ネコ王国へレッツゴー!

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1:◆X. hoge:2017/07/27(木) 19:58

はーい、私がこの話を書きまーす。
よろしくー。

ルールはー、、、
・荒さないこと!
・悪口もやめよー。
・アドバイス・感想よろー。

[目次]>>1…ルール説明
>>2-3…主な人物
>>4…レス禁解除&お話スタート

3まではレス禁!

ではスタートっ!

2:◆X. hoge:2017/07/27(木) 20:06

名前:キラリ
年齢:9歳
性別:♂
[説明]
元ネコ王国にいた普通の住民。
しかし3年前の事件で改造され、”うさぎ&リス”のような姿になる。
その姿でネコ王国へ戻ったらいじめられたため、人間の世界でひっそりと暮らすようになった。

名前:メイ
年齢:9歳
性別:♀
[説明]
キラリを助け、キラリと友達になった。メイドになるのが夢でメイドの見習いをしているため普段はメイド服が多い。

名前:ヒロ
年齢:9歳
性別:♂
[説明]
父が有名なヒーロー。だからヒロも「俺もとーちゃんみたいなヒーローになりたい!」と言ってヒーローになった。とは言っても、まだちゃんとしたヒーローではない。頼りになる奴ではあるが、やる気や本気が出ないとぐーたらモード。

3:◆X. hoge:2017/07/27(木) 20:15

名前:ダークア
年齢:10歳
性別:♂
[説明]
大昔、ネコ王国の平和を乱したと言われる者の子孫。
まだあまり力はないためそんな力はない。だが、イタズラをして町の人を困らせる。たま〜にキラリを助けてくれるという意外な一面もある。

名前:クロ
年齢:5歳
性別:♀
[説明]
普通の住民の子。よくメイにお世話になっている。初めて見るものはすぐ触りたくなる。

名前:はな
年齢:10歳
性別:♀
[説明]
かわいくて男子からモテる。着物を着る家で育っているいるため、普段着物を着ている。和風な小物や和菓子が大好き。

名前:みー太
年齢:8歳
性別:♂
[説明]
元気でかけっこが大好き。
武士に憧れてたまに武装をしている。しかし、刀は8歳だと危ないので刀は持たせないで鎧だけ着ている。

