片翼のMaze

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1:四鬼◆kSc ダルマあかべこでっせ:2016/08/19(金) 20:11

どうも!!
これも部活で出していますがどうぞ読んでください
更新ペースは適当です。1か月に1回は出します!!


片翼のMaze   1話「壊れた日常」
(この話は片翼のラビリンスの片翼のカギを使っています。ご了承ください)
あっ・・・やっちゃった。
「天野〜〜待てー!!」
「待てって言って待つか〜〜」
私は天野 鈴。校則違反で、追いかけられている。
「ッガ」
「あっ・・・許してヒヤシンスw」
「許すか〜〜〜」

「だいたいお前はいつもぶつぶつぶつ」
みーちゃんしゃべると長いんだよな・・・
「わかったか?」
「あっはい」
「失礼します」
「優斗呼んでこい」
「はーい」
はぁ今日も説教長かったな。優斗におごってもらおっとマリに電話
「もしもーしマリ?鈴です。聞いてよ〜みーちゃんが授業中スマホいじってただけで追いかけました〜。しかもさー廊下突っ走って逃げたらさらに怒られて会議室で説教だよ〜もうほんとヤダ」
「きゃ〜〜〜〜」
なに!!
「だれか落ちたぞ」
マジ! あ加奈ちゃん
「鈴、優斗が屋上から落ちて・・・6階から」
「え・・・」
その時何もかもが信じられなくなった。
「うそでしょ?」
加奈ちゃんが下を向いたまま首を横に振る。無数の涙が頬をつたって落ちていくさっきまでの日常が壊れていく、優斗との思い出が頭の中を流れる。
「なんで何でよぉ〜優斗、優斗、優斗戻ってきてよ お願いよ」

2:ダルマ◆kSc あかべこ、ダルマでっせ:2016/08/29(月) 15:34

2話「戻らない過去」

「聞きました?優斗君事故死ですって」
だれかの言葉が耳に入る。もしあの時私がスマホをいじってなかったらもし優斗に電話していたら違ったのかもしれない、頭の中で終わったことを何度も繰り返しに考える。
「大丈夫、優斗が死んだのは鈴の責じゃない責めることないんだよ」
優斗の親友サクヤが心配そうに言った。
「でも優斗は戻ってこない、戻ってこないんだよ!あの楽しかった日常も全部・・・」
サクヤの胸元をつかみ、顔をうずくませ泣き叫ぶように言った。そのあと私は泣きじゃくった。泣いて、泣いてすべてが枯れるまで泣いた。そのあとのことは覚えてない。

夢?そこは真っ白で何もなかった。そこに男の子が浮かび上がった
「またダメだった。何で毎回死んじまうんだよ」
何これ誰? 男の子はカギを手にし、悲しそうな顔で言った
「ん?なにこれ」
それは片翼の形をしたカギだった。
「もう1回無理でも何回でも戻って助け出す」
その瞬間片翼のカギを使って屋上の扉を開けたかと思うとその先は空だった。その人はそこに飛び込んでいった。整理して考えると戻ってってことは、過去に戻ってやり直せるってこともしこれがほんとなら優斗を救える。
「ジリリリリリリリリ」
うるさい
「はっ」
私は慌てて手の中を見た。そこには片翼のカギがあった夢じゃないこれで優斗を救える。
「いってきます」
学校まで走った早く戻りたい、助けたい。
コツ 私は屋上の扉の前に立ち深呼吸をした。
「大丈夫優斗は救える。救い出して見せる」
扉に片翼のカギをさした。
「わぁぁぁ」
そこは下の見えない空だった。怖いでも優斗を助けたい。
タンッ 思い切り扉の外へ飛び込んだ。 優斗、待ってて今助ける・・・。

3:ダルマ◆Sc hoge:2016/08/31(水) 14:33

 3話「終わらない迷路」
タンッ 思い切り扉の外へ飛び込んだ。 優斗、待ってて今助ける・・・。
「キャアアアア」
怖い。下が見えない空を落ちてゆく、それと同時に眠けが襲う。
「鈴起きなさい」
お母さんの声、昨日のことは夢?ふとカレンダーを見ると、2xx5年7月6日
「夢じゃない?優斗が死んだのは7月10日・・・ってことは戻ったんだ!」
これで優斗を救える。
「いってきまーす。」
ついにきた優斗が死んだ日、優斗を守る。

「何で、何で」
これでタイムリープして10回優斗が死ぬのを何回も見た。
どうあがいても優斗の死は防げなかった。最初のタイムリープは、一緒にいたけど飲み物を買っているうちに落下、2回目は目の前で。優斗を死んだ場所に連れて行かないようにしても。もう、ヤダ何で毎回死ぬの?何で終わりはないの?優斗は死ぬしかないの?泣いていたときサクヤが
「お前、そのカギ」
と言いながら片翼のカギを差し出した。


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