きっとこれは、誰にも届かぬ声なのだろうから。
そっと目を閉じ、息を吐いた。
思いついた歌をメモに書いてみる
61:スノーティ◆4o:2018/11/20(火) 19:00塾行かな
62:スノーティ◆4o:2018/11/20(火) 22:11あぁあぁああああぁああああああああ!!!!!!!!!!
63:スノーティ◆4o:2018/11/20(火) 22:11ピくんが好きです(突然の告白)
64:スノーティ◆4o:2018/11/20(火) 22:12お絵描きしたいけどね、あの方達を描くには僕の画力は追いつけないからね、まだまだお絵描き上手くなったらね、うん、描こうと思うんだけどね…
65:スノーティ◆4o:2018/11/20(火) 22:12なにしよかな、小説の続きでも書いてやるか
66:スノーティ◆WE:2018/11/21(水) 00:26今書いてる小説、一万文字行きそう…!!すごい!!()
67:スノーティ◆DY:2018/11/23(金) 00:55眠くは無いんだよね
68:スノーティ◆DY:2018/11/23(金) 00:58空に落ちていく様な、そんな感覚。ただただ、気持ちが悪くって。でもこんな所で吐いて仕舞えば、何かが終わってしまう様な気がするし。慣れない感覚に溜息を吐きながら、落ちゆく身体に全てを託した。
69:スノーティ◆DY:2018/11/23(金) 00:58もうねようか
70:スノーティ◆DY hoge:2018/12/06(木) 00:29はろはろ
71:スノーティ◆DY hoge:2018/12/06(木) 00:37 ゆったり、時間が過ぎていく。
のんびり、時は止まらない。
忙しく、世界は廻り続ける。
輪廻は廻り、また廻り。
嗚呼、何故現実はそんなに残酷なのだろうか。
「さあ?私にはわからないな」
悪魔は嗤う。笑い続けるのだ。
キャチョコ(キャラクター政策アプリ)楽しい、でも最初キャラたん作ろうとしとったのにいつのまにかピさんになってたの何故…
73:スノーティ◆DY hoge:2018/12/06(木) 01:40 「…ッ……ゲホッ…うえッ……はぁ、っ…」
洗面台の上に、紅を吐き出す。量は日に日に増えて行って、寿命があと少しなのだと言う事を知らしめていた。…本当は、寿命をもっと長くして欲しかった。だってまだ自分は若くも無いが、年寄りでも無いのだ、まだまだ未来も可能性も何もかもがあるのだ。…と、言うのにも関わらず。嗚呼、神は意地悪なんだ。いや、神なんて存在は居ないのかも知れないけれど。
彼は夜、眠る時。星の輝く空に向かって、神への祈りを捧げる。…それまで彼は神を信じてはいなかったから、周りの皆が驚いたが、そんな事はどうでも良かった。
『寿命を長くして下さい』
だとか、
『もう少し友人と共に居させて下さい』
だとか。…自分が居ない方が仕事が良く回るとも知っているのに、自分勝手の我な自分は、そんな夢を見てしまうのだ。
しかし、祈りをどれだけ捧げても、正体不明の病気は緩和されず、紅の量が増えていくだけで。そして彼は遂に、軍の専属である医者から、こんな通告を受けてしまった。
『…もう、君の身体は限界を迎えている。言いたい事は分かるかな?つまりはもう、君は今日で死んだしまう…って事だよ』
耐え難いショックを受けながら、医務室から自室へと帰って行った時、誰も通りがからなかったのが、不幸中の幸いとでも言うべきか。…だって寿命の話は、専属の医者以外、誰にも告げていないのだ。せめて、心配はかけさせたくなかったから、と言う思いで。
