___生きて、この廃れた世界で。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 キャラテンプレ
>>5 主pf
>>267
.............良いのか?
(ひと昔前であれば、少女はこれを断っているだろうが
最近は強い感染体が増え、少女も過労からか動きが鈍っている
その為休憩所の様な所を求めていたのだ、渡りに船の様なもの
しかし、相手は先程の自分の戦いを見ているのだ
少しばかりどう出るかを見ておきたい、と少女は簡単な返答を返す)
>>268 涼
…うん、
(相手の言葉に笑顔でうなずき、握られた手を軽く握り返して涼の後を追いかけて。周りに感染体がいないかを確認しつつ)
>>269 美加
もちろん、…君が良ければ、だけど
(相手の返答に笑顔で頷いて。先ほどまでの様子から、一緒に行動してもらうことは難しいかも…と思っていたので少し驚きつつ。しかし承諾してくれるならば嬉しいと思い、もう一度問い)
>>270 戮
……あいてなかったらどうしよ
( 握り返してくれたことに口元が緩むが、玄関前で立ち止まってはふとそんなことをつぶやき。 )
>>266 美加
これは……サバイバルナイフ、かな。映画やアニメでしか見た事ないけど。うん、やっぱり今の私に必要な物だった。どこの誰かは知らないけど、ありがとう。
(投げ渡されたサバイバルナイフをキャッチし、鞘から少し抜いたり発光ギミックを動かしたりした後、持ち出し袋に収め)
>>267 戮
まあ、軍手とかあれば便利だなー、って時に見つけられたのはラッキーでした。
(掴もうとした階段の手すりに蜘蛛を見つけ、反射的に手を引っ込め。先程の戸棚は半分物置として使われていたのか、ガムテープと軍手以外は何に使うのかよく分からないガラクタだらけだった事は伏せて)
>>268 涼
勿論、手放すつもりはありませんよ。お買い物中に感染体に出くわして、無我夢中で家まで逃げて。気が動転した中で、財布やら学生証やらが入った学校の鞄から持ち出し袋に移せた唯一の品ですから。
(相手に心を許しだしたのか、感染体遭遇時の事をぽつりぽつりと語り。感染体発生までプレイしていたソーシャルゲームのアイコンをタップするも、ネットワークが沈黙した状況では当然ログインできず、スマホを元のポケットにしまいこみ)
>>270
...問題ないなら、私も引っかかるものはない...わかった、一緒に行くよ
(利害の方は問題が無いので、同行の承諾はお互にすんなりとしていた
少女も少し警戒が解けたのか、感じる警戒の波が薄らいだ感じがする…)
>>272
『どこ』というのは無い...名は立花 美加(たちばな みか)だ
>>271 涼
あ、…確かに
(自分が今まで入ってきた民家は、住民が逃げ出した痕跡なのか、扉が開いているものばかりだったのでそんなことは考えておらず。とりあえずドアの前まで来てドアノブをひねってみるが、案の定開かず)
>>272 百加
…よし、二階も何もいなさそう、
(階段を上がりきる前に一通り部屋を眺めて。子供部屋であったであろう部屋に入り)
>>273 美加
うん…俺は逢坂戮。君は?
(同行の許可を得られたことに嬉しく思い微笑んでから、一緒に行動するには名前を知っておいた方がいいだろうと思い相手に問い)
>>275
戮...私は立花 美加(たちばな みか)....よろしく頼む
(名乗ると、ぺこりと頭を下げた
本当にそんな音が出た訳では決して無い、無いのだが…
頭の下げ方が完全に無知な子供のそれであり、脳内でそんな音が聞こえるのだ…)
>>272 百加
それは、お疲れ様です。持ち出し袋とか常備してたんだ、いいなぁ、そういう家庭。
( どう反応すればいいのかわからず、短く返せば視界の端ですっと動いた影を目で追い。自分の家と比べたわけではないが、温かい家庭で育ったんだなと思い。 )
>>275 戮
うーん、裏口とかないのかな、入れそうな窓探すか。
( この家の住民はたまたま外出していたのだろう。開かなかった玄関を見つめて呟けば、戮は向こうから回って、と指差して )
>>276 美加
美加…ね、よろしく
(ぺこり、という感じの年相応なお辞儀に思わずにこり、としながら上記。大人びた、というかどこかネジが外れてしまったような子だが、こんな一面があってよかったと安心しつつ)
>>277 涼
おっけ、
(涼の指示に従い家の反対側から回り始め。戮が見た側にはどうやら裏口はなさそうだが、壊せば入れそうな窓はあった)
>>278 戮
あったー?
