恋と友情、あと嫉妬。

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1:おり花:2016/08/30(火) 15:09

こんにちわ(●´ω`●)おり花です
感想、嬉しいです。
荒らしはお控えください。
題名まんまの小説です。
気まぐれですが、よろしくですm(_ _)m

2:おり花:2016/08/30(火) 15:16

Character*

笹川 文芽 sasakawa Ayame

道見 実傘 doumi mikasa (某キャラクターとは関係ないです)

柿野 尚弥 kakino naoya

佐茂 由依 sasige yui

3:おり花:2016/08/30(火) 15:31

....Prolog....

「よっし、文芽、鬼ー!」

「くそう!10秒で捕まえてやるーーー!待ってろ実傘!」

「10秒?頑張れー笑」

「なんで私なのぉ文芽!」

あははははー…。



これはもう、2年前のことだ。

私達も、もう小6。

さすがに男子と遊ぶことはなくなった。

私は正直遊びたいんだけど……そんなこと言ったら、どうなるかわかんないし。

この歳になると、カップルができたりする。

別れ話が浮上してるところまで…っ。

到底、追いつけない。

そりゃあね、私にだって好きな人はいるよ。

でも……。

向こうはきっと、わかってないんだよ。

っていうか、単なる同学年の女子ってだけで。

別に、なんとも思ってないと思う。悲しいことに。

それに、もう両思いになってる女の子がいるっていうか。

付き合ってるっていうか!

まあ、これはあくまで噂だけど…。

でも、時々、ほんとにそうだろうなあ、って思う時がある。

だって、その2人、2人っきりではないけど、遊んでるんだもん、未だに。

羨ましすぎるよ。

まず、クラスが違うし。

出る幕がないっていうか。

中学生になって、もしクラスが離れたら…。

もう終わり。



これは、小学6年生の、恋と友情と嫉妬の物語。

4:華咲:2016/09/02(金) 20:05

最近の小学生は大人びすぎ…。

なんて、なんの苦労もしてない大人が言う。

今の小学生は、昔よりずっと苦労している。

おしゃれだって研究して、スキンケアも念入りに。

そんなあたしたちの苦労、きっと男子は知らない。

多分

尚弥も。

5:華咲:2016/09/02(金) 20:07

あ、名前変えやした。

華咲とかいて、【はなさく】です。

花系好きだなww

6:華咲:2016/09/02(金) 20:09

読んでくれる人がいたら…できればコメントお願いします(*´ω`*)

リアルにいるんだ…って安心するからw

1回きりでも全然嬉しいです!

返信はできるだけします(●´ω`●)

7:華咲:2016/09/02(金) 20:15

小説内では夏休み前です。

羨ましいですね笑

8:もか。:2016/09/02(金) 20:18

ガンバ。!

9:華咲:2016/09/02(金) 20:30

「あのさ、好きなんだけど」

「何いってんの〜?笑」

「地味にガチだから」

「嘘でしょ」

「あ〜もう何回もいわせんなよな」

「お前の事好きなの。つきあってくんない?」

「嘘。うそうそうそうそ。」

「あなたのことが好きです。付き合ってくれませんか。はいもうこれで!信じろ!
 これ以上いじめんな、道見」

「……」

「え」

「まさかの振られる系?」

「くそはずいじゃん俺」

「ごめん。考えさせて…ちょっと…1週間くらい待って。無理とは言わないけど」

「わかった…良い返事が来るように祈ってる。これ、誰にも言うなよ、恥ずいから」

「うん。ごめんね。じゃあ、また明日、柿野」

10:初:2016/09/02(金) 23:40

面白いです!がんばってください!

11:華咲:2016/09/03(土) 08:33

ほんとですか?!
ありがとうございます!嬉しいです(*^^*)
初さんのもめっちゃ面白いです!!

12:華咲:2016/09/03(土) 08:44

ほんとですか?!
ありがとうございます!嬉しいです(*^^*)
初さんのもめっちゃ面白いです!!

