実況学校

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1:白猫:2015/05/18(月) 21:07 ID:Cxk

実況者様達の日常を小説にします。
出てくる実況者様達はチームtacosの方々です

・ここで書くなと言う質問は無しで

・実況者嫌いな方は観覧は控えてください

・実況者様達の暴言、中傷、アンチはやめてください

次から説明に入ります

2:白猫:2015/05/18(月) 21:19 ID:Cxk

この物語は主の自己満なので本人様には無関係です
容疑等は本人様達のイメージです

自己紹介

つわはす

高校一年生
実況部所属(新人)
面倒見が良く、真面目な後輩
髪:緑 目:緑

セピア

高校3年
実況部所属(部長)
穏和で、誰にでも優しい先輩
髪:青 目:青

アブ

高校2年
実況部所属(部員)
イケメン()で、チャラい先輩
髪:金 目:金

コジマ店員

高校2年
実況部所属(部員)
元気で大食い、人懐っこい先輩
髪:赤 目:赤

モブお
実況部所属(雑用係)
暗くて地味、あまり目立たない
髪:黒 目:黒

3:白猫:2015/05/18(月) 21:25 ID:Cxk

付け足し
少しだけ出てくる実況者様の紹介

P-P
高校1年
つわはすの幼馴染
髪:水色 目:水色

キヨ
高校2年
アブ、コジマ店員の友人
髪:赤に金色メッシュ 目:赤

レトルト
高校3年
セピアの親友
髪:茶 目:茶


最後に
この話は腐向けじゃありません。

4:白猫:2015/05/18(月) 21:39 ID:Cxk

ープロローグー

ここかぁ…
俺の名前は、津和、蓮尾(つわ、はすお)
皆からはつわはすと呼ばれてる。

…自己紹介はここまでにして…
今、新しく通う高校の門の前にいます。

でかいなぁ〜。
おっ、名札があった。

『実況学園』

何か…直球な名前だな

俺が何故、この『実況学園』に通うかと言うと
実況者になる為にここで勉強をするのだ。

ここ、実況学園は
将来実況者になりたい子たちが通う高校だ
俺は実況者になって、ゲームの楽しさを皆に
伝えたい←廃ゲーマーw

楽しみだなぁ


「そんな所で突っ立ってると入学式始まっちゃうよ( ・´ヮ・`)」

ボーッとしてるとおしぼりを投げたくなる声が横から聞こえた。

そこに居たのは、椎山、日位(シイヤマピイ)
皆からはP-Pと呼ばれている

「お、おう。行こうか」

俺はP-Pに返事を返して、人混みがある方に歩いてった。



ープロローグー終わりー

5:白猫:2015/05/18(月) 21:41 ID:Cxk

文章があやふやですんません。
後、名前は…自分で決めました
なので実況者様達の名前ではありません

6:白猫:2015/05/18(月) 22:14 ID:Cxk

ー第一章、親子喧嘩?ー

俺達二人は他愛の無い会話をしながら入学式が始まるのを待っていた。


「うわー!うわー!レトさん最低!」

「何やって!?酷いよキヨ君!」

何処からか
喧嘩らしき怒鳴り合いが聞こえた。

ざわざわ…
生徒たちが集まってる方に俺達二人は向かった

「レトさんしかいないだろ!?」

「キヨ君酷いよ!人のせいにするなんてさ!」


人混みを避けて覗いてみると
そこに居たのは
赤色の髪に金色のメッシュをしている長身の
男の人と
ふわふわしている茶髪の髪に、口から見える八重歯が印象の小さい男の子が睨みあっていた

近くにいる女の子に聞いてみた

「あの親子は何してるんですか?」

女の子は目を丸にしたあと、小さくフッと笑って答えてくれた

「親子じゃないですよ。小さい方が先輩なんだけどねw」

あんなに小さい男の子が高校生だなんて…

赤髪の人も背でかいのに高校生なの?
やべえなこの高校

「えと…喧嘩の原因は?」

さっきの女の子にもう一回訪ねてみる。

「あー…見てればわかりますよ」
女の子は目を細めながら言った


俺は凸凹コンビに目線を戻す

※P-Pは裸足になって踊っています

「レトさんいっつもそうじゃん!」

「キヨ君だっていっつも俺を疑うやん!!」

小さい方がレトさんで
でかい方がキヨ君かぁ

「疑うも何も、何で口にチョコの欠片がついてるの?!」

「!!こ、これは!石に躓いて泥沼に顔突っ込んじゃったの!これ泥!」

ン?チョコ?泥?