だからこそ彼は、軍基地の中で死なない事を決めた。誰の通りがかる事の無さそうな、暗い路地裏で野垂れ死んでやると決めた。…明日の夜までに帰って来なければ、捜索隊でも作られて、町中が探されるのだろうか。そうしてやがて幾日かが経って、自分の遺体が見つかるのだろうか。見る事の出来ない未来を想像して、苦笑する。…嗚呼、僕は死んでまで、仲間に見つけられて欲しい、共に居たいと願うのか。…良いよ、最後やからね。最後だけは自分に正直で居よう。彼はそう呟き、自分の遺体の側に、遺書なる物を置く為、筆を取った。まあ、時間には余裕がある。だって今は早朝なのだ、ゆっくりしていたって怒られない。しかも今日は休日なのだから。…あ、そうだ。専属の医者に渡す遺書も書いて置こうか、自分が死んで、全く見つけられなかった時や、見つけられた時の為に。
何時間かが経ち、漸く彼が筆を置き、そのまま腕を思う存分天井に向かって伸ばした。肩辺りから音がする。はあ、と溜息を吐いて、出来たそれをそれぞれ封筒に入れる。片方に、医者の名前を書くのも忘れずに。…哀しみたい所だが、生憎心は晴天の空の様に、清々しく澄み渡っていた。今まであんな祈りを捧げていたのが全て水の泡になった様だ、まあこれから自分は水の泡の様になるのだけれども。
封筒を預けに2枚の封筒を持ち、医務室へと向かう。そこまでは順調に進み、難なく医務室前まで着いた。コンコン、とノックすれば、のんびりした返事と共に扉が音を立てて開く。医者は彼と彼の持つ2枚の封筒を見れば、静かに微笑んだ。
「…これ、宜しゅう頼んます」
「はいはい。此処で死ぬ気は無いって思ってたけどね。大丈夫だよ、中身を盗み見るなんて野暮で不謹慎な事はしないさ」
「分かってますよ。…あ、後…軍を、見守っているとだけ、伝えて貰っても良いですかね」
「良いよ、分かった。君はこれから、仲間達への最後の挨拶をするんでしょ?ほら、なら早く行ってあげて」
考えている事を当てられ、彼は少し目を見開いたが、その後ゆっくりと閉じて、苦笑した。嗚呼やはり、この医者はいつまでも変わらないな、と。
「んじゃ、お言葉に甘えて行ってきますわ。…では、どっかでまた」
「うん、またねー」
いつもと変わらない笑みを浮かべながら送ってくれる医者に、彼は懐かしさと寂しさを覚えたが、人間、いつか別れは来るものなのだとその気持ちを無理矢理押し込めた。
その後、仲間達が居るであろう所へ訪問していき、「ありがとなあ」と感謝の言葉を伝えると、また会おうとの挨拶と仲間達の頭上に浮かぶはてなを残し、彼は基地から去った。きっと仲間達には、いつもの女遊びと捉えられているだろう。…まあ、仕方が無いし、いつか見つけてくれるのならば、彼はどうでも良かったのだ。
街に降り、ちっぽけな路地裏を探す…と、意外にも早く見つかり。まだ夕方だと言うのに、死ぬ準備が整ってしまった。…まあ、予定通りでも無くて良いか、と彼は冷たいコンクリートの上に寝転がり、懐から少しシワのついた封筒を取り出すと、身体の少し上辺りに設置する。風で飛ばれたら厄介なので、護身用の拳銃を上に置いてカバーする。
さて、後はもう寝るだけだ。
未練が無いと言えば嘘になる。本当は死にたくは無い。もう少しだけでも、彼らと共に生きて居たかった。幸せな日常を暮らして行きたかった。でも、それは神が許さない。幼い頃だってそうだ、そこそこ裕福な家庭に生まれ、兄も両親も優しく、時に厳しくの普通的環境に居り、それでも幸せだった彼の人生にはを投下し、何もかもを焼いたのだから。…つまり、もう自分は幸せになってはいけないのだと、それなりの罰があるのだと分かって居た筈なのに、どうしてあらがえないのだろう。
そんな事を考えていたら、自然と目尻に涙が溜まって来た。あれ、何故だろう。今日は朝から1日、ずっと泣かなかったし、出来なかったのに。
「…うぅ…ッ……ねえ……神様…もっと、生きたいねん……もっと友人達と、仲間達と、一緒に遊んで、チャンバラして、戦争して…を繰り替えたいねん…!うぅ…ッ、うああああああ…ッ!!」
大の大人が夜を迎えた街の一角で、泣き叫んでいた。残酷な世界に、自己中な自分に。まだ生きたい、まだ生きたい。そんな事を一心不乱に声に出して。…でも、神様は知らんぷりだ。もう彼は泣き疲れて寝てしまったのだが、彼はもう、目を覚ます事は無いのだし。…彼の仲間達は、いつになったら彼を見つけ出せるのだろうか?
