まったりと。

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1:しぃ◆hI:2014/10/06(月) 02:55

お久しぶりです。1年ぶりくらいかな…?
なんだかんだで葉っぱに戻ってきてしまいました(笑)
色々変わっていて驚きましたがまたここで色々思ったことを呟こうかと思います。

91:椎:2015/03/26(木) 02:26

カッコつけて投稿した時に限って誤字をするのは何なんだ。
もう嫌だ。枕に頭をぐりぐりしたい。

92:椎:2015/04/06(月) 00:36

春休みが終わってしまう絶望と新学期への期待が入り混じっております。
中3です。中高一貫校なので受験は無いんですが授業は高校課程に入っていくらしいので頑張りたいと思います(思ってません)
学校生活を楽しめるかは自分の行い次第だと思うので、去年みたいにならないように。
…といっても、実は私の学校の始業式は水曜日です。
つまり月火は休み!まったりゴロゴロします。

去年1年間(というか1年間の後半)で自分について分かったことは
自分が人より意志が弱く、誘惑にも弱い人間だということ。
多分、自主性が全くと言っていいほどない。
だからこそ、自分で自分を奮い立たせて頑張らなきゃいけないと思う。
最早性格じゃ済まされない問題なんだけど、認めるしかない訳だから。
どのくらいのレベルかというと、社会に出ていけるのか?ってレベル。
学校生活は辛うじて楽しめていたけど、やりたくないことはやらない的、自分勝手思考。
こんなんじゃダメだって自分で理解出来ないくらいのおかしさがあった。
来年はそんな自分を見つめ直してしっかりやりたい。

93:椎◆hI:2015/04/12(日) 14:28

Easypopさんのスウィートタイムって曲なんだけど、
初めて見つけた時からずっと聴き続けてる。
別に元々ああいう恋愛系の曲が凄い好きって訳でもないし
寧ろ邦ロックとかそっちを好んで聴く方なんだけど
この曲だけは何か好きなんだよね。何でだろ。

94:椎◆hI:2015/04/12(日) 14:37

というか…おっさん板にいたあの人はリヴェさんだったのか…!
私も早く「大人の女性」になって女の勘を身に付けたいものである。

95:椎◆hI:2015/04/12(日) 14:39

ただこの感じだと、明日あたりには大学生になってそう。
いや、大学生になる前に受験という壁があるんだけども。
時間、過ぎるのが早い。ただ、大学生の先輩はみんな結構楽しそうかも。

96:椎◆hI:2015/04/12(日) 14:42

ただが2回あるあたり何というか……国語力の低下?
アホの子になってしまったのかもしれない。
3年になって当然クラス替えやら色々したんだけど
明るいクラスメイトに体育会系の担任、優しそうなおばさん副担任ということで平和に1年を送れそう。

97:椎◆hI:2015/04/12(日) 14:49

あ〜ダメだ;春休みの昼夜逆転生活のせいで朝上手く起きれないし、この時間でさえめっちゃ眠い。

98:椎◆hI:2015/04/12(日) 15:04

朝ドラ「まれ」について。

私の中では面白い!って感じなんですが
ネット上では評価低め……?
ヒロインの土屋太凰ちゃん(字合ってるかな…)あの子、とんでもない可愛さ。
お父さんのダメダメさには本当呆れますが、あれが大泉洋だからこそ、嫌われる事がないんだろうなあ。

99:椎◆hI:2015/04/12(日) 15:06

そういえば、地震起きるみたいな話ありましたね。
イルカがたくさん打ち上げられたり、確かに異常なのかも…
今日1日平和であってほしい……

100:椎◆hI:2015/04/12(日) 15:15

100やで!長かった。連投することが減ったからだろうか。
とんでもなく長かった。

101:椎◆hI:2015/04/16(木) 21:23

マルチエフェクターでの音作りが上手くいかないのは何故だろう?
zoomを使っているんだがKANA-BOONを弾くことになってから
音どうすりゃいいんやこれ。みたいな悩みが絶えない。
誰か私に音作りの基礎から教えてくれ〜〜

102:しぃ◆hI hoge:2015/04/16(木) 21:32

やめるタイミングが掴めなくなるのも、自分がこれで良いのか悩むのも凄く分かる。
仲良かった人もここを辞めていって、自然とみんな来なくなって、
スレを覗いてみてもやっぱり書き込みはなくて。
それでもやっぱりここは自分にとってかけがえのない所で、
自分の一部になってると思うから。自分のペースでやれれば良いと思う。
いつかふっと離れられる時が来ると思うし。

103:しぃ#:2015/04/20(月) 01:13

あろま達が出てきてからプリパラが面白くないぷり

104:しぃ◆hI:2015/04/20(月) 01:16

オタクどものみんなは私の一部って言っても良いくらい大切な人たちで、その大切な人たちに出会えたのはここがあったからってこと、これからもずっと忘れちゃいけないと思う。

105:しぃ:2015/04/30(木) 01:55

ベースの音作りってわからんなあ。
眠い。明日は学校だからもう寝なければ。
おやすみなさい。

106:しぃ:2015/05/05(火) 15:34

GWの終わりも近づいて来た……
明日髪をバッサリ切りに行こうかと思ってます。大切に伸ばしてたはずなのに急に邪魔になるなんて。髪の毛ごめんね。

なんだかんだ満喫したなあ

107:しぃ:2015/05/10(日) 21:30

報告として、髪バッサリ切りました。
GW最終日に、胸の下あたりまであったのを肩上くらいまで30cm弱ほど。

学校に行ったら友達に失恋したのかやら出家するのかやら聞かれまくり…出家に関してはもう意味わからんし。
時々切りたくなるのってあるじゃないですか。別に深い意味はなかったので本当に困りました。

108:しぃ:2015/05/18(月) 02:03

大阪都構想、否決

橋下さんは元政治家としてテレビに引っ張りだことなることだろうなあ。

なんだかんだ日本人は橋下さんやら石原慎太郎やらああいうどこか無鉄砲な節がある人が好きなのかもしれないと最近感じている。

109:しぃ:2015/05/18(月) 02:15

日本が戦争に協力することになるのはいつかなあ。軍事費とやらは信じられないほど莫大だもの、不景気脱却にはそりゃ持ってこいかもしれないね。
それにしても憲法の解釈を変えるって何なんだろう。小癪。国民投票を行いなさい。民主主義はどこへ行ったのかなあ。
憲法改正に反対な訳じゃない。むしろ賛成ではある。そもそも選挙権無いですけども。
賛成の理由:自分の国は自分で守らなきゃいけないから ということでして
ただ今やろうとしてることは戦争をするということ以外の何物でもないのでは?安部さん暴走しすぎ。誰かがどうにかしなきゃいけないね。
なのに影響力のある人たちがどんどん消えていく。もっとも、橋下さんは憲法改正に賛成だったから、安部さんは協力を求めようとしていたみたいだけど、残念だったね。

110:しぃ:2015/05/24(日) 23:29

今日は待ちに待ったサザンのライブに行って参りました!!!!
おいしい葡萄の旅ということで葡萄Tシャツを着て参戦。
エロティカやらみんなのうたやら久々に色々歌ってくれて嬉しかったです!楽しかった!真夏の果実は安定の号泣。
東京ドームなだけあって人は多かったですね〜 音響は相変わらずの最悪極めてましたけれども…

今回はライブで盛り上がる曲っていう感じの選曲でしたかね。マチルダBABYやらボディスペIIやら。

本当桑田さんにはいつも元気もらってます。これで明日からも頑張れます。ありがとう。いや〜楽しかった!

111:しぃ:2015/05/25(月) 23:21

我が家ではよくティースプーンやらフォークやら小さい食器がよく無くなるんだが、いつも、しばらくすると急に戻ってくる。
あれは多分、小人が道具を借りていってるんだと思う。

112:椎:2015/06/01(月) 21:18

ここ数年で私がどれだけ自分を甘やかしてきたかを考えると、取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれないと後悔がますます募る。
中学に入ってからどんどんダメになっていく自分に気づきながらも気づかないフリをしてた。周りの環境が新しくなるっていうのは、良い方向に変わるきっかけにもなりうるけど、悪い方向に変わるきっかけにもなりうる訳で。自分の良いところって何だろうって改めて考えて、これまでの自分を思い出してみても「あれ……ないんじゃね」という結論が出る。
何回やっても、自分の良いところが見つけられなかった。何をしても真っ直ぐにはなれない捻くれ者で人と話したくなくてどうでもいいの一点張り。人が嫌いな訳じゃない。むしろ好きなのに、なんでこんなに屈折してるんだろう。傍観者という立ち位置を望んでるはずなのに、なんでこんなに中に入りたいと思ってしまうんだろう。
人と適当に話して、適当に付き合ってっていう中途半端なことを続けてきた結果、自分が分からなくなってしまった。自分が本当は何を望んでいるのか、何をしたいのか、全くわからん。
こんな気持ちの悪い状況に置かれていてもまぁいつかって思おうとしている自分が情けない。どんどん汚くなっていってるのは自覚できてる。
昔だったら正面から向かっていけたことも、今だったら絶対に逃げ出すって確信してる。それはこれまで自分を甘やかしてしまった代償なんだってこともわかってる。わかってるんだけど。
今から取り返すことなんて出来るのだろうか。正直この出来るのだろうかはほぼ諦めなんだけどね。でも頑張らなくちゃ。こんなこと言ってる時点で頑張れないかもしれないけど、頑張らなくちゃ。まずは頑張る意志を持たなくちゃ。頑張れ、自分。

113:椎 hoge:2015/06/01(月) 21:37

生きるのが辛いなあって感じることはあるけど、死にたい訳じゃない。
死ぬってことを考えると、まだクリアしてないゲームクリアしたかったなとか、髪の毛また伸ばしたかったなとか、こういうどうでもいいことで惜しいな、死にたくないなって思う。
正直、死のうかなって思ったことが無い訳じゃない。むしろ結構ある方だと思う。でもどれも、結局自分は意気地なしの臆病者だから死ねる訳ないってどこかで分かってた。死にたいって気持ちを死のうとするっていう行為にぶつけて、自分はこんなに辛いんだ、悲しいんだっていうことを自分で感じて安心してるんだと思う。これは別に誰にも迷惑をかけないよね、大丈夫だよね、って何度も何度もそうやって自分のためだけに死のうとして死ななかった。
生きてれば楽しいことがあるのも知ってるし、「楽しいことが何もない」って感じの絶望は今のところ味わったことがない。「今が辛い、今、この出来事で私は傷付いた」っていうように、全部その時その時のことで悩んで苦しんで泣いて死のうとして立ち直ってた。
友達と話してれば笑うことだって出来るし、それなりに楽しい。楽しいことは楽しいし、辛いことは辛い。楽しいことが一つも無い状況に置かれた時、人ってどんな気持ちになるんだろう。全部が辛いものだったら、死にたいっていうよりは死んだ方がマシっていう考えに辿り着くのかもしれないな。

114:椎:2015/06/25(木) 18:13

私も3年後には選挙に行けるようになった。
選挙権を得るということは、有権者としての義務と責任を負うということ。それは若い世代にとってすごく良い機会だと思うし、高齢社会の中で生まれていた格差を埋めるチャンス。けど、正直今の若い世代に政治に参加しようという意志があるのかは全くもって分からない訳で。(つまり投票率の向上にも若者の意見の反映にも繋がるかどうかはわからない) 中学、高校でもっと政治リテラシーの教育を考えるべきなのかもしれないなあ。教えてもらったものは教えてもらったものであって、自分が関係することだなんて微塵も思ってなかったからね。

