スレの題が必ずしも小説の題名になると思うなよ

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1:とうふ:2015/08/10(月) 23:57 ID:9SY

初めてスレを立てます。初めてキーボードで小説を書きます。いろいろと初めてすぎて手が震えてタイピングが進みません。では、そろそろ小説を書き始めます・・・と言いたいところなのですが、少しだけ今から書く小説についての抱負を書かせていただこうと思います(長くなると思うので閲覧してくださっている方はとばしてくださっていいです)。
※以下、抱負。小説ではありません。
先日、初めてPCというものを購入しました(関係ないですが、今ままでPCのことをCPと間違えていました。CPだとカップリングという意味らしいですね)。そして昨日このサイトを見つけ、さらにこのサイトである方のバトルファンタジー小説を拝見させていただいたのです。そのすばらしい作品を読み、僕の創作意欲に火がつきました(もともと小説は書いていました。PCが無かったのでノートとかに書いていました)。そこで、僕もこのサイトに小説を書き込もうと思ったのです…ですが、やはりちょっと公共の場所で小説晒すのが恥ずかしい。そこで、中学校の頃に友達と交換ノートでしていた交換小説を思い出したのです。ノートは今も大切にしまってあります。「これなら中学の友達との共作だし、晒してもはずかしくねぇぞ!・・・たぶん」と(中学の友達には許可はとりました)。さらに、その交換小説未完なのです。ちょうど完成させる良い機会です。

ということで、中学時代の交換小説をしばらくここに上げ、僕が駄文を晒すことにすこし慣れてきたら、その交換小説を自らの手で完成させることにしました。(あれ、これって抱負なのか。そもそもこんな意味のない文章を初めから長々と連ねたら閲覧してくださる人も呆れていなくなってしまうのでは・・・)

では、ここからが本編です・・・と言いたいところなのですが、実は心持ちばかり先走りしてしまって肝心の小説をまだ交換ノートから電子文章におこしていないのです。また、その小説はクラスメイトの名前などの個人情報もこんもり詰め込まれているので、調節をしてここに挙げる文章にするには一日ほどかかりそうです。(ちなみに、一応小説は俗に言う魔法モノなので…)

というわけで、本編をあげるのは今から一日後ということになります…キーボードで初めてこんな長い文章を打ったので誤字とかあったらごめんなさい。キーボードとか以前に文章作成能力低くてへんな文があってもごめんなさい。ネット初めてなので、ネットの常識に反したことしていたらごめんなさい。こんな駄文ながながと晒していてごめんなさい。…というわけで、もしもここまで読んでくださって、さらに一日後からあげ始める小説の方も読もうと思って下さる神のような閲覧者様がもしもいらっしゃったら、応援とか批判とか悪口とかなにか
書き込みよろしくおねがいします。

では、ここで失礼します。小説なおしてきます!

2:ゼシル :2015/08/11(火) 00:16 ID:7ZU

前置きが長いw

3:とうふ:2015/08/11(火) 02:31 ID:9SY

>>2
書き込みありがとうございます!本当はもうすこし長く書こうと思いたのですが、迷惑になるとおもい削って今に至ります。気合で2話打ち込んだので、明日部活から帰ったらあげさせていただきます!

4:とうふ:2015/08/11(火) 15:29 ID:9SY

第1話『屋上の秘境』

モブside

夏休みの深夜一時。場所は学校。
友達付き合いのために仕方なく参加したけど肝試しなんてだるくてやってられない。
途中で適当に抜けよう…
そう思って彷徨いているとチラチラと光が目に入った。
え、なに。オバケ?
正直そんな非科学的なもの信じていない。が、こんな時間ともなると多少驚くのも無理はないなと自分に言い聞かせた。
肝試しなんかよりよっぽど面白いものが見られそうだと光が見えた方「屋上」へ歩き出した。

5:とうふ:2015/08/11(火) 15:30 ID:9SY


モブside

屋上に来てしまった。
若い数人の話し声が聞こえる。
しかし、距離と扉に阻まれて何を話しているのかは聞こえない。
光の正体はこの扉の向こうだ。
扉を少しだけ開きそっと覗いた。

