東西分校高等部

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1:レモンミルク:2015/08/09(日) 21:59


あらすじ
南高校の小さな校舎がある,東西分校高等部
新入生は9人(男子,5人.女子,4人)
高2生,8人(男子,4人,女子,4人)
高3生,6人(男子,5人,女子,1人)合計,24名
新入生達のトーク物語。

1年生(9人)(初期登場)
1.彩瀬桜(あやせさくら)
2.河北純太郎(かわきたじゅんたろう)
3.久坂優貴(くさかゆうき)
4.佐藤智也(さとうともや)
5.鈴木璃子(すずきりこ)
6.寺沢和成(てらさわかずなり)
7.星野麗華(ほしのれいか)
8.宮坂月冴(みやさかつかさ)
9.吉田潤(よしだじゅん)

2年生
1.今川由真(いまがわゆま)
2.後藤寧々(ごとうねね)
3.白浜直人(しらはまなおと)
4.高杉澪(たかすぎみお)
5.戸倉亮太(とぐらりょうた)
6.中澤士龍(なかざわしりゅう)
7.西谷颯太(にしたにそうた)
8.渡辺明日奈(わたなべあすな)

3年生
1.小沢大雅(おざわたいが)
2.柿下誠(かきしたまこと)
3.園田陸(そのたりく)
4.橋本康太(はしもとこうた)
5.藤川健人(ふじかわけんた)
6.山本唯(やまもとゆい)

2:レモンミルク:2015/08/11(火) 14:29


4月3日,公立東西養護支援学園の分校である
東西分校高等部の入学式。
分校も学園もほぼ就職か専門学校という進路
しかし100%全員就職の道。

そんな中,自分の夢を前向きに考える15歳
彩瀬桜,中学時代は軽音部で夢は声優になる事。

・・・・

「ここが,東西分校高等部」

「桜,入学おめでとう」

「母さん,ありがとう」

あたしは彩瀬桜,今年の春高校生になりました。
あたしの母さん,彩瀬舞香,30歳
母さんは若くしてあたしを授かり青春のすべてをあたしと接し今は弟の楓吾と妹の星と父と暮らしている。

ーガラァー(ドアの音)

「おはよう,皆」

「では,お母さんは体育館にいるね?」

「うん」

母さんが体育館に言った後。

「あっ,名前は?」

話しかけてきたのはベリーショットカットでカチューシャをつけていて赤ダテメガネかけっている女の子

「私は鈴木璃子,公立姫島中学校から来たよ,愛称はラズ子」

「ラズ子?」

「あたしの名前の漢字は瑠璃色の璃子!
ラビスラズリからとって璃子‼」

「うちは星野麗華,公立春風中学校からきた,
うちは自分らしい自分を造る!」

「あたしは宮坂月冴,公立春風中学校からきたよ,レイレイとおなじ中学校なんだ.君は?」

「彩瀬桜,舞鶴中学校で部活は軽音楽部に」

「中学校に軽音なんて珍しいね?どんなパート?」

「あたしはギター兼ボーカル」

「弾けるの?」

「ぼちぼち」

ーガラァー

「皆,席に」

そこにきたのは3人の先生

「担任,国枝文幸」

「おなじく担任,御門美和子」

「私は副担任,佐藤麻里奈です」

「では,体育館に行きましょう」

あたしたちは先生につれられ入学式会場へ

「緊張するな?」

「はい」

あたしは同じクラスになった男子に話しかけてもらいました。

〜♬〜♬〜🎶〜♬〜

体育館に入るとそこには色んな曲が流れてた。
周りは先輩と先生と親達。

・・・・・・

入学式が終わりあたし達はクラスへ

「入学式お疲れ様でした,では自己紹介を
レディーファーストから」

やっぱり名簿順からね?

「あたしは彩瀬桜,舞鶴中学校からきました
誕生日は3月29日,特技はギター。
趣味はアニメ鑑賞と限定お菓子を買う事。
夢は声優になる事です,以上!」

「私は鈴木璃子,姫島中学校からきました
誕生日は12月16日.特技はテニスと手芸
趣味はバラエティ番組を見る事,猫と遊ぶ事」

「あたしは星野麗華,春風中学校からきました,誕生日は5月4日,特技はないです。
趣味は寝ること,ゲーム,祭りです」

「あたしは宮坂月冴,春風中学校からきました,誕生日は8月15日,趣味はバスケとサッカー,特技はパズルです」

「では,男子」

「河北純太郎,岩袋中学校からきました。
誕生日は4月6日,特技は野球で趣味は野球観戦と工作です」

「久坂優貴,春風中学校からきました。
誕生日は4月15日,特技は絵を書く事。
趣味は畑で野菜を育てる事です」

「佐藤智也,西鑑真中学校からきました。
誕生日は7月12日.特技は料理と工作。
趣味は食べ歩きです」

「寺沢和成,西鑑真中学校からきました。
誕生日は2月14日.特技は英語,中国語,フランス語,スペイン語等しゃべれます,あとはサッカーと陸上の長距離です。
趣味はマラソンです」