( クルーッと回れば裏口らしきものはあったが、案の定鍵がかかっており。諦めて回れば戮に会い上記を )
>>278
....戮、今からどう行動するんだ?
(頭を上げると、やはり少女には警戒の表情が見える
薄らいでいるとは言えど、ある部分では警戒そのものが少女の[普通]として、
普段からの物として張り付いてしまっている…取り払うのは難しい、が…)
足並みを揃えられるのが不安なんだ...先に言ってて欲しい
(続けて出てきた言葉は、とても弱々しい内心を匂わせる物だった)
>>279 涼
一個窓があったー、ここ割れば入れそう
(見つけた窓をコン、と叩きながら上記。割ったらその音で感染体寄ってきそうだな、と少し心配しつつ)
>>280 美加
とりあえず…俺食料探しにこの辺りきたから、食料探したいなぁって思ってる、
(美加が少し見せた内心の弱さに、この子も一人の少女なのだ、と認識し直しながら上記。続けて下記)
あ、でもそんな急ぎじゃないから美加がやりたいことあったら先でいいよ?
>>281
私の用は終わってる、から...戮の用でいい
(合わせることが出来そうだ、とホッとしながら自分の意思を述べる)
>>281 戮
うーん。…たてつけ悪そうなら窓ごと外せるんだけど、割るしかないか、割る音うるさいんだよね。
( 少し窓を触ったり眺めたりして調べてみても、今持っているもので方法を考えてみるも、割る以外の選択肢はなさそうで。 )
>>274 美加
言ってから気がついたけど、生存者に『どこ』は無いかもね。……竹石百加です、よろしくね。
(美加が名乗った後、自分も名乗り。自分に武器を向けた相手から名前も聞き出し、警戒も解かせてナイフという武器も得られるならお喋りも役に立つものだ、と考え)
>>275 戮
この部屋子供部屋ですかねー? ランドセル置いてありますし。……あの二体ですよね、さっき見つけたの。
(勉強机の脇のランドセルを指先でツンツンつつき、窓から外の様子をそっと伺い。少し前まで自分達がいた公園に感染体二体を見つけ)
>>277 涼
これですか? まあ、そういう備えだけは割としっかりした家庭だったと思いますよ。勿論これが想定していたのは、地震やら台風やらですけどね。
(持ち出し袋の肩紐をいじりながら、流石に感染体発生というアニメやゲームの様な状況には対応している訳ないだろう、と内心で自分にツッコミを入れ)
>>282 美加
そっか、じゃあちょっと食料調達させてー
(あそこの民家行こう、と近くの一軒家を指差し。もちろん生鮮食品はどこもダメだが、インスタント、缶詰、非常食などをもらっておくのだろう)
>>283 涼
……割るか、
(とりあえず周りに感染体がいないか見た後、ちょっと離れてて、と涼を後ろに下がらせるようにしながら、近くにあったレンガを持ち窓を割り、割れたガラスに気をつけながら素早く中に入り。窓の外へ手を伸ばしながら下記)
涼も、早く
>>284 百加
そうだねー…あの二体だ、
(とりあえず二体の感染体はこちらに気づいていないようでほっと胸を下ろしつつ、ランドセルを見れば、年の離れた弟のことを思い出し少しばかり感傷に浸り)
>>285
戮、私も一緒に行くのか?
