オリキャラ作ろうぜ【東方編】

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905:カイバー:2017/04/21(金) 15:21

【CLASS】セイバー
【真名】蛭巻 斬祢
【性別】女性
【身長・体重】161p・42s
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力:C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:B 能力:B
【クラス別スキル】
対魔力:A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。
退魔剣としての概念を内包するセイバーは最高峰の対魔力を保有している。

騎乗:E
騎乗の才能。魔術的な手を加えられていない通常の乗り物なら辛うじてだが乗りこなせる。
存在自体が刀であるためか剣が関わらない技能はこの程度が限界。

【固有スキル】

剣術:A++
剣の極意。剣と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違いAランクでようやく“修得した”と言えるレベル。
生まれついての刀であるセイバーは生まれつき剣士としての一定の素養を備えている。
A++は剣客としては達人といっていい領域に位置するが、さらにひとつ上の段階にある頂には一歩及んでいない。
己の担い手を持たない付喪神であるセイバーにとっての、成長の限界点。

付喪神:A
人あらざる者、付喪神が持つ特徴を纏めた複合スキル。物理ダメージの低減、精神干渉のダメージ化。
さらに自身の本体に霊核が存在するため、本体が無事である限り仮初めの肉体がダメージを負っても
回復に必要な魔力を常に最低値に抑えられる。その他、Cランク相当の「神性」スキルを付与する。
付喪神のみに限った場合、セイバーは相当に位の高い存在である。

気配察知:A+
退魔の概念による超感覚。
周囲の生命体や霊的な存在の位置を正確に捕捉し、目標を高精度で追跡する事が可能。
このランクであれば周囲数qの範囲を捕捉できる。
特に、妖怪など魔獣・魔物に属する存在を捕捉する場合は有効範囲を数百qまで拡大できる。
例え結界、変化、気配遮断などの措置で存在を隠匿していても判定次第で見破る事が可能。

縮地(偽):C+
瞬時に相手との間合いを詰める技術。
多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、
歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。……本来は。
セイバーの場合は自身の付喪神としての特性を利用し、相手に自身の本体である刀を投擲、
相手の間合いに入ったその瞬間に仮の肉体を本体の傍に瞬時に再構築する事で擬似的な縮地を再現している。
自身の能力の性質上、魔獣・魔物の属性を持つ相手に使用した場合、より迅速に間合いを詰める事が可能となる。

宗和の心得:C+
同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
攻撃が見切られなくなる。
魔獣・魔物の属性を持つ相手にこのスキルを使用する場合、さらに判定に有利な補正が与えられる。

「地の果てまで追い続けて、追い詰めて、切り捨てる!刮目せよ!我が名は……!!」

【能力】
「妖気を捉える程度の能力(ねねきりまる)」
ランク:B 種別:対妖魔剣 レンジ:1〜300 最大捕捉:1人
退魔の妖刀、祢々切丸。その妖怪殺しの逸話の顕現。
自身の退魔剣の概念を最大限に乗せ、放たれる渾身の一閃。
使用する相手が妖怪などの魔獣・魔物の属性を持つ相手、或いは魔に属する技能、能力を持つ場合、
そのスキルを合計した平均のランクに応じて相手の耐久のパラメータを削減し、相手が受けるダメージと痛みを倍加させる。
特定の相性、条件なくしては突破できない敵の技能、能力さえも貫通し突破が可能。
疎を操って霧状に広がった鬼であろうがスキマによる次元遮断防御だろうが、
その力が魔の属性を根源とするものであるならば問答無用で切り伏せてみせる。
逆に言えば妖怪ではないものにはただ思い切り力が籠もっただけの剣閃でしかない。
退魔剣であることを除けば、技術的にも能力的にも「寄って斬るしか能が無い」のがセイバーの欠点。

次で最後です。お目汚し失礼いたしました。


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