光の正体は…わ…惑星…?
そう、この学校のものであろう制服を着た少女の回りには小さな太陽系ができていた。
人間じゃない…未知のものに魅せられ恐怖で立ち竦んでしまった。
屋上にはその子の他にも数人の学生がいたらしく、一斉にこちらを向いた。
驚きのあまり口からもれた言葉で居場所がばれたのだ。

「見られちゃった。」とその惑星の少女がとなりの少年に。
「速やかに消し去りましょう、後々面倒くさいので…」とその少年が別の少女に。
「そうだね、バイバイ」とその少女が僕に。

その少女は持っていた本になにかを書いた。
そこで僕の意識は消えた。

6:とうふ:2015/08/11(火) 15:30 ID:9SY

一話、人物・魔法・用語辞典


モブの少年(名前未定)
どこにでも居る、モブな少年。友達に誘われ夜の学校へ肝試しに行き、なんだかんだで屋上の秘密を覗く。それがばれて、魔研メンバーに捕らえられてしまう。ひょっとしたら死んだとおもわれているかもしれないが、死んだわけではない。
・所有魔法名 :なし
・所有魔法解説:なし


惑星の少女(中村ナカムラ 星々ホシボシ)
これ、キラキラネームですよね。星々だけに。好きなものは、食べ物と天体観測です。短髪の女の子です。一応、高校一年生をイメージして書かせていただいています。この子以外もですが、基本的に魔研メンバーは学校の制服です。ちょっと天然な子ですが、性格も魔法も魔研一番のアタッカーです。
・所有魔法名 :天体魔法
・所有魔法解説:主な能力は宇宙にある全ての天体を再現すること。再現できるサイズは、現物サイズからサッカーボール程度の大きさまで。主に普段から使っている天体は月、太陽、ブラックホール。しかし再現にも制約があり、夜に魔法を使う分には太陽以外のすべての星を再現できるが(しかし太陽と似た星なら再現することができるので、夜中は太陽の代用品としてソーラーツイン(※注1)の天体を再現する。)、昼に魔法を使う分では太陽と月しか再現できない。
もう一つ補助的な能力として、ワープがある。その範囲は宇宙全域である。万能な魔法のように思えるが、ワープはある決められた地点からの絶対的な位置を指標に行うので、地球上でワープするときは自転と公転により移動する距離を考慮しなければならないので、連続でワープすることは難しい。
この二つの魔法を応用することで、隕石を自在に降らせるなんて荒業もやってのける。

※注1:ソーラーツインとは、太陽と酷似性の強い天体のことを示す用語である。


用語「魔研マケン」
魔法研究部の略。目的は不明だが、世界侵略を目標とする魔法使いの集まり。本拠地はある高校の屋上。屋上を改造したりして基地にしたりしている。しかし、侵略活動はまったくすすんでいない。現在の部員は4名。
・魔研に入るための条件(1か2のどちらかを満たせば入部することができる)
1、一人で世界を破壊することができるほどの強大な魔法を使役している。
2、この小説の閲覧者様であるw(僕はどんどん閲覧者様に媚を売るスタイルでやっていきますww)

7:とうふ:2015/08/11(火) 15:31 ID:9SY

二話『月夜』

本草side

目の前には、黒。そして点々と赤や青や白の輝き。

屋上にはブルーシートを敷いて、大きく大の字をかいて仰向けに横たっている。深呼吸をすると、湿った草花の香りがする。
ありきたりだが、こうやって星たちを眺めているといかに自分が矮小な存在であるかが思い知らされる。その意識は、どれだけ強大な力を持ったとしても変わることはないだろう。それにしても、すべてを許容しそうな闇が目の前に無限に広がっている。そう思うと、何となく動物的な興奮が沸き上がる。世俗的なあらゆるもののせいで昼には見れない星の輝きも、今ならどこまでも見通すことが出来る。