(鉄弩を組み立てる合間に返事を求める、のだが…
当然同行を選択するような状況でその確認を戮に求めてしまっている)
>>286 美加
?もちろん、
(相手の問いかけに首を傾げ、うなづいて。もしかしたらついて来たくないのかな、なんて少し不安になりつつ)
>>287
分かった...後ろから付いて行けばいいのか?
(鉄弩を構え、
>>285 戮
んー、早く遠くに行ってくれませんかね、奴ら。いつまでも公園でウロウロされると面倒ですし。……地道に待つしかないのは分かってますけど。
(三つ編みを軽く引っ張り、窓の外の感染体に目をやりながら脳内で彼らの行動理念についてあれこれ思考を巡らすも、同族を増やす以外の答えが出ず数秒で匙を投げ)
( / あけましておめでとうございます〜、今年もよろしくお願いします。 )
>>All様
>>284 百加
まあ、こんな事態、誰も予想できないもん
( クスッと笑っては上記を述べて。先程動いた何かが、こちらへよってくる気配があり、振り向けば感染体が居て。 )
>>285 戮
うん
( 伸ばされた手を掴んでは中に入り。靴を脱いでは適当に歩き回って玄関に置きに行き。リビングらしき部屋に入れば、近くにあったソファに座って )
>>289
(絡み、失礼致します)
...2..4...5....
(鉄弩に油を塗りながら、公園を彷徨く感染体の頭を数える子供が1人
彷徨く獲物の数は、6…凶悪型の感染体も混じる醜悪な集団、だが
《『蟲』を使うまでも無いだろう》そう、判断した少女は既に矢を込めた…)
(少女がいる場所は、珍しくもない家…の屋根
感染体は気付かないが、人間ならば見付けるのは容易な場所
特に『人』目を気にしない少女には、丁度いい隠れ場である)
>>288 美加
後ろからでも、隣でも。
(どこにいてもいいよ、と言うように微笑みながら上記。民家の方へ歩き出し)
>>289 百加
厄介だな、
(今もなおウロウロとしている感染体に困った顔をして。ぽー、と感染体を眺めていれば、不意にある考えがよぎり。続けて下記)
…あの人たち、殺して楽にさせてあげたほうがいいのかな、
>>290 涼
…疲れた、ちょっと休憩
(そういうと涼の隣に座り伸びをして。この家は鍵が閉まってたし、中に感染体はいないだろうと考えながら)
>>all様
【遅ればせながら、あけましておめでとうございます〜‼】
>>290 涼
おっと、お話ししてる場合じゃなさそうですね。
(一瞬遅れて感染体の気配に気づき、立ち上がってバールを構え。戦う事も逃げる事も出来るように感染体から距離を取り)
>>291 美加
【>>284を見落とされているのか、絡みの仕切り直しをご希望かは分かりませんが、>>289は>>285へのレスですので>>291には絡めません、申し訳ございません】
>>292 戮
それも選択肢に加えた方がいいですね。いつまでも籠城する訳にはいきませんし。私としても、少しでも彼らの数は減らしておきたいので。
(楽にしてあげる、という考えは自分にも覚えがあり、共感するように頷き。感染体の数を減らせば二次感染も少しは抑えられると信じていて)
>>all様
【あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!】
>>293
【超絶謝罪】
>>292
分かった...こっちでいいか?
(そう言うと…戮にぴったりと体を寄せて、鉄弩を構えた
至って真面目な顔をしているが、かなりやっている事がズレている)
>>293 百加
…だよね、
(自らの家族のことを思い出し少し表情を曇らせ。経験上から言えば、感染体は少し自我が残っている場合がある。…弟がそうだった。殺したほうがいいかもしれない)
>>294 美加
ん…んん?い、いいけど…
(相手に異常なほど近い距離を保たれれば、少し困った笑顔で上記。ちょっと外れた子だな、と美加のことを可愛らしく思って)
>>295 戮
.......?
(変な返事を返した戮を不思議そうな目で見る…)
戮...どうか、したのか?
(上記を戮に言う間も、鉄弩を構えている
近くで見れば、物々しく激しい重量があるであろう事が容易に分かる鉄弩
…余所見をしながら普通に構えているが、おおよそ少女が持つものでは無い)
>>292 戮
…寝なくて大丈夫、?
