「今宵の朝日はいつもより眩しい・・・
そうだ 探検に行こう」
俺 尻元七夜(しりもと しちや)は探検家である。
今日もなにかを求めて探検をする。
ふとたちおったBARで実に興味深い噂をきいた
それはある山の奥の方にある村で不可解な変死事件や行方不明者が相次いでいるという話だった
「なにそれ興奮する」と思った俺は
さっそく仲間の元へ駆け出して...到着した
ピンポーン......ピンポーン...ピンポーンピンポーン
ピンポーンピンポーンピンポンピンポーン
「うるせぇ!!今何時だと思ってるんだコラァ!!!」と横開き扉をおもいっきりあける健ちゃん
「あーゴメンゴごめんご〜 健ちゃん
いや全然でてくれないから つい♪(´ε` )」
「デューク(俺のコードネーム)か・・・で用件は何だんだよ」
「健ちゃん!俺と探検しにいかないか?」
「・・・わかった俺もそういうの待ってたんだよ」坪倉健斗(つぼくら けんと) 通称健ちゃん
コードネームは「theエース」 中々の変人である。
「お前の行先に文句は無いが..一体どこへ行くんだ?」
これまでの経緯をけんちゃんに話した
「.......ふっふっ 面白そうじゃねーの!!!」
けんちゃんがパーティーに入った音がした ドゥルルルン♪
「あとけんちゃん!少し寄りたい所があるんだけど」
「あぁ? 良いけど 俺の準備が整ってからな」
・・・・数時間後
車に大きな荷物をかかえた健ちゃんが追加された
「で...寄るトコって何だ?」
「もう1人誘いたい仲間が居るんだ(ニヤ」