こんにちわです!
なかなか長続きしない私、向日葵(ヒマワリ)です!
今回は私の日々の生活を小説にしたいと思います!
時々、妄想も入れちゃいます☆
ついで程度で目を通してもらえたら嬉しいです!
☆とーじょーじんぶつ★
・葉山ハル
(人見知りな控えめ女子。聖夜と付き合ってる)
・凌駕聖夜
(クールな人気者。ハルの彼氏)
・笠井アカリ
(ハルの親友。しっかりものの大人女子。春樹と付き合ってる)
・真鍋春樹
(天然優等生。ムードメーカでアカリの彼氏)
・七世陽菜
・下田光大
「ハルおはよー」
「おっはーアカリ」
私、葉山ハルは現在中学三年生。バリバリの受験生です!
こっちは親友の笠井アカリ。超しっかりしてるけどたまに抜けてるところがあるんだよね!
二人とも彼氏もちです!
「宿題した?」
「んーばっちり…あ、やべ。今日日直だった…」
「あ。そうだったね!走るか!」
私は口が悪い。
「やべー」や「ありえんっしょ」とか「うっせー」は口癖。
中身は男そのものだけど…
「あ!聖夜!おはよー!」
…彼氏は…いる。
「おはよ」
凌駕聖夜。
元野球部エース。一年の頃告白したらオーケーをもらって付き合うことになった。
イケメンで、優しくて笑顔が半端なく爽やか。
他校の友達からよく羨望の言葉をもらう。自慢の彼氏。
なんで私なんかと付き合ってくれるのか、2年付き合ってるけど未だに聞いたことがない。怖くて聞けないだけだけどね。
「ハル!ほら!」
「え、え!いい!いい!」
おはよーが言えないなんて…
聖夜くんもう行っちゃったし…
あー私の意気地無し…
「もーハルってばー…」
「だってー…」
「でも…日曜はデートなんでしょ?」
「うん」
そう。日曜は聖夜くんの誕生日で、この前勇気を出してデートに誘った。
「手ー繋ぎなよ♪」
ニヤニヤしながらアカリが言う。
繋ぎたいけど…
やっぱムリだよー
「ま、がんばんな!教室はいんよ」