4:◆X. レス禁解除!:2017/07/27(木) 20:19

~プロローグ~
人間A「何だ。このちっちゃい扉は。」
人間B「こんなところに扉なんかあったか?何か知らんが入ってみよう。」

ガチャ…

人間A「何だここ!?」
人間B「不思議なところに来たようだ。少し様子を見よう。」

5:◆X.:2017/07/27(木) 20:22

人間A「何だ!?猫が立っているぞ!?」
人間B「これは新生物発見かもな。よし、捕まえて調べてみよう。」

人間A「よしお前は他の研究員を呼んでくれ。俺は捕まえる道具とかを用意する。」

人間B「わかった。」

6:◆X.:2017/07/27(木) 20:25

そしてBは呼んできた。

人間B「おーい!A、呼んできたぜ。」
人間A「センキュー。はい、この道具他の研究員にも渡してくれ。」

人間B「ほい。」

Bは他の研究員に渡した。

人間A「さっそく調査だーー!」
みんな「おー!」

7:◆X.:2017/07/27(木) 20:30

人間らは猫達をたくさん捕まえた。
そして、、

人間A「よーし、これでOK。」
人間B「明日はこの町について調べましょ。」
人間A「わかった。」

と帰った。

その捕まった猫達は協力しておりを壊そうとした。しかし壊れない。

8:◆X.:2017/07/27(木) 20:34

研究室に着いて、おりから出した瞬間、猫達が脱走をした。

しかし、1匹だけ追い付かず人間に捕まった。

人間A「クソッ…まあ、いい。こいつがいるから。」

そして研究をした。

そして、手術室。改造できるかを実験。

人間A「どうだ?成功しそうか?」
研究員「はい!できそうです!」

と、改造された。

9:◆X.:2017/07/27(木) 20:38

人間A「よーし!成功した!」
みんな「バンザーイ!」

と言った瞬間その改造された猫は脱走した。必死に走った。そしてやっとネコ王国へ着いた。

しかし、朝がきて…。
ネコA「お前、猫じゃないのにどうしてここにいる?」
ネコB「お前、うさぎかリスか知らないが、お前は猫じゃねーだろ、出ていけ。」

と言われた。その猫は何も言い返せなかった。
そしてこんな日は何日も何日も続いた。もうストレスの限界でネコ王国を出た。

10:◆X.:2017/07/28(金) 00:04

そしてその猫は薄暗い穴の中で暮らした。昼間だと人が通ってまたあんなことされるかもと不安だから食料集めは夜中に行った。そのせいで昼と夜が逆の生活になってしまった。


そして、ネコ王国に人間が入ってきて3年が経って…………

もうその猫は1週間食べてなかった。もう昼、人が通る時間。だから猫は寝た。

そして夜の9時。まぶしい光が当たったような気がして起きた。そしたら光があった。地下に繋がっている。猫はのぞいた。そしたら落っこちてしまった。

11:◆X.:2017/07/28(金) 00:09

~3年ぶりのネコ王国~
なんとあの光はネコ王国に繋がっている道だった。

またいじめられるのか不安になりながら歩く。地味なところはないか、食料はないかを探した。

…するとお菓子の家があった。

猫「やっと食べられるんだ!」

と大喜び。食べようとしたら少しずつ真っ暗になって消えていってしまった。

12:◆X.:2017/07/28(金) 00:14

~メイとの出会い~
猫は起きた。何故かベッドの上にいる。目の前にはメイがいた。

メイ「大丈夫ですか?朝一の散歩へ行こうとしたら貴方が倒れていたのを見ました…。」

猫「ええ!?」

自分が倒れたことにびっくりした。

猫(あれ、この顔見覚えのある顔…。)

メイ「あれ、どうしましたか?ボーッとしてますが…?」

猫「あ、いや…。」

とベッドから降りた。

13:◆X.:2017/07/28(金) 00:18

猫「何か、貴方のこと見たことがあるような気がするんだけど…。」

メイ「うん?…顔は似ているけど…耳とかしっぽが…。」

猫「実は僕、前までは猫だったんだ。でも改造されて…。」

メイ「…え!?まって、、貴方の名前って『キラリ』って子です?その子なら昔よく遊びましたが…。」

猫「…………。あ!思い出した!君の名前はメイだ!昔、よく遊んでいた!」

14:◆X.:2017/07/28(金) 00:21

メイ「キラリさんですか!?また会えて嬉しいです!あ、キラリさん、ずいぶん痩せていますが…。」

と心配そうに言った。

キラリ「うん、実は1週間何も食べていなくて…。」

メイはびっくりした。

メイ「えっ!?なら朝ごはんを…。」

と朝ごはんを作った。

15:◆X.:2017/07/28(金) 00:26

食べ終わってキラリは久しぶりのご飯で笑顔だった。

メイ「あの、キラリさんの家ってあるんですか?」

キラリは、う〜ん…って感じの顔だった。
お父さんとお母さんがいたこと自体忘れていた。

キラリ「う〜ん…。わからない…。」

メイ「わからないんですか…。なら、もし確実にいるとわかるまで私と暮らしますか!」

と笑顔で言った。

キラリ「えぇ!?いいの!?」

メイ「いいですよ♪」

キラリは嬉しくて笑った。

キラリ「うん!」

と大きな声で言った。

16:◆X.:2017/07/28(金) 00:27

1章終了。

17:◆X.:2017/07/28(金) 08:58

第2章:ヒーロー猫!?ヒロ登場。

18:◆X.:2017/07/28(金) 09:05

キラリは散歩をしてた。気分がよさそうだった。隣にはメイがいて2人で歩いていた。

キラリ「いい天気だねー。」

と気持ちよさそうに言った。

メイ「はい♪そうですね。」

と微笑んだ。

キラリはずっと空を見て歩いていたため、前はよく見ていなかった。その時、
ゴツーン!

