好きになってくれてありがとう。

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1:RT,仁華//:2015/07/20(月) 14:57 ID:4M.

春夏秋冬...あれかr1年がたったよ
拓弥、君は今、どうしていますか?幸せですか?

2:RT,仁華//:2015/07/20(月) 15:05 ID:4M.

「キャー!!」
人が倒れていた。私の目の前で
野次馬が周りにたくさんいる。興味本位で行ってみた
すると...
「香川...くん?」
クラスメイトの香川拓弥だったのだ
『ピーポーピーポー』救急車が止まった
呆然と私は立ち尽くしていた
「君、知り合い?乗って」断ろうとしたが、できなかった

病院についた
そこには、担任の松崎先生と香川君のお母さんがいた
「あなた...は?」
「かが...いや、拓弥くんのクラスメイトの堀江詩織です」
そういうと、香川君のお母さんは目を見開いた
「拓弥から話、きいてるわ」
香川君が、私の?

3:麻珠:2015/07/20(月) 15:07 ID:s7Y


(σ′∀`*)p[☆。・:+*お初デス*:+:・゚☆]

早速続きが気になりますね。
小説見に来てたら、スレが立てられたのでびっくりしました。
なのでちょっとおじゃましました。

 

4:RT,仁華//:2015/07/20(月) 15:12 ID:4M.

麻珠さま
初めまして
初コメ、ありがとうございます!!
気になるだなんて、光栄です
りがとうございます!!

5:RT,仁華//:2015/07/20(月) 15:21 ID:4M.

「病室、入っていいですよ」
看護士さんが呼んでくれている
私は、廊下にいた
5分くらいたつと、香川君のお母さんが出てきた
「拓弥が、あなたに会いたいらしいわ。私はッ仕事があるからもう帰るわね」
私は会釈をした

6:RT,仁華//:2015/07/21(火) 19:59 ID:4M.

「香川君?何?」
病室に入ってそう質問をした
「えっと…堀江さん。ありがとね、助けてくれて」
さわやかな笑顔だった
今までに見たことがないくらいの。
「別に、人間として当然のことをやっただけだと思うけど」
本当はありがとうっていわれてすごいうれしいはずなのに...っっ
「ん?それって...」
さしていたものはDDの缶バッチだった
DDというのはロックバンド、Dance Doctorの略称だ
「DD、好きなの?」
そう香川君は言った
「好きだよ」
「俺も!!今度さ、一緒にライブ、行こうよ!」
それから20分ほど話していた
「香川秦弥です。いつも兄がお世話になっています」
香川君の弟の秦弥くんがくるまで、ずっと...
「じゃあ、私、帰るね?」
そういい、ドアを開けようとした
すると、香川君が私の腕をつかんだ
「明日も、来てよ。さっきの話の続きしたいし」
私はうなずいた
明日はちょうど予定がないし
「友達、つれてきてもいい?DD好きな」
香川君はうなずいた

7:RT,仁華//:2015/07/21(火) 20:25 ID:4M.

家に帰ると…
「よぉ」
幼馴染の海斗がいた
「あ、ちょうど話が合ったんだ―」
そういうと、海斗は驚いていた
「あのさー、明日、一緒に中央病院についてきてくれない?DDファンで紹介したい人がいるの」

8:RT,仁華//:2015/07/29(水) 16:05 ID:4M.

「それってさ...男だったり、しないよな?」
「ん?男だけど?」
そういうと、海斗はすごい悲しそうな眼をしていた
「彼氏...できたんだな」
ん?今、なんかいったよね
聞き取れなかったんだけど
「なんかいった?」
「なんでもねぇよ!」
そ?


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