再び深呼吸をした。
吸い込んだ夜の薫りは、体をすぅっと抜けていった。

「なんか、今なら素晴らしいポエムかけそうな気がする。」
誰へともなしにそう言ってみたが、官能のエッセンスを凝縮したような夜空から目は離せなかった。中村さんが宇宙好きなのも分かる気がするなぁ。

「ポエムとか寒っ。」
薬草農園の方から、そういった野次がした。
「せっかく盛り上がってたのに、今ので萎えた。まったく、骨は黙って農作業しててくださいねぇ。」

体を起こして回りを見渡した。
「じゃあ、そろそろ魔研っぽい事しようかなぁ。はい。全員シートに集合ぅ。」

部員がぼちぼち怠そうに集まってきた。

「じゃあ、ちょっとご静聴してね。魔研設立から早数ヶ月。それっぽいこともしないうちに、もうすぐ夏休みも終わろうとしています。果たしてこれで良いのでしょうか。はい、語部さん。」

「だめ...なんじゃないかな。」

「いえ、これは駄目ですね。断定です。駄目ですよ。今さっきだってこの県すら支配していないのに、生徒が来たじゃないですか。これは、駄目ですよ。」

「さっきからダメダメ言ってるけど、具体的にはどうしたらいいんだよ。」
時折君はそう言って、部室の常備品であるポテトチップスをパーティー開けしようと手に力を込めた。しかし、力み過ぎたようで勢い余ってポテトチップスが大散乱する事態になった。
「あぁ、お菓子がぁ。」
ブルーシートを這い回って、散らばったポテトチップスを食べる時折君はさておいて、僕は話を続けた。

「ですからね、景気付けにハワイ島沈めようかと思います。」
立ち上がって、大袈裟に両手を夜空に掲げてみた。
一歩踏み出したのだが、足元でポテトチップスが割れる音がした。ううぅ、ポテトチップス踏んじゃった。気持ち悪っ。

「準備はいいか、野郎共!」
「ウェーイ」

「じゃあ、中村さんワイハまでワープね。」

風が吹くと、屋上はポテトチップスを残して空っぽになった。
夜空は黄色い大目玉をギョロっと輝かせながら、僕たちを見て笑っていた。

8:とうふ:2015/08/11(火) 15:32 ID:9SY

二話、人物・魔法・用語辞典


二話の主観の少年(中村ナカムラ 本草ホンゾウ)
一応、魔法研究部の部長さん。ちょっと痛い人だけど悪い人ってわけではない。ナルシストな傾向がある…かもしれない。魔研メンバーはみんな制服だが、彼だけは制服にマントを羽織っている。ちなみに名前の本草とは古語で薬物として用いられた草木を意味するらしいです。あと、星々ちゃんと苗字が同じだけど兄妹じゃないです。ほら、中村ってたくさんいるじゃないですか(全国の中村さんごめんなさい)。チャームポイントは眼鏡。
・所有魔法名 :薬草呪術
・所有魔法解説:この魔法には三種類の種類がある。1、経口呪術:薬草を口から摂取させることによって、主に相手に能力低下的な呪いをかける。どちらかといえば、呪術よりも薬学にちかい印象だろうか。また経口とあるが、実際気化した成分を吸わせる・注射器で皮下投与することもできる。多くの人間に対して同時に不意打ちをすることに長けている。2、死霊術:人間や動物の死体に薬を投与することにより蘇生を行う。蘇生された者は知能はないが本草の忠実な下僕となる(ブーデゥー教のゾンビに近い)。ゾンビは生前の能力を自由に使える(生前、魔法使いだったゾンビは魔法を使うことができる)。なお、死んで時間のたった死体ほどゾンビにしたときの魔力はつよくなるが、肉が腐りすぎた場合機動性が失われるため、バランスを見極めなければならない。3、薬草治癒:薬草を調合することで薬を作り、それなりに回復措置や延命措置をとることができる。しかし、本草は呪術ばっかりしているため得意ではない。