13:華咲:2016/09/03(土) 08:44

ごめんなさいww2連ww

14:華咲:2016/09/03(土) 13:06

>>8

ありがとうございます!

励みになります!頑張ります(*^^*)

15:華咲:2016/09/03(土) 13:17

実傘side

「ねぇ実傘」

休み時間に、いつもは他の子といる文芽がこちらへ寄ってきた。

「珍しいね。どうしたの?」

ガタンッ

突然、文芽がわたしのつくえを蹴る。

「ちょっと。なにすんの」

私がそう言うと、よく文芽といる海日(うみか)が口を開く。

「しらばっくれんなよ。友達として最低!!」

「はあ?なにそれ」

文芽が私を睨む。












「私、知ってるから。実傘と尚弥が付き合ってんの。」

16:華咲:2016/09/04(日) 16:38

文芽side

「私、知ってるから。実傘と尚弥が付き合ってんの。」

さっきまでしれっとしていた実傘の顔が、さっと青ざめた。

「は…、何いってんの、そんなこと…」

はぁ、もう。なにしらばっくれてるんだろ。

こっちは決定的な証拠もあるのに。

あ、

私、












いつのまにか実傘のこと嫌いになってる。

17:華咲:2016/09/04(日) 16:43

海日side

「これ見て!」

まーっだ知らんぷりしている実傘に、私は【決定的な証拠】をつきだした。

「あっ……」

これには実傘も言い返してこなかった。

私がつきだした写真…そこには、


手を繋いでUSJを歩いている尚弥と実傘が写っていた。

18:華咲:2016/09/04(日) 16:43

海日side

「これ見て!」

まーっだ知らんぷりしている実傘に、私は【決定的な証拠】をつきだした。

「あっ……」

これには実傘も言い返してこなかった。

私がつきだした写真…そこには、


手を繋いでUSJを歩いている尚弥と実傘が写っていた。

19:華咲:2016/09/04(日) 16:44

また2回も(^_^;)

20:華咲:2016/09/04(日) 16:46

文芽side

これでやっと認めた。

最悪だよ、実傘。

私が尚弥のこと好きだったの知ってるでしょ?

私達、親友じゃなかったみたい。




「やめて…っ。お願い…お願いします…うっ」





だって私、今実傘をいじめてるから。

21:華咲:2016/09/04(日) 16:48

✕だって私、今実傘をいじめてるから。

○だって私、現に実傘をいじめてるから。

すみません(T_T)

22:華咲:2016/09/04(日) 16:49

なんかベタだな…盛り上がりがほしい。

23:華咲:2016/09/04(日) 16:49

アドバイスも募集します。

24:華咲:2016/09/04(日) 16:51

↑ちょっと偉そうですね(^_^;)

アドバイスいただけたら嬉しいです。

25:華咲:2016/09/04(日) 16:52

↑ちょっと偉そうですね(^_^;)

