皆さんも小説書いて下さると嬉しいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
主は初めてなので不備があるかもしれませんが精一杯頑張ります!
主人公
桃瀬つぼみ(小6)
可愛いがわんぱく女子にも男子にも人気がある
体が弱いため保健室へ行くことがしばしば
図工、算数は苦手
海とは親友
甘掛海(小6)
大人しい女の子
運動は苦手
全教科できる
つぼみとは親友
天堂創(小6)
おふざけキャラ
背が小さい
星合香(小6)
バスケ少年
背が小さい
その他にもキャラは出て来ます!
〜プロローグ〜
あの頃の私達はまだ幼くてあんな約束したっけ
「つぼみ俺達は大きくなったら『けっこん』するんだぞ!」
「うん創大好き!」
今考えると少しありえない気がする。
でも幼稚園の頃は普通だった。
だって創が好きって言うのが恥ずかしく無かったから
それから私は六年間彼を思いつづけてる
彼はこんな約束忘れてるだろう。
だけどいつも思う『彼がこの約束を覚えていたらな』って
第1章「六年間の私の思い」
「み...ぼみ...つぼみ!」
「へ?」
「先生に当てられてるよ」
「やばたん」
と言って私は親友の海から教えて貰ったページを開く
隣の席が海で良かったとつくづく思った
業間海と話していたら創と香が来た
何だかドキドキしてきた
「つぼみお前ダサすぎWW」
香が言う 私はさっきのドキドキなんて忘れて
「うるっさい!考え事してたんだから仕方ないでしょ!」
と言った すると創が
「何考え事って?」
と聞いてきた 私は
「内緒」
っと言った
だって言える訳無い好きな人つまり創の事を考えていたなんて
友達の史(ふみ)が言っていた。創の好きな人は海だ と。それを聞いた時私はとてもとっても何で?って思った。
だけど海に迷惑をかけたくはなかった。だからその事は今も言っていない。
私は授業中ずっとその事を考えていたのだ。
休み時間私は香と話していた。海は創と....。海は香が好きだ。私は創が好きだ。香は?創は?どうなの?
香と話していても私は海と創の事しか考えられなかった。
史には告白した方が良いと言われた。
もうだめでもともとだ。でもやっぱりそのまま行くのは恥ずかしいから私は卑怯な手を使う。
「創 あのさ好きな人って誰?」
「いねぇよ。お前は?」
そうこれが私の奥の手。創が好きだではなく、私の好きな人は創だと言うのだ。
私は少し間を開けて嫌味たっぷりに
「秘密」
と言った。創は頭をガシガシとかき
「そこまで言われたら気になるっつの」
と言って香を呼んだ。しばらくして香が来た。海がいたら心強いが海は休みだ。
私は海の席をちらっと見て言った。
「教えるから.....昼休み....ね?」
「よっしゃ。じゃ昼休みな」
この言葉を聞いてドキドキした。でも頑張るしかない。
しかも昼休みまで一時間もある
と思っていたのだが
「つぼみ、昼休みだ。教えてくれ!」
って一時間って速い。
「わっわかった。」
緊張するのは当たり前だ。でも緊張に負けちゃだめだよ自分!
「私の好きな人は見よじの最初がてで名前の最後がうの人っ!」
すみません!
4匿名になってますがぴっきーです