115:椎:2015/06/25(木) 22:58


“人を何故殺してはいけないのか”っていう質問を子供にされたらどうする?という内容の番組をこの前見た。「人を殺すと自分を殺すことになる」とうちの母は言っていた。その通りだと思ったし、私自身人を殺すっていう行為で自分の将来を壊したくはないなあと感じる。もちろんそうなんだ、そうなんだけど。「人を殺しちゃいけない」っていうことは生きている上で脳内にインプットされているべきことだと思うんだ。それは理由云々ではなく「ダメだからダメ!」 ってこと。
変に理屈で答えるよりはそんなことを問いかけてくる子の状況を理解してあげることが大切なんじゃないかと思う。殺してしまいたいほど憎い人がいるのか、死に対する感覚が麻痺してしまっているのか、きっと何か他の子とは違う環境に置かれてしまっている子なんだと思うんだ。その苦痛を取り除いてあげることが人を殺してはいけないってことに繋がっていくのではと思う。

116:椎:2015/06/27(土) 22:49

今週のまれ。

まれが酷い、酷すぎる。
大輔はどうなったのか。大輔を振ることになってしまった結果に後悔しているのかと思いきや、その日のうちに圭太に告白、キスっていうとんでもない展開。大輔の気持ちだけじゃなく、大輔を好きだったみなみちゃんの気持ちまで踏みにじろうとは。本当に前しか見えないんだろうな。別れを切り出されたときの大輔の表情が辛かったなあ。わかってて食い下がってたところにまた涙が出た。まれのことを理解してくれていて、まれの悩みにもすぐ気付いて外に連れ出してあげてたのは大輔で、それに気付いたからまれも大輔に惹かれたんじゃなかったのか。あんなに2人の過程は丁寧に描かれていたのに、圭太にまた惹かれる描写が雑すぎる。圭太を選んだことが悪いんじゃない。圭太にまた惹かれた理由が分からないんだ。結局ずっと好きだったってことならますます酷い。無意識に色んな人を傷付けているまれはやっぱり最低だ。恋愛に未熟というよりは人間として未熟。
応援する気にはなれないなあ。

117:椎:2015/06/28(日) 12:42


親にクズって言われると、自分の存在意義が分からなくなる。
父親と血が繋がってないってこともあって、父親が垣間見せる私への態度が明らかに子供に対するものじゃない。別に仲が悪いわけじゃない。けど、結局父親は私のことを心のどこかで子供だと思えてないんだと思う。
母親は大切にしてくれてる。でも父親に蹴られてクズ、クズと言われると、自分が母親に大切にされてる意味も分からなくなる。なんで生きてるんだろうなと思う。それも少しずつ忘れていくんだけど、この一時の感情が辛い。なんでここにいるんだろう、なんでこんなこと言われるんだろう、そんなに私はクズなのか、そんなに私は両親の迷惑なんだろうか。生きるのが辛い。私が生きていることはそんなに迷惑なんだろうか。死んだ方が両親の為なんだろうか、そうすれば父親は喜ぶかもしれないな、けど母親は悲しむな、死んじゃいけないな。どうにもならない気持ちはどこにやればいいのか。
そりゃ生まれた時から見てる訳じゃないんだから、愛情も湧かないよな。どこにどうぶつけていいのか分からない。父親に暴言を吐かれて殴られることを私が怒ってもいいんだろうか。それは結果的に母親をもっと傷つけることになるんじゃないのか。
父親は、「お前が私立に行けているのも、ご飯が食えているのも、俺のおかげなんだからもっと感謝しろ」と言う。「お前は金食い虫だ」とも言う。確かにそうだ。間違ってはない。私立に行かせてもらってお金も人一倍かかってるし、ご飯も食べさせてもらってる。分かってるんだ、分かってるんだけど。それは私にお金を稼げということ?それはあまりにも理不尽じゃないのか。わからない。私はお金が出ていくだけの存在だってことなんだろうか。やっぱり、本当の子供だと思われてないんだろうか。他人だとしか思われてないんだろうか。そうじゃないと、そんなことは言われないと思うんだ。こういうことがある度に、いなくなってしまえばいいのにと思う。でもそんなことになったら母親が辛い思いをすることになる訳で。もう無理だ。涙も止まらないし吐き出しても何も解決できないことは分かってるんだけど。早く忘れてしまいたい。こんな気持ちただ苦しいだけだ。

118:椎:2015/06/28(日) 14:58


そういえばこの前、とても仲の良い男友達にナイフで刺される夢を見た。妙に冷静だったのを覚えてる。目が覚めた後も「他人が何を考えてるかなんて私には分りゃしないな」と新鮮な気持ちだった。人は誰でも豹変しうるんだなあと実感した。
夢の中で殺されてみて思ったんだけども、人を殺したいっていう感情と実際殺してしまうこととの間にある壁っていうのは高いように見えてふとした時にスッと越えてしまうような薄いものなのかもしれない。あまりにもあっけなかった。こちらとしたら一瞬な訳だ。
相手が私への不満を募りに募らせて「殺したい」と感じながらも思いとどまっていたとして、それがはち切れる瞬間も多分ほんの一瞬だ。大きく足を踏み出すというよりは身を乗り出すくらいに思える。

119:椎:2015/06/28(日) 19:26

うたプリを見て。
冷静にレンの可愛さを眺めていたら
なんと…he☆vensが帰ってきた、ダト…

感想「なんか…増えてる」
…いやごめん;ナギちゃんと綺羅と変態メガネしか存じ上げてないわ。。
関西弁キャラにバキュンとやられました。
ヴァン君だったかな、可愛いね。
日向大和君は恐らく日向先生の弟さんで
鳳2人は兄弟だろうなあ。
そして異常なキモさを発揮していたのが白髪キャラであるシオン君…キモい…とてもキモい…だが良い…
代永相変わらずあざといね可愛いね

120:椎:2015/06/29(月) 20:24

うたプリマジレボのDVD初回限定版を予約してきた…
5thへの参戦がかかっているので今から願掛けです…当たれ…当たれ…

121:名無し hoge:2015/06/29(月) 20:34

今日誕生日。
誰か祝ってくれんかノー

122:椎:2015/06/29(月) 20:58

>>121
ええと、おめでとうございます(笑)

123:椎:2015/06/29(月) 21:05

【最近とても思うコト】
全力で打ち込めるものがある人は強い。
適当に中途半端に生きてる人の何百倍も。

124:匿名 hoge:2015/06/29(月) 22:10

>>122
ありがとございます(^ω^)

125:椎:2015/06/30(火) 22:34

「しぃが独り言を言い募ります」とかいうスレを見てきたんだよ。まぁ…酷い。当時小6だった訳だからあれだけ気取れてれば合格かなとも思うんだけど。思えばあのへんだったか。あの人が私を変えてくれたのは事実だし、後悔はしてるけど、間違ってたとは思ってない。ただとにかく悔しかった。12歳の頭が必死に意地はって、自分じゃ敵わないって悟った瞬間逃げたんだよ。結局。まぁそれも経験。そのおかげで少しは成長出来たかなとも思ってる。

126:椎:2015/06/30(火) 22:43

綺麗事の何がいけないのか。
偽善の何がいけないのか。

127:椎 hoge:2015/06/30(火) 23:13

3歳年上の彼氏が受験生になり、会えない日々が続く…
去年から来年は連絡を控えなきゃなと意識はしていたけどやっぱり少し寂しい。
だけど我慢はする。私のつまらない感情で相手を困らせるようなことはあっちゃいけない。
相手は一言で言うととても無邪気な人。
子供っぽいと言われればそれまでだけど、あんなに真っ直ぐな人と関わりを持てて、自分も少し前向きになれた気がしてる。

128:椎 hoge:2015/07/01(水) 20:22

あーー勉強に身が入らない。。
もうそろそろ期末だというのに。
携帯を閉じろ、自分。

129:椎 hoge:2015/07/01(水) 23:55

全ての応援の言葉は自分に向けられたもの、非難の言葉は自分以外の誰かに向けられたものだと勝手に解釈して毎日を過ごす。

130:椎:2015/07/03(金) 20:26

このまま海に沈みてぇ……

と思うことが増えた。
でもあまり泳ぎは得意じゃないし、多分苦しいから嫌だなあとも思う。

何もしなくて良い時間がほしい。

131:椎:2015/07/04(土) 18:13

バリバリの学生だから期末テストも当然やってきます。こういうとき、無性に餃子が食べたくなるのは何故なのか、教えてくれなんし。

132:椎:2015/07/04(土) 18:14

【悲報】
椎氏、足をつり寝たきりに

133:椎:2015/07/04(土) 18:18

私「夏休みはジブリの聖地巡礼でもしようかな!………ストックホルム…?パキスタン…?無理だな」

134:椎:2015/07/04(土) 18:18

夏休みはおいしいオムライスの店を回りたい

135:椎 hoge:2015/07/04(土) 21:18

毎日が意味もなく辛い。
怠けだと言われてしまえばそれまでだ、というか多分これは怠けなのだろうと思う。。
努力だけでも、と思えなくなってきた。こんなんじゃダメだ。前向きに行こう。

136:椎 hoge:2015/07/04(土) 21:26

少しでも自分の言葉が誰かの心の中に残ってたら良いなと思う。それは相手がどうこうという意味もあるけど、自分が誰かに覚えてもらっているっていう安心の意味の方が大きめ い。自分ってこんなに弱かったのね。私みたいな人間でも、何かをしたら多分誰かしらに迷惑がかかる。

137:椎 hoge:2015/07/04(土) 21:28

「自分が一番」と毎日言ってる人がいる。「自分が性格悪いのを自覚してる、結局自分1番、自分と結婚したい」。。
…いや、その悪さは自覚して開き直ることで許されるわけではないと思う。。

138:椎 hoge:2015/07/05(日) 09:19

おはようございます。。

139:椎 hoge:2015/07/05(日) 09:20

明後日から期末テストです。。

140:椎:2015/07/06(月) 23:10

なんだかんだ明日も頑張れる。
がんばれよ、自分。

141:椎:2015/07/07(火) 20:24

1日目。上々。
数1公民生物だったんだが、全部普通というか良さげというか。

数学出来ない系女子の私的にはいつもの5.2倍は出来た。(気がする。)
明日も数Aがあるから頑張ってこ。

明日は数A、歴現、現代文。

142:椎:2015/07/10(金) 14:56

期末とかいう≫闇≪から解放された。
明日はライブ。楽しむぞ!

