ふぁんたじー

ファンタジー物の小説を書きたいと思います

てくは初心者です
駄作なのでグダグダです
中傷、荒らしはお断りします

>>2てく　プロフィール
>>3物語の登場人物&あらすじ

です。

仮名:てく　性別:女　年齢:13

好きな物
読書、カレー、子猫

嫌いな物
学校、パン

とーじょーじんぶつ

朝比奈　桐生　-ｱｻﾋﾅｷﾘｭｳ-
年齢:16　身長:174
容疑
髪は銀色で少し長い、目は赤色でつり目
備考
全体的に狼っぽい容疑
短期で面倒くさがり屋

日宮　唯　-ﾋﾉﾐﾔﾕｲ-
年齢:16　身長:153
容疑
髪は茶色でふわふわしてる、目は黒色でタレ目
備考
全体的にゆるふわ系
少し天然で僕っ子


取り敢えず、この二人だけの紹介です。
まだ何も考えてないんで時間かかるかも…
見てくれたら嬉しいデス。。。

あらすじじゃなくて…すみません
少しネタバレです。

・転生物

・モンスターとか出てくる

・仲間を増やして冒険するお話

・少しBL物が入ってる（すみません

ねえ…貴方は私の物でしょ？

―違う…オレはお前の”物”何かじゃない！

アナタハワタシノモノ……



何か…シリアスっぽくなっちゃいました。
相変わらずの駄作ですみません

〜第一話　過去編〜　少しグロ注意

バシッ！！！

痛そうな音が部屋中に響いた

少し老けた男が少年を殴った音だ

少年の容疑は少し長目の銀色の髪に、充血したように赤い目をして青白い細身の体…
その姿はまるで”化け物”だ

｢お前は化け物だ｣
少し老けた男が言った

｢お前なんか産まなければ良かったね｣

｢こいつが弟何て信じたくない｣

老けた男に続くように暴言が少年に吐かれる

｢ごめ……い…｣

少年は震えた声で三人に告げる

｢化け物がしゃべるなっ！！！｣

バシンっ！！！！！

老けた男が少年を思いっきり殴った。

｢っ!……｣

少年は硬いコンクリートに思いっきり頭をぶつけた。
頭からはだらだらと血が垂れる

｢ははははっコンクリートに頭をぶつけた位で血が出るなんて、弱い化け物だねぇ｣

少年はその言葉だけを聞いて意識を飛ばした

｢あ〜あ！また気絶しちゃったよ〜｣

｢もっと傷つけたかったけど…これ以上やると本当に死ぬから今日はここまでにしよう｣

｢そーね。…あっ!!!今日は時夜が好きなハンバーグにしようかしら｣

｢やった〜｣

ガチャン…

重い重い扉が大きな音を立てながら閉まった

すごくグダグダですみません
まだまだ過去編が続くかも知れません
すみません
誰も読んでないかも知れませんが、
感想など頂けると嬉しいです

重い瞼を開ける…
目の前にはコンクリートの天井が見える

むくりと体を起こす、がさっき頭をぶつけたせいか、くらくらする。

さっきのことを思い出す


グッと目から何かが込み上げてきた




ダメなのに…



ダメなのに……



でも…



でもね…



涙が止まらないんだぁっ…

｢ﾋｯｸ…うううっ…ううっ…｣


許して？



泣き止んだ後…
誰もいないコンクリートの部屋でボーｯとする…

ぐぅ…

お腹から音がなる…

お腹空いたけど…口にしちゃ…ダメなんだ


わがまま言ったら…もっと悪い子になっちゃうから…


ガチャ

扉が開らく音が聞こえた。
恐らくお父様だろうか…


また殴られるかもしれないから
ギュッと僕は目を瞑る



コツ…コツ…
足音がするが…いつもと違う…軽い音だった。

だっ誰?!

僕は怖くて体を丸めた


コツ…コツ…

だんだん音が近くなる

コツ…コツ…

いつもと違う足音のせいか、
心臓がドキドキと音が鳴る

コツ…コツ…

怖いっ…怖いっ…

コツ…

・・・


僕の真後ろまで来て音が鳴り止む




震えるなっ…震えるなっ…

恐怖のあまり…体がプルプルと震える





ギュッ…
何かが僕の肩を掴んだ

何か…ファンタジー要素がなくてすみません

まだまだ過去編です…すみません

あっ…題名が｢ふぁんたじー｣

です…

何か…面倒くさくなってきたので
過去編は…諦めます
見ている人いないと思いますが、
過去編書くとしたら100まで行きそうなので…