「吉田潤,青龍寺中学校からきました。
誕生日は8月7日,特技はなし,趣味はあんまりないです」

「まぁ,3年間,9人で過ごすわけだからよろしく」

3:ゼシル :2015/08/11(火) 18:40

失礼します。思ったんですけど、擬音は必要無いかと。
ガラァ

ではなく、例えば、
「少し乱暴気味に教室の扉が開いた」

でも良いかと思います。一人称視点なのは良いですが、ちょっと描写が少ない気がします。主人公の心理描写とか書けると良いでしょう。 目汚し失礼しました。

4:レモンミルク:2015/08/11(火) 20:51


「眠い,春はやだよ」

いつも眠さと花粉症で戦う麗華

「外行こう」

「行く気なし」

あたしはとりあえず教室から出る事に

「桜,何処に?」

「トイレに」

ちょうど,男子な純太郎君,智也君,潤君があたしと入れ替わりに入ってきた。

「ちょうど,授業始まるけど」

「ちょっとね?」

あたしはさっさと教室から離れトイレに行き
クラスでは使用禁止の携帯を触った。

やっぱり,音楽を聞くと気持ちがいい。
それはあたしが中学時代に軽音楽部として自分で書いたオリジナル曲を聴いた。

「恋は何で不思議なんだろう〜♩」

あたしは小声で歌を歌った。
あたしは教室に戻るとき

ドーン

「痛ぁ」

あたしは慌てた相手をぶつかけってきた。

「大丈夫ですか?」

「大丈夫,オレもよそ見してたから」

「名前は?」

「2年の西谷颯太」

「2年生,先輩なんですね?」

「彩瀬桜なんですか?」

「はい」

「ちょうど今桜が咲いてますよね?4月生まれなんですか?」

「いいや3月生まれです」

「そうなんですか,まぁ3月も春だよね?」

「あたしはもう3月の終わり頃です」

「ギリギリなんだ」

あたしは先輩と話しまくってた。

「あっ,ごめん,もういくね?」

「うん,また話そうな」

あたしは教室に入いた。

「遅いよ,さくら」

「ごめん,麗華」

「璃子〜,つかっちゃん」

「なんな」

「麗華さん」

「どうしたら,スッキリ出来るのが?」

「知らんわ,まだ間に合うから水道で顔洗って来い」

「めんどい」

麗華は本当にめんどくさがりだな?
他人っていうか大人に束縛されるのがヤダらしい。

「星野」

「うん?久坂?」

「本当に変わらんな?」

「あんまり男が口を出すな,うるさい」

「うるさい女で悪かったな」

「てめぇ」

「まぁまぁ,二人とも落ち着いて」

純太郎君が二人の口喧嘩を止めようと中に入る。
やっぱり麗華も男勝りだから負けるのが本当にいやらしい。

5:レモンミルク:2015/08/11(火) 21:13


もし感想があったらいいです。
うちは小説も漫画も好きですけど
小説はとにかく初心者なので
ダメな所もぜひ聞かせてください。

ちなみに桜の妹「星は星(きらり)」といいます。

6:ゼシル :2015/08/11(火) 21:50

>>5
修正点は=>>3に書きましたので目を通しておいて下さい。あと、>>4の、西谷君の口調がいきなり敬語になってたりと不自然な点が多々見受けられます。あと、会話文だけだと誰が喋っているのか読者が混乱するので地文を付けたらどうでしょうか?

7:レモンミルク:2015/08/11(火) 22:02


その帰り

「あっ,先輩」

「彩瀬さん?」

「どうしたの?ため息して」

「オレ,今日は先生に怒られまして」

「ねぇねぇ,さっきからあたしに対して敬語してたり普通に喋たりしてるよね?」

「ついくせで」

「癖?」

「自分が先輩になった事が実感なくて」

「中学のときは?」

「中等部の時はみんな普通に呼んでたから」

「そうなんですか,別にあたしに対して敬語はいいのに」

あたしは西谷先輩の後にし走ってかえった。

8:レモンミルク:2015/08/12(水) 13:58


家に帰り

「ただいま」

リビングに入り弟と妹の所に向かった。

「姉貴,新しいゲーム,お年玉で買ったんだけどすげぇ〜いいんだ」
あたしの弟,楓吾は現在,中学3年生
弟もあたしとおなじ高校に通いたいとか。

「楓吾,ゲームは1時間よ」

「母さん」

「あんたも受験生なんだから」

「はーい」
うちの家はいつも母さんと楓吾のやりとりが多い。

「お姉ちゃん」

「星」
あたしの妹,星は現在,小学1年生。
今年の春,小学生なったばかり

「星,友達できた?」

「うん,みくちゃんとさーやちゃん」

「楽しい?」

「うん」
星はいつもニコニコしてて明るくてあたしのうんうん家族のアイドル的。

次の日

「はぁ,眠い」
昨日,夜中の3時に寝たためまじで眠い。

「桜さん,眠そうだね?」
あたしが眠そうな姿すると璃子が聞いてくる。

「昨日,何時に寝たの?」

「夜中だよ」
そこに麗華と月冴が来て。

「月冴,麗華」

「ふぁ〜,はよう,桜」
麗華も結構眠そうだ,いつもの事なんだけどね?