143:椎:2015/07/10(金) 22:45

岩手の中2の男の子のいじめ、自殺の話。

担任教師とのやりとりが叩かれてるけど、ああいう偏ったものだけを見て担任を無能呼ばわりするのは間違っていると思う。マスコミが担任がそれを受け止めきれなかったという報道をしているけど、担任が何度もいじめグループを呼び出して叱っているのを見たと生徒が言っているし、生徒はみんな「生徒思いの良い先生だ」と言う。そもそも、生徒にとっての生活記録ノートがどんなものか、本来ああやって相談するのに使うというよりは、「ねむい」だとか「つかれた」だとかそんな意味のないことを書くところ。他の生徒のふざけた内容の中でコメント返しで叩かれるというのは筋違い。担任はちゃんとそのことについては直接男の子と話していたそう。
全ての責任を担任に押し付けているけど、見て見ぬ振りをしたクラスメイトや子供からのSOSに応えない家庭も同じじゃないのか。むしろそいつらの方が重罪。特に家庭に関しては1番子供を守ってあげないといけないのに、いじめのことを相談しても「学校に行け」「部活もやめるな」そして最悪の結果、最後は全部学校のせい。
1番いじめに対して対処をしてきたはずの担任が1番叩かれる。マスコミがあたかも担任が追い込んだように見せた報道をして。
親も、気付かないフリをした周りも、事実とは異なった報道をするマスコミも本当にクズ。いじめはなくならなくても、止めることは出来る。子供なんだから。止めることは出来るんだよ、絶対。

144:椎:2015/07/10(金) 22:53

「正義」と「善」は同義?
正義は法に基づいたもの、善は人間として好ましいものと私は解釈してるんだけど

145:椎:2015/07/12(日) 19:42

昨日、ワンオクのライブに行った。
自分たちが1番だと言い切った後のあのパフォーマンス、好きだなあと実感した。

146:椎:2015/07/17(金) 16:46

a thousand miledが好きだ。
今のところ、出逢えて1番良かったと思える曲。色んな人がカバーしていく中で本当にたくさんの色を出してくれる。

147:椎:2015/07/17(金) 16:47

milesね。。笑
変なとこで誤字をしないでくれ。。

148:椎 hoge:2015/07/17(金) 23:50

*

同じ時を同じように過ごしても、全く同じ人間にはならない。
それは、小さな粘土が少しずつ固まっていくのと同じで、人間というものが、時間をかけて少しずつ形作られていくものだからだ。

来須高校に入学してから一ヶ月が経った。友人と挨拶を交わし、なんとなく授業を受け、なんとなく一日を終える。これは恐らく、自分にとってこの上なく幸せで、当たり前のことであった。

「理央、またね」

「うん、また」

手を振り、鞄を持ち上げる。
そんなだらりと緩んだ糸のような毎日に変化が起こったのは、それからすぐのことであった。

早く家に帰ってしまおうと廊下を足早に歩いていると、背の高い男が窓の外を眺めているのが見えた。「綺麗だ」と思った。見たことがないはずなのに、目が離せなかった。

「なに?」

気付いた時には、男が怪訝そうに私をじっと見ていた。そんなに見つめてしまっていただろうか。

「ごめんなさい」

その男は、目線を窓の外に戻すと、
「何年だよ」とぶっきらぼうな声で問いかけてきた。
「一年です」
そう答えながら、また不思議な気持ちにかられた。恋ではない。けれどこれはなにか深く変わっていくものであると、私は確信していた。

149:椎 hoge:2015/07/30(木) 23:08

ハバチの幼虫に今、とてもハマっている。。
ニャッキみたいなキュートなお顔、かわいい。目に入れても痛くなさそう。

あと、今日蝉の脱皮を見た。いつもの憎たらしい色した蝉じゃなく、白くて神秘的で凄く綺麗だった。

150:しぃ◆hI:2015/08/06(木) 02:14

楽しいことが何もないなあ
…何もないというよりは最近の出来事を総合して考えると毎日が全く楽しくない

151:椎:2015/08/11(火) 01:11

いつでも趣味人でいられれば良いなと思う。好きなことをして、好きなことを心から楽しむために勉強もして、その為に生活をして。って

152:椎:2015/08/11(火) 01:26

学生にとってはやっぱり学校が全てだったりする。狭い世界でアホらしいと思う。でも私自身それを感じることは多々あるし、教育っていうのは一種の隔離な訳だから。
その点でいじめってものを考えると、本人にとってそれは全世界が自分に牙を剥いたのと同じことなんだよな。オトナは「まだこれからがある」と言う。その通り、これからがある。でもそれを考えていられるはずもない。だって全世界が自分の敵なんだもの。

153:匿名:2015/08/11(火) 01:58



しぃさん、もしかして銀魂好きのしぃさんですか?
おそらく覚えてないと思いますが、元ハンネ「鈴さん」ってものです。

154:椎:2015/08/19(水) 01:21

>>153
そうですよ^ ^
鈴さん、(私が思っている方で合っていれば)覚えていますよ!

155:椎:2015/08/19(水) 01:46

夏休みが終わるまで、1週間を切ってしまった(絶望)

156:しぃ◆hI:2015/08/19(水) 21:52

葉っぱも色々大変そうである

157:しぃ◆hI:2015/08/21(金) 17:24

LINE、Twitterいじめが最近話題になっているけれども、中高生の裏アカウントだとかそういうものは正直腐るほど存在している。
LINEのグループに関しては見たことがないけど、結局はあるんだと思う。

158:しぃ◆hI:2015/08/21(金) 17:26

今日、部活で失敗してしまった。
ショック。でも頑張る。

159:しぃ◆hI:2015/08/26(水) 00:18

自分がちゃんと人の上に立てるかどうかが今から不安でならない。

160:しぃ◆hI:2015/08/28(金) 00:43

自分がこうやってくだらないことをつらつらと並べているのを、誰かが見てくれているのだと思えば寂しさが紛れる。けど、強がりたいので、知り合いには絶対に見られたくない。

自分が言った何かを誰かが覚えてくれているのかな、とかよく考える。
自分が誰かの助けになっていたらというのも勿論無いわけじゃないけど、どちらかというと自分のことを忘れてほしくないなあという気持ちの方が強い気がする。ないがしろにされたくない。それでも1人が好きだ。とんでもない自分勝手な考えだけど、1人が好きだし、誰かと話すこと、とても苦手。それでも忘れられたくない。誰かの中に自分がいてほしい。自分を好いている人が1人でいいからいてほしい。

本当の自分を知ってとか、そんなことはない。猫かぶってても、それはそれで好かれるなら良いと思ってる。自分の汚いところを積極的に見せていく必要なんて無いし。会話が多いに越したことはないし。自分で猫を被ってるって意識がないから、これは普通によそ行きの対応ってだけなんだろうとは思うんだけど。

161:しぃ◆hI:2015/08/29(土) 02:35

DJ.OKAWARIのLuv Letter、すげえ好き。

162:しぃ◆hI:2015/08/31(月) 19:28

ボーッとすることが好きだ。
何もせずに、いろんなことを整理出来る時間が必要。
私は多分、一つの問題に対する脳の回転数がみんなの平均に達してない。考えるのには時間がかかるし、予定も書かないと忘れてしまう訳で。文にすれば普通だ、と思うかもしれないけど、割と生活に支障があるレベル。分かりやすくいうと、ネジが5.6本外れてるんだと思う。
友人はそんな私をドジだとかマイペースだとか言うけど、それはちょっと違う。今の所自分以外の人に迷惑はかけていないつもりだけど、このままだと確実に取り返しのつかないことを起こす。だから、その分、人より努力をしなきゃいけないし、メモだったり手帳とか日記をつけるようになったり、予定表を作ってみたり。
自分でそれに気付いた時は、とんでもないことを放ったらかしてしまっていたんだな、と思った。なんとなく、自分が自己中心的で自分に甘くて他人に対して適当で…ってことは理解してたんだけど、それが結果的にこういう形で現れるとは思ってなかった。人間においての普通の定義は難しいけど、少なくとも自分は他の人より劣っているってこと。
もちろん、他の人より勝っている!!って言える部分が無いわけじゃない。それはこれまで続けてきた絵だったり音楽だったり、他のことも結構ある。けど、私が他人より劣っている部分っていうのは人間が生きる上で不可欠なものな気がする。個性とか、そんなんじゃない。不良品みたいなもの。
それでも頑張らなきゃいけないこと、分かってるから、頑張る。まさか死ぬわけにもいかないし、自分のために動いてくれる人、いるんだから。

163:しぃ◆hI:2015/09/01(火) 20:53

夏の終わりには決まって真夏の果実が聴きたくなる。たぶん、私にとっての夏の終わりは文化祭が終わった時なんだと思うんだけど。
今年は色々やることが多くて、充実しているといえば聞こえは良いけど、全部が中途半端になってしまう感じ。それがすごく嫌だ。ただこれまでここまで積極的に自分から参加したことは無かったから、そういう意味では良かったのかもしれないな。

164:しぃ:2015/09/04(金) 21:58

幽霊はいるか!?って議論は成り立つのだろうか

165:しぃ:2015/10/04(日) 00:19

片方から見れば善人でも、もう片方から見れば悪人で、それはその人が相手に抱いてる感情とか、見ている側の人間の性格に左右されるものな訳じゃんか。人の本質を見なさいって言ってるのをよく見かけるし、私自身何度か言われたことがあるけど、私にとって善人に見えるならその人のことを私は好きになっても良いんじゃないかなと思う。例えもう1つの側面がどれだけ悪でも、私がそれを私自身で理解しない限りは。私が好きな人は私が選ぶ。

166:しぃ:2015/10/04(日) 00:22

悪口っていうのは、結局同意を求めてる訳で、自分から見える相手の印象が全てだと思ってるから言えること。自分から見た相手の姿がどんなに酷くても、他人から見たら綺麗なことなんていくらだってあるのに。誰でも自分自身の気持ちを客観的に見るのは不可能。だって本人なんだもん。

167:しぃ:2015/10/05(月) 01:18

イープラスは私のことが嫌いなようで、一度もチケットを当ててくれたことがない。

168:しぃ:2015/10/05(月) 01:20

自分が特別だったら良いのにっていつも思う。だけど自分は周りよりむしろ劣っているのであって。
誰かにとって一番特別な人間になりたい。

169:しぃ:2015/10/05(月) 01:26

どうせ私は無能なんだと思うんだけど
それなら無能なりに頑張ってやるよと思うし自分が思う正しいことを貫けたらと思う。

170:しぃ:2015/10/07(水) 23:16

ポジティブにいこうと思えば思うほどネガティヴになっていく

171:しぃ:2015/10/07(水) 23:16

周りの人間がそこまで私のこと気にしてないこと分かってるけどそれでも他人の目というのは気になるもので

172:しぃ:2015/10/14(水) 23:55

最近、咳が酷い。多分気管支炎だと思うのだが、
授業中に咳をしてみんなに迷惑をかけている現状が本当に申し訳ない…

173:しぃ:2015/10/22(木) 02:10

反抗的な自分と、優しい穏やかな自分と。
家族の前と友人の前と。
別に猫を被ってる訳じゃないと思う。別に自分の中に違和感もないし言葉もスッと出てくる。でも、なんでこんなに違うんだろう。

174:しぃ:2015/10/28(水) 00:12

私がここに存在することよりも、存在しないことの方がある意味の存在感を見出せるあたり、人間切ないものだよね

175:しぃ:2015/10/28(水) 00:13

何か自分に不幸なことが起こるたびに、これは私のいつの幸せのツケなんだろうって考えてる。逆の場合もそう。

176:しぃ:2015/10/31(土) 01:42

今日はハロウィンだね。
私はクッキーを大量生産したよ。
進学校なので土曜日も学校あるのです。
配ります。

177:しぃ:2015/10/31(土) 01:43

付き合うっていうのは一種の契約に思える…
契約期間っていうものがあるように、付き合うっていう名称で区切るから終わりが来るのではないかと感じる。。終わりたくないから付き合わない、関係の破綻を恐れる気持ちはよく分かるし、もしかしたらそれが一番賢明な判断なのかもしれない。

178:しぃ:2015/11/03(火) 23:55

楽しいはずなんだけど、どこか、何かがおかしいような感覚がいつもあって、それを見て見ぬ振りして、毎日、私は楽しいんだって思い続けることが苦しいし辛い

179:しぃ:2015/11/09(月) 17:51

すごく好きな人ができた。

180:しぃ:2015/11/16(月) 21:09

誰かの特別でいたい。誰かにとって必要な存在でありたいし、その為に過ごす毎日は良くも悪くも充実してる。少しの善から始まるものもあれば、少しの悪で終わってしまうものもある訳で。自分が強くなるためには他人の助けが必要で、その他人を選ぶのは私だけど、それは相手も同じで。誰かが強くなるための助けになれたら良いなと思う。これは、ドラクエ的な強さの助けではなくてね;

181:椎:2015/11/23(月) 22:49

自分が今やりたいこと、とやらなければいけないこと、優先順位をつけたくない。

182:匿名:2015/11/23(月) 22:57

>>181

実は優先順位なんかあってないようなものなんですよ。囚われすぎると疲れるかと。普通という言葉にしても普段通りという言葉から来てますから普段通りなんて人により様々なのと同じです。

183:しぃ:2015/12/24(木) 21:34

>>182
そうですね、でも、これをしなければこれをしてはいけないとかそういう決まりごとを作ることは、有意義な時間を過ごすために必要不可欠なように思います…
私の好きなものを好きなようにこなしていく時間は今であれば有意義なのかもしれませんが、私の将来にとってはどうなのかなと考えてしまいます…
コメントありがとうございます