キラリ「いったぁ…。」
???「いってぇな…、よく前を見て歩いてよな。」

と言ってすぐ歩いって行った。

19:◆X.:2017/07/28(金) 16:53

メイ「あのー…大丈夫ですか…?」
キラリ「あ、うん。」

そして公園へ向かおうとした。その時、武装している猫がいた。それを見て、キラリはびっくりした。

キラリ「えぇ!?ぶ、武士がいるよ!?」
メイ「武士なんてこの時代にはいないはずですが…?」

と2人とも謎に思った。

???「よう!」

と急に話しかけてきた。

キラリ「よ、よう…。で、君、どうしたの?急に話しかけてきて…?」
???「僕、友達待っているけどなかなか来なくてー…早すぎたかな?だからただ待っているのは暇だし一緒に遊ぼう!」

とキラリの腕を引っ張っていった。

メイは慌てて追いかけた。

20:◆X.:2017/07/28(金) 16:57

キラリ「ねぇ、君って武士なの?」
???「うーん、武士ではないけど武士の格好ってかっけーじゃん!?だからしているの!」

とドヤ顔で答えた。

メイ「おー…重そうですね…。」
???「そうなんだよねー。だから外すねー。待っていてー?」
キラリ「OK!」

と言って???は行ってしまった。

21:◆X.:2017/07/28(金) 17:03

10分後…。
???「お待たせ!」
キラリ「じゃー…何して遊ぶ?」

と言った瞬間…

???「よおー!遅れてすまん。」
???「遅いよー、ヒロー!」
ヒロ「ちょっと色々あってな…。」
???「ねーねー、とりあいず遊ぼう!で、あそこにいる子も入れていい?」
ヒロ「うん?誰だ?」
???「僕とさっきまで遊ぼうとしてくれた子達だよ!」
ヒロ「ならまあいっか。じゃーお前らも一緒に遊ぼう。」

キラリはヒロに嬉しかった。

キラリ「うん!」
メイ「はい!遊びましょう!」

と言って遊んだ。

22:◆X.:2017/07/28(金) 20:25

>>21
修正。
キラリはヒロにそう言われて嬉しかった。

23:◆X.:2017/07/29(土) 22:10

みんなで集まって話し合った。

キラリ「あのさ、何するの?」
???「鬼ごっこー!」
ヒロ「みー太はあいからわず鬼ごっこが好きだな。」

とヒロはやや呆れたように言う。

メイ「なら鬼ごっこをしましょう!では、鬼をしたい人はいますか?」

・・・シーン

ヒロ「じゃあ、ジャンケンだな!」
みんな「最初は…」
みー太「パー!」
みー太意外のみんな「…汗」
ヒロ「おい、それは無しだぞ。」
みー太「ねーねー、なんで最初は絶対グーなの〜!?」

24:◆X.:2017/07/30(日) 16:00

キラリ「…え。そんなこと言われても…。」
メイ「分かりませんね…。」
ヒロ「ジャンケンを作った人に聞け。」
みー太「えー。」
キラリ「とりあいず、もう1回ジャンケンしよう?」

