君と過ごした時間は幸せだった 

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1: らいむ ◆4E:2015/10/22(木) 15:04 ID:WNs






 「 幸せで特別だったんだ、だから復讐する 」



   >>2 _ ルールとかPFとか。




       

2: らいむ ◆4E:2015/10/22(木) 15:58 ID:WNs




たぶん長続きしないけれど小説かきたい。
コメなど気軽にしてください、荒らしは退場!


更新遅いけどできるだけがんばるぞー(´^´^`)



   __ 主な登場人物 __


 ・仲田 優璃 ( なかだ ゆうり ):故16歳

とても優しい性格。近所からの評判もよかった。
ペットの猫をとても可愛がってた。
だが散歩してるとき、飲酒運転してた男の車にひかれて事故死する。


 ・優璃のペット、黒猫(  亜紀 / あき ):20歳

この小説の主人公。飼い主の優璃が大好き。
だけど車にひかれて事故死してしまった。
その悲しみと怒りから、ある日突然人間に。
この身体を利用して復讐するつもりだったが____?


 ・桜木 綾野( さくらぎ あやの ):19歳

一人暮らしのアルバイト生。とても静かで真面目。
あるきっかけで亜紀と同居する。
実は飲酒運転した男の娘。父がひき逃げしたことをまだ知らない。



ぐらいですかね、つかめんどくさい。
文才ないんですけどそこは気にしないでくれればありがたや〜( ´ω` ;)



 

3: らいむ ◆4E:2015/10/22(木) 16:24 ID:WNs




みんなの性別かくの忘れとった。
優璃と綾野は女、亜紀は男です。



 

4: らいむ ◆4E:2015/10/22(木) 16:26 ID:WNs




みんなの性別かくの忘れとった。
優璃と綾野は女、亜紀は男です。


 

5: らいむ ◆4E:2015/10/22(木) 16:27 ID:WNs




しまった重複。


 

6: 春瑠 ◆/M hoge :2015/10/22(木) 18:20 ID:Y7U



きゃはー!
めっちゃ面白そうー!(確信)
頑張れー、応援するぞー!きゃははー!

7: らいむ。◆4E:2015/10/22(木) 20:59 ID:WNs



>>6 _ はるっち!!!

ありがとおおおお_(,,•ω•,,)_
応援よろしくね頑張るよ!
 

8: らいむ。◆4E:2015/10/22(木) 21:19 ID:WNs






 「 __猫ちゃん、捨てたられたの? 」


大雨の降る天候の中、僕は段ボールの箱の中で鳴き続けてた。
その時に、彼女は僕に話かけてくれたのだ。
誰もが僕を見て見ぬフリをしてたのに彼女だけが…。

 「 かわいそうに…、寒いでしょ?私の家に行こうか 」

彼女はあっさりと僕を拾ってくれた。変な奴、なんて思ったりもしたけど僕は嬉しかった。


それから僕は毎日が幸せだったんだよ。
彼女の名は仲本優璃と教えてもらった。
 
  だけど君は、

 「 亜紀に名前教えても通じないか 」

  と言って笑みをこぼす。

そんな楽しい月日が流れていく内に、
 ーー僕はいつの間にか、ご主人様の君に恋をしてたんだ。



___だけど数年経ったある日、まさかあんな事が起こるなんて、皆思ってなかっただろう。





 

9: らいむ ◆upM:2015/10/29(木) 23:51 ID:WNs








 【 それは突然に 】



 「 じゃあ学校行ってくるね亜紀、 」


玄関の前で必ずそう言って学校へ行く君。いつもと変わらない笑顔。

今日も当たり前のように君は「 ただいま 」と言ってくれて、そして僕は「 おかえり 」と返事すると思ってた。

だってそれがいつもの会話。



そう思ってたのに君は何故か帰ってこない。僕はずっと玄関で待った。
君に「 おかえり 」と言うために…。

 「 …えっ!?嘘だと言ってください!! 」

突然優璃のお母さんは荒ぶった声で電話越しに叫ぶ。僕は黙ってそのまま見ていた。


 「 ……優璃が死んだとか、冗談言わないで… 」

優璃のお母さんは泣き崩れ床にペタンと座り込む。

そんなことよりも僕は、「 優璃が死んだ 」と聞いた瞬間、時がとまったように感じた。頭の中が真っ白状態だ。





 


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