184:しぃ:2016/01/11(月) 00:42

大幅に遅れましてのあけましておめでとうございます。
今年も色々と大変そうな予感がするけども、頑張ります。

185:しぃ:2016/01/13(水) 00:07

幸せだなあと感じる毎日!
非常に楽しい、珍しい。

186:しぃ:2016/01/18(月) 14:27

あさが来たを見てて思ったんだけど、あすなろ抱きとか色々ある中で、五代のあさへの抱きつき方を縋り抱きと名付けたい。五代は本当良い男だなあ。進次郎より五代派なんだよなあ

187:しぃ:2016/02/05(金) 23:49

私がこうやってここで何かを成し遂げることよりも、私が居なくなって向けられる好奇の方が大きくて、私がいる意味の中で一番大きなものは私がいなくなることなのかなって最近。私がここに存在することは、私が存在しないってこと以下なんだって、そう思うと、なんだか複雑。

188:しぃ:2016/03/05(土) 17:07

嫉妬は伝えるべきか否か。
答えは否。そうおもう。

189:しぃ:2016/03/17(木) 01:10

広島の中3の自殺の件。
今回亡くなった男の子は所謂「いい子」だったそう。明るくて人気者だったとも聞いた。本当かどうかは分からないけど。何にせよ、学生にとっては、学校と家庭、それだけが自分の場所。本当に狭い世界で生きてる。学校で万引きしたと疑われ、否定出来なかったこと。おかしな事ではないと思う。良い子だったなら尚更。先生に対して反論できない子、周りに結構いたりする。反論するくらいなら、自分が悪い方向に向かった方がマシだって考え方なのかもしれないし、ただ臆病なだけだったのかもしれないし。もしかしたら本当はちゃんと否定してたのかもしれないし。
成績も優秀だったみたいで…親からの期待と受験の不安の板挟み。こんなん、全部が自分の敵になったように思えてくるよ。学校が殺した。その表現は間違ってないと思う。生徒の将来を軽視してるとしか思えない。いじめとかにしても、そんなことでって言ってる人を見た事があるけど、大人は逃げ道があるから。けど子供は違う。学校と家庭、支えがあってこそなのに、その2つが両方負担になってたとしたら、そりゃ、嫌になるよ。投げ捨てたくなるわ。

190:しぃ:2016/04/21(木) 23:57

高校生になりました。
JKです。スタバを飲んでインスタグラムに上げなければならない歳。

駅ビルの中の吹き抜けに大量の鯉のぼりが吊るされてたけど、当然風はない訳だから地面に垂直に垂れ下がってた。奇怪な光景だった。

191:しぃ:2016/05/10(火) 21:09

節目。辛いし苦しいし、やることなんて沢山あるし、思うことだって沢山ある。けど我慢も時には大切で。頑張ることは何かって、目標に対して有益なことを多少無理をしてでもやることが頑張ることなのであって。私がどう近道しようが遠回りしようが、目標に辿り着ければそれはどちらにしろ頑張ったことになるのかな?分からないけど、とにかく頑張らなきゃ。頑張ってこ。

192:しぃ:2016/07/08(金) 09:24

学校の修学旅行でアメリカとカナダに2週間行ってきました。あっちの学校で授業を受けたり、ホームステイしたり、充実してた。一昨日帰国したんですが、終わった後の喪失感は半端なかったなあ。あれほどの楽しい思い出はこれからもそうそう無いだろうな。

193:しぃ:2016/07/13(水) 20:26

楽しいことだけ、そういう風に道を選んでると後で痛い目に合うと言われた。今楽しいことを1番に優先してしまう私は甘えているのだろうか…

194:しぃ:2016/07/23(土) 01:16

苦しくて、辛い時は、何したって辛い。
わかって欲しいと思っているはずなのに、わかって貰おうとはしない。
その努力をして初めて理解してもらえるんだって、それはもう理解してるはずなのにな。
一所懸命やってきたつもりだけど、どこか間違えたかな。一所懸命って言えるほど、努力してなかったのかな。私を好きだって言ってもらうためだけに、私がその人を好きじゃなくても、私のことを好きになってもらいたいって、そんなのは八方美人かな。私のことを好きになってほしいなんて、そんなのは身勝手なのかな。そのために努力をいくらしたとしても?
結局そうやって認められないのに、頑張る意味はどこにあるのかな。頑張りたいなんて思えないし、好きで頑張ってたわけじゃない。結果もなにもない、全員に好かれればそれでよかったのに、好きだと思えた人に好きだと思われないこと、そんなのは全てが無意味になったようなもんなんだね。

195:しぃ:2016/07/27(水) 11:43

辛いと嘆く人に「貴方より辛い人もたくさんいるから頑張って」みたいな言葉をかける人がよくいるけど、辛いのベクトルは人それぞれで、それを感じるタイミングも違うのであって、客観的に見てとかではなく、そういう感情はその人自身のものだから、その人が辛いと思ったら辛いのである…幸せもまた同じ感じかなと思ったり…

196:しぃ:2016/08/19(金) 23:40

八十八ヶ所巡礼のライブに行った。
ありきたりな言葉で表してはいけない何かを目の当たりにした。見ている時に自分の音楽と重なる瞬間がある。ベースを弾く身として、こんなに嬉しいことない。良い時間だった。ただ歌舞伎町は怖かった。

197:しぃ:2016/08/31(水) 23:18

現代文の授業でジブリ作品についての話をした。雑談という形で。私は1週間に1本は必ず見るくらいにジブリ作品が大好きなんだけど、ジブリ作品の中には日本という国の歴史が埋め込まれているっていう評論を読んで、ああなるほどって思った。新発見だなって。コクリコ坂でのメルと徳丸理事長との会話の中に、LSTという単語が出てくる。これは揚陸艦のことらしいんだけど。良い意味で現実味の無かった恋物語の中で突然朝鮮戦争、LSTという単語がぶち込まれる。フィクションがノンフィクションになる瞬間というか、古き良き時代として描かれることの多い昭和が戦争と地続きの時代であるってことをふと気付かされるというような、そんな感じ。忘却に亀裂を無理やり入れた、みたいな感じの表現で評論には書かれてたんだけど。
その評論では前作品のアリエッティについても触れてた。小人が滅びゆく存在として描かれてるのはアイヌ民族の暗喩である、っていう風に書かれてて。これは捉え方かなとも思うけど、次作のコクリコ坂を見るとやっぱりそう捉えるべきなのかもしれないとも思う。

ここからは私が考えたことなんだけど、千と千尋の神隠しとコクリコ坂はシーンの対比が多くて、例えば電車に揺られるシーンはそのまま対応していると思う。感情がぴったり一致してる。その重さは別として。
それを考えると、もしかして通ずるものがあるのかなって思って、少し考えてみた。
千と千尋では「忘れる」ことが重要な役割を果たしてた。湯婆婆に名前を取られたら自分の名前が分からなくなってしまって、帰り道も分からなくなってしまうこと。ハクと千尋は前に一度出会っていたけど、千尋は忘れていたこと。
そして千と千尋で描かれてた油屋は風俗だと言われていて、冒頭に千尋の父親のセリフで「バブルに作られた建物だよ、結構新しい」みたいな台詞があったと思うんだけど、ここから見ると、千と千尋の世界はバブル時代の風俗について描いてるとも考えられる訳で。
あんまりちゃんと調べてないからここからは憶測になってしまうけど、バブル時代も良き時代として語られることが多い気がする。ここからバブル崩壊まで、この流れは多分、日本にとって大きな出来事で、いわゆる歴史だと思う。さっきも言った通り、千と千尋は忘れることが重要な役割を果たしてた。現に、千尋の両親が豚になったのは、欲に負けて、我を忘れて神様のものを食べたから。神様の疲れを癒す湯屋として描かれてるあの場所は、バブル時代そのものなんじゃないかと思う。何もかも忘れられる場所、逃げ場所、休憩場所…バブル時代を経験してないからなんとも言えないけど。その中で、宮崎駿は「忘れないで」ってメッセージを送ってる。油屋という場所で何もかもを忘れてしまいそうになる主人公に向けて。 それを考えたとき、やっぱりこの忘れないでは戦争に対して向けられてるものなんじゃないかなと思った。もうこれは完璧に憶測。千の千尋の中に戦争を思わせる情景描写はゼロだから。でも、きっと、この時代に呑まれて、色んなものが忘れ去られていってしまったんだと思うから、それを忘れちゃいけないってことを宮崎駿は伝えたかったのかなと考えたり。もう1回観るときはまた違った感想が生まれそう。楽しみだな。そんな1日でした。

198:しぃ:2016/08/31(水) 23:39




蝉の声が耳障りだ。

理央は大きく欠伸をした。

真っ白な紙に向かって溜息をつく。
やっとのことでペンを滑らすのだが、すぐに手が止まってしまう。

「書くことないんだよなあ」

出会って数日。文通をしようと誘ってきたのは翔の方だった。
「何で?」と聞いたら、「メールより気持ちが伝わりやすいから」だそうだ。訳が分からなかった。
でも自分の中に翔に対しての好意があることは気付いていた。出会ってから間も無いのに。

「人って変わるんだなあ」

そう呟いた言葉は、まるで他人に向けた言葉のようだった。

199:終了aaリスペクト◆pw:2016/09/01(木) 02:28

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200:しぃ:2016/09/01(木) 23:07

こういう手の荒らしはスレ埋めるまで投稿し続けるもんだと思ってたけど、1回レスして去ってくれるなんて随分と親切だなあ。

201:しぃ:2016/09/01(木) 23:10

独り言板なんだから独り言を言わせてほしい

202:しぃ:2016/09/23(金) 02:37

全てが終わったような感覚。
夏は嫌いなんだけど、過ぎ去ってみれば寂しいような気もする。いや多分これは寂しいんだな。
今日からは秋だから また

203:しぃ:2016/12/24(土) 00:52

お久しぶりです。何やかんやここには戻ってきてしまうね。ポエム板ではクソ痛ポエムを時たま投下したりしてたんですが、このスレには何と9月以来書き込んでいなかったようで、現実が充実してた証拠ですね(?) 長々と独り言を言いたい気分になったから来ました。
最近、添い寝フレンドとかがあるならお看取りフレンドがあっても良くない?ってのを考えてて、とりあえず死ぬ瞬間は誰かに看取られたいけど死ぬまでの弱ってる姿は誰にも見られたくないから、「今死ぬわ」って連絡入れたらすぐ来てくれて私を冥界に見送ってくれるお看取りフレンドが欲しいです。ソフレでしたっけ、添い寝フレンドの略称って。お看取りフレンドの略称はミフレでどうですか(?) この話を友達に話したら看護師とは違うの?って聞かれたんですけど全然違う!あくまでフレンド!お友達なので!
とかいう凄く中身のないことばかり考えてますね、最近。そういうことを考える余裕が出来たのかもしれないな。あと、これは悩みなんですが、ボーッとする時間が多いどころか7.8割がそれなので、毎日何かしらの記憶が脳みそからトロトロと溶け出していってるような気がします。大切な記憶とか忘れちゃいけないことって1人につき恐らく2.3個はあると思うし、私にもそれがあったはずなんですが、何とも思い出せない。嫌な話。あと、付き合っていた人とお別れしたり、本気で好きだったんだけど失恋したり、割と色々なことがありました。私の中ではまあまあJKらしい生活送れてたんじゃね?それな。って感じですよね。
あと、人の上で働くっていうことを経験して、こういうのはギブアンドテイクだなって思ったんです。与えることで初めて貰えるし、与えるっていうのは能力だったり、それによる人望だったり、やっぱり結局は自分がどれだけ下の子達に尽くせるかなのかな、と。全部を背負うんじゃなく、背負わせてあげることも「与える」ことに入るのかなとも思いました。けどうーんって思ったのは、ギブアンドテイクって与えたら貰えるっていう考え方で、多分こういうのって与えたからといって絶対に貰えるとは限らなくて、単純に考えて何も貰えないことだってあって。けど何もあげなくても貰える人なんてほんの一握りしかいなくて、だから私みたいな人間は、何かを与えることで貰えるのを待つしか無いんだなと。自分でも何言ってるか分からなくなってきましたね。色々なことがありました、本当に。
そして今日はクリスマスイブですね。振られた私は友達と楽しく過ごします。この時期の高校生の話題の8割は「クリぼっちか否か」です、マジで
うちは中高一貫校なので、そろそろ受験ってものも現実味を帯びてきました。先輩たちも今受験ムードですし。幸い私は今やりたいと思えることがあるので、それを目指せる大学に入る為に頑張ろうと思います。何か、ごちゃごちゃ考えてたんだな。自分がしたいことが本当にしたいことなのかとか、ネチネチ悩んでたんですけど、自分のこれからの話なので、自分がしたいことをして、それに見合う努力をすれば良いっていう結論に至りました。私は自分の好きなことをするために必要な分だけの努力をしようと思います。
長々と独り言を書いてしまった 誰かに言いたかったんですかね 多分そんな訳でもないんだけど。まぁいいや、また今度来ます。最近は心に余裕はあるけど悩みは多いんです。どうでもいいね。では。