「じゃあ何で、口の周り以外”泥”がついてないの?」

「〜!!キヨ君のばかばかぁ!」

レトさんはキヨ君を叩いてから体育館から出て行ってしまった。

てか、喧嘩の理由がしょうもない…

「いっつも嗚呼言う風なんだよ、あの二人」

後輩先輩関係なしにね〜
と女の子は呟きながら笑った。
その笑顔は少しだけ悲しい顔をしていた


―――

女の子と別れ、俺とP-Pは各席に座って入学式が始まるのを待っていた。





あ…女の子野名前聞くの忘れた…

7:白猫:2015/05/18(月) 22:50 ID:Cxk

ー第二章、新しい部活ー

入学式が終わり、各クラスに移動して
自分等の自己紹介を終えた。

ちなみにP-Pとはクラス同じだった。


「オー、お前ら、今から部活決めをするぞ」

おっ!!部活!

先生は淡々と黒板に部活の名前を書いてった。

運動部

1、サッカー
2、バスケットボール
3、テニス
4、卓球
5、水泳
6、野球
7、バトミントン
8、空手

スポーツ以外
1、茶道
2、ゲーム1
3、ゲーム2
4、美術
5、吹奏楽
6、漫画
7、実況


色々な部活があるんだな〜
何か…実況部多そうだな
実況学園だし



結果

実況部、俺以外誰も入らなかった。
何でだ。
俺は不安になり、手を上げた

「どうした、津和」

「いや…えと…実況部…俺だけで大丈夫かなと思って…」

「あー…ぎりぎり大丈夫だ。今は2年が二人で
3年が1人、1年はお前と3組の奴がいるから2人
廃部になるのは4人以下だからぎりってところだな」

他にも居るんだ…良かった

でも…何で実況学園なのに人数少ないんだろ
先生は苦笑いするだけで教えてくれないし…
部活の先輩に聞くか


※ちなみにP-Pはゲーム部
人数が多かった部活はゲーム部でした



放課後…
P-Pと別れた後、俺は部活に行く為、人気のない校舎を1人歩いていた。


数分すると
「実況部」と汚い字で書かれた札が飾ってあった

ここ…? 

目の前に立っていたのは、ボロ汚らしい小屋だった。

小屋に少し近づいてみると、
がやがやと賑わう声が聞こえてきた

部活の先輩達居るんだ

コンコン

蜘蛛の巣が張ってある扉を叩いた


すると、
「はぁーい」と返事をする落ち着いた声が聞こえた。

ガラガラ―

「あっ!君が新人の津和君?」

「はっはい…」

出迎えてくれたのは青色の髪をしていてふわふわ笑っている優しそうなお兄さんが出てきた

「入って入って〜」

優しそうなお兄さんはニコニコしながら手招きした

8:白猫:2015/05/18(月) 23:22 ID:Cxk

ー第三章、個性が強い先輩達ー

「失礼します。」

俺はそう言うと下駄箱に上履きを入れた

「あ〜ちょっと待っててねぇ、今実況してるからあまり音や声を出さないようにね」

ニコニコしている青髪のお兄さんは困ったように微笑んだ

「はい」

俺は小さい声で返事すると、
青髪兄さんはニコっと微笑んで
椅子に座っててと言って、奥の部屋に行ってしまった

案外中は綺麗なんだな。

キョロキョロ部屋を見回してると
奥の部屋から赤いハッピを着てて髪が赤い男の人がやって来た。

「君!新人の津和、蓮尾君?!」

男の人は犬みたいに近寄って来て俺の隣に座りながらそう聞く

「あっ…はい…」

「俺は小島、佑都(コジマユウト)」

「あっはい…コジマ先輩ですね。俺の事はつわはすと呼んでください」

「おう!わかった!」

コジマ先輩は満面の笑みをしながら頷いた

…一瞬、尻尾がぶんぶん振ってある幻覚を見た

本当に犬みたいな人だな

俺がボッーと考えてると
コジマ先輩が「ちょっと待ってて」と言いながら
奥の部屋に行ってしまった

と思ったら入れ違いに金髪の長身イケメンが近づいてきた

「津和、蓮尾君?」

金髪のイケメンは俺に尋ねると首を傾げた

「はいっ…つわはすと呼んでください」

「俺は虻川、良樹(アブカワヨシキ)、よろしく」

「アブ先輩ですね…よろしくおねがいします」

握手し終わるとアブ先輩はじっーとこちらを見つめてきた

「えと…何ですか?」

「子犬みたい…」

えっ…こ…えっ?