( 自分は外で仮眠をとったが、相手はその間に感染体と戦っていたようで。少し心配して、冗談で自分の太ももを軽くたたけば上記を述べ。 )
>>293 百加
うーん、逃げようか。全力で走れば追ってこないから。
( ほんの一瞬考えた後、辺りを見渡して他に居ないことを確認すれば上記を。公園の出口を指差せば、軽く相手の袖を引っ張っては走り )
>>296 美加
んー…いや、なんでもない
(別に近くに居られるのは対して苦でもない、むしろ小さい子がそばにいて可愛いので笑顔で言い)
それよりその斧、そんなに構えてなくても良いよ?
あの…うねうねしたやつ、取りたいならそれ傷つけないようにできるし、
(ずっと鉄弩を構えている美加に、そんなに構えていたら重いし疲れるだろうと思い声をかけ)
>>297 涼
たしかに、ちょっと眠い。
(今までは1人行動だったため、ろくに睡眠をとっておらず。けれど今までずっと体が緊張していたからだろうか、そこまで眠気を感じなかった。しかし今、一気に緊張が解け眠気に襲われていた)
い、いや、流石にそこは…
(相手が太ももを叩いたのを見れば、顔を真っ赤にさせてブンブンと首を振り)
>>298 戮
....蟲はまだいい
(蟲、奇妙な単語を一つ滑らせたが…気付いていないらしく次の言葉を流す)
戮...安心って分かる...か?
(鉄弩を抱える様に[まるで幼子がぬいぐるみを抱きしめるみたいに!]持つと
戮に問いとも答えとも取れる返事を述べる)
>>298 戮
冗談だよ。
( 顔を真っ赤にする相手を見れば、悪戯っぽい笑みを浮かべながら上記を述べ。お疲れさま、と心の中で呟けば、くしゃっと戮の頭を撫でて。 )
……流石に此処まで来ないだろうし、寝てていいよ。
>>299 美加
蟲…。
(相手の言葉から、きっとあの蠢くもののことだろうなと推測して)
安心…か、
(相手の言葉に少し考えを巡らせて。家族と暮らしていた、感染が起こる前のことを思い出しながら。)
誰かと一緒にいると、ほっとする、もう安全だって信頼できる、ってこと、かな。
>>300 涼
…じゃあ、ちょっとだけ
(相手に頭を撫でられ、恥ずかしいけどなんだか安心する気持ちになり。パーカーのフードをかぶりソファーにもたれて目を瞑り。相当限界だったのだろう。)
>>301 戮
(安心に対する戮の言葉を聞き、こくり、と頷く)
.....私はこの『裁き』が起きた後の世界で生きる為の全てを鉄弩で得る事になった
(奇妙な単語が一つ並んだ事を言い終えると、鉄弩を構え直す)
私の安心は...コレを構える事で得る安心ぐらい...
(また、戮にぴったりと体を寄せる…さっきよりも、その体は小さく見える)
>>294 美加
【>>284から絡み直します? それとも新しく仕切り直した方がいいですかね?】
>>295 戮
あの、違ったらすみません。……自我の残った感染体に会ったこと、あるんですか?