204:しぃ:2016/12/28(水) 02:03

今日は誕生日です。16歳になりました。
なのに何でこんなに心臓がグッてなってるんだろうなあ。
ここまでずっと心が淀んだ状態でいると最早染みみたいだな、カレーうどんかなんかの。
今が一番苦しいな
今日は幸せになる予定なんだけど、私はうまく幸せになれるのだろうか。

205:しぃ:2016/12/28(水) 02:15

言の葉の庭を見ました。
前に見た時とは感じ方も見え方も全部違ったかな。
言の葉の庭の主人公は15歳で、子供と大人の狭間って言われてて。私もその狭間にいるんだなあと改めて思ったので久しぶりに見たくなりました。
前見た時は一つ一つの行動も、言葉でさえも全く理解できないことばかり、正直つまらないなとも思いました。
でも今見てみると、主人公と自分の行動が重なったりだとか、言葉に共感出来たりだとか、だからと言って大人にも少しずつ感情移入出来るようになって、いろんな面での「分かること」が増えてましたね。

206:しぃ:2016/12/30(金) 01:49

米澤穂信さんの「いまさら翼といわれても」を読みました。
本をちゃんと読んだのは久しぶりだったなあ。
このシリーズが本当に好きで出るのを心待ちにしていたので、やっと読めた!って感じでしたね。
短編集なんですが、私が1番好きだなあと思ったのは「連峰は晴れているか」というお話です。
そのお話で感じたことを書こうと思って来ました。

伝わらなければ罪にはならないっていう考え方なんです、私は。例えば、私が私の知らない誰かのことを「最低だ」と思っていたとして、きっとそれは私自身の経験からじゃなく他人から聞いた断片的な話から辿り着いた結論で、それでも別に良いじゃんって思ってたんです。言う訳でもあるまいし、伝わりさえしなければ誰も傷つく事なんて無いんだしってそんな感じで。けどこの話の主人公は、その考え方を「人の気も知らないで」と表現してましたね。「無神経だ」とも言ってました。私はその二つを何かを口に出して言うことに対して使う言葉だと思ってたので、少し面食らっちゃいました。思うだけでも人の気を知らないといけないし、思うだけでも無神経だと言われてしまうのか、と。けど多分これって当たり前の事で、私は人の事を最低限理解しなきゃいけないし、人も私の事を最低限理解しなきゃいけないんですよね。最近は全部が何となくで、誰に対してでも「こう思ってるんだろうな」だとか「今どんな気持ちかな」なんてこと、改めて考える機会なんて中々ない訳で、でもそんな中でお互いの真意っていうのかな、ちゃんと探っていける人間になれたら良いですよね。こういうのは知らない方が良いこともあるとか何とか言いますけど、私はそうは思わないです。知らないのって何だか自分だけが周りが見えていないみたいで、馬鹿みたいじゃないですか。自分が本当の意味で人が分かる人になれたら、テンプレ的な優しさ以外にも出来ることって増えるんだろうな、なんて、そんなことを思ったりもしました。

207:しぃ:2016/12/30(金) 02:01

自分自身、本当に真っ暗というか、何も無いところにいて、何かを考えないといけないような、考えていないと死んでしまうような、そんな場所に突然放り込まれたような気持ちなんです。最近はずっとそうで。これが何なのかは分からないけど、多分今だけなんだろうなと思います。こういうことを考えるのは結構好きなタイプだし、苦ではないはずなんですが、時々どうしようもなくやりきれない気持ちになります。理由はきっと数え切れないほどあるんでしょうけど、これを若いの2文字で済まされてしまうのは少し悲しいです。実際これは子供じみた悩みなのかもしれないけど。多分私達の世界ってすごく狭くて、小さいから、私達の悩みがその世界の中を占領してしまうほどの大きさだったとしても、結局それは小さいんでしょうね。仕方のないことなんですけど。ちょっとやりきれないです、やっぱり、こういうのは。行き場所もないし。

208:しぃ:2016/12/30(金) 18:27

レコード大賞を見ています。いよいよ1年が終わるってそんな感じがしてきましたね。私はiKONというグループの大ファンでして、今年新人賞を取ったみたいなのでそれを見るために待機です。楽しみだなあ。

209:しぃ:2016/12/31(土) 04:55

はぁまた馬鹿なことをしてしまったなあ。と反省。
これはとあるSNSの話なのですが。
どうもいけない、私にはスルースキルというものが足りていないようです。納得のいかないことがあったので長々と文章を送りつけてしまいました。しかも側から見たらこれは所詮子供が駄々をこねているに過ぎなくて、葉っぱらしい言葉にすると「特攻」ってヤツなんですよね。はぁやっちまった。
私はそれらしい文章を自己満足程度に書くのは割と得意ですが、論理的な文章を書くのは苦手です。我ながらいつも矛盾まみれの文章を書いているなあと思います。今回のことはふわっと「違うんだけどなあ」とって考えるだけでよかったと思うんです。あんなんじゃ正義の味方気取ってるみたいであまりにも気持ちが悪いですよね。わざわざ言うことでも無かったなって思うんです。言わなきゃいけないことと言わなくても良いことの分別ってそろそろ出来るようにならないとマズイですよね。どうして何でもこう言いたくなってしまうのかな。ぶつかる事で成長することもあるとはいえ、今回の件が結果的に不毛なやり取りになることは目に見えてるんですよね。

210:しぃ:2017/01/01(日) 02:04

新年あけましておめでとうございます。
今年もちょくちょく現れると思いますので、その時は自由に独り言言わせてください。

211:しぃ:2017/01/01(日) 03:43

何の前触れもなく悲しいなあって思って、悲しいなあって思うと何故か涙が出て、何が悲しいのかいくら考えても分からないのに涙は止まらなくて、みたいなことがここ数週間だけでも4回くらいありました。思い当たることといえば前にも言った失恋くらいで。自分では大して落ち込んでないと思ってたんですが、やっぱりこういうのって本人は分からないものなんでしょうか。確かに文字通り死ぬほど好きだったんですけど。
今の自分は全部が彼のことで埋まっているのではと思っていたけどそんなことは無かったですね。ただ表面を薄く覆っているだけ。死ぬほど好きだけど、居なくてもきっと死ぬことはなくて、私は1週間もすれば何事も無かったかのように生きるんだろうなと。けど私の辛い部分を覆ってくれるのが、今は彼なんです。ただそれだけの話で。私自身傷付くことが多すぎて、でもそれって、私を傷付けている何かと同じくらいに容易に傷付けられてしまう私自身も問題で。だから簡単に辛くなったり苦しくなったりしないように、ワンクッション挟むような感覚で彼の存在があったんでしょうね。彼がいればと保険をかけるんです。私は彼がいることで自分の苦しさをカバーすることが出来たから、返ってくるかどうかは正直そこまで大きな問題ではありませんでした。もちろん残念ではありましたけど。きっと私は彼がいる限りずっと彼を自己中心的に精神安定剤のような形で使うんでしょうから、その過程でいつか振り向いてくれたら嬉しいなってそれくらいですね。今は友達で良いです。一番だと言ってくれたことがありました、あくまで女友達として。少し悲しくはなりましたが、まぁそれでも良いかな。私以上の一番が出来てしまったら、それはもう期限切れなんだろうな、とは思いますけど。

212:しぃ:2017/01/05(木) 00:55

人とすれ違う時間さえ限られていて、何を取っても制限付きなんだなあと実感する今日。

213:しぃ:2017/01/05(木) 01:01

何でもない平日の夜が明けるのと同じように年が明けてしまったな。去年はもっと実感のようなものが沸いていたような気がするけれど、多分それは気のせいで、去年も同じように何でもない日のように年が明けたんだろうな。

214:しぃ:2017/01/05(木) 01:32

自分がちゃんと成長出来ているのかっていう不安は常にあって、自分が必要とされるには自分が自分として特別じゃないといけないな、なんて思ったりもして。
でも他人より私は、よりって言うと少し意味合いが変わってきてしまうかな… 他人と同じように私は平凡で、加えて無個性な人間なので、私が必要とされた時もそれは多分他の誰でも良かったんだろうな、なんて思ったりもして。年相応の考え方でしょ、私は特別になりたかったんです。
私は小さい時から絵を描いてきたし、小さい時から楽器もやってきて、それを他人に誇れるくらいにはずっと続けてきました。けど上には上がいるもので、その分野で特別になることは私には一生出来ないんですよね。本当はずっと特別になりたくて、特別になる為の環境もあったし、私はその中にいたんです。でも自分の能力の限界って感じてしまうもので。そんな中で自分が何をすべきか見出すことがきっと私達のやるべきことなんでしょうね。

それでも好きなことはしていたいと思いました。時間を使ってやるだけで絵も音楽も「上手い」人にはなれるし、1番は私が好きなことをすることが好きだったってそれだけで。好きなことをする為の最低限必要な努力をしようと思いました。好きなことをやる時に障害になり得ることならそれをどうにかしようって、その為になら頑張ろうって、そんな感じで。そう考え始めてからは他人と比べることに固執していた頃よりは楽しくなったし、気持ちが楽になったように思います。けどこれが正解なのかはわからないんですよね。他人を見て学ぶことも当然減りました、だって関係ないってそういう考え方をするようになってしまったから。けど比べてばかりだった頃ってとにかく毎日楽しくなくて、なのに勝負に勝ったときでさえ楽しくないんだから始末に負えないですよね。その割に負ければ死ぬほど悔しくて辛い、本当に劣等感のかたまりって感じで。
自分が楽しければ良い、って、本当に楽しいですよ。何も苦しいと思うことはないですから。けどこれで良いんでしょうか。私は実際これを甘えだと思っているし、このまま学生時代を過ごして私は大人になれるのでしょうか。自分のことだけを考えて、自分のために時間を使う、そんな自分勝手な人間は、上手く大人になれるのでしょうか。