思えば、朝から何かがおかしかった。今日は何の記念日でも無いのに、朝からありがとうと仲間に言いまくっていたらしい。恥ずかしくて部屋の中に篭ってしまった輩も居た。…でも、何かがおかしいのだ。まず、顔が悲しそうだった。無理くり笑顔を作っている様な気がした。そうしてそれについてあーだこーだ言っているうちに、彼が此処を出て行った。仲間達は調子の悪い様子の彼を見過ごす事は出来なかったのだが、気付いたら居なくなっていたものだから、これは只事では無いとして、口論が終わってすぐから彼を捜索した。が、姿どころか痕跡すら見つからない。どうやら町中に配置してある監視カメラの資格をうまいこと取って移動している様だった。
そうしてからを見つけたのは…彼が死んで、何時間が経った頃だったから、痛いの腐敗は進んでいなかった。路地裏を率先して探し続けていた兵士には、拍手と言葉では伝え切れない感謝を送りたい。
仲間達は息の無い彼の身の回りを探し、手紙を見つけた。すぐさま開封し、中身を読み取った。
「拝啓、親愛なる皆様へ
この度、私は原因も招待も何もかもが不明で、寿命が大幅に縮まると言う悪質なびょうきにかかってしまいました。だから改善の余地も無くて、ただ寿命を待っているだけでした。
それを知っていたのは、専属の医者の____と、私だけです。皆様に相談しなかったのは心配を掛けさせたくなかった為であり、信頼をしていないと言う訳ではありません。
御免なさい、先に逝ってしまって。本当は皆様と共に、まだまだ楽しい幸せを味わいたく思いました。けれど、世界はそれを拒みました。でも、手間ばかり取らせる僕なんて、居ても居なくても変わらない、いいえ、居ない方が良かったのでは無いでしょうか。
最後に。…誠に皆様、私の事を探して見つけて下さって、有難う御座います。悔いはあります。それも沢山。ですが、皆様はお元気に過ごして下さい。…でないと、僕はきっとお前らの前に現れて、雷でも呼んでやるわ。…じゃあ、左様なら…とは言わへんよ。……また、な」
先に開封して読んだ者に、涙が浮かぶ。そして遅れてやって来たものにその手紙を投げつける様に渡し、涙は見せたくないのだろう、そっぽを向いてハンカチに顔を押し付けていた。いつもと変わらない筆跡が、その事実と現実を突き付けている。彼の優しさが、最後まで手紙に表れていた。
遅れて来た者達が手紙を読み終わると、いつの間にか手紙にはシワが出来ており、そしてまた、新たなシワを作る音が聞こえた。
「何で…ッ……__ッ…!!」
誰かの、彼が死んだと言う現実を認めたくない声が耳に届く。…嗚呼、此処に居る皆が、きっと現実を認めたくは無いのだろう。でも、彼は、この現実を認めて…いや、本当は彼も死にたくは無かっただろうから、認めているとは言えないが。…でも、それでも。皆よりもこの現実を理解していて、受け止めていたには違いない。そう考えると、自然と涙は止まった。
「…こんな事をしている場合では無いな」
彼のやり残した事を全て終わらせて、彼の未練を少しでも無くしてやりたい。
それが彼の1友人であり、幼馴染であった者の思う事であり、それを皆に話せば、皆頷いて各々の持ち場・彼の部屋へと向かって行った。その場に残ったのは、彼の幼馴染のみだった。
「…そう言えば、__が病気の事を知っているとも書いてあったか」
ふと、手紙の内容を思い出し。空気の様な存在であった、専属の医者の事を思い出す。それならば何か分かる筈だと、最後の1人も動き始めた。
嗚呼、元気でお過ごしでしょうか、貴方は。
貴方も見守っているでしょうが、我々は皆、元気過ぎる程に過ごしてしております。
貴方は無能と呼ばれてたとは言え、皆が本当に無能だとは思っていませんでした。貴方だけにしか出来ない仕事もありましたから、埋め合わせは慌ただしく、直ぐには終わりませんでした。
そして、それ以外にも気付いた事があります。…盛り上がりに、少々欠けるのです。
それ以外にも、支障は沢山ありましたが、今も頑張って軍を回しています。
将来、軍の解散をする時に貴方が居ないのはとても悲しい事ですが、天から見守って頂けるだけで、有り難いと思う事にします。
では、もうそろそろ締めとしましょう。
左様なら、___。…天国で、会えるとええな。
めも
小説 天使がいじめれる話
さわさわと、木の葉が風に揺れて音を出す。静かなそれは、ずっと聞いていると眠ってしまいそうだ。
太陽の光が、葉を通して微かな光を届ける。だがそれは真っ暗の中で光る淡い豆電球の様で、何かを捜索する事はほぼ不可能に近いだろう。