(戮の曇った表情を見て、少し迷いつつ切り出し。今まで自分が見てきた感染体は自我を失った者ばかりだったが、もし倒した感染体に自我があったら、と思うと急に背筋が寒くなり)
>>297 涼
分かりました。これからどうするかは後で考えましょう。
(袖を引かれるまま、公園の出口に向かって走り。戦って危険を冒すより、安全に公園から出る事を選んだあたり、目の前のこの人は優れた判断力を持っているのだと認識し)
>>303
【自分が無茶を言ったので、其方のやりたい方、もしくはやり易い方でOKです】
>>302 美加
裁き…
(相手が言った言葉がすこし引っかかるも、まあ例えか何かだろうとあまり気に留めず。)
そっかぁ、
(自分にぺたりとくっつく美加に、なんとか別の安心を与えてあげたいと思いつつ。そんなことを考えていれば目的の民家に到着し)
>>303 百加
あー…まぁ、ね
(悲しい気持ちを隠すように微笑んで返答し。率先して話したいと思う内容でもないけれど、情報共有のために話しておいたほうがいいのかな…などと考えを巡らせて)
>>301 戮
おやすみ、
( 聞こえてないだろうななんて思いつつ一言かけ。カーディガンをかけてあげようかと考えたが、返り血を浴びていたり、内側に隠したナイフが危ないよな、と考え直して毛布か何かを他の部屋に探しに行こうと思い、ソファから立って。 )
>>303 百加
…リアル鬼ごっこじゃん
( 走って逃げている最中にぼそっとそんなことを呟き。数分走ったあと、後ろを振り向けいて追いかけてきていないことを確認し。息を整えながらゆっくりスピードを落として )
…もう、大丈夫、かな。…多分。
>>306 涼
ん…?
(何やら物音がしたのに気づいてうっすらと目を開けて。今までいつ感染体に襲われるかわからない状況で寝ていたからだろうか、微かな音でも目を覚ますようになってしまった。立ち上がっていた涼を見つけて眠そうに下記)
…どっか…行くの?
>>307 戮
んー、毛布とか探しに行こうと思ったんだけど、行かない方がいい、?
( ほとんど立てなかったつもりでも、ほんのかすかな物音で起きた相手に少し驚きつつ、目線の高さを合わせて上記を問いてみて。 )
>>308 涼
いいのに、そんなの
(相手のことばに、眠たそうにふにゃり、と笑い。そのまま、涼が何処かに行く理由がわかって安心したのか、先ほどと同じ姿勢ですぅ…と眠りにつき)
>>305 戮
....害は私が、戮は探し物をしてて...
(戮から離れると、鉄弩を構え直して周囲を見渡す…
この動作は慣れている為なのか先程の迷った感じが見受けられない)
>>304 美加
【では>>284から再開でお願い致します】
>>305 戮
すみません、答えにくい事訊いてしまいましたね。ここで籠城か、外に出て戦うか。どっちになっても、私は大丈夫です。
(戮の返答から、彼は実際に自我の残った感染体を見た事があるのだろう、と薄々察し。勉強机の椅子を窓際に置いて腰掛け、もし自分が倒した感染体に自我が残った者がいたとしたら、自分は彼らを楽に出来たのか、と自問し)
>>306 涼
もう、追っては来ませんね。……これからどうします?
(バールと持ち出し袋の重量を背負っての全力疾走で疲労困憊のまま、持ち出し袋を背中から下ろして右腕で抱え。気を抜いたらへたり込みそうな所を何とか耐えながら問いかけ)
>>284 竹石
...........
(返事はせずに、荷造りを進めている…が)
...........
(突然、少女が作業を止め、鉄弩を組み立て直す…表情も焦りを含んでおり
何らかの危険が迫っている事を予期させる…何れにせよ良い事は起きそうに無い)
>>310 美加
え、いいよ、美加も中入りな?
(民家の玄関で手招きをして。この辺りは感染体もいなさそうだし、美加の身に何かあったら怖い、などと続けて)
>>311 百加
…ごめん、
(相手が察してくれたことに感謝しつつも申し訳なくて。続けて下記)
…俺、あの人たち殺してくる
>>309 戮
そう?
( 寝るの早いなぁ、なんて思えば口元が緩んでおり。ちょっと汚くてごめん、と心の中で謝りつつ隠していたナイフを取り出しカーディガンをかけてやれば、リビング内を静かに物色して。 )
>>311 百加
近くの建物にお邪魔しようか、
( これからのことを聞かれ相手の方に向き直っては上記を述べ。背中から持ち出し袋を下ろした様子を見なくとも、全力疾走したため疲れているのは一目瞭然で。すっと手を出しては下記を。 )
……疲れたでしょ、持つ。あ、バールは持ってなよ
>>313 戮
.....後で襲われても知らないから
(あまり心配させない為に、戮の言う通り家の中に入る…
構え難いのか、鉄弩を分解してSAAを取り出し、戮の隣で警戒する)
>>314
…
(先程涼と会話をしたからか、完全に深い眠りに入ったようで。少しの物音も気にせずに寝ていて)
>>315 美加
大丈夫だよ、俺そんなにやわじゃないし
(相手を安心させるようににこりと笑いかけ。おじゃましまーす、と形式ばかりの挨拶を言い、割れた窓から民家の中に入り)
>>312 美加
美加ちゃんの事だからどうせ答えるつもりは無いだろうけど……その焦り方、これから何が起こるのかな?