215:しぃ:2017/01/06(金) 08:16

今更ですがホットロードを見ました。主人公の和希と自分が重なって心臓掴まれてるみたいで。多分誰でもそう、こういう家だとそうなんです。母親に女らしさが垣間見える瞬間とか、もはやそれが瞬間じゃなかったりもして、母親にとって私の知らない誰かは私よりずっと大事なんだろうなってそういうのが分かる度に、生き辛いなって思うんです。その時は、見えるものが全てだし、私は今でもそれを間違ってるとは思いません。「親なら絶対に子供を愛する」とかいう固定概念じみたのは全く頭になかったし、彼氏のことを待つ母親を見るのが一番嫌いでした。
私は和希よりは不器用じゃないから、苦しい気持ちをぶつける方法も和らげる方法も全部知ってたけど、「そのコート何で着てるの?ママのでしょ?何で着てるの?」って和希が母親に問いただされてるのを見て、ああ一緒だって。同じ高さにいる母親。貴方には分からないだろうけど、こういうのが一番辛いんだよって、そう母親に言ったことがあって。
和希と同じように、私も母親の彼氏との記憶しか頭になくて、父親が可哀想ってこのことなんだろうなって考えたり。たった1人の娘に何も覚えられてないんですから。でも唯一主人公と違うのは、私の母親と父親は多分、聞いたことないから分からないけど多分、ちゃんと好き同士だったってことですね。この唯一が本当に大きいなと今回改めて実感して。見て学べなくても心の奥でそう思っておけるだけで、思ってていいんだっていう許可みたいなものがあるだけで全然違うから、そこがズレてたら主人公みたいになってたのかもしれないですね。それが私の生まれた瞬間への意味になるのは確かだし。最近は母親の彼氏とも安定しているというか、親ではなくても確かに当たり前って言えるような存在になりました。暴言も減って。母親とも普段はとても仲が良いので。でもやっぱり祖母の家に預けられた時ほど心が緩まる時はないですね。何も気遣うことなく、1人で過ごしていられるから。気を張ります 普通は違うのかな。私は生まれた時から私だったので、普通がどんなんなのか、分からないけど。

216:しぃ:2017/01/09(月) 00:05

もっと大人にならないといけないな
何もかも、分かってなさすぎる、私は

217:しぃ:2017/01/10(火) 00:21

ピースオブケイクを見ました。どうしようもないダメ女の話。全部に共感できるとは言えなかったけど、ところどこ分かるなあと思う部分はあったかな。流されやすいのは女性の本質のような気がします。きっと女の人は基本的に男の人よりほんの少しだけ情緒的で。
この映画を見て思ったのは、流されやすくてもそれはそれで良いのかなということですね。人を好きになって、好きになられて、付き合って、そんなごく普通のプロセスの中で何となく一番を見つけて、その人と深い理由はなく、でも一緒にいたいと思うから一緒にいる。多分それだけでいいんでしょうね。見たものをそのまま捉えることが良しとされる映画だと思いました、これ。考えずにサラッと見られたのでよかったです。

218:しぃ:2017/01/10(火) 00:34

そういえば今日、NHKでやってたワンオクの18祭を見てたんだけど、やっぱり素敵だなあと改めて。若いなりの反抗心って絶対にあるべきもの。大人を見返したいってこの世代になると必ず考えることで、その気持ちって色んなきっかけにも、成長にも繋がるからね。4月と3月の2公演、ツアーを当てたのでtakaさんに会ってきます。追いかけて何年も経ったけど、この人達の曲を聴いてると負けらんないなって思いますよね。まだ私もバリバリの学生!根性でどうにかなるって思って生きていたいな。目の前を見過ぎない方がうまくいくこともあるそうで。

219:しぃ:2017/01/10(火) 00:49

見てる人がもし居たらって感じでボソッと布教したいんですが、八十八ヶ所巡礼っていうバンドも私はとても好きでして。多分前にも一回言ったような気がするんですけど。ジャンルとしてはサイケデリックロックというものに分類されるのですが、ボーカルがベース弾きでしかもメチャクチャなテクニシャンで、バンドでベース弾いてる私的にはもうそこでズキュンと来てたんですけど、まず全員とにかく演奏が上手い、それにプラス曲が絶妙に耳に心地よい。慣れるとですよ、最初は吐き気を催すレベルの不協和音です。慣れると不思議と耳がそれしか受け付けなくなるといいますか…万人受けはしないと思うので、もしかしたらもしかすると気にいる方がいるかも…という淡い期待を込めてレス投下しておきます。

あと万人受けするであろうバンドで私が好きなのはindigo la endというバンドですね。川谷絵音がやってる、ゲスじゃない方のバンドです。かなり昔から好きだったので休止は割とショックでした。仕方のないことですが。曲を一言で表すとセンチメンタルって感じですかね。ベースラインがどの曲も輝いててステキです。似てはないけどその世代(少し上かな)だとアルカラってバンドも好きですね。
私は結構フェス(大小問わず)に行ってアーティストを発掘するのが好きなので、毎年毎年違ったテイストのアーティストが出てくるのがすごく面白くて。ライブハウスを出た後の耳鳴りも好きです。

220:しぃ:2017/01/12(木) 00:48

咳をするとき、手をグーの形にして口に当てる人、あれは何の意味があるんだろう?どう考えてもパーにして押さえるようにした方が良いし周りにも迷惑を掛けないのでは(風邪をうつす的な迷惑)

221:しぃ:2017/01/14(土) 23:29

学校に行ったら行ったで楽しくなくはないが、私は元々引きこもりの気があるので割とツラい。朝の作業が面倒だったり、そもそも起きること自体が難しかったりする。学校宛に宅配ピザのLサイズを80枚くらい頼んで、「あとは頼んだ」と遺言を残した後、学生をやめたい…そのくらいには、お世辞にも学校が好きだとは言えないな。

222:しぃ:2017/01/15(日) 01:51

小3かなんかで葉っぱに来たんだっけ。初めて来てからもう7年くらい経ってるのか、びっくらこいた。私も歳を取った訳だ…。長い間ここにお世話になってきたし、長い間ここに救われてきたな。誰にも見られてない場所じゃ物足りないけど、顔を知ってる誰かには見られたくない、そういう独り言がふとした時に言いたくなるんだよね。普通に生きていれば仕方のないことだけれど、大量の鳩の糞をふりかけたくなる程に嫌いな人って少なからずいて、でも誰かを嫌いだっていう感情は誰かを好きだっていう感情と同じように誰かに教えるべきではない気持ちのような気がしてる。多分そういうのって他にもたくさんあるよね、何となく言っちゃいけないような、そんな妙な気持ち。言ってるけど言ってない。教えてるけど教えてない。葉っぱはそんな感じ。相手が決まってないからこそ好き勝手言えるんだな。
誰かに話して頭の中を整理する人もいると思うけど、私はどちらかといえば1人で考える事が多くて、整理するときはいつも考えたことを文章にしてる。だから割とTwitterだったりここでもそうなんだけど、作った文章をどれだけ自分の考えとシンクロさせられるかって重要だったりするし、それを模索するのが楽しかったりもするな、なんて。
そんな感じで今、女子高校生やってます。
そういえば、オタクどもの皆はどうしてるかなって昔を回想。死ぬほど楽しかったんだな、その頃。さっき交流板漁ってみたんだけど中々見つけられなくて、上げられず終い。まだここに残ってる子はいるのかな、あんまり他の板を見ないから分からないんだけど。そしたら久々に話したいなって思ったり。して。おります。(笑) 前よりみんなずっと大人になってるんだろうなって思ったらゾッとしてしまった。あの何も考えずに言葉を使っていた時代がある意味一番楽しくはあったんだろうから。

223:しぃ:2017/01/15(日) 02:07

何か無意識にここに戻ってくる感じがするんだよな。
昔仲良かった子たちもそうだと思うんだけど、あ、これはただの勘ね。私にとってここはきっと良い場所で、これからも良い場所で居続けるような、そんな気がする。
最近、可愛いカップルを見ると顎が猪木ばりにしゃくれてくる病気なのかもしれない。他人の幸せを素直に喜べない。何故なら余裕がないから。自分を切羽詰まった状況に追いやってるのは紛れもなく自分自身なんだけど。上手くやりたいと思えば思うほどダメだね。それは多分私の上手くやりたいの言葉に楽をしたいっていうニュアンスが少なからず含まれてるからだな。

224:しぃ hoge:2017/01/15(日) 02:16

(あの頃はとても子供だったし馬鹿ではあったけど私はそれも綺麗な思い出として取っておいてあるからみんなもそうだといいな、なんて思いました)

225:しぃ:2017/01/16(月) 19:30


手が悴む。よく晴れた空は確かに青かったが、この寒さのせいか、空気まで青みがかって見えた。バッグに入れていた板チョコを割り、破片を口に放り込む。どろどろとした苦味の中でふと思い出した。どうやら世界にも寿命があったらしい。

月は地球を裏切ったようだ。古来から風流だと人間に持て囃され、綺麗なものとして扱われてきたあの大きく白い月は、来年の三月、地球に落ちてくる。それが発表されたのは、落下予定日の丁度一年前だった。
春になれば、花が咲くし、蝶も舞うだろう。けどそれと同時に、何もかもが全て、元々なかったかのように消えてしまうのだ。

初めは毎晩眠れなかった。天気予報のように外れることだってあるだろう。お願いだから、そうあってくれ。毎日毎日飽きずに祈っていた。夜になると月は前と何ら変わりなく、白く、そして強く光っていた。それが不安を煽った。三月には、見慣れた月が、あの綺麗な月が私達を殺すのだ。

どの国でも安楽死が合法化され、どこの病院も安楽死セットを安価で売った。それは当然とも言うべきか飛ぶように売れていったし、私の周りにいた人間は安い死を選んでは次々といなくなっていった。飲むと眠るように死ぬことが出来るらしいが、そんなの誰が証明したのだろう。本当は苦しくてたまらなくても、死んでしまえばそれを伝える術なんてどこにも無いというのに。

学校に来なくなった子が増えたのは、安楽死セットのせいか、ここで学ぶ意味を感じられなくなったからか。
きっとその両方だろう。

私は高校生だったが、学校には行き続けていた。毎日決まった事をしていないと、今すぐにでも世界が終わってしまうような気がして不安だったからだ。だから、好きだったチョコレートを前と同じように毎日食べた。お金で買える死を選ぶくらいなら、誰にも頼れないという事実を認めて、頼れる自分と生きようと思った。

授業は変わらずあったが、心なしかどれもが気怠げだった。すっかり元気をなくした教室がつまらなくなり、何気なく覗いた図書館で、彼と出会った。彼は参考書を開き、ペンを持ち、机にかじりつくようにして勉強していた。

「ねえ」

彼が振り返り、不思議そうな顔をして私を見た。

「何で勉強なんてしてるの?」
「期末試験があるから」
「期末試験があるの?」
「そうだね、無いかもしれない」

彼は笑った。私は変なの、と呟いた後、机に積み重なった参考書を一冊手に取り、ぱらぱらとめくった。裏表紙を見て、彼の名前を知った。

「君は何で学校に来るの?」

彼はペンの動きを止めて、私をじっと見た。

「毎日、決まってすることがないと怖い」

「俺も同じだよ。毎日を無為に過ごすのは怖い。決まったことがないと落ち着かない」

その日から私は図書館に通った。私にとっての “決まってすること” はそれになった。

私は毎日彼の隣で図書館のあちこちから持ってきた本を読んでいた。そして彼の勉強の合間に、彼と色んな話をした。

「月を見ると、時計を見てるような気がする」

「カウントダウンってこと?今にも月、落ちてきそうだけどね」

彼は思いっきり顔をしかめた後、冗談めかして笑う。私はむっとして言った。

「私はね、もしかしたら予定が早まって今日落ちてくるかもしれないって、本当に思うよ。」

「俺も思うよ。予定が早まるかもしれないって、そう思う。」

「けどさ」

「うん」

隣に座った彼は、私を見つめているのだろうか。少しの沈黙の後、私は息を吸って言った。

「予測が早まることはみんな考えるのに、予測が外れることは誰も考えないなんて、おかしいよね。月が、もしかしたら落ちてこないかもしれないのに。」

現実逃避だと馬鹿にされる根拠のないポジティブな発想は、同じように根拠のない、ネガティヴな発想と何が違うのだろうか。私には、期待することと怯えることは全く同じことのように思えたのだ。

