分よ?…絶対では無いわ。」
「杏…ありがとう。余計に傷ついたよぉぉぉぉぉ」
思いっきり泣いたのは言うまでもない。
そして、その千春の姿を見つめる人物がいたことに、千春は気づいていなきった…
続く…カモね?

4:日向:2015/02/28(土) 16:30 ID:Msg

みっなさ〜ん!!元気〜!!??
日向だよ〜、ところでこの作品を読んでくれている読者様はいるかな!??
あ〜、いないよね。分かるよ〜〜
あ、作者さんが睨んでる、怖っ!
あの作者が誰か感想くれないかなってウキウキしてるんだって〜
誰か書いてあげてネ♪頼んだよ〜!


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