私の守護霊ちゃん

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1:メルル:2015/06/16(火) 16:24 ID:w0U

感想とか、読んでくれた人はくれると
嬉しいです‼︎
誤字脱字とかがあると思われます!
(許してくださいm(_ _)m)
更新度が低いと思われます!
(許してください!m(_ _)m)


>>2キャラ紹介( ´ ▽ ` )ノε-(´∀`; )

2:メルル:2015/06/16(火) 16:42 ID:w0U

咲誇 芽瑠(さきほこ める
年齢((13歳中2

真長 葵(まなか あおい《マイ》
年齢((13歳

無流橋 竜都(なるはし りゅうと
年齢((13歳

無流橋 紗凪(なるはし さな
竜都の妹。
年齢((歳 六年生

野口 春(のぐち はる
年齢((13歳

今村 大智(いまむら たいち
年齢((13歳


【まだキャラは増えると思います(*^^*)】

3:メルル:2015/06/16(火) 17:10 ID:w0U

「なんで……?」
そんな言葉が口からこぼれる。
なんでこんな事になったんだろう……
って、このクラスのほとんどの人が
思うだろう。クラスで、優しくて、
かわいくて、笑顔が一番だった、
女の子が死んだ。原因は、飲酒運転
のトラックに引かれたそうだ。
あのかわいい笑顔は、このクラス、
私たちの目の前から突然消えてしまった。
「……嫌ッ。私の前から居なくならないでよ。
葵ィ……ッッ。」
咲誇 芽瑠13歳、3月18日……春の事だ。
「……泣くなよ。芽瑠……ッ。
お願いだから。お前だけでも、
お前だけでも笑っててくれよ……。」
リュウトが弱々しく呟く。
「リュウト……ッ。私だって、心友が
いなくなってすっごく悲しいのに、
どうやって笑えっていうのよ……。」
「……悪りぃ…笑わなくていい。」
「……ゴメンね、笑えなくって。そこまで
余裕、無いんだよね。葵が居ない教室、
寂しいね。空気が重たいね。」
目の前から消えたあの子の席には、
白い花瓶に色とりどりの花が添えられて
いる。そしてその花瓶の周りには、
みんなが彼女に書いたメッセージ。
人気者だったあの子への。天国へ届きます
ようにって思いを込めて一人一人書いた。
冷たい風が吹く。
[[める……聞こえる?]]
耳元で優しく囁かれる声。そして、
この柔らかく、ふわふわとした声。
聞き間違えるはずがない。だって、
13年間も一緒にいた幼馴染の声だから。
「あお、い……?」
クラスのみんなにばれないように
小さな声で……囁くそうな声で
呟いてみる。目の前にカーテンが
ふわっとなびく。そして、風がなくなり、
カーテンが元に戻ると、目の前には
葵がいた。
[[める……ゴメンね、死んじゃったや。
こんなみんなまで泣いちゃって……。
めるも、泣いてる。本当にゴメン。]]
葵がいるはずがない。だって、昨日死ん
だんだから。なんでこんなところにいるの?
おかしいでしょ。だって、遺体も見た。
死ぬとこだってみた。葵は、私にも、
助けを求めてた。最後の最後まで、、
こんな馬鹿な私を信じて。
[[める?大丈夫?]]
ふんわり優しい声だった。葵。
よく見てみると、葵の体はほんの少し
透けて見えた。

4:メルル:2015/06/16(火) 17:34 ID:w0U

「ゆう……れい?」
[[幽霊……かなぁ〜。多分、
魂って形でめるに話しかけてるから。
私の身体からは血がいっぱい出て、
動かなくなっちゃったしね。]]
そんなことをかる〜く笑顔で言う
葵……。
[[ゴメンだけどさ、める。貴方の
私に関する記憶、全て消させてもらうよ。]]
「えっ…?記憶……を、消す?
な、なんで⁉︎……消す必要なんて
ないよ‼︎なんで……?」
[[死ぬのまで自分勝手でゴメンね。
私のことは、忘れてね……。
クラスのみんなも、私のことを忘れるわ、
私は近くで貴方のことを見ているだけで
構わない。さようなら…める、リュウト、
ハル、タイチ……そして、私っていう存在、
真長 葵、さよなら…これからは、マイって
いう名前。さよなら…さよなら…さよなら…
さよなら…さよなら…さよなら…さよなら…
さよなら…さよなら…さよなら…]]
そんな声は、真っ青な春の空に消えていった。


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