彼は目をぱちくりさせた後、大笑いした。そして、お前らしいと言って微笑んだ。

「でも、落ちてくるよ、そしたら俺たち、蒸発したみたいに消えて無くなるから」

さも楽しそうに言う彼を見て、彼さえ良ければ、最後の時は彼と一緒にいたいと思った。

226:しぃ:2017/01/16(月) 21:11


自分の冷え切った身体に気付き、体温を求めて彼の背中に手を伸ばした。それに気が付いた彼は振り向く訳でもなく、私に少しだけ背中を近づけた。

彼の、他人に左右されないところが好きだった。彼は彼自身の笑顔を安売りしなかったし、何も言わず黙って、自分のことばかり考えている彼が好きだった。

「分かんないな」

「何が?」

「何でもない」

彼は、私が投げやりな態度をとる度に、心底困った顔をする。だからと言って、理由を聞くことは一度も無かった。私に対してそこまで興味が無かったのだと、今ならはっきりと分かる。彼は、私を抱き寄せて、背中をさすった。

彼と目が合う度に、死んだような心地がした。冷たく見える表情も、必死に感情が込められた言葉も、全てが愛おしかった。傷付けられた時でさえ、その傷を優しく撫でた。いっそ、その目に殺されてしまいたいと、毎日願っていた。

何度か好きだと伝えて、その何度かと同じ数だけ、彼は私をはぐらかした。ずっと隣にいて感じていたのは、私は彼にとっての特別であり、一番でもあった、ということだ。でもその一番が、どの一番かは私には分からない。彼は何も言わない人だ。そこが良いのに、そこが嫌いだった。

顎より少し長いくらいのボブが流行っていると聞いて、私は髪をばっさりと切った。
私を後ろから抱き締めた彼が、聞いたことのない声で、見知らぬ名前を呼んだ。何度も小さく呟かれるその名前を聞きたくなくて、どこからか微かに聞こえる換気扇の音に集中した。私を後ろから抱き締めた意味が分かった。
彼は叶わない恋をしているようだ。私も同じように、叶わない恋をしているようだった。
あの時、目を合わせてくれていれば、私は自分の気持ちを殺すことが出来ただろうか。

227:しぃ hoge:2017/01/16(月) 22:06

>>224

学校に来なくなった子が増えたのは〜

ここで学ぶ意味を感じられなくなったからか
→ここで学ぶ意味を感じられなくなったせいか

予定→予測

228:しぃ hoge:2017/01/16(月) 22:07

安価もミスして葉っぱ辞めた方が良い気がしてきた(切実)

229:しぃ hoge:2017/01/19(木) 16:24


私から見ると酷く不自由そうに見えた彼は、本当は私よりずっとずっと自由だったのかもしれないと、今更気が付いた。その瞬間に彼と目が合った。久しぶりな気がして、少し緊張した。彼は笑う訳でも、顔をしかめる訳でもなく、ただ私をじっと見つめていた。

「顔に何かついてるかな」

露骨に視線を逸らした後、わざと怪訝そうな顔をした。まだ彼のことが忘れられないだなんて、そんな格好の悪いことはないと思った。

「別に」

右側の口角だけが小さく上がる。他人から見れば嫌な奴だと思われかねないこの笑顔の意味を、私は知っている。彼はただ、笑うのが極端に下手なだけの、普通の少年なのだ。

「ねえ」

「ん?」

不思議そうに首を傾げる彼が、憎たらしい。

「普通じゃないよね、あんたは」

「お前だけには言われたくない」

少し複雑そうな表情を浮かべた彼を見て、しまったと思った。また、好きになったあの日と同じように、好きだと思ってしまった。
無駄に優しい彼を、殴りたい衝動に駆られた。これは私に対しての優しさなんかじゃなく、彼自身に対する優しさなのだと勝手に解釈して、分かったような顔をするのだ。
みんなが彼を「素敵」という枠の中で見るようになった頃には、私は既に彼に手を振りほどかれていた。彼だけを瞳に映す女だなんて、今となってはいくらでもいる。腐るほどあっても、彼はいらないと笑う。ああ、思いっきりグーで殴らせてくれれば、どれだけすっきりするのだろう。彼に会いたい。彼に会っていたいのだ、24時間、ずっと。

また振り出しだ、彼を嫌いになるために、もう一度始めなければ。

230:しぃ:2017/01/20(金) 18:27

今日は何かに追いかけられる夢を見た。夢占いによると、これは〆切だとか課題だとかに追われていることを意味するらしい。公募展に出す作品が仕上がらなくて納品までの日にちが迫っているので確かにその通りだと思った。

231:しぃ:2017/01/21(土) 00:35

千と千尋を見ていた…やっぱり良かった

232:しぃ:2017/01/23(月) 01:53

私の先輩に、凄く綺麗な人がいます。雰囲気を持ってるというか、無意識に目で追ってしまうような、そんな人。私は、そういう意味での「綺麗な人」は必ずと言っていいほどある種の危うさを持ち合わせているように思います。一歩間違えたらどこまででも落ちていくような、そんな危うさ。人間はアブナイ人を好きになるように出来ているのでしょうか…?別に自分自身が危ない方向に行こうとは思わないのに、どうしてそういう人に魅力を感じるんだろう、ってずっと疑問に思ってました。ひょっとしてこれは私だけだったりするのかな…。

233:しぃ:2017/02/25(土) 20:39

嫌いでいないと生きていられないし
会えないのに会いたくないし
好きだからこそ死にたいし
幸せなのに苦しいし 何かもう疲れたなあ

嫌いになれてる今なら全然死んでもいい
生き地獄ってきっとこういうのを言うんだろうし

234:しぃ:2017/03/01(水) 02:43

>>225 修正版

手が悴む。よく晴れた空は確かに青かったが、この寒さのせいか、空気まで青みがかって見えた。春だというのに、その暖かさは気配を見せない。バッグに入れていた板チョコを割り、破片を口に放り込む。どろどろとした苦味の中でふと思い出した。どうやら世界にも寿命があったらしい。

月は地球を裏切ったようだ。古来から人間に持て囃され、綺麗なものとして扱われてきたあの大きく白い月は、来年の三月、地球に落ちてくる。それが発表されたのは、落下予定日の丁度一年前のことだった。
春になれば、花が咲くし、蝶も舞うだろう。けどそれと同時に、何もかもが全て、元々なかったかのように消えてしまうのだ。

初めは毎晩眠れなかった。天気予報のように外れることだってあるだろう。お願いだから、そうあってくれ。毎日毎日飽きもせずに祈っていた。夜になると月は前と何ら変わりなく、白く光っていた。それが不安を煽った。三月には、見慣れた月が、あの綺麗な月が私達を殺すのだ。

どの国でも安楽死が合法化され、どこの病院も安楽死セットを安価で売った。それは当然とも言うべきか飛ぶように売れていったし、私の周りにいた人間は安い死を選んでは次々といなくなっていった。飲むと眠るように死ぬことが出来るらしいが、そんなの誰が証明したのだろうか。本当は苦しくてたまらなくても、死んでしまえばそれを伝える術などどこにも無いというのに。

学校に来なくなった子が増えたのは、安い死のせいか、ここで学ぶ意味を感じられなくなったせいか。
きっとその両方だろう。

私は高校生だったが、学校には行き続けていた。毎日決まった事をしていないと、今すぐにでも世界が終わってしまうような気がして不安だった。怖くて、怖くて、好きだったチョコレートを前と同じように毎日毎日食べた。お金で買える死を選ぶくらいなら、誰にも頼れないという事実を認めて、頼れる自分と生きようと思った。

授業は変わらずあったが、心なしかどれもが気怠げだった。すっかり元気をなくした教室がつまらなくなり、何気なく覗いた図書館で、彼と出会った。彼は参考書を開き、ペンを持ち、机にかじりつくようにして勉強していた。

「ねえ」

彼が振り返り、不思議そうな顔をして私を見た。

「何で勉強なんてしてるの?」
「期末試験があるから」
「期末試験があるの?」
「そうだね、無いかもしれない」

彼は笑った。私は変なの、と呟いた後、机に積み重なった参考書を一冊手に取り、ぱらぱらとめくった。裏表紙を見て、彼の名前を知った。

「君は何で学校に来るの?」

彼はペンの動きを止めて、私をじっと見た。

「毎日、決まってすることがないと怖い」

「俺も同じだよ。毎日をただ過ごすのは怖い。決まったことがないと落ち着かない」

その日から私は図書館に通った。私にとっての “決まってすること” はそれになった。

私は毎日彼の隣で図書館のあちこちから持ってきた本を読んでいた。そして彼の勉強の合間に、彼と色んな話をした。

「月を見ると、時計を見てるような気がするね」

「カウントダウンってこと?今にも月、落ちてきそうだけどね」

彼は思いっきり顔をしかめた後、冗談めかして笑う。私はむっとして言った。

「私はね、もしかしたら予測が早まって今日落ちてくるかもしれないって、本当に思うよ。」

「俺も思うよ。予測が早まるかもしれないって、そう思う。」

「けどさ」

「うん」

隣に座った彼は、私を見つめているのだろうか。少しの沈黙の後、私は息を吸って言った。

「予測が早まることはみんな考えるのに、予測が外れることは誰も考えないなんて、おかしいよね。月が、もしかしたら落ちてこないかもしれないのに。」

現実逃避だと馬鹿にされる根拠のないポジティブな発想は、同じように根拠のない、ネガティヴな発想と何が違うのだろうか。私には、期待することと怯えることは全く同じことのように思えた。

彼は目をぱちくりさせた後、大笑いした。そして、お前らしいと言って微笑んだ。

「でも、落ちてくるよ、そしたら俺たち、蒸発したみたいに消えて無くなるから」

楽しそうに言う彼を見て、彼さえ良ければ、最後の時は彼と一緒にいたいと思った。

235:しぃ:2017/03/01(水) 02:44

>>225 続き

冬になってからも、彼と私は毎日図書館で顔を合わせていた。
彼は「試験があるから」と言って、参考書を読み漁っていた。春、彼が必死に勉強していた期末試験は、結局行われることはなかった。当たり前だと思った。世界が終わってしまうことに比べたら、きっと全部がどうでもいいことなのだ。多分彼もそんなことは分かっているのだろう。それでも律儀にノートを取り、放課後になれば参考書を食べるようにして何かを学ぼうとする彼が、私には信じられないほど儚く見えた。

隣から息を吐く音が聞こえたので、チョコレートを割って彼に渡すと、彼はそれを口に放り込んでありがとうと言った。

私はその時「彼が好きだ」と思ったし、多分彼もまた同じことを思っていた。
どちらからともなく唇を合わせて、何も言わずに抱き合った。言わなかったけど、やっぱり死ぬのは怖かった。

彼への恋愛感情が本物かどうかは分からない。けど彼となら、例え錯覚だったとしても、幸せだと思った。

桜が咲いた。去年とは似ても似つかない街がそこにはあった。やはり直前ともなると自殺者も増え、人口は去年の10分の1以下にまで減っていた。春の皮を被る季節に、何だかとても腹が立って、この怒りをどこに向ければいいのかもわからなくて、夜は眠らなかった。

昨日と同じように図書館で彼と会った。
彼は参考書を開いて、昨日と同じように、あの日と同じように、ペンを握っていた。

唯一の情報源となったラジオの国営放送では、月の落下時刻までのカウントダウンが淡々と流れている。
あと2時間…あと1時間…あと30分…
もう少しで世界が終わるというのに、世界は随分と静かだった。実はもう、全部終わってしまっているのではないか、なんて思うくらいに。

世界が終わる10分前、彼と抱き合った。
最後は抱き合ったまま、と2人で決めていた。お互いここまで死を選ばなかったのは、死ぬのが怖かっただけだったのかもしれない。いっそ彼の中にずぶずぶと沈んでいってしまいたかった。どろどろに溶けて、一つになれたら良いと思った。