ポテチの少年(時折トキオリ 甲骨コウコツ)
かなり痩せいてる短髪少年。その体型と名前のため、魔研メンバーからは骨と呼ばれていたりする。また、パシリなどに使われることがおおい。現に本草の魔術用に栽培している屋上の薬草農園も彼が世話をしている。魔法が直接攻撃系でないので、火力調整のために銃やナイフを仕込んでいる。
・所有魔法名 :結果魔法
・所有魔法解説:誰もが認める魔研最弱の魔法。その内容は結果を残してそれまでの過程を省くといもの(簡単に言えばジョジョのキングクリムゾンと同じです)。しかし、決して結果を左右する魔法ではないので術者の肉体的な実力がものを言う。
唯一この魔法の取り柄としては、他のいかなる魔法からも、この魔法に関しては一切の干渉や制限や封印を受けることがないということ。

この魔法については、閲覧者様に頼まれたら補足説明します。まぁ、ジョジョのキンクリなので。


用語(ブルーシート)
基本的に魔法研究部はグダグダな集団なので、メンバーは椅子にすわるよりも寝っ転がる方を好む。そこで、部長である本草が部員の気持ちを察してポケットマネー略してポケマネでかってきた大きめのブルーシート。これは屋上の真ん中に敷いてあり、ここが部員の憩いの場になっている。あぁ、ブルーシート。私の背中はあずけるわ!ゴローン…これであなたもブルー使徒(ブルー使徒ってなんかエヴァのラミ○ルさんだよね)。


用語(薬草農園)
本草が魔法で使用するための薬草をそだてている農園。屋上にあり、日当たりは抜群。ホラーマン(パシリ)が管理している。時々、甲骨は雑草と間違えてマンゴドラを引き抜くことがある。


用語(ハワイ)
そういえばこの小説の世界観なのですが、一応、現代の現実社会ってことでかいています。現実社会なのでもちろん、この世界の一般人は一話でモブ少年が反応していたように魔法についてはまったくしりません。しかし、魔法使いはときどき存在しています。もちろん、魔法使いの集団も魔法研究部だけでは・・・

9:とうふ:2015/08/11(火) 15:35 ID:9SY

二話あげました。あれ、設定の方が本編より長い…だと!?一話目は中学校の友達の書いたものをリメイクしました。二話目は中学時代に僕がかいたものです。こうやってみてみると、やはり人によって描写もまったく異なりますね。一人称になったり三人称になったり閲覧者様には申し訳ないです。

10:とうふ:2015/08/12(水) 14:28 ID:9SY

三話『片言な英語』

星々side

ほのかに白んだ空が頭上、対して足元にはコンクリートの道がのびる。肌に冷気が染みる。

「あれ、間違ってないよね私?」
言いながら全員の顔を見る。語部は私と同じく少し驚いた顔をしていたが、後の二人は全く驚いておらず、むしろ当然という顔をしていた。
なんかむかつく。

「間違ってませんよ。時差があることくらい知っているでしょう。ハワイと日本は19時間時差があるんです。」
そう言って中村くんが眼鏡を右手でくいってした。たしか業界ではメガクイと言うらしいが、ネーミングセンスの悪い業界だ。物凄いご飯を食べる人のように聞こえる。
「日本のほうが進んでて、俺らがワープしたのは夜中の1時半くらいだったからハワイは今は朝の6時半かな」
「へぇ、そうなんだー」
語部が甲骨くんを軽くあしらった。
自慢気な二人は気に障るが、よく知ってるなぁと感心する。まぁ、むかむかするのでとりあえず中村くんを蹴った。

「てかさ、具体的にどういうことすればハワイ侵略なのか。」
語部が本を読みながら呟いた。
「ここは、沈めればオッケーです!」
おそらく語部のは本当に呟いただけだと思うが、中村くんがそれに答える。
「それなら私の出番だね!」
ってことで早速ブラックホールを作り出そうと手に魔力をこめる。
「ほしさんの魔法は広範囲だからこういうときは楽だものねー」と甲骨くん。