(焦って鉄弩を組み立て直す美加の様子に只事ではない何かを感じ、初対面の時から美加に対して感じていた生意気な子供という印象を一旦忘れ、真剣な面持ちで訊き)
>>313 戮
分かりました。私はここで待っていた方がいいですか? 先程も言った通り、お供する準備もできています。……選択はお任せします。
(感染体の特徴をノートに纏めていたり、こんな事態に陥る前は恐らく触ったことなどなかったであろう銃を武器に生き抜いてきた戮ならばほぼ確実に生きて帰ってくる事と、生存者からの略奪と感染体から逃げる事しか知らない自分はここで待つ事がベストである事の両方を理解した上で、答えが「ここで待て」でも「一緒に来い」でもしっかりやり遂げる覚悟がある事を示すように一言一言はっきりと話し)
>>314 涼
ありがとうございます。では、お言葉に甘えてお願いしますね。
あ、そういえばまだお名前を聞いていませんでした。私、竹石百加です。高校二年生です。
(公園で出会ってから今に至るまでのあれこれで目の前の相手が生きる為に行動できる生存者である事を確信し。ポケットからスマホを移した持ち出し袋を差し出した後、お互い名前を知らない事に気がつき、軽く一礼して名乗り)
>>317 百加
百加はここで待ってて、
(にこり、と百加を安心させるように笑って。「すぐ戻る」と言い残せば、先ほどの笑顔はどこへ行ったのか、厳しい表情になり、銃を構えて階段を降りていき)
>>317 竹石
........10秒、それまでに遠くに行ったほうがいい....!
(鉄弩に炸裂弾の様な外見の矢を籠め、荷物を放り投げる
コートに付けてあったナイフにも何かを塗る…
手際良くそれを済ませている、が焦りの表情は変わらない)
>>316
.....こっちの方が良い
(玄関から銃声が三発…ドアが障害物ごと半壊し、残ったドアも蹴破られている
少女は何事もなかったかの様にリロード中、レボリューションしているのかとても早い)
>>316 戮
…
( ぱっと振り向けば彼は完全に寝ていて。リビングを探してみたものの、使えそうなものはほとんどなく。他の部屋に何か使えるものがないか、と隣の部屋に入り。 )
>>317 百加
ん、百加ね。覚えた。
( 相手の持ち出し袋を受け取り片肩に背負うと、流石に息苦しくなったのかマスクを外して。相手の学年を聞いて、自分と同い年かと思っていたため、少しきょとんとしたがすぐに下記を。 )
七瀬涼。高校3年。年下とか年上とか考えなくていいし、敬語外してくれても構わない。
>>320 美加
ちょ…そんなんしたら感染体寄ってくるって!
(大きな音を立てた美加に慌てた様子で。案の定、音に気づいた感染体が何体か寄ってきているようで)
>>321 涼
ん…ん
(ソファーの上で少し体制を変えて。まだ眠りは深いようで、量が隣の部屋に行ったのには気付かず)
【素敵な戦闘系スレ…!遅いながらも参加希望させていただきます…!】
>>320 美加
よく分からないけど、分かった!