「怖い」

「俺も怖い」

彼は柔らかな笑顔で私に言う。

「でも、俺、いいよ。このまま溶けてなくなるなら、それでいい」

私は、彼のその言葉の意味が、本当の意味が分かったような気がした。

「蒸発したみたいに消えてなくなるもんね」

去年の春の彼の言葉を思い出して、彼の目を見ながら確かめるように言うと、彼は「そうだよ、2人とも空気の一部になる」と半分からかうようにして笑った。
そして「一つになるよ、どろどろになっちゃうけど」と見透かしたようなことを言うのだ。

「ねえ、生まれ変わったら私、どこの星に行くのかな」

「来世は宇宙人か。多分俺とは違う星だよね」

「やっぱりそうかな。違うもんね、私とぜんぜん」

彼は私を見て、目を細める。
ラジオは、残り時間があと1分であることを告げていた。

「最後に一つだけ」

「何?」

「俺、多分、好きだったと思う」

「うん」

「だから、もう二度と会えない分」

「うん」


「沢山会えて、よかった」

ラジオの音声が、プツリと途切れた。

236:しぃ:2017/03/27(月) 14:14

あの子は私のことを分かってくれている、なんていうのは幻想でしかないし、相手に対して理想を押し付けているだけなんだなあ。言っていいこと、言わなくてもいいこと。普通の感覚の中では「あ、これは言ったら相手が傷付くかもしれない」「これは言わなくても良いことだ」と思うのが当たり前、でもそれを自分の承認欲求を満たすために相手が多少傷付こうが口に出す人もいる訳で。何でこんな子供じみたことでこんなに深く傷付けられなきゃいけなかったんだろうって訳のわからない気持ちになって、その反面こんな子供じみたことで馬鹿みたいに傷付いている私にも腹が立って。貴方を褒めるのは私じゃなきゃダメだった?貴方に凄いねって笑うのは私じゃなきゃダメだった?私が悪いのかな、そうやって言えばいい。何度も何度も繰り返されて、「人間には間違いだってあるから」って自分に言い聞かせて、許さなきゃって念仏みたいに。ずっと隣にいて、分かってくれるものだと思ってた。けど分かるはず無かったよね、何も、何も。分かろうともしてないんだから。二度と信用出来ない、二度と顔を合わせたくない。だってこんなのおかしいよね。

237:しぃ:2017/03/29(水) 02:23

軽率なことをしてしまった…
こういうことは年齢云々じゃないとは思ってるけれど

238:しぃ:2017/05/05(金) 03:10

知らない人を嫌な思いにさせて、知らない人に嫌な思いをさせられて、何回も何回もそれを積み重ねて生きて来たんだなって考えると、壁にこれまでのこと全部怒鳴りつけて、このままどこかに逃げてしまいたいってそう思います。もし私が本当の意味でキラキラした子だったら、一生を通してもこういう気持ちを持つことは無かったんだろうなあ。今日、自分はあっち側には行けないんだってはっきりと分かった出来事があって。その時、膝に擦り傷と痣が出来たんですが、私はこれからこれを見る度にどうしようもなく悲しくなるんだと思うと、全部が嫌になりますね。
どれだけ必死にもがいて、どれだけ頑張ったとしても、私はああいう風に全部楽しいって全部を遊べるようなそんな人間にはなれないから、でも私は、今はもがかなくちゃいけなくて、何もかも頑張らなきゃいけなくて、それは自分の為でもあって他人の為でもあって。頑張らなきゃって頑張っている時間は、どんな失敗をした瞬間より辛くて。私はこれからも絶対誰にも勝てないのに。頑張らなきゃいけない、今は。何で。

239:しぃ:2017/05/05(金) 03:15

サイダーの中を泳ぐ

240:しぃ:2017/06/18(日) 22:39

好きな人がいて、その人は私のことを1人の友人としてとしか見ていなくて、2人で何度出掛けても時間を過ごしてもそれには何の意味もなくて、どんなに期待しても返ってくるものは何もなくて。こういうのってある意味学生らしい悩みなんですかね(笑)最近考えてるのはこればっかり。恋は病だなあ。
人の上に立つようになってから、やっぱりこういうのってギブアンドテイクなんだなとしみじみ感じます。違う部分があるとすれば、与えた分が返ってくるのは運が良ければのことだってこと。でも与えないと返ってくる可能性は0だって思うし。私は返ってこないかもしれない何かを与えて与えて、って、人の上に立つってそういうことなんだろうか。そう思ってみたところで認められないことが辛いのには変わりないんですが。私のこと何も分かってない人が知ったような口で、冗談のつもりで私のことを詰ることは相手にとっては遊びに過ぎなくて、私は遊びごときで傷付いてる面倒な奴で、こんなことで傷付いてる私がおかしいんだって思わないと、そう思ってないと苦しくて仕方がないですね。傷付けられてるって認識は、私を誰よりも惨めにします。私を誰よりも弱くします。小さなプライドさえズタズタに切り刻んで、選択肢を与えてくれないから。自分が惨めだから苦しいし、自分が可哀想だから泣くんです。人の為に泣かなくなったし、笑うことも減っちゃったなあ。絵を描くことしか能が無いので、今日も絵を描こうと思います。魅力的な人間には当分なれそうにないなあ。

241:しぃ:2017/06/29(木) 00:45

明確に分からないものばかりだし、分かり合えるかもって思う時は自分の気持ちがちゃんと塗り分けられてる時だけで。どうしようもない気持ちは頑張ったところで汚いから、自分が分かってない気持ちは他人に伝えちゃいけないってそう思います。そんな中で、綺麗なだけじゃダメで寧ろぐちゃぐちゃで汚い部分を魅力的に出来る数少ない手段が絵なんです。
好きな事をやるために、最低限のことはしようって決めました。絵を描くために、全部やらなきゃいけないんです。好きなことだけを都合よくやるには、それなりの環境がないといけないんです。だから頑張らないと、私。

242:しぃ:2017/06/30(金) 23:32

私は結局甘やかされたいだけのゆとり人間だから少し強く当たられると死にたくなるし優しくされると軽率に好きになるしでもう最悪ですね。軽率女はゴミだって300万年前から言われてるのにどうして私飄々と生きてるんですかね。世界不思議発見。ほんと、恋愛に関してあまりにもだらしないな。学生だからって言ってしまえばそれまでですけど。

243:しぃ:2017/08/02(水) 00:08

楽しいことだけ考えて、楽しいことだけしよう。好きなことをして、好きなように生きよう。大切なことは1つずつ自分のペースでやろう。自分は自分だから、私は心臓の中に自分を留めて、流れ出すことがないようにしなきゃいけないよ。そしたらそれが私の描く何かに繋がるってそう思うから。

244:しぃ:2017/08/02(水) 00:10

他人との頑張るのラインの違いに苦しむ毎日

245:しぃ:2017/08/11(金) 01:15

八十八ヶ所巡礼のライブに行ってきました。
やっぱり歌舞伎町は怖い(3回目)
胸にズドンと落ちてくるベースの音とか、好きなものが一気に耳に流れ込んで来る瞬間はやっぱり最高だなあと思いました。何歳になっても、何らかの形で音楽がやれてたらいいなあ。でもその為には、自分自身でそれが出来る環境を切り拓いていかなきゃですね。好きなことが出来る場所は、自分で作っていかないと。私、やっぱり楽器も音楽も大好きだし。

人によって気持ちの伝え方って違くて、アーティストにとってはそれが1つの曲だったり、私みたいな人間にとってはそれが絵だったりもするんですよね。けど根本的にはみんな一緒で。くだらないことでもいい、何かを本気で伝えようとして作られたものはいつでも本当にキラキラしてると思うんです。綺麗事ですかね(笑)

あと最近よく考えてるのは「こだわる」ってことについてですね。私の好きな曲に「こだわり続けるのを諦めたら壊れちゃう」って歌詞があって、初めて聴いた時にそのフレーズが凄く腑に落ちたといいますか。やっぱり自分の中にこうじゃなきゃダメだっていう意識っていつでもあって。曲作ってる時でも、絵を描いてる時でも、これはこうじゃなきゃダメだっていうのは、統一していつもあるんです。そんな大層なものが作れる訳じゃないけど、私の中でのこだわりはきっとその「こうじゃなきゃダメだ」っていう部分なんだなって。そこを捨てたら私の作品じゃなくなって、それこそ私が作っている意味がなくなるんです。大衆受けするものを作って、ちやほやされることなんて誰にだって出来るし。ていうかそれって誰の記憶にも長くは残らないです。私らしいものが他人に評価された時の方が、やっぱり断然嬉しいですよね。去年初めて絵を公募展に出して賞をもらった時、私自身が褒められたような気持ちになりました。それって大事な気持ちなんだな、たぶん。
手の届かないものってあるけど、その手の届かないものから私に対しても、きっと手が届かない部分ってあると思うんです。私は私のほんの少しの才能を私という人間を表現する為に使うし、私はそれを誰のためでもなく、楽しいからやるんです。それ以上でもそれ以下でもないな。私にとって好きなものがずっとそういう存在でありますように。好きなものがそういう存在であれるように、頑張れる大人になれますように。なんかゴチャゴチャしてきちゃって自分でも何言ってるかわからなくなってきたけど、頭の中の整理の一環なので許してくださいね。ではまた

246:しぃ:2017/08/16(水) 02:56

構って欲しかったらもう少し構ってもらえるところに行きますよ。掲示板をこういう風に使うことのメリットは文章を作っていく中で自分の考えの整理が出来るという部分にあると思います。自分で考えを巡らせて自分で完結させることに意味があるんですよね(笑)

247:しぃ:2017/08/24(木) 00:06

センスって経験を積んで初めて成立するものなのに、元々あるものみたいな言い方をする奴が多すぎるんだ、だから軽視される…個々のセンスの根っこは皆あるのに、周りに沢山転がってる素敵なものを吸収しないのは他の誰でもなく自分自身なんだけどな…

248:しぃ:2017/11/18(土) 00:23

見つかって嬉しい

249:しぃ:2018/04/18(水) 00:18

最近の子供達って可哀想なほど「責められること」に慣れてしまっていて、逆に「褒められること」には極端に慣れていない。誰にだって直さなきゃいけない部分っていうのはあって、それは大人だって同じなはず。けれど子供達を見る大人は出来ないことや欠点にばかり目を向けて、出来ることや長所を少しでも汲み取ろうとしない。前出来なかったことが出来た。それって小さなことだとしても進歩に他ならないのに、当たり前だと言って誰もそれを褒めようとなんてしない。怒られて怒られて、優しくて物腰の柔らかい子が沢山出来上がっていくけれど、その子達って皆自分に自信が無くて、自信がないことによって「消極的だ」ってまた責められて、怒られる。
私は子供の成長にとって認めること程重要なことはないと思っていて、特に、過程を褒めてあげることが重要なんじゃないかと思う。結果ではなく過程。でもそこを褒めてあげたり認めてあげたりする為にはしっかり子供のことを見てないとダメ。例えばテストの点で考えると、絶対的な感覚で「90点なんて凄い!」って褒めるんじゃなくて「前回より20点上がったね!勉強の成果だね!」って褒めてあげるべきで、それはその子の過程を見てあげてることになると思う。本来なら親がそういう風に認めてあげるべきなんだけど、共働きの親がほぼほぼな中で子供の過程をしっかり見てあげられる親なんているはずなくて。そうなると、親に認められない子供達を認めてあげられる周りの大人って教師以外にはいないと思う。教師の役割も、親のあり方と共に少しずつ変化していってる。子供を誰よりも近くで見てあげられるのは寧ろ教師かもしれない。教師がどうやって「親の代わり」になるかは、難しいところだけど、子供達の成長にとって一番重要な「認めて伸ばしてあげること」はもはや教師にしか出来なくなってしまったのではないかと思う。


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