アドバイスいただけたら嬉しいです。

26:華咲:2016/09/04(日) 16:52

だめだw

いっつも繰り返しちゃうw

27:華咲:2016/09/04(日) 20:30

文芽side

呆然としている実傘。

そりゃ、こんなの出されたらだれだってこうなるでしょうね。

でも、全然謝らないこの態度。

ちょっと態度悪すぎる。

28:華咲:2016/09/04(日) 20:31

海日side

あ〜あ、実傘。

文芽を完全に怒らせちゃった。

29:華咲:2016/09/04(日) 20:32

一回一回短くてすいませんm(_ _)m

30:華咲:2016/09/05(月) 18:21

文芽side

クッソ。

実傘の奴、全然気にしてねぇし。

こんだけいじめてんのにへこたれないとか逆に凄。

親友のこと、全然わかってなかった。

あ、今は親友じゃないか。

あんなに意志が強いやつだったとか。












想 定 外。

31:華咲:2016/09/05(月) 18:25

文芽side

私は幼稚園の時から、実傘が大嫌いだった。

実傘は可愛くて、性格もしっかりしてる。

そして幼稚園の時好きだった男の子も、実傘が獲った。

私の気持ち知ってて、あの男の子に近づいた。

ほんと、サイテー。

あいつは意志のしっかりした真面目系って思ってる人多いだろうけど。

物凄い小悪魔ちゃんなとこは、昔から変わんないね。












友達に嫌われることを何より恐れるところもね。

32:華咲:2016/09/05(月) 18:30

「あ、実傘〜!大丈夫だった?」

「全然おk〜。海日演技うますぎ!」

「ほめても何も出ません〜笑」

「文芽、多分相当イラついてるよね」

「もうそろそろ裏切り者がでるんじゃない?」

「もう、自分のことじゃぁん」

33:華咲:2016/09/05(月) 18:31

文芽side

あ、
















































































































































裏切られた。

34:華咲:2016/09/05(月) 18:32

ごめんなさい空けれるだけ空けましたww

35:華咲:2016/09/05(月) 18:35

実傘side

面白くなってきたなぁ、フフッ。

36:華咲:2016/09/05(月) 18:36

海日side

反逆、始まった〜♪

37:華咲:2016/09/07(水) 17:57

急な展開になってしまいすみません

38:風華:2016/09/12(月) 17:58

文芽side

朝、私の周りにはたくさんの人が居た。

今日は、誰も居ない。

海日と実傘が仲良さそうに話しているのが、視界の端に映る。

チッ。

なんなの。

実傘と海日はグルだったってことか。

こんなことでへこたれてちゃ、実傘にナメられる。

普通に、しっかり、いつもどおり。

とりあえず、南阿に話しかけてみる。

「おはよう!昨日のドラマみた?」

「え…あ、うん、おも…しろかったね」

よかった。クラスみんなが敵では無さそう。

「うわ〜クスクス」

実傘が私を見て笑う。

「あいつに頼ってるとか、頭わるすぎじゃない?」

「えっ、まじ?!アイツも終わりだな〜ww」

実傘と海日だ。

っつ。

なんなのよ…。

落ち着いて……。












ボコッ

きゃああああああああああああああああ!

39:風華:2016/09/12(月) 17:59

NEW Character

新村 南阿 ミムラ ナア

40:風華:2016/09/12(月) 17:59

ーーーーピーポーピーポー

41:風華:2016/09/16(金) 19:03

文芽side

あたし、やばいことしちゃった……。

実傘が治療を受けている間、そんなことばっかり考えた。

そんな時だ。

「あ、柿野……」

「近寄んな。こっちは好きな人怪我させられてんだから」

「っ……ごめん」

42:風華:2016/09/16(金) 19:03

どういうこと?

柿野、実傘のことすきだったんだ……。

43:風華:2016/09/16(金) 19:04

会話文が続きます↓↓

44:風華:2016/09/16(金) 19:18

「は?ごめんで済むわけないじゃん。せっかく両思いだったのに!?」

「わかってる。でも、謝ることしかできない」

「お前、殴るとか何考えてんの?親友だろ?」

「それは……っ」

「つか、実傘いってたぞ。お前に裏切られたって」

「そんな!」

「お前、俺らがテーマパーク行った時、友達につけさせてたらしいな。最低」

「はぁ?!じゃあこっちも言わせてもらうけど!!」

「あんだよ」

「こっちだって……っ、アイツに裏切られたんだから!」

「はぁ?」

「あたしが好きな人知ってるくせにその人と付き合って!両思いになって!友だちとられて!独りぼっちで!」

「っ……」

「あたし、あんたのこと好きだったんだから!でも実傘は!知ってて!柿野と付き合って……っ」

「嘘だろ?まじで?」

「ほんとよ!でももう吹っ切れた!あんたが最低なやつで、実傘はもっと最低!」

「おい……ごめん、何もわかってなかった。ごめん」

「今更何?なぐさめ?うざ」

「待てって!」

「もう誰も信じられない!」

「ごめん」

「謝ってすむとでも?笑わしい」

「じゃぁね」

45:風華:2016/09/16(金) 19:18

柿野変わりすぎかな?

46:風華:2016/09/17(土) 19:39

やっぱやめます。
すいません。


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