春の柔らかい恋、夏の甘酸っぱい恋、秋の儚い恋、冬の切ない恋。
季節はこうして巡っていく。
そして、春が咲き、夏が過ぎ、秋が散って、冬が溶ける頃__
本当の“すき”は何なのかを知ることが出来るんだ。
>>002.説明.注意など。
>>003.あらすじ
*説明.注意など。
こんにちは( ・ω・)/
ずっと前に小説サイトで書いていたものの、うまくまとまらなくて書くのをやめてしまった小説をまた書きたくなったので、今度は葉っぱ天国でリベンジしようと思います。
恋愛もそこまでたくさんしたわけではなく、表現の仕方や文章もまだまだですが、良かったら読んでみてください。
短編集にするか連載にするか迷いましたが短編集だと飽きちゃいそうなので長編にしてみます(*´˘`*)♡
>>003.あらすじ
“好き”ってなんだろう。
誰かを“好き”になるってどういうことなんだろう。
そもそも“好き”ってなんなんだ。
どこからが“嫌い”で、どこからが普通で、どこからが“好き”なの。
友達や家族の”好き“と、恋愛の“好き”って、何が違うんだろう。どう区別するんだろう。
私には全然分からないや。
多分、この先もずっと、ずっと。
そう、思ってたけど。
.... ...
久しぶりの小説だー!
あ、私かき氷だよ!!わかるかな??
読ませてもらうよ!
>>4久しぶりだね~!!このすれ立ててから全然書いてないけど…。
もちろん覚えてるよ(*`・ω・´)
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ちょっと色んなことがあって、小説が書けなくなっちゃってましたが、やっぱり書きたいなぁ.と思ったので、このすれで少しずつ慣らしながら書いていこうと思います。
本番のちゃんとした小説を書けるようになるにはもう少し時間がかかると思うけど、やっぱり小説を書きたいので…。
もう桜の花も散っちゃったけど、私にとっての春はまだこれから。
淡い桃色の絨毯の上を歩く無数の子供たちは、みんな同じセーラー服を着ている。
もうそろそろ、これから私達が毎日通う高校が見えてくるはずだ。四方八方から子供の塊が集まってくる。
私にとっては、三年ぶりの共学。中学校は女子校だったからね。
久しぶりに大勢の男の子を見ると、何だか違和感だらけだ。
高校にもなったら、恋愛とかも普通になってくるんだろうな。
「彼氏」なんて、私には縁遠い言葉な気もするけど。
入学式に運命の男の子に〜なんて少女漫画みたいな展開もなく、入学式は終わった。
知り合いも居ないから、誰かと話すこともなく家路を歩く。
「ねぇ、君」
いきなり肩を叩かれる。
「……ちょっと、いきなり何__」
振り返ると、同じ制服を着た男の子が立っていた。特にかっこよくもかっこよくなくもない、どこにでも居そうな顔してる。
「これ。落としましたよ」
そう言って手渡されたのは、私のハンカチ。
「あ、どうも」
受け取って頭を下げる。
「……それじゃ」
何となく気まずくなったので、そのまま走って坂道を下った。
なんだろう。なにかが引っかかる。
どこかで会ったことあるような気がするけど、多分気のせいだろうなぁ。
例え会った事があったとしても、思い出せない程度だったってことだし。
……1人だけ、心当たりは居るけど。
面白くなりそうですね!
応援しております。
>>10ありがとうございます!
恋愛系は苦手なのでがんばります(*`・ω・´)