春夏秋冬...あれかr1年がたったよ
拓弥、君は今、どうしていますか?幸せですか?
「キャー!!」
人が倒れていた。私の目の前で
野次馬が周りにたくさんいる。興味本位で行ってみた
すると...
「香川...くん?」
クラスメイトの香川拓弥だったのだ
『ピーポーピーポー』救急車が止まった
呆然と私は立ち尽くしていた
「君、知り合い?乗って」断ろうとしたが、できなかった
病院についた
そこには、担任の松崎先生と香川君のお母さんがいた
「あなた...は?」
「かが...いや、拓弥くんのクラスメイトの堀江詩織です」
そういうと、香川君のお母さんは目を見開いた
「拓弥から話、きいてるわ」
香川君が、私の?
(σ′∀`*)p[☆。・:+*お初デス*:+:・゚☆]
早速続きが気になりますね。
小説見に来てたら、スレが立てられたのでびっくりしました。
なのでちょっとおじゃましました。
麻珠さま
初めまして
初コメ、ありがとうございます!!
気になるだなんて、光栄です
りがとうございます!!
「病室、入っていいですよ」
看護士さんが呼んでくれている
私は、廊下にいた
5分くらいたつと、香川君のお母さんが出てきた
「拓弥が、あなたに会いたいらしいわ。私はッ仕事があるからもう帰るわね」
私は会釈をした
「香川君?何?」
病室に入ってそう質問をした
「えっと…堀江さん。ありがとね、助けてくれて」
さわやかな笑顔だった
今までに見たことがないくらいの。
「別に、人間として当然のことをやっただけだと思うけど」
本当はありがとうっていわれてすごいうれしいはずなのに...っっ
「ん?それって...」
さしていたものはDDの缶バッチだった
DDというのはロックバンド、Dance Doctorの略称だ
「DD、好きなの?」
そう香川君は言った
「好きだよ」
「俺も!!今度さ、一緒にライブ、行こうよ!」
それから20分ほど話していた
「香川秦弥です。いつも兄がお世話になっています」
香川君の弟の秦弥くんがくるまで、ずっと...
「じゃあ、私、帰るね?」
そういい、ドアを開けようとした
すると、香川君が私の腕をつかんだ
「明日も、来てよ。さっきの話の続きしたいし」
私はうなずいた
明日はちょうど予定がないし
「友達、つれてきてもいい?DD好きな」
香川君はうなずいた
家に帰ると…
「よぉ」
幼馴染の海斗がいた
「あ、ちょうど話が合ったんだ―」
そういうと、海斗は驚いていた
「あのさー、明日、一緒に中央病院についてきてくれない?DDファンで紹介したい人がいるの」
「それってさ...男だったり、しないよな?」
「ん?男だけど?」
そういうと、海斗はすごい悲しそうな眼をしていた
「彼氏...できたんだな」
ん?今、なんかいったよね
聞き取れなかったんだけど
「なんかいった?」
「なんでもねぇよ!」
そ?