そうしてようやくジャンケンを再開。

みんな「最初はグー。ジャンケーン…ポイッ!」

25:◆X.:2017/07/30(日) 16:29

キラリ:グー
メイ:チョキ
ヒロ:グー
みー太:チョキ

キラリ「あ、勝った!」
ヒロ「じゃあ、2人でジャンケンしてくれ。」

2人「最初はグージャンケン…ポンッ!」
メイ:パー
みー太:グー

みー太「うわぁ!負けた〜。よお〜し、一瞬で捕まえてやるー!」
ヒロ「やれるもんならやってみろー?」
キラリ「うん、じゃあ始めようか。」

26:◆X.:2017/07/30(日) 20:41

みー太「いーち、にーぃ、さぁーん、しーぃ、ごぉーお、ろぉーく、しーち、はぁーち、きゅーう、じゅーう!
…よし!捕まえてやる!」

みー太「あ、ヒロだ!」
ヒロ「捕まえられるなら捕まえてみ?」

みー太も結構足が速いが、ヒロの方がめちゃ速いため、追い付かなかった。

みー太「あ…はぁ…。じゃあ、キラリとメイを探そう…。」

………

みー太「あ!メイ発見!」
メイ「うわ〜!」

メイは走るのは苦手なため、すぐ捕まった。

メイ「はぁ…。捕まりました…。」
みー太「じゃー、10秒数えてねー。」
メイ「はーい。」

27:◆X.:2017/07/30(日) 23:57

メイ「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!…では行きますよ〜!」

と言って走っていった。

そしたらちょうどヒロが近くにいたから捕まえようとした。
しかし、速すぎて捕まえられない。
メイは速い子を1回でも捕まえてみたいと思った。そして、いいことを思い付いた。
今はヒロはボーッとしていた。そして音をたてないようにそ〜っと行った。
そして…

メイ「捕まえました!」

ヒロは突然の声でびっくりした。

ヒロ「…!?お前、いつからいたんだよ!?…まあ、捕まったから俺が鬼だな。」

と言って、10秒数えた。

28:◆X.:2017/07/31(月) 00:03

そしてヒロは気づいた。さっきから全然キラリを見てないってことを。
そしてキラリを探すことにした。
…だが、全然見つからない。

そしてヒロはトイレの裏に行った。
でもいない。

ヒロ「えっ…。ここにもいないのかよ…。アイツまさかズルとかした訳じゃねーよな?」

と、言って探し続けた。すると…。

カサカサ…
と音がした。ヒロはうん?と思って音がした方を向いた。でも誰もいない。

ヒロ「風か?でも今は全然風は吹いてない。」

ヒロは謎に思った。そして…

カサカサ…
とまた音がする。ヒロは少し怖くなってきた。

すると……。

29:◆X.:2017/07/31(月) 00:16

キラリ「う…うわぁ…ずっとこの体勢はキツいな〜…。」

とキラリが出てきた。
ヒロは正体がキラリだったことにびっくりした。

ヒロ「お、お前か…。びっくりした…。」
キラリ「いや、ここがわかったのもびっくりだよ…。」

ヒロは少し思い出した。キラリに言いたいことを。

ヒロ「なぁ、お前さ、明日またこの公園で集合して欲しいんだが…。」
キラリ「うん!いいよ。」
ヒロ「ああ、ありがとう。実は言いたいことがあってな。」

と少し小さめな声で言った。

キラリは「話したいこと」が気になった。
キラリ「え?話したいこと?」
ヒロ「あぁ、明日な。」

キラリは不思議そうな顔だった。

キラリ「うん…。わかった。」

そしてヒロが急に

ヒロ「タッチっ!」

キラリはびっくりした。

キラリ「え!?鬼だったの〜〜!?」

30:◆X.:2017/07/31(月) 10:35

ヒロ「あぁ!」

と少し調子にのったような感じで言った。

キラリ「えー…。うん。わかった。」

すると…テーレテレテレレテーレテレテーレレ♪…と5時のチャイムの音。

ヒロ「早いな…。」
キラリ「うん…。」

そして、2人はバイバイをした。
ヒロ「じゃあな!」
キラリ「バイバイ!…って、待ってー!」
ヒロ「何だ?」
キラリ「まだ君の名前を聞いてないから、聞きたいんだけど…。」
ヒロ「俺はヒロ!じゃ、お前は?」
キラリ「僕はキラリ!じゃあね!」
ヒロ「明日のこと忘れるんじゃねーよ。」
キラリ「うん!」

と言って2人は別れた。

31:◆X.:2017/07/31(月) 10:40

キラリは走ってメイを探した。そしてすぐ見つけた。

キラリ「メイー!」
メイ「あ、どこに居たんですか?と、誰が鬼だったんですか?全然追いかけてこなかったんですが…。」
キラリ「それはいいから、とりあいず帰ろ!…で、君の名前はー…??」
みー太「僕はみー太!じゃあ、君たちはー?」
キラリ「僕、キラリ!」
メイ「私はメイです。」
みー太「今日は色々ありがとー!じゃあ、また会ったら一緒に遊ぼう!」
キラリ「うん!」
メイ「そうですね!」

と言って帰って行った。

32:◆X.:2017/07/31(月) 10:43

……夜。 

キラリ(ヒロの話したいことって何だろう?…と、今日ぶつかったあの猫ってヒロだよね??)

