【名前】宇迦之 呱々命(うかの ここや)
【性別】女
【能力】食物を生み出す程度の能力
【種族】人間
【二つ名】人里のオイナリさん
【容姿】服:青い着物の上に身を包むようなフード付きコート髪:黒いショート目:水色の垂れ目
装飾:首に口元を隠す赤マフラー
【詳細】
とある神様の生まれ変わりだと評されている人里の少女。寺子屋に通っているが臆病な性格のためあまり他人と触れ合いたがらない。
そのためしょっちゅう心ない男子達にからかわれているのが目撃されている。しかし割と肝は据わっておりわりとずけずけ物を言うたち。
その性格も弄られやすい一因である。昔可愛がっていた子犬を間違って能力で砂糖菓子に変えてしまったことがトラウマでそれ以来つね
に厚着をして肌をなるべく露出しないようにして素肌で生き物と接触しないよう心がけている(特に小動物と人間)
ただ能力のおかげで食べるものには困らないのはお得だと考えているようだ。たまにそこらへんの小石をお菓子に変えて食べている。
…実は厚着をしてるのは最近少し食べ過ぎて体重が気になってきたためでもある。
「食物を生み出す程度の能力」
触った物体を食べ物に変えてしまう事ができる。どんな食べ物にできるかはモノによってまちまち。
本人のその場での思考や嗜好が若干反映されているような気がする。外の世界のお菓子や幻想郷では珍しい海の幸なんかも生み出せる
本人が食べられないと考えるモノ全てが能力の有効範囲なのでうっかり生物に能力を使ってしまわないよう注意すべし
【スペル】
豊穣「五穀の施し」
豊穣「一万と二千年前」
豊穣「食物起源神話」
食卓「月夜と囲む」
食卓「感謝をこめていただきます」
食卓「ごちそうさまでした」
【テーマ曲】「幻想のハイヌウェレ」
「だから机にもたれかかって居眠りするなと言ってるだろう!そりゃ勉強は頭を使うものだし甘い物がほしいというのはわかる。
お前が食い物に関する夢しか見ないというのもな。だけどな、もう六回目だぞ!いい加減に学ばないか!もう机の予備は無いぞ。
畳の上で課題をやってもら…、いや畳を茶蕎麦に変えられでもしたら洒落にならないしな。とりあえずこの羊羹の山はどうするべきか…」
寺子屋から聞こえてきた説教