その時、急に遠くから怒鳴り声がした。
驚いてそちらのほうを見ると、恐ろしい形相をした警官らしき男が走ってきた。
まぁ、見慣れない服(一名マント着用)を着てる怪しい4人組が道路のど真ん中で立ってたらそりゃ声をかけるだろう。
そのあとすごい剣幕で何か言っていたが、英語力皆無の私たちにとっては何を言っているのかさっぱりだった。

すると、中村くんがいきなり警官に近づいていき、マントの内ポケットから小さな瓶を取り出した。中は透明な液体のようだが、とりあえずやばそうだ。その液体を警官に「ヒア ユー アー!ベリーデリシャス!」と中学生でもわかるような英語を話しながら飲ませようとする。そんな中村くんに気圧されたのか、警官はものすごく疑いながらも受け取ろうとしている。
やめとけってそれやばいやつだから!
そんな私の心の声も届かず、恐る恐る口に運ぼうとするアホな警官。そして瓶を口につけた瞬間、中村くんがグッと瓶を押して無理矢理飲ませた。
警官は驚いた反動で飲んでしまい、途端にぶっ倒れてしまった。

「わー死んだ?」
語部は倒れた警官に駆け寄り、本でつついた。彼女の行動は警官を心配してというより、好奇心に由来しているのだろう。
「大丈夫です。大丈夫です?今は気絶しているだけなので数時間もすれば目覚めますよ。おそらく」
中村くん、自分の魔法には自信を持とうよ。それにしても、なにか忘れて…?
「飲んだ瞬間気絶する薬を作る時点で全く大丈夫じゃないだろ…」
意外にまともなことをいう甲骨くん。
「まぁ細かいことはいいじゃないですか。僕たちを邪魔する者はいなくなったんですから!」
付け加えてげらげら笑う中村くん。

そんなこんなで私たちは本来の目的を果たすために行動し始めた。

「あ、ブラックホール使いそびれてた。」

11:とうふ:2015/08/12(水) 14:29 ID:9SY

三話、人物・魔法・用語辞典

本もってる少女(語部カタベ)
魔法研究部本部員の四人のうち最後の一人の少女。最後の一人ということで、もはや名前を考えることも飽きてきました→姓名考えるのも面倒なので二文字というシンプルなお名前にしました。いつも本を持っている長髪少女でメガネっ娘。ちょっと性格がほわほわしており、そのため魔法も大雑把。
・所有魔法名 :book magic
・所有魔法解説:手に持っている本の一冊がこの世界そのものに対応している。なお、ここでの「世界」とは術者が生身で影響を与えれる範囲をさし、おおよその地球全土と考えて良い。また、本に文章を書く事でそれを実現化することができるが、文章のサイズが縮尺として「世界」の魔法効果範囲となるので、狭い場所などに特定して魔法を行使するのは難しい。また、本の中に物を出し入れすることもできる。
簡単な話、本に書いたことが実現する魔法。


モブ警官×2(名前未定)
モブに厳しくてごめんなさい。でも、おそらく気絶しただけですから。おそらく。でもご安心ください。二人に飲ませた毒、飲みやすいようにイチゴ味にしてあります。
中村 本草より愛をこめて。


用語「本草のマント」
本草は魔法研究部長なので、そのあるべき威厳を出すためいにあるマントである。この黒いマントは内側に無数のポケットを備えて付けており、そこには試験管詰めの魔法薬が入れてある。一見、便利そうな装備であるが実際試験管とはそこまで強度があるわけでもないので本草が転んだりしたら、マント中の試験管が大量に割れる。

12:とうふ:2015/08/12(水) 14:31 ID:9SY

三話目あげました。これも一話と二話とは別の方が作った小説をリメイクしたものです。いやぁ、どの話も中学生の時に書いただけあって酷い出来ですねwはやく、今書いてある分をあげきって続きを書きたいです。

