ミラクル☆ジューサー

葉っぱ天国 > 小説キーワード▼下へ
1:結衣 南月:2015/03/06(金) 18:49 ID:csU

*登場人物*
新藤樹羅 シンドウキラ 小学5年生。
古くから続く宿泊施設の娘。
加川舞娜 カガワマイナ 小学5年生。
父の仕事の都合で樹羅の家の宿泊施設
にしばらく泊まることになった。
梅田彩佳 ウメダアヤカ 樹羅の親友。
樹羅の家族
・お兄ちゃん・お母さん・お父さん
・おじいちゃん・おばあちゃん
・ひいおばあちゃん

2:結衣 南月:2015/03/06(金) 19:11 ID:csU

ピンポーン
「はーい」
がチャリ
「新藤さんのお宅ですか?舞娜を
預けに来たんですが」
「あ、そうですか、少々お待ちください。
樹羅〜、ちょっと来なさい」
「はぁ?なにー?」
今、忙しいの、そう言おうとしたけど
いつもと何かが違うのを感じた。
なんだろう。とても気になる。
「ハイハイ、何〜?」
「ほら、この子ね、加川舞娜ちゃん。
これからここで暮らすのよ。
あなたと同じ5年生だし、仲良くしなさいね」
「はーい」
え?この子、本当に5年生?すごくスタイルよくて、
スラッとしてるし、顔も大人びてる。
そんなこと考えてるうちに、彼女は、
「加川舞娜です。よろしくね!」
とにっこり微笑みかけてきた。
「ほら、樹羅も挨拶しなさいよ」
小声で母にささやかれ、樹羅はハッとした。
「あ、新藤樹羅です。よろしくね。」
まあ、こんな感じでいいよね。
仲良くやっていけるかな。

その時私はこれから何が始まるのか全く知らなかった。

3:結衣 南月:2015/03/06(金) 19:35 ID:csU

そしてその夜が終わった。

次の日

「樹羅!起きなさい!遅刻するわよ!」
フヮー・・・眠い、眠い。あ、そいえば。
「おはよう。舞娜は学校行くの?」
どうせまだ行かないだろうと思っていた私に
思わぬ答えが待っていた。
「もう今日から行くって。樹羅、一緒に行きなさいね。」
「ふぁーい。わはった、わはった。」
トーストを口に突っ込みながら了解の返事をした。
すると向かい側で学校の準備をしていた
舞娜がクスリ、と笑った。
ムカついた私は舞娜に向かってあっかんべーしたら、
お母さんに、「やめなさい!」と怒られた。
朝から舞娜のせいで気分悪いな〜。
そう思いながらトーストを食べ終え
準備を始める。
するとはやくも舞娜が、「まだ行かないの?」
と言い出した。

4:ここにゃん:2015/03/14(土) 11:36 ID:Y.g

まいなって、私の親友。
スラッとしてて大人びてるし、小6!
もしや、結衣さんってリアルの方で
あだ名「さぁ」とか言われてません?
あと、まいなはあなたの家に去年住んできた子?
本名はダメだよ!!!
漢字は違うけど、、、
去年のまいなが来た頃の話改造したver,
???違う人ならホントすいません

5:ここにゃん:2015/03/15(日) 14:21 ID:wZU

はやく、小説もかいてね


書き込む スレ一覧 サイトマップ ▲上へ