そんな、森の奥深くだと思われる場所で。Friskは1人寂しく、丁度良い高さの切り株に腰掛けていた。此処は何処なのだろうか、と頭の中で考える。…しかし、一向に答えは出ない。だってSnowdinの町に森…はあったが、此処は雪が積もらず、綺麗な花が生えている所を見る事が出来る。しかし、地上でも、家の近くにこんな森は無かった。…しかも、地下世界を冒険していた時と同じセーターを着ている。最後の記憶によれば、その時は可愛らしい学生服を身に付けていた筈なのだが。つまり、何もかもが可笑しい、と言う意味である。
だが、座ったままでも何も始まらないと、子供特有の好奇心もあるが、Friskはこの森を冒険したくって、切り株から飛び降りた。その先にあった小さな花を踏んでしまって、心の中で謝罪を送る。
そこからFriskは森を探検して周り、少々疲れてきた所に、綺麗な花が沢山咲いた、小道の様な場所に出た。色とりどりの花弁が集まり、神秘的な空間を生み出している。思わずFriskは、ほへえと感心した。…こんな世界にも、こんな綺麗な景色があるのだと言う事に。
花畑の中間に座り、花をつみ何を作ろうかと考えていると。…ふと、Friskの来た方向とは逆の方向から、だいぶ大きな足音が聞こえた。警戒を高め、何処か隠れる所は無いかと探すが、時遅しの様で。…その足音の主が、現れた。
毛むくじゃらの身体を持つ動物が、人間の様に二本足で、二足歩行をしている。猿かと初めは思ったが、口内に収まりきらないらしい大きな牙が、猿では無いと表していた。舌を出し、じゅるりと唾液を吸うサマは、どう見てもFriskを食べ物としか見ていない様だった。
「おうおう、此処にも人間サマかよォ。赤ずきんとやらはもう既に俺の腹ん中だし、ババアもそうだ。…猟師にしても身体は小せェし……おめーは、誰だ?」
明らかに人間では無い生物が人間にも分かる言葉を発するものだから、Friskは驚いて目を見開いた。…だがすぐに目を伏せる。恐怖や困惑などの感情が、頭の中で渦を作っていた。
なあああああほげわすれてたあああああおしまいやあああああ
81:スノーティ◆DY hoge:2018/12/07(金) 23:11何でもないと口を噤んだ
82:スノーティ◆DY hoge:2018/12/07(金) 23:11ホントはちょっと足を止めたくて
83:スノーティ◆DY hoge:2018/12/07(金) 23:12だけどもきみh(以下略)
84:スノーティ◆4o:2018/12/07(金) 23:22また偽名作った
85:スノーティ hoge:2018/12/07(金) 23:24またほげがあああ
86:スノーティ◆yc:2018/12/09(日) 00:35「ボクは臆病者だ。…だからこそ、殺.すと言う行為が出来るんだ」
87:スノーティ◆yc hoge:2018/12/09(日) 00:41ほげ忘れたく無い…うぅ…
88:スノーティ◆yc hoge:2018/12/09(日) 00:42てってってー
89:スノーティ◆yc hoge:2018/12/09(日) 00:43東方あんま知らんけど、姿形見たら有名なのは名前わかるかも、スペカとか音楽とかは知らね
90:スノーティ◆yc hoge:2018/12/09(日) 00:43拝啓ドッペルゲンガー君は 君はだれー
91:スノーティ◆yc hoge:2018/12/09(日) 12:43さみゅい
92:スノーティ◆DY hoge:2018/12/15(土) 00:34「3流少女と魔法劇」
93:輝:2018/12/15(土) 00:38 それはまるで___魔法みたいだった。いや、実際に魔法が盛り上げる劇だったのだけれど、それが人間の手で創り上げれる事が凄かった。語彙力も無くなってしまう程。
でも、こんなに素晴らしいものを、姉は、家族は、身の回りは全く知らない。『魔法劇』なんて、耳にした事も無いのだ。嗚呼、それのなんて悲しい事か。でも、姉達によって変に解釈され、穢れてしまうのならば、知らない方がいいのかも知れない。と言うか、一生知らないで欲しい。人が少ないからこそ、身近に感じて、一番前の特等席で感動する事が出来るのだから。
ほげ忘れてたまた(´・ω・`)
95:◆1qtUxs hoge:2018/12/15(土) 00:40名前が消えてしまった(´・ω・`)
96:◆1qtUxs hoge:2018/12/15(土) 00:40なんでええ
97:照◆1qtUxs hoge:2018/12/15(土) 18:59なる、名前が消えた理由がわかった
98:照◆1qtUxs hoge:2018/12/15(土) 18:59もうそろそろFGOやらんと姉になんかいわれるやろうな
99:照◆KMN4jw hoge:2018/12/15(土) 19:00小説とか恋愛多すぎない?