13:とうふ:2015/08/12(水) 14:38 ID:9SY

今思えばこれバトルファンタジーではありませんね。バトルではありますが、魔法もでますが、ファンタジー・・・?w
先が思いやられます。

14:とうふ:2015/08/12(水) 15:49 ID:9SY

四話「車内」

本草side

午前7時。現地のタクシーを捕まえて、至る車内。
残念なことに一台しかタクシーが停まらなかったので、運転席と助手席に座っているドライバーさんと僕はともかく、後部座席一列に3人がひしめいているのが何とも痛ましい。
まぁ、じゃんけんで負けたことを恨んでください。

「そういえば、今どこに向かっているか分かってますか。」
振り替えってバックシート越しに3人に尋ねる。
「知らなーい」
語部さんの返事も、圧迫感からか生気がなかった。
それでも、時折君が細身な分まだましな気がするにだけどやはり3人はつらいな。

「マウナラニ・ホテルに向かっているのですよ。結構有名なホテルでね。日本で言う帝国ホテルみたいなものです。」
女子二人は「おおぉ。」と目を輝かせたが、時折君の方は「どうせ観光したいだけだろ。」なんて言ってそっぽを向いた。
「どうせ観光って何ですか。ワイハ沈めちゃうのに、最後くらい観光したいでしょ。」
「そうそう、ハワイと言えば観光!星々初めてのハワイだから楽しみ。」
「ファーストハワイがファイナルハワイだけどねー。」
語部さんのつっこみが痛い。

「まぁ、パンフレット読んであげますから上げていきましょ。」
マントの内側からクシャクシャになっているパンフレットを取り出した。
ふふふ、ここはアナウンサーのように、素晴らしい滑舌と美声をアピールするチャンス。

「マウにゃラニは世界有数のパワースポットとして有名なビーチフロントリゾートです。高い評価を得ている一流のサービちゅと、数々の受賞歴のあるスパとゴルフコースが人気です。日本語デスクをはじめ、レストランも充実しており、リゾートに必要な全てが揃っています。どうぞ安心して上質な癒しの休日をお楽しみ下ひゃい。」
「噛みすぎだろ。」
「時折君、それ触れちゃうの。僕の美声アピールがぁぁ....」

「中村くんの糞滑舌はさておいて、観光楽しみだなぁ。水着持ってきたらよかったなぁ。」
「まぁ、実は観光とハワイ破壊以外にも仕事があるのですがね。」
それを聞いて、後部座席組の顔が凍り付いた。
時折君もフリーズした辺り、何だかんだ彼も観光を楽しみにしていたのかもしれない。
「実はマウナラニ・ホテルに行くのも魔研のエージェントと合流するためなのですよ。まぁ、観光は一仕事終えてからになりますね。」
「そういえば、エージェントなんて魔研に居たのか。」
不機嫌そうな時折君は手を組んでそう言った。
「皆に言いませんでしたか。魔研の構成員は本部の僕達4人と世界中を飛び回っている魔研エージェント3人の合計7人ですよ。今回はその3人のうちの1人と合流して仕事します。」

「へぇ、その人強いの。」
興味があるのか、中村さんが身を乗り出して尋ねてきた。
「本部の工作員比べたら見劣りしますが、強いですよ。」
「ほぉー。それは楽しみ。」
「本部の君達とは初対面だから、あまり虐めないようにね。」
まぁ、そう言ってもコミュニケーション能力高い子だし、喧嘩になることはないと思うが。後で本人から言ってもらうけど、そもそも我々がハワイに来たのもあの子の増援要請があったからだ。
「まぁ、任務の詳細はエージェントさんに訊いといてよ。」

それから他愛もない会話をしながらタクシーはしばらく走って、その内マウナラニ・ホテルが見えるほど近くまで来た頃。日も随分高くなり、時刻は10時半を回っている。

「ねぇ、そういえばエージェントの名前ってなんなのー。」
圧迫による息苦しさにも慣れた様子の語部さんがそう言った。
先ほど少し窓を開けたので、窓際の彼女は風で髪が揺られている。

