>>835 セリフ
「何時だってそうだ。人間だって、妖怪だって、悪は決して
滅びる事が無い。だから私は諦めた。勝手にあっちが消えてくれれば
いいんだとね。無責任?そうだろう、正義なんてそんなもんさ。」
【名前】蘗 蒼莱(はく そうらい)
【性別】女
【種族】人形
【能力】ブリキに変える程度の能力
【危険度】高
【友好度】中
【容姿】髪:ロシア軍帽のような高帽子。黒のストレートロング。
目:茶色。
服:日本将校の軍服を白に染めたもの。
【詳細】
「西行傀儡団」護衛係兼裏方。普段は人里の中心街で玩具屋を営んでいる。
護衛としての仕事は大体萬末に任せているが、裏方の仕事はちゃんとやっている。
小道具の提供も行っていて、そのせいもあってか彼女の店は本日も大盛況。
ちなみに一人称は「俺」。
【能力説明】
触れたものと、そのものに連結しているものを一つずつブリキとする事が
できる。ブリキとされたものは生命の行動を一時的に失い、能力が解かれた
時からまた活動が始まる。危険な能力のため、普段は本人が手袋をはめている。
【スぺル】
偽装「嘘つきドッペルゲンガー」
偽装「災難なドロップシューター」
偽装「ブリキの将軍頭を無くす」
玩具「際限無しの植物状態」
玩具「玩具探しの大冒険」
玩具「冷たい体に涙は無し」
児戯「願望を闇で覆う」
児戯「雷雲さえも恐れをなす」
児戯「遊びという名の虐殺」
【テーマ曲】
「何時も気だるげなボディーガード」
「いやさ、俺思うんだけどさぁ、何で守る奴が人間で、守られるのが
妖怪とか人形とか機械なの?普通逆じゃん、言うなら機械適任じゃん。」
「静かに、どちらにしろ、私たちの仕事は中にいる皆様の安全を守る事です。」
「いや、俺裏方の仕事あるからもうすぐ抜けるんだけど・・・。」
「ああ、それなら大丈夫だそうです、なんでも桜田さんがやってくれるそうですよ。」
「・・・じゃあ、俺は今日一日ずっとここ担当?」
「えぇ。頑張りましょうね。」
「うえぇ、マジかよ・・・、今度団長に転職願いでも出しておこうかな・・・。」
護衛二人の雑談より