夕焼け野原 

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1:  hoge:2016/01/30(土) 22:39



 兄妹系短編ストーリー。たぶんhoge進行。
 下手くそだから、ほんとうんこだから。
 下手くそこの野郎とか言わないでそっとしておいて下さいな。 

  登場人物 >>2

2:  hoge:2016/01/30(土) 22:44



面倒だからすっとばす ()

3:  hoge:2016/01/31(日) 20:46



  「  お兄ちゃん、はやく帰ろ  」

 小さな煙突から煙が上がる僕らの家まであと少し。夕日に照らされる小道を歩く君が、僕に向かってそう言った。

  「  ああ、急がなきゃな  」

 僕らの家は門限が早い。
 その門限が間近に近づき、僕は足を急がせた。
 
 今日の夕飯は何だろう。

 家路を急ぐ僕らの背中を、枯れ葉を散らす秋風がそっとおした。

 

4:  hoge:2016/02/01(月) 18:52




  「  ただいま、母さん  」

がチャリ、と開けたトビラの先には母さんが居た。

  「  おかえりなさい  」

料理の手を止めて振り返る。笑い乍に僕らを出迎えてくれる。 

  「  今日はシチュー?  」

嬉しげに問いかける君の笑顔が、窓から照る夕日に照らされて輝いていた。


今になってすごく思う。あの日に戻れたなら、あの日に行けるなら …

きっと僕はどんな物でも捨てただろう。

5:  hoge:2016/02/01(月) 18:59




  「  そうよ … ふふ 、 アイズの大好物  」

君の質問に、母さんは笑い乍に答えた。しかし、再開させた料理をする手を止めはしない。

  「  やった!  」

君がぴょこりと跳ねて言う。 ふわりと揺れた髪が夕日に照って光っていた。

6:  hoge:2016/04/04(月) 15:31



書き換え。新編。
  

7:  hoge:2016/04/04(月) 15:35



お世話になった、格好よくて立派な上司に看取られるように私の人生は終わった。

床にをゆっくりと侵食し、鮮やかな赤に染めていくのは私の血。

薄れ行く意識と、狭まる視界に翻弄されて、私は床めがけて倒れ混んだ。

  

8:  hoge:2016/04/04(月) 15:36



床にをってなに()


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