【名前】五和 鬼灯（いつわ ほおずき）
【性別】女
【能力】森羅万象を司る程度の能力
【種族】妖怪
【二つ名】鬼畜有害のアノマリー
【危険度】極高
【友好度】極低
【容姿】服：黒を基調とした着物 髪：赤色の胸までのロングにケモ耳 目：黒色の鋭い三白眼
手に血糊のついた剥き身の短刀を所持。
【詳細】
人里周辺に住んでいると考えられる大妖怪。人間どころか他の妖怪すら見下しているように見え、その上激情家。
口数や表情の変化に乏しいため激高するその瞬間までその内面を察しづらく、彼女の傍で長生きできる者は居ない。
能力で過去の出来事、現在起こっていること、未来で起こる事を全て把握しており、彼女にとって未知は無縁のものである
よく人里近くの自分の縄張りを巡回して守っており、余り行動範囲は広くないが、敵と認識した者に対しては何処までも追いかけて
息の根を止めると言わんばかりに殺気を放つ。
血を使った妖術を得意とし、よく短刀にこびり付いた血でそのあたりの木や岩や壁に術式を構築しているのを目撃されている。
人里の阿求と小鈴という人間の血を求めて付け狙っているらしく、二人がよく一緒に居る鈴奈庵に出没したという報告がある。
最近妖力が強大になり耳が長くなってきたらしい
【スペル】
虚実「嵐の夜の早とちり」
虚実「頭巾の柄は血潮色」
虚実「柱時計は開かない」
虚実「怠惰の代償は胃の中で」
虚実「もしも捕らえ損ねたら」
虚実「真が隠れた嘘の中」
【テーマ曲】
「委細承知の狼女」
明けましておめでとうございます！（遅）