100:照◆KMN4jw hoge:2018/12/15(土) 19:01トリップ変わったのは漢字に間違いを見つけたので。……wrwrdって言うトリップあるのだろうか、だとしたらすんごい付けてみたいけれど
101:照◆KMN4jw hoge:2018/12/15(土) 21:53はたらく細胞おもろいな
102:照◆KMN4jw hoge:2018/12/15(土) 21:53ようつべで鑑賞中だけど
103:照◆KMN4jw hoge:2018/12/15(土) 22:43ひいいえええっへえええええいい
104:照◆KMN4jw hoge:2018/12/16(日) 00:16 「…やっぱ、バカバカしいよ、そんなの」
捨てセリフを吐いてその場から逃げ去った僕は、今もまだ、生きているだろうか。
まだ、悪戯と言う喜びを浮かべられているのだろうか。
御遊びにだけ本心を吐き捨てて、現実の非情さを、醜さを、その中で感じる綺麗さを、まだ覚えているのだろうか。
「止めて…!!此方来ないでよ…!!」
滅多に開眼しない目を開けて、下心のある気持ち悪い目をしている相手を睨みつけるが、相手はどうやらマゾだった様で。…どうやらそれは御褒美だったらしいと気付いて、Friskは激しく後悔した。
「何で…こんなことするの…?!」
その訴える様な問いに、相手は口をゆっくりと開く。
「そりゃあ、俺が快楽の亡者だからさ。おれは快楽のためなら何だってするんだからなあ…」
唾液のねちゃねちゃとした音を響かせながら、相手は口をまたゆっくりと閉じ、そしてFriskにジリジリと近付く。Friskもまた、ジリジリと後ろに下がるが、どうやら壁に近付いているらしいと言う事には気付いていた。相手は男だ、力勝負では勝てないと考えて、冷や汗が流れる。
やがてFriskが壁と突き当たり、相手が彼女に近付くだけの状態となり、Friskの背中に悪寒が走る。相手は舌なめずりをして、少し歩みを早めて彼女の元へ近づけば、あっという間に辿り着いた。そしてこうした方が早いと考えたのだろう、相手はFriskを押し倒し、手首を強く掴んだ。止めろ、とFriskは強く叫ぶが、その手が止まる事は無く、Friskの身に付けている服を脱がそうとする。Friskも必死に抵抗するが、しかし止まらない。思わず目尻に涙が浮かぶ…と、同時に。入口の方から、強く音がした。相手もFriskも、音のした方に顔を向けた。
「よお、変態さん。うちのFriskをいじめて楽しいか?」
…そこに立っていたのは、Sansだった。Friskは心の中が喜びで満ち溢れたが、相手の顔は引きつっていた。
「…いじめて楽しいかって聞いてるんだ。…楽しいか?あ?」
言葉が言い終わらないうちに、Sansは大きな骨を相手の方に飛ばした。しかし相手もやられるつもりは無い様で、頭を横にずらすと立ち上がりFriskをお姫様抱っこと言う形で持ち上げると、そのまま横にあった大きめの窓を叩き割って飛び出した。
Sansは舌打ちをして、その窓の方へ駆け寄り、降りる。…しかし、近くに2人の姿は無い。風の音が虚しくするだけだ。
「…何処行った…ッ」
Sansの顔に、焦りが浮かぶ。Friskが、大事な自分の、自分だけのFriskが__取られてしまう。
「…クッソッ…!!」
まだそう遠くには行っていない筈だと、近くの茂みを探す…も、見当たらない。少しその場を離れて木の裏だったり隠れられそうな場所を探すも…見当たらない。嫌な予感しかしない。
「Frisk……離れないでくれ……ッ!」
得体の知れない男に身を奪われ、遠くに行ってしまうのは嫌だった。地下世界の花がクッションとなって生き延びたのに、…また、Friskが泣いて、死んでしまおうとするのだけは……どうしても、嫌だったのだ。
「…さ………た………」
涙を押し切れず、泣いてしまうかと思われた時だった。不意に、Friskのものであるか細い声が、耳に届いたのだ。
小さくもしっかりと届いたその声の方へ、気付けばSansは駆け出していた。曲がり角を曲がり、その先にFriskは居た。服は破られていた様で、何も身に纏っては居なかった。ギリギリだったのだと、一先ずSansは安堵の溜息を吐く。
「…こ、これ以上来たら…入れ、るぞ…ッ!!!」
男の声が聞こえる。深夜故あまり分からなかったが、本当にギリギリだったらしい。Friskが震え、涙を滝の様に流し続けていた。…だが、距離なんて物は関係無い。近くながら『近道』を使うと、Sansは先が鋭利な骨を生み出し、男の身体へ突き刺した。そしてFriskをお姫様抱っこすると、また『近道』を使い、遠くだがしかし男が見える位置に移動した。…僅か一瞬の出来事で、Friskには何が起こったのか、全く理解が出来なかった。
男に痛みに悶える声が聞こえるが、どうやら骨は片腕に突き刺さったらしい。…急所では無いのか、と怒りからの舌打ちをするが、Friskはそれを見て安心した様だった。
それから男は警察に連れて行かれた。事情聴取も受けたが、男に与えた傷は正当防衛だったのだと認められ、すぐに開放された。Friskには精神的には傷を与えてしまったが、取られていないとSansは酷く安心した。
ちょっとエロ入ってた方がテンション上がる不思議
108:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:02やばいエロ小説書きたいけど語彙力ないしそんな勇気も無い
109:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:02起きたらなんかエロい妄想を考えている私がいる
110:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:02ヤバスぎぃ…
111:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:03ほいのぴくんの「頑張るぞい」ってあざとい声が好きすぎて発狂しながら悶えたよね(家に家族がいたのでいなかったらこうしてただろうなっていうもうそう)
112:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:04あんちにはきもいとかおもわれるのかもしれんがやばいとうといしぬ
113:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 02:04 しぬ=おやすみ
なのでおやすみなさい明日はやいしね
ひえっっへっへっへ
115:照◆9g4k hoge:2018/12/23(日) 18:24あぶなほげわすれるところだったしにそう
116:照◆9g4k hoge:2018/12/23(日) 18:24おえかきしたいけどがりょくない、なんでみんなそんながりょくあるのおかしい
117:照◆9g4k hoge:2018/12/23(日) 18:33 「ん……さん…ず…」
寝返りを打ちながらFriskがそう呟くのを聞いて、Sansは何とも居た堪れない気持ちになった。無茶苦茶にしたい、全て全て自分だけのものにしたい。…依存症、ヤンデレ、メンヘラ。今の自分に当てはまりそうな言葉が沢山見つかる。それもFriskのせいだ。…嗚呼、そうだ。この性格になってしまったのもきっと、Friskと言う少女のせいなのだろう。
「…お前は、罪深いな」
顔にかかってしまっている前髪を耳の後ろにかけてやり、Friskの寝顔が見やすい様にする。純粋そうな寝顔は、…とてもそそられるものだった。
(此処で、いや、これからもずっと我慢しなければ。…Friskにはモンスターとじゃなくて、ちゃんとした人間と、幸せな家庭を作り上げて欲しい)
壊れそうなくらい心から愛するからこそ、そう決めた。早いうちに手放さなければ本当に自分が壊れてしまうと分かっていた。…けれど、如何しても思ってしまうのだ。___Friskは、自分だけのものだと。誰にも渡しはしたくないのだ、と。
(そんなSansの気持ちを分かっていながら、いやそれを心から分かっている上で分かっていないフリする。…君って、本当に分かり易いんだよ。でもボクは仮面を被り続けるんだ。嗚呼、ボクってほんとSだなあ。…もうボクだって限界なんだ、もっとSansと近い立場に居たいんだ、けれどこの後の面白さを考えてしまうとそれが出来なくなってしまうんだよな__)
1匹の狡賢い狼が、気付かれないようにと意味の無い努力をし続ける狐を狙っていた。
(失敬な、知識があるって言ってくれよ)
フリサンですがどうも?
119:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 20:11I am abnormal
120:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 20:11Oh,year
121:照◆KMN4jw hoge:2018/12/23(日) 20:17 死んで、死んで、死んで。いつになれば抜けられる、いいや1度足を踏み入れてしまったなら、もうその輪廻から逃れる事は不可能だ。殺しても殺され、足掻いても足を取られる。脱出?その前にあなたは電気が通る柵によって死んでしまうでしょう。
あなたは奴隷の様に、狂った踊りを踊り続けて観客を喜ばせる事しか出来ません。不老不死になってしまって死ぬ事が出来なくなった女は、観客に見られる事自体が快楽となってしまった大変な変態です。…そう、その女こそあなたの姉ですよ、分かりますか?現実を理解して下さい。
夢を見る事も許されません、此処に来たからには覚悟を決めなければいけません。ですが自分を売って逃れるのも良し、臓器売買も良し。代償を払って人間で無くなるのなら逃げる事は簡単です。ええ、あなたが生を放り投げるか、それとも生と呼べなくなるまで待つのかは自由なのです。
頭がおかしい【定期】
123:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:06アンテやりたいなあ…夜だから出来ないのだけれども
124:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:06ツーマンセルすごいなあ…
125:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:06ぱぶじーなんて…と言うかfps自体得意じゃないからなあ
126:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:07ひええ…
127:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:08可愛い子の用紙が思い浮かんで、絵にかこうとしても僕基本色ぬんないし画力ないしで言葉に表そうとするけどめんどくさくて死
128:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:08なんかしたい、けどおもくてなんもできない
129:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:35あぬううあああああいうう
130:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:35ぴえあああっひゃあああああい
131:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 01:35リア充の皆さん!!リアル充実してて楽しいですか?!…ふむふむ、そりゃ楽しいですよね!!!!(何言ってんだこいつ)
132:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:04 方言とかあるのかな…って思って調べてみたら
「〜じゃん」って方言なんやね
たまーに使うことある…いやないか
略語も方言なんか
134:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:04とか言ってたまに入る関西弁(てきな)
135:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:05小説てよく擬音入るよね
136:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:05ねちょねちょとか
137:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:06…んえ、偏見?いやそんなことは(ry
138:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:06天照大神
139:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:10あ、そうだ
140:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:11童話系の小説書くか
141:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:11いいなそれ
142:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:21 アビゲイルウィリアムズ
・はね、次のページなんだよだから無理だね
ジャンヌ・ダルク
変換で行けたねやったねジャンヌ
じゃんぬだるむさんたおるたりりぅ
おしい
じゃんぬだるくさんらおるたりりい
おしい(2かいめ)
ジャンヌダルクサンタオルタリリィ
みてかいた
じゃんぬだるくさんたlるたりりぃ
ひえっは
かつしかほくさい
149:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:24えれしゅきがる
150:照◆KMN4jw hoge:2018/12/28(金) 02:25 こやんすかや
ついったで見たチャイナ服が可愛かったんご
【悲劇の結末は幸福?それとも不幸?】
いいえ、それはどちらとも違う。主人公がどちらかを望めばその終。…そんなの、甘ったるくて仕方が無い。まるで極限まで甘くしたココアに、また1カップ砂糖を入れるみたい。嗚呼、それは……皆サマ【観客】だってお嫌いでしょう?彼女たちが足掻いて足掻いて、でも1本の糸すら落とされない…そんな物語をお好みなのでしょう。
…あら、それは嫌だと言うお客様が居た様で。愚かで反吐が出てしまう程心優しい人が良く紛れ込めましたね、ええまあ、此処の警備のやる気のなさは百も承知ですけれど。
では、貴方が蟻地獄の中で足掻き続ける彼女達を、刃を向ける…処刑台の様な物語から救い出せたのならば。皆サマと共に観念して離して差し上げましょう。まあ、それが出来たのならばの話ですが。
愚かで勇敢な勇者様。どうか、お元気で。…私達は貴方の旅が危険である様にと願うしかありませんが。
[紅く染まった林檎と世界一綺麗なお姫サマ]
ザク、ザク。雑草を踏み分けながら、名も無き誰かは道を進む。時々溜息も吐きながら、永久に続きそうな、小さな獣道の様な道をただひたすら歩き続ける。その先が何処なのかも分からないまま、此処が何なのかも分からないまま。背の高い木と葉で覆われたドームの様な場所を、真っ直ぐにただ進み続ける。途中、木に赤い林檎がなっている事もあったが、ギリギリと言った所で手が届かない。嗚呼、なんて悲しい事か。…ただ、一言発しただけで、こうなってしまうだなんて。誰かは、自らの悪運をその時だけは心から憎んだ。…まあ、自業自得なのだが。
歩き続けて、此処に来てから初めて見かけた分かれ道にぶち当たった。Y字路だ、しかしその先は全く分からない。空が大きな葉で隠されている上に、手持ちの明かりも何も無いのだから、仕方が無い。時間はある様なのでたっぷりと考え込んでから、左の方へと足を運んだ。クラピカ理論、なんて言葉もあるらしいが、その誰かは左利きだったのだ。特に意味も無く、軽く息を吐く。寒くは無いので白くはならなかった。
ある程度進むと、今度は十字路に当たった。また深く考え込んでから、右に進む。…何故右を選んだのかは、単なる勘からだ。判断材料も無い中で、頼れるのは勘だけだと心の中で納得した。
寝るのでここら辺で終わろう
154:照◆KMN4jw hoge:2018/12/31(月) 01:30 今上記の簡易小説を見て思ったこと
