小人閑居して不善を為す・玖

下らないことをつぶやきます

>>2-3

親父クッソうぜ
勉強頑張ろうがテストでいい点とろうがなんも言わねー癖に成績悪いとひたすら文句言ってくんのなんなん

自分は仕事できない癖にやたらプライドだけは高いからそのプライドの高さを私に押し付けてくる

ほとんどA評価なのに再提出したやつあるとすっげー不満気だよな

自分は無能の割に他人にはやたら高いハードル用意してそれを越えられなかったら見下すって嫌われるやつの典型で草

空欄一個抜けてるだけで再提出になるんやぞお前

厳しく()教育すんならちゃんと正しい知識を持ってやって欲しかったですね
あんたのは厳しいんじゃなくてただの当て付けだよ
私が不出来なのが証拠

衣食住保証してもらってるうちは文句はダメだぞ〜

衣と食保証してもらえてるのか微妙なラインだが

金だけ投げられて自分でコンビニ行ってごはん買うのってどうなんだろう
金もらってるから良いのか

服はマジで買ってくれない

ゲームは自分が気に入ったやつだけだけどバンバン買うから一人遊びには事欠かん

なんやあいつ

服はマジで一季節につき2コーデのギリ毎日洗濯できるサイクルっていう....

お小遣い食費しかくれないしうちの高校バイトダメだしお年玉は大学の学費用の口座に全部回されるのに自分で買えだそうです！さすがだなあ

文句ばかりは良くないな

ゲームとジャンプは親父が好きなおかげでいっぱい読めるしできるし

自分の為なら出費大好きだからな〜あいつ

ダメです愚痴は

ポジティブにいこう

暴力は振るわれてないからマシ
ただ放置されてるだけで

勉強しよ

はあ....

こんなとこでこんなこと呟いちゃダメだぞ....ヒツめ

み

オーゼンさんはいつ見てもかわいいなあ

つくし卿の描くオーゼンさんめっちゃ好きってそれ

原作者の絵柄そのままのキャラの見た目が一番尊いってそれとてもすごいことだと思うの

つくし卿はほんま見習うべきイラストレーター...

よし！一応美術大学も受験しよ

学芸員資格取れるし普通の公務員になる道もあるから

てか美大志望校の中でも一番偏差値低いから割といこうと思えば行けそう

学科的に実技ないし

美大で学べるって考えたらワクワクする

よく考えたら否定大好きマンの親父が許してくれるはずないやん

私の絵上手いとは言い難いから仕方ないところはあるが....

年下で500いいねもらうような絵描く人見たことあるし当然ではある

勉強しような
どちみちテストは受けないといかんから

美大の過去問の小論文で萌え語り項目あるの草すぎる

ギャップ萌えの例を挙げその評価すべき点を説明せよみたいな

オーゼンさんを例に上げるに決まっているしそうでなくても魅力的なキャラクター像系の設問が出れば絶対にオーゼンさんを書く

美大は夢の世界すぎる

ここがカナンの地ですか

まあとりあえず勉強しましょう

ロボボのbgmと毛糸のbgmすこすこ

タチカビもなかなかいい

いい波乗ってんね〜

こういうしょーもない言葉は覚える癖になんで英単語の覚えはクソ悪いの？なんなの？

集中力ブチギレマンですね

じゃああと2ページ復習したら漫画読んでいい

ほい

あー

疲れたもぉぉぉぉおおおん

集中力切れました

じゃあちょっと休憩

カービィのぬいぐるみの触感、もふもふじゃなくてポヨポヨなのすごい

さすが一等ですね

ああ＾〜

1時間で集中力砕けるのゴミ

絵なら描いてて気がついたら5時間経ってるとかあるあるなんだがな

私はほんと絵好きだよなあ

勉強は死ぬほど嫌いだよ

お絵かきできんくてイライラ太郎

じゃあしろよって話だけど私が描きたいのは落書きじゃなくて全身全霊の何時間もかかる本気絵だから描くわけにはいかない

https://i.imgur.com/cr0nWfz.jpg
俺のポケ森キャンプ地

モダンアートシリーズコンプして満足しちゃってる感ある

ツイッター覗いたら100人くらいフォロワー減ってて草
３桁に戻っちゃう....アワ....