33:◆X.:2017/07/31(月) 10:43

2話終了。

34:◆X.:2017/07/31(月) 10:45

>>16って1話が正しいのかな?

35:◆X.:2017/08/02(水) 00:08

3話:キラリとヒロの関係

36:◆X.:2017/08/02(水) 00:20

朝になってキラリは目を覚ました。
いつもより早い時間だった。
メイはキラリがこんなに早い時間に起きていてびっくりした。

メイ「キ、キラリさん!?まだ5時30分ですが!?」
キラリ「なんか知らないけど目が勝手に覚めてね♪」

そして朝ご飯の準備をした。

15分後ー…。
2人「いただきます!」
キラリ「美味しいね〜♪」
メイ「キラリさんが協力してくれたからですよ!」
キラリ「え、僕が役に立てたの?」
メイ「はい!」
と微笑んで答えた。

そしてキラリは嬉しく思いながら食べた。

37:◆X.:2017/08/02(水) 17:47

…そして10時約束の時間のようだ。

キラリ「行ってきまーす。」
メイ「どこへ行くんですか?」
キラリ「昨日の公園。だいたい12時には戻るねー。」
メイ「はい。いってらっしゃい♪」

と行ってキラリは昨日の公園へと向かった。

38:◆X.:2017/08/02(水) 17:49

>>37
修正
と言ってキラリは昨日の公園へと向かった。

39:◆X.:2017/08/02(水) 17:52

………

そして昨日の公園についた。すでにヒロは居た。

キラリ「は、早いね…来るの…。」
ヒロ「そうか?…まぁ、いい。お前に話したいことがある。」
キラリ「うん?」
ヒロ「あ、ここだと目立つな…。よし、トイレの裏に行くか。」

と言ってトイレの裏に行った。

40:◆X.:2017/08/02(水) 17:57

そして2人はしゃがんだ。

ヒロ「キラリ、お前さー…思ったけど、猫じゃないよな??」

キラリは怖くなってきた。また3年前みたいになるのかと思ったからだ。

キラリ「うん…まーそうだけど??」
ヒロ「じゃあ、どうやって入ったんだ?昔みたいにドアを開けたら誰でも入れるって仕組みはなくなったんだぞ?」
キラリ「実は言うと僕は本当は3年前まではごく普通の猫だったけど、人間によって改造されてこんな姿になったんだ。そして、ネコ王国に戻ったけどいじめいられて人間の世界で暮らしたんだ。そしてある日、眩しい光があったんだ。そして、その中落ちちゃったんだ。そしたら、ネコ王国に居た。」

と真剣に話した。

41:◆X.:2017/08/03(木) 21:15

ヒロ「そんなことがあったのか…。……ん?」
ヒロはとあることを思い出した感じがした。

キラリ「ヒロ…?」
と不思議そうに聞いた。

ヒロはハッとした顔だった。

ヒロ「3年前にお前を見たような気がする。」
キラリはびっくりした。
キラリ「えぇーーーー!」
と大声で言った。

42:◆X.:2017/08/06(日) 00:37

ヒロ「本当だ。確か黄色のうさぎっぽいのがいた。確かこーんな感じの色!」
と、キラリを指で指して言った。

キラリはびっくりした。
キラリ(ヒロみたいな猫いたっけ…。思い出せない…。)

ヒロ「確かその時、俺はお前のこといじめてた覚えがある。」

キラリはまさかヒロがいじめてたってことを知ってびっくりした。

キラリ「え、本当?…え?」
と戸惑っていた。


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