(10秒の間に遠くに行けと言われ戸惑うも、爆薬か何かを使おうとしている事に気付き。10秒間で走れるだけ走ってスーパーマーケットの入り口の柱の陰に身を隠し、そっと顔を出して美加の様子を伺って)
>>318 戮
お気をつけて。……ここで、見ていますね。
(子供部屋を出る戮を見送り、窓から戮が倒しに向かった感染体を眺め。眺めているうちに今もなお公園を彷徨う彼らに自我は残っているのか、と一瞬脳裏をよぎったが、すぐに頭を振ってその考えを打ち消し)
>>321 涼
あっ、えーと、じゃあ七瀬さんって呼んでもいいのかな。タメ口なのにさん付けなのも変な話かもしれないけど……。
(何となく年上だと思って敬語を使っていたが、本当に年上だった事に驚き。敬語は外したものの、一応さん付けで呼ぶ事にして)
>>323
【わ〜!参加希望ありがとうございます(*´∀`*)お暇な時にpf提出お願いいたします〜】
>>324
…
(民家から出て、ひとまず周りを見渡す。どうやらあの二体以外には感染体はいなさそうで。できれば短刀で音を立てずに、と思い少し物陰で策を練ってから、感染体の背後を取るように短刀で首を狙い。)
>>322 戮
..............
(寄って来る感染体に動じず、今度は自動拳銃らしき物を取り出し迎え撃っている…
表情も全く変化しない、冷静に急所を撃ち抜き、死体で壁を作り、片っ端から爆薬を仕込む
…当初は屋根の上から戮の近くに居る奴を仕留める気だったらしいが、同行する事になり
『一掃』を考えていたらしい、が…発想がおかしい)
>>324
...........
(竹石が離れたのを確認すると、少女は躊躇い無くマーケットの中に向けて炸裂弾?を撃ち放った
一瞬の轟音の後、マーケットの内部が激しく燃え上がった…
それでも、少女は何が不安なのか鉄弩を構えたまま燃え盛る入り口を凝視し、後退りしている)
「私は、私だけは絶対に生き残って、弟の事を覚えていてあげなくちゃいけない」
名前/ 夜凪 那津 (よなぎ なつ)
性別/ 女
年齢/ 21
性格/ 生きづらくなる程生真面目な性格。常識とか周りの目とかそんなモノを気にして行動し、思考も囚われがち。基本人見知りはしないようにして明るく接する振る舞い。悪印象を持たれたくないからだろう。しかし自分の生死がかかると人が変わったように豹変して行動する。勿論感染者に対して躊躇は無い。そこに感染者への弔いだとか道徳観は持ち込まないようにしている都合の良い自分に嫌悪を抱いている。少し潔癖症ぎみ。
容姿/チョコレート色のブラウンの髪を肩下で、少々雑に切った前髪を眉ぐらいで揃えている。瞳は茶色で細い切れ長、長い睫毛が乗っかっている。白めの肌を隠すように大きいサイズの白いトレーナーを、ジーンズをはき靴は走りやすそうな黒いスニーカー。寒いときに羽織れるように薄手の黒いパーカーを腰に巻いている。余裕があれば戦闘前に髪を結んで腕まくり。手には黒いレーザー手袋を着用。身長は170の長身。
武器/銃剣二丁を背中に背負って、腰の位置にナイフを装備。基本的には銃剣二丁を使った戦いをするが、相手に気付かず接近戦になったときはナイフで捌いて距離をとるようにしている。
備考/一人称:私 二人称:名前、名字、あだ名
両親が感染者になったところを目の当たりにし怯える弟を抱えて次々感染者に変わっていく友達や親類を見ながら逃げる生活を送っていた。弟が感染者に襲われる前の日に「お母さんもお父さんも、友達も変わっちゃった。お姉ちゃんだけは僕の事、忘れないでね」と言われたその言葉に、弟を亡くした日から囚われている。
【>>323の者です…!pf提出致します】
>>326 美加
っ…あぁ、美加!ストップ!一回止めろ!
