私の人生。「わたしのしょうらいのゆめ」編

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1:神尾 蘭:2019/08/20(火) 00:14

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私の人生。「わたしのしょうらいのゆめ」編

2:神尾 蘭:2019/08/20(火) 00:24

将来の夢、か…
私は神尾蘭。小学1年生。
授業参観で作文を読む。テーマは将来の夢。

「蘭ちゃん、将来の夢あるよね?入学した頃に書いたプリントに【陸上の選手】って書いてなかった?」

三崎先生が私の白紙の紙をみて言った。

「いまはそういう気分じゃないの。ケーキ食べたいからケーキ屋さんかなぁ。お金たくさんだかメジャーリーガーかな?」

私は“そういう”人だ。つい昨日まではバレリーナになりたい、一昨日はピアニスト、アイドル、etc…

親と先生をよく困らせていた。

3:神尾 蘭:2019/08/20(火) 00:24

あ、これ当時の日記から引用してるノンフィクションです

4:神尾 蘭:2019/08/20(火) 00:37

結局授業中に決まらず、家で書くことにした。

「おかーさん、将来なにになればいいの?」
「お母さんにはわからないよ」
「おねーちゃん!」


お母さんがダメならお姉ちゃんだ。
お姉ちゃんは中学2年生。
将来の夢はアニメーター。

お姉ちゃんは絵を描いていた。
私の好きなキャラクターだった。
「ハルヒちゃんだー!おねーちゃん上手!」
「ありがと。で、どうかした?」
お姉ちゃんは手を止めて私を見る。

「私、将来なにになればいいのかな?」

「小学生の将来の夢はコロコロ変わるよねぇ。
私が蘭と同じくらいの頃はマンガ家だったなぁ」

お姉ちゃんは懐かしそうに言った。

「なんでいまは違うの?」

「お姉ちゃんね、物語を作れないの。だから無理だーって6年生の頃に気づいて、だからアニメーターになろうって」

「うーん、よけい悩んできちゃった」

5:匿名:2019/08/20(火) 01:10

スレ画の画像は無断使用、並びに無断加工ではないでしょうか。
スレを一度削除し文章だけ再投稿することをおすすめします。

6:神尾 蘭:2019/08/21(水) 23:54

>>5
ご指摘ありがとうございます。
そうさせていただきます。


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