「麗華も桜もよる遅すぎなんだよ」っと璃子がいう。

「うち,いつも夜中アニメ見てて眠いんだよ」

「だったら?みるの辞めたら?」

「大好きなんだよ,好きな声優がいるんだよ
小出彩音ちゃん,25歳」

「小出彩音ちゃん?知ってる」
麗華もアニメが大好きで特に好きな声優さんが出ると必ず見るとか?

「どんな,アニメ見るの?」っと麗華に質問するあたし。

「青春ゲーム」

「青春ゲームかぁ〜,あの漫画ね?」
あたしたちが何故かアニメで盛り上がってる時,男子は?


「なぁなぁ,純太郎ルーム長」

「ルーム長って,智也も副だろう?」
純太郎君と智也君は本当に中がいい。

「なぁ,純太郎,智也,優貴,潤」
和成くんが男子仲間にはなしけていた。

「お前ら,実はうちのおじちゃんが新しくできたスポーツフェスティバルのチケット手にいれたから一緒に行かない?」

「いく行く,すげえ,でかい所」と優貴君がいう,男子同士も楽しそうで。

あたしが和成君とはあんまり喋った事ないな?
すると,和成くんからあたしに話しかけて来た。

「そいえば,あんた,声優目指してるんだって?」

「まぁ,ぼちぼち」

「明日,土曜日だから二人で話したいからオレと一緒に喫茶店に行かない?」
まさかの喫茶店へのお誘い。

「ほら,オレは他の奴らとは話が多いけど彩瀬とはまだちゃんと話してないから」

「まぁ,あたしは暇だからいいよ」

「では,明日は3時に」

「うん」
男子とあたし,二人きり?

9:レモンミルク:2015/08/12(水) 20:47


追加メンバー
戸松ビクトリア瑠璃(とまつびくとりあるり)
イギリス人の父と日本人の母をもつハーフ
両親が事故で亡くしてしまい妹,エリザベスとマーガレットと一緒に母方の実家へ引き取られその後,東西高等部に転入する。

10:レモンミルク:2015/08/12(水) 21:06


ある日,5月

「皆さん,いきなりですが転校生を紹介をします」
そこに来たのは,ハーフらしい女の子だった。

「私はイギリスと日本のハーフ,戸松ビクトリア瑠璃です」
その子はイギリス生まれで10歳の時に日本へ来ました。
瑠璃は日本名としてつけられたという。

あたしはビクトリアさんと学校案内をした。

「これは,音楽室で体育館で」
ビクトリアさんはじーとあたしを見る。

「あのう・・」

「うん?」

「名前はなんでいうの?」
ビクトリアさんから聞いてくる。

「あたしは彩瀬桜です」

「桜さんか,いいね?」
あたしはビクトリアさんと一緒に話し合っていた。

「桜さん」
そこに3年生の先輩女子が話しかけて来た。
山本唯先輩だった。

「そこにいるのはハーフの子?」

「はい,ビクトリアです」

「ビクトリア?可愛い!あたしは3年生の山本唯です」
人懐こい山本先輩はビクトリアさんに質問してくる。

11:レモンミルク:2015/08/12(水) 21:10


続き

「ビクトリアさん,月から水は作業なんだけど木金は普通なんだよ,一緒にがんばろうね?」
1年生が作業をするのは5月下旬から。

「わからない事があったら私に聞いてね?」
っと唯さんはクラスメイトの男子に話しかけられたためあたしとビクトリアさんだけで見学した。

12:レモンミルク:2015/08/16(日) 12:12


ヤバイ,頭の中がネタ切れどーしよう。
今考えてるのは学年全員でいく校外学習

13:レモンミルク:2015/08/18(火) 19:34


あたしは来月の校外学習のために計画!
静岡,栃木,群馬,東京,愛知と分かれた。
1学年から3学年混ぜていく予定。
女子グループと男子グループに分かれた。
あたし達のグループは東京に。
ちなみにあたしの仲間は
(彩瀬(あたし)戸松,星野,今川,高杉)であった。

・・・・

「今川先輩,高杉先輩どこに行きたいですか?」
あたしは先輩方を優先に考えることに。

「彩瀬さんはいいんですか?」と高杉先輩がいう。

「あたしは先輩達が行きたいならどこでも」
あたしは戸松や星野の意見も聞きたい。

そうしてこのルートに1泊。
一日目,渋谷,原宿,秋葉原
二日目,お台場,浅草,墨田区(スカイツリー)に決定!

「あたしに任せてください」

「いいの?私達ばかりではなくあなたの行きたい場所も」高杉先輩がいう。

「本当にいいよ,いければ文句ないよ」
あたしは,計画的な事が大好きである。


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