「えと…こ…子ry!?」

反応に困ってあたふたしてると
何故か抱きしめられた。

え?

「あの…アブ先輩?」

「子犬hshs」

「……。」




何分か抱きしめられてると青髪兄さんが戻ってきて離してくれた

助かった〜

アブ先輩はと言うと端の方でしょぼんとしてた
アブ先輩も隠れわんこだな…

あっ!青髪兄さんの名前聞いてなかった!

「あの…先輩の名前は…何ですか?」

俺が訪ねてみると青髪兄さんはあっ!と思い出したように答える

「ごめんね蓮尾君……俺の名前は背広、連太郎だよ(セピレンタロウ)!セピアって皆からは呼ばれてる」

「セピア先輩ですね…えと…俺の事はつわはすと呼んでください」

「うん。よろしくね!つわはす君」



これから俺の新しい部活生活が始まる
そう思うとワクワクしてきた。

9:白猫:2015/05/19(火) 22:43 ID:uTQ

ー第四章、人数が少ない理由ー

もう一人の一年生誰なんだろうな、と考えているとセピア先輩が口を開いた

「つわはす君、何故この部活は人数少ないか知ってる?」

セピア先輩が真剣な眼差しでこちらを見つめてくる。

「い、いいえ…」

「そうか…理由、聞きたい?」

理由、かぁ…
一緒にやっていく仲間だし…知りたいな。
俺がうんと頷くと
さっきまでボリボリお菓子を食べていたコジマ先輩が口を開いた

「言ったとしても…やめないでね?」

眉毛を下げてこちらを見つめてきた。
犬だ…。
完全に犬だ。

俺は思わず首を縦にぶんぶんと振った。



「実はね…ここの部活の人達は…

”問題児”達ばかりなの…

自分で言うのも何だけど」

問題児…?
へぇ〜…だからさっきクラスの奴らがやめとけとか喚いてたんだ
てか、何で今日 始めてこの学園に来たのに俺とP-P以外先輩達が問題児なのを知ってるんだ

「驚かないの?」

ボッーとしてる俺にセピア先輩が問いかけた

「あー…?驚きましたよー…」

「何かめっちゃ棒読み何だけど…」

さっきまで端でめそめそしてたアブ先輩が不機嫌そうに口を開いた

「えーと…何の問題児なんですか?…問題児って言われても理由知らないと驚きませんし」

「あっ!そうかそうか」

セピア先輩はごめんごめんと言いながら笑った。

「問題児と言うのは…色々やらかしてるんだよね
俺達」

色々?

「えと…例えば?」

「ンー…喧嘩?かな?」

喧嘩?

「暴力の方ですか?口のほうですか?」

「暴力だよー。口だけで問題児って…wどんだけ口喧嘩強いの俺達」

アブ先輩がスマホをいじりながら答えてくれたが

「あっ…えっ。そうですよね」

最初のデレはどうしたの。アブ先輩
今はチャラチャラしてるのにツーンとした態度だ

「結局…つわはす君驚かないよね」

「あはは。ごめんなさい」

ぷぅと頬を膨らましながらセピア先輩が言った

そんなに驚かせたかったのか…

「でもまあ、新しいメンバー増えたんだし!良いんじゃね?」

コジマ先輩がニコニコしながら言った

一番まともじゃね?コジマ先輩

10:白猫:2015/05/19(火) 22:45 ID:uTQ

文章があやふやですんません。

11:ミルク hoge:2016/10/16(日) 20:29

≪10 
失踪ですか?割と楽しみにしてたんですけども・・・

12:ミルク hoge:2016/10/16(日) 20:29

≫11

13:にんりん:2016/11/16(水) 20:16

失踪かよwww


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