私らプリンセス探偵団だ!!

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1:さとうさん:2015/07/03(金) 23:25 ID:qo2

書かせていただきます!

2:匿名:2016/02/28(日) 19:43 ID:iUQ

結構建ててから時間建ってますね・・・

3:匿名ちゃん:2016/02/28(日) 19:44 ID:iUQ

代わりに書かせていただいて良いでしょうか?

4:匿名ちゃん:2016/02/28(日) 19:50 ID:iUQ

試しに投下。

prologue

某県某市。
そこの中学校には3人の女の子が通っていた。
いずれも大企業のお嬢様であり、美しい容姿を持っていた。

そんな3人が同じ学園に通い、数々の謎を解いていくとは、この時の私は思いもしなかった。

5:匿名ちゃん:2016/02/28(日) 20:11 ID:iUQ

4/1

春。
彼女、城ヶ崎愛美(じょうがさきまなみ)の心は異常なまでに舞い上がっていた。
それもそのはず、今日は彼女の通う学園【私立青葉学園】の入学式。
後輩が出来たならばコキ使いまくってやる。悪い微笑みを浮かべながらニヒヒと笑うと、不意に背中を叩かれる。
振り返るとそこに居たのは青葉咲子(あおばさきこ)学園長の青葉麻衣子(あおばまいこ)の養子であり、元の名はマリア・ルイス。異国の国のお姫様らしい。

「愛美〜!会いたかったヨー!」

「さ、咲子・・・苦しい・・・」

怪力である。(握力器を壊す)

「ア、ご、ごめんネ!うれしくっテ・・・」

「いや、気にしなくて良いよ。」

ニコリという効果音がつきそうな笑顔には女である咲子もホレる程のものだろう。

(か、かわいイ・・・)

心の声が漏れ出しそうになるのを堪えるために笑顔を返す咲子の笑顔も天下一級品。彼女たちの周りに花が飛んでいるのは言うまでもなかった。


取り敢えず書いてみました。


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