その時タクシーは停まり、ドアが開く。

僕はひとまず車から降りると、後部座席組が降りるのを待ってからこう言いった。

「エージェントの名前は乾湿。気象魔法の使い手です。」

赤々とした太陽の昇るハワイの心地よい潮風が、僕達の間を一吹きした。

狭い車内から解放された故だろうか、心持ち皆は清々しい顔をしているように見える。

15:とうふ:2015/08/12(水) 15:50 ID:9SY

四話、人物・魔法・用語辞典


エージェント(乾湿カンシツ たんぐタング)
魔法研究部のメンバー四人と思っているたらあとエージェントが三人も居るようです。そのうちのひとりですが、名前がもはや思いつきません。彼はこの名前も随分適当につけました。まず、気象魔法をつかうので湿度に関係する「乾湿」という言葉を苗字にし、彼は優しい人って設定なので(優しい)→(沸点が高い)ということで金属原子のなかでもっとも沸点の高いタングステンから「たんぐ」という名前をつけました。この無理矢理感である。短髪少年、筋肉多め適度に日焼け。インドア派の多い魔法研究部ではめずらしいアウトドアなルックスの持ち主です(アウトドアなルックスとはなんだろうか)。エージェントとして世界を飛び回っているので語学に堪能であり、コミュニケーション能力が高い。
・所有魔法名 :気象魔法
・所有魔法紹介:この魔法には3つのカテゴリーがある。それらの共通点は魔法の発動について時間的な経過を要することである。魔法のカテゴリー→1、気象魔法:任意の地点で好きな気象現象を起こすことができる。しかし、その気象現象が発生するには魔法発動から三時間を要する。例))三時間後に特定地点へ落雷させる。三時間後の特定位置で竜巻を起こす。2、気候魔法:任意の地域の気候を好きに変える。しかし、気候を変化させるには魔法発動から半年の時間を要する。例))ある特定地域を半年後寒帯にする。ある特定地域の降水量を半年後に倍にする。3、環境魔法:任意の地域の環境を変化させる。しかし、変化には魔法発動から三年の時間を要する。またこの魔法は今までに一度しか使われていない。例))ある特定地域を三年後から氷河期にする。ある特定地域を三年後から地獄化させる。ある特定地域の重力を三年後から倍にする。


用語「マウナラニ・ホテル」
正式にはマウナラニ・ベイ・ホテルといいます。公式サイトからの引用ですが『雄大な自然に恵まれし地、ハワイ島。マウナ ラニ ベイ ホテル & バンガローズは、陽光が降り注ぐコハラコーストのなかでも、碧い海、青い空、そして黒い溶岩台地コントラストが織り成す風景が美しい、5つの山々に囲まれた特別な聖なる地、マウナ ラニ リゾートで、癒しの精神を受け継いできたリゾートホテルです。この地を訪れた世界中のトラベラーは、それぞれの想いを抱き、再びこの地に癒しのひとときを求めにいらっしゃいます。鳥のさえずりとともに雄大な自然に囲まれたコースでゴルフをお楽しみになったり、身も心もハワイ島の雰囲気に包み込まれるこの地ならではのスパでリラックスなさったり、太平洋に溶け込んでいく、息を呑むほど美しい夕陽を眺めながらレストランでお食事なさったり・・・。あなただけの特別なひとときを過ごしにこの地にいらっしゃることを、私どもは心よりお待ちしております。』だそうです。ネットでホテルの写真をみたのですが、すばらしいですね。いきたいなぁ…


用語「人物・魔法・用語辞典」
この辞典というか、この無駄に長い設定文ですが、この文章はあくまでも小説に出た分の事象や人物への補足でしかないです。つまり、ここに書かれていない設定も本編には隠されていたりします。

16:とうふ:2015/08/12(水) 15:55 ID:9SY

四話あげました。これは、僕の中学生のころにかいたものですね。ちなみにこの交換小説は三人で回していましたね。
あぁ、今回も設定がながい。ですが設定を考えているときが一番幸せなんです。

17:あ hoge:2015/08/13(木) 20:21 ID:TaE

くさい、冗長、つまらん。
作者がごちゃごちゃ補足したり感想書くのも野暮。
前置きはいいとしても。


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