なぞだな!!!!(かみなりのツッコミ風に)
長く、永く。私はずっと、片想いをしていたのかも知れない。ウンディーネの中でも1番に謎ばかりな不老不死と言う体質のせいで、飽き性故に趣味を見つけてはすぐ放ったらかし、ふとそれがやりたいと思ったらそれは既に跡形も無く消え去っていて。…そんな事ばかりが続く私の中で、目に付いたのは私と同じく不老不死の男だった。それも、人間の。人間と言うのは、私達『幻想種族』の中では寿命を光の速さで迎え、生物の中では圧倒的弱者とされていた種族だったから、幻想種族の中でその人間はだいぶ長い間話題に乗り、けれどいつの間にか忘れられてしまうのだった。
嗚呼、此処で人間について説明するとでもしよう。年齢名前と共に不明、性別は男の種族は人間。身長は人間の中でも少し高いくらいで、体重は平均的。格好の良い部類には入ると思う。人付き合いが良く、いつも笑顔を絶やさず、陽気。空気を読む事が得意…と、あげていたらキリが無い。まあ言うなれば、『聞く事が好きなお人好し』と言った所か。因みに宇宙人や幻想種族等の非科学的生物は信じているらしい。…それはそれで、良かった気がする。
そうして私は、その男についての観察を始めた。遠い遠い世界から、得意では無かったけれど別に出来ない事も無い千里眼を使って、毎日を見守った。いや、流石に風呂の時は恥を感じたので止めたのだが。…何だろう、ストーカーと呼ばれる気もするが、いやはや別に後を付けている訳では無い。同じ?いやいや…。
毎日毎日見守って、気付いた事が1つあった。何故か、危機に直面する事が多いのだ。毎日1度は何処かに何かがぶつかり、詐欺に引っかかり、上から何かが落ちてくる、etc....。見てて凄くハラハラしたが、この世界のルールにより人間界に干渉する事は許されないのだ、どうしようも出来なかった。…けれども、私が彼の近くに居たなら、この不幸をどうにかする事が出来るのだろうかなんて事も考えたりする様にもなった。その考えも、周りは恋愛感情なのだと言う者も居るのだろうが、生憎私は恋愛だとかに疎かった故何も思わなかった。
ずっとその男の生を見続けて、見続けて。何十年、いや若しかすると何百年経ったのかも分からないが、でも人間は、いや彼の周りのみだったのかもしれないが、ずっとずっと平和だった。元々平和主義の私は、それで充分だった。まあ、彼が死ぬ事なんて無いのだし、それはそれで良いのかもなあと、見ていて思っていた。…が、そんな平和も、人間はすぐに壊すのだと分かった。そう、人間界では『第五次世界大戦』と呼ばれる程の、世界全体を巻き込む大きな戦争が起こったのだ。弱者はそっぽを向く神に縋り、やがてそこを見つけた兵に射殺され、亡骸に足を起き勝利の歓声を上げる…。人間の醜い一面が強く現れている場面に、私は目を背ける事しか出来ず、何故か悲しいと感じてしまった。
嗚呼、彼はと言うと。ずっとずっと、地下に引きこもっていた。誰も分からない様な地下迷宮の奥底に座り、時々小さく聞こえる爆音に、耳を塞いでいた。その顔はとても寂しそうで、憎たらしそうで、悲しそうで…。沢山の感情が入り混じったその表情を、私はもっと見てみたいと思った。彼の傍に居て、彼の言葉を、彼の感情を、もっと詳しく知りたいと。その時点で私は、これが『恋愛感情』では無いのかと思い始め、そして理解するまでは早く。その事に恥じらいも何も感じなかったが、私も恋をするんだなあと実感した。
しかし、彼の元に行く術は無い。勝手に行けば世界警察と言う何とも位の高い者達がやってきて捕まるだけだ。…神に言えば、何とかしてくれるだろうか、いや怒られるかもしれない…とただ1つの希望を否定して、それに反論してを自分の中で繰り返し、気が付けば神の居る、無限に広がる神の間の扉の前へと足を動かしていた。神とは恐れ多すぎて直接対面する事は不可能なのだ。なので、こうして神の間の、高さは決められていないのだと言う神の間の扉の前で、
頭の中で会話をするのである。
「…そなたの願いは分かっておるが、本当に心から願っているのか」
頭の中に、何とも表現しづらい声が響き渡る。
長すぎてくそわろち
157:照◆KMN4jw hoge:2018/12/31(月) 02:27 ええそれは、神様が1番分かっている筈ですわと脳内で返せば、神の声が一瞬止まり、やがてまた聞こえ始めた。
「…そうか。そこまでそなたはあの青年が気に入っているのか。それならば行く手は阻むまい。元々我が子の気まぐれで生み出された者であるが、そなたが婿にでも貰ってくれると言うのなら良いのだろう。同じ亜種である不老不死同士、仲良く過ごせば良い」
と最後に聞こえ、もう、何も頭には届かなくなった。
頭が本当に割れているかの様に痛い。空間が歪んでいる様な感覚が伝わる。息切れがして、呼吸が出来なくなる。苦しい、痛い、辛い、助けて__。
その時、ぱっと、それら全ては収まった。あの辛さが嘘みたいだ。辺りを見回して、状況を把握しようとする。…しかし、それでは何も分からなかった。
文字通りの焼け野原。人影も、人工物も、何もかもが無い。まるでこの地には元々こうだった様だ。その絶望的な様子に、ヒュウ、と喉が鳴る。
自分の姿はどうなっているのかと、顔を下に向ける。…どうやら人間になっているらしい。ウンディーネの姿よりかは生きやすいと、神の真心に感謝する。
pcでも上の小説名がすいて草
159:響◆Ts hoge:2019/01/03(木) 14:20 変換、、
いやもう寝、なんだっていいよね思考