とある街に建つ古く大きな洋館には噂がいくつかあった
『あった』と過去形にしたのは今はちゃんと施設になっているからだ
幽霊が出る、殺人事件の起こった屋敷だ、と様々な噂があったが現在は広さを利点に孤児院になっている
洋館で孤児院をやるとはなかなかに珍しい事例だが屋敷自体の大きさや庭の広さは充分に使えるだろう
外観こそ古く何十年も前から立っている洋館だが孤児院として使われ始めたのはつい先日から。
恐らくまだ経営者の男性しか暮らしていないだろう
この男性についても色んな噂がある
殺人事件のあったと言われる屋敷に住むだけあって周りからは怪訝に思われるだろう
件の殺人事件の生き残りだと言われたり幽霊だと言われたりと噂の内容は人によって変わる
そんな孤児院であれやはり人は来る
今日も孤児院は家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 洋館の中
>>4 pf
>>5 コピー用のpf
>>6 予備
【レス禁中】
【新絡み文出すので絡んでいただけると嬉しいです】
>>all
はー・・・墓参りかー・・・
(ダイニングで右手に紙を持ったまま机に突っ伏していて上記を呟いて
>>198
『ど、どうしたの？…………』
（首をかしげて覗きこむ）
>>199
親の墓参り行っとけっていう知り合いからの催促状。
(面倒くさそうに上記を言いながら相手に持っていた紙をヒラヒラと振って見せて
>>200『墓…………参り？…………何、それ』
（少し悩んだあと上記を述べ）
【>>201は、私です名前、トリップを間違えました。すいません】
203：翔也◆U6：2017/01/31(火) 19:48 >>201
死んだやつの墓を掃除したり花置いたりするんだよ
(紙をぐしゃぐしゃと丸めながら上記を言い
>>203
『そ、なんだ…………いかないの…………？』
（くしゃくしゃになった紙を手にとって首をかしげ）
「へー」
「もう一人は？って聞いたら長くなりそうだから聞かないどくね」
(相手の言葉に興味を示さずきょろきょろと館の中を見て)
>>88翔也さん
>>204
行かない。あんなの親じゃないし
(机にぐたっと突っ伏して上記を言い
>>206
『そ、わかんなくも…………ない………けど……いってみれば？…………』
>>205
僕が愚痴りだすと長いぞー
(机に突っ伏したまま気が抜けたような声で上記を言い
>>207ロス忘れましたすいません
210：翔也◆U6：2017/01/31(火) 19:58 >>207
やだよ。自分のこと焼いたやつの墓なんて誰が行くと思う？
(相手の言葉に面倒くさそうに上記を言い
【今更ながら>>205は>>88ではなく>>86でした(--;)】
「人間そんなもんだよね、あかねちゃん。」
「親も友達も長かった。聞いててとってもつまんない」
(ちらっと相手の方を見ると不満げにぷくりと頬を膨らませて)
>>208
>>211
おー。だからここで自分語りは聞かない方が良い、面倒くさいし
(相手らの言葉に適当な調子で上記を言い
>>210
『…………』
<そ、好きにすれば>
（少しふてくされたように上記を述べ）
【>>211さん、絡ませていただきたいのですがいいですか？】
>>213
×上記を述べ
⚪<>を紙に書いて見せ
です。すいません
>>213
むしろお前ならどうする。散々な目に合わせた奴の墓なんて行きたいか？
(相手の反応に少し顔を上げて上記を言い
「そうだね、ところで私たちってどこに行けばいいの？」
「さっきから荷物持って立ちっぱなしでやんなっちゃう」
(今度は確実に相手の方を見て不満げにじとっとひた目をし)
>>212翔也さん
【>>213自分はおkです(*^^*)】
>>216
ああ、それだけどさ。お前ら同じ部屋にするか別の部屋にするかどっち？
(面倒くさそうな口調で上記を言い
「「一緒の部屋」」
(なにを聞いてるんだこいつはと でも言いたげな顔をで即答し朱音があくびをして)
>>217翔也さん
>>218
あっそ。じゃあこっち。
(相手らの言葉に面倒くさそうに頷いて歩き出しながら上記を言い
「ここ？」
「お邪魔します」
(翔也さんがドアの前で止まり、綾音がここかと聞くものの返事を聞く前に朱音がドアを遠慮なく開け)
>>219翔也さん
>>220
家具が欲しかったら僕に申請して。私物は小遣いあげるからそれで買え
(興味なさげに坦々と上記を言い
【男の子で参加希望なのですが、大丈夫でしょうか?】
223：翔也◆U6：2017/02/01(水) 16:43 >>222
【プロフィールお願いします】
>>215
『いきたく……ない、、けど…………』
（何処か迷ったように上記を述べ）
>>224
・・・あそこ、弟も入ってんだよね。行くしか無いか・・・
(相手の言葉を聞いてしばらく考えた後上記を言い
名前: 鈴原 佳乃
読み:すずはら よしの
性別:男
年齢:12
性格:無口でもなければ騒がしいわけでもなく、しゃべる時は喋るし喋らない時は喋らないという具合。
愛想も割と良く本人なりに猫をかぶっている。慣れてくると言葉がきつくなったり、ストレートに言ってしまう事が増え、それが原因で人が離れていきやすく、学校でも浮くようなぼっちに。
捨てられた事実や、ぼっちということを言われても落ち込むことのないメンタルは持ち合わせているが、
自分の体質に関しては完全に地雷なようで、急激に落ち込んで自虐に走ってしまう。
容姿:髪は首に僅かにかかるくらいの長さのくせっ毛で、色は黒ではあるが、少し明るめ。猫目で、瞳の色は黒。
服装は基本的に、黒いパーカーにズボンという格好に、怪我を隠す為の包帯が巻かれていることが多い。
備考:一人称「僕」二人称「君、名前」
所謂見える体質且つ不幸体質。
幼少期より親族を悩ませ、ついに根をあげた結果来ることになったらしい。
【遅くなって申し訳ございません(｡_｡*)不備ありますでしょうか?】
>>225
『ぁ、じゃ…………僕も、行く………………ダメ？…………』