カスツイッタラーが！

ヒョロワー10000人越え神絵師になりたい

ff比がもうすごい残念だよなお前

カス絵師だってはっきりわかんだね

ツイッターしてた頃はFF比気にしなかったんだがなぁ〜

あーでもそんな人気絵師になってしまったら需要に合わせて描かないとドサッとフォロワー減りそうで怖い

現状維持だな

こぢんまりと好きなもの書いてた方がいい

一番いいのは好き勝手描いててそのセンス自体が頭一つ抜きん出てるから人気の絵師

流行りジャンルか一つのジャンルでやってる絵師見るとちょっと悲しくなる

やっぱ創作は良い

ときたまみる自分とは全く別種の人間結構すき

私は多分性悪オタク気質の知ったかぶり型人間

ほんと勉強してると全然時間進まないのにこうしてダラダラしてるとすぐすぎるよなあ
不思議だ

統一感は保ちつつオレンジをいい感じに引き立ててくれる色合いってなんだろ

オレンジは彩度低めだとなんか

彩度低いオレンジ好きくない

茶色の悪口はやめるんだ！

ファラリスのおうしくんデザインいくらなんでもダサすぎなので直したい

コントラストの比をうまく使えてない

明暗？

彩度高い色の隣に彩度高い色はそりゃ喧嘩するよ

纏まらんなあ

触っちゃダメや

『別世界の旅行者』


「後輩よ」
「なんですか先輩」
「...僕は、別世界の旅行者なのだよ」

黄昏の光に染まる教室の片隅。
グラウンドから響く運動部の掛け声や音楽室から反響した吹奏楽部の合奏の音色が、こじんまりとした教室の静寂を乱している。

私は目を細めた。

もちろんこの表情は、先輩への呆れみの念と同情心からくるものである。むしろ他の要因が思いつかない。

「おやまあ、なにやら不満気だね、後輩？」
「いや...先輩....」

先輩は、中二病がメディアで専ら痛い奴の代名詞と取り上げられて久しい現代、時代錯誤も甚だしい絶滅危惧種の純・邪眼系中二病である。
それこそ、その言動は中二病当事者たる中学二年生も裸足で逃げ出す代物で、自らを中世ヨーロッパを股にかけた謎多き貴人・サン=ジェルマン伯爵だと吹聴したり、やたら難しい言葉を並べた理解に苦しむような詩を呼吸の如く撒き散らしたり、日頃からその中二病的膂力を磨き上げることに余念がない。

はいここから以下思いつきませ〜〜ん

二人に変えた方がいいな

だめぽよ....どう頑張っても先輩がキモくなる

先輩のセリフ臭すぎィ！

『別世界の旅行者』


「後輩よ」
「なんですか先輩」
「僕は別世界の旅行者なのだよ」

窓から射し込んだ黄昏の光に染まる教室の片隅。
運動場から響く運動部の掛け声や音楽室から反響した吹奏楽部の合奏の音色が、こじんまりとした教室の静寂を乱している。

私は目を細めた。

もちろんこの表情は、先輩への呆れみの念と同情心からくるものである。むしろ他の要因が思いつかない。

「おやまあ、なにやら不満気だね、後輩？」
「いや...先輩....」

先輩は、中二病がメディアで専ら痛い奴の代名詞と取り上げられて久しい現代、時代錯誤も甚だしい絶滅危惧種の純・邪眼系中二病である。
それこそ、その言動は中二病当事者たる中学二年生も裸足で逃げ出す代物で、自らを中世ヨーロッパを股にかけた謎多き貴人・サン=ジェルマン伯爵だと吹聴したり、やたら難解な言葉を並べた理解に苦しむような詩を呼吸の如く撒き散らしたり、日頃からその中二病的膂力を磨き上げることに余念がない。

「先輩、事実無根という言葉をご存知です？」
「失礼だなあ...知っているさ」
「私が言いたいのはまさにこの四文字です」
「おや、もちろんこの発言は事実に則ってのことさ。キミは知っているかい、眼は別世界の窓であると」
「は、はい？」

当惑の心情を募らせる私に、先輩は濡れ烏色の艶やかな黒髪を揺らし、その整った顔立ちに不敵な微笑みを浮かべた。
認めるのは悔しいものの、先輩は眉目秀麗である。それこそ先輩が先輩たる所以であり、彼が纏う胡散臭くもミステリアスなオーラの源泉だ。こんな箇所にまで顔面偏差値の影響が及ぶとは、世の中は不公平なものである。

「....毎回言ってますが、先輩がそうおっしゃるのであれば明確な証拠をご提示くださいよ、私をからかうのはやめて下さい」
「ふふん、証拠がほしいのかね」

眉をひそめた私に先輩がニヤリと口角を上げたのも束の間、唐突に私の頬に大きな手が触れた。ひんやりとした感触に驚く。
そして、先輩が蛇に睨まれた蛙の如く硬直した私に、身を乗り出して顔を近づけてきたのも同時の出来事であった。

....私が先輩を突き飛ばしてしまうのも無理はないというものである。

「ギャー！！なな、何をするのです！先輩のえっち！」
「おっと...えっちとは失礼な」
「唐突に乙女の唇を奪おうなど...など..」
「唇？違うよ、僕は君の世界を覗いたんだ」

先輩は私の反応にケラケラと笑いつつ、再び私を真っ直ぐ見据えた。
先輩の真意は分かりかねるが、一連の会話が私をからかってのことであることは察しがついていた。精神的疲労のこもった瞳で先輩を見れば、先輩は再び口角を上げる。

ここまで書いた

先輩をイケメンにしようがなんか

これは恋愛に持ち込んじゃいけないやつですかね

そもそもテーマがあかん