『手紙〜愛する人へのメッセージ』

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1:蠹媽彌◆tQ:2016/12/17(土) 20:33

小説初挑戦です
誤字 脱字があるかもしれませんが
そこのところは許して下さい

考える時間があるので遅くなりますが
皆さんが楽しめるような作品にしますので
是非、見てください
これからよろしくお願いします!

2:蠹媽彌◆tQ:2016/12/17(土) 21:46

『手紙〜愛する人へのメッセージ』


「んっ…もう朝か…」
彼の名は藤田隼人(ふじたはやと)。
元気いっぱいの高校2年生。

隼人「おはよう。」

母「あら、おはよう。」

1階へ降りると、いいにおいが充満していた。

隼人「母さん、何作ってるの?」

母「何って、朝ごはんに決まってるじ  ゃない」

隼人「それはわかってるけど…」

母「いいから、着替えて来なさい。」

隼人「わかったよ…」

着替えて朝ごはんを食べ終わった隼人は

隼人「行ってきまーす。」

そう言って外へ出た。
すると、1人の女の子が待っていた。
彼女の名は相川葵(あいかわあおい)。
隼人の同級生で1年前から付き合っている。

葵「あ、隼人!もう遅い〜!」

隼人「遅れて悪い。」

こうして隼人たちの1日が始まるのだ。

3:蠹媽彌◆tQ:2016/12/17(土) 22:17

そんな日々が続き、気が付けばもう
4か月も過ぎていた。
ある日、葵は隼人の家に来なかった。

隼人「葵〜。いないの〜?」

呼び掛けても返事はなかった。
しかたなくそのまま学校へ行った。
しかし学校にも葵の姿はなかった。
隼人は(風邪でも引いたんだろ。2、3日もしたらまたすぐ戻って来るだろう)と、思い込んだ。

しかしこの時、隼人は知らなかった。
葵が大変なことになっていることを…

4:蠹媽彌◆tQ:2016/12/17(土) 22:46

葵が来なくなってから、もう1週間もたつ。
隼人は心配して、電話をかけた。
「プルルルル プルルルル ただいま留守にしております。ピーとなりましたら お名前とご用件をお話下さい。 ピー」
葵は電話に出なかった。

隼人「何で電話も出ねーんだよ。」

その時、1通のメールが届いた。

隼人「葵!?…のお母さんからか。」

メール「隼人くん。実は隼人くんに話    さなきゃいけないことがある    の。」


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