(自動拳銃の轟音に耳を押さえながら、珍しく声を荒げ美加の腕を掴んで民家の二階まで入れようとし。これは自分の意思で行動している、というより寧ろ暴走しているように見えたからだろう。自分が戦えるように短刀を構えつつ)
>>327
【お早い提出ありがとうございます…‼初回投下お願いいたします】
>>328主様
【参加許可ありがとうございますー!】
>>ALL様
【初回投下させていただきます、皆様宜しくお願いします!】
残りのお酒…食料も無さそうだしリスク覚悟でここ、探索してみよっかな。
(手に持つ空のビンを目線まで持ってきては一滴も残ってない状態にため息を漏らし、目線を目の前の建物に移す。廃墟になる前はそこそこ金の掛かった建物だったのだろうか、食料があるであろうその場所に敵の気配を感じつつその廃墟の下見をしていて)
>>329
【連レス失礼します、名前入力ミスです…すみません】
>>328 戮
わっ....戮、まだ終わってない....よ?
(引っ張られて、自動拳銃を落とす…それでも、まだ一掃を諦めていないらしい
SAAに弾を全弾籠めると、爆薬を用意している…)
>>329 那津
【絡み失礼します~!】
…ここは食料あるといいんだけど、
(そこは建物の中。食料が減ってきたので調達しよううとやってきたはいいが、感染体がいるせいでなかなか奥に進めず。その時、こちら側に近づいてくる足音が聞こえ短刀を構え。しかしその足音は感染体のものとは少し違うような気がして)
>>331 美加
いいから、ちょっと一回落ち着きな、
(爆薬を用意している美加の手を抑え、ぎゅ、と美加を抱き寄せるようにして止め、よってくる感染体の頭を打ちつつ下がり)
>>332 戮
【絡みありがとうございます!】
…誰?
(建物に入り少し歩いていると所々に埃を被っていなかったり誰かが通った痕跡がありそれに目をつけて。銃剣を構え腰を落としいつでも戦えるよう臨戦態勢に入って上記を呟くと戦いやすい広い場所を見つけて「敵なら迎え撃ちますけど…」と周囲を見渡しながら通る声で言って)
>>232 戮
.......戮、あったかいけどちょっと...きつい
(もがこうとはしない…が、体格的にちょっと痛いらしい)
>>329
【絡み、宜しい、ですか?】
>>335
【どうぞどうぞ!ぜひお願いします!】
>>329 夜凪
...........生存者
(改造スタンガンを手に持ち、大きな『魔窟』を見ていた人影に話し掛ける
少女もまた、『魔窟』に用がある者の1人である…しかし、今目の前に存在する
者もそうであるとなど分かる訳がない、少女は『まず警戒。』相手の出方を見る為
最小限の装備を手に持ち、接触を試みた…)
.....ねぇ、生きてる...?
>>337 美加
うん、ちゃんと生きているよ。
(第一声にそちらを向いて相手を注視するとスタンガンが目に入り腰のナイフに手を回していつでも出せるように腰を落とし臨戦態勢にはいり。生きているか、と問われると上記で肯定を返し、攻撃的ではないとわかると敵意を示さないためか微笑を浮かべて口を開く)
貴方もこの建物に?私は食料を求めてここに来たのだけれど…
>>333 那津
…?
(誰?、と明らかに人間の声が聞こえ、そっとそちらを覗いてみればそこには自分と同じか、少し年上くらいの女性の姿があり。今すぐに駆け寄りたかったが、相手は銃剣を構えているので、それはぐっと抑え。続けて物陰に身を隠したまま下記)
敵じゃないよ!俺も人間、
>>334 美加
あ、ごめ…
(痛い、と言われて慌てて手を離し。少女なんてまともに触れ合ったことがないから、力加減がわからなかったのだろう。「とりあえず、一回美加は下がってて」と美加を自分の後ろに下げつつ、銃を構えて)
>>339 戮
…失礼しました、その返答の仕方は感染者じゃないですね。
(しっかりと意思を持った自分の放った言葉に対する否定が聞こえると、敵なら迎え撃つといった、自分の早計であったことに胸を撫で下ろしつつ銃剣の構えを解き、戦う気が無いことを示して。辺りを警戒してから声が聞こえた上で相手がいるであろう位置に先程よりも声を和らげ目を向けて下記)
周りに敵はいないので、貴方から出てきてもらっても良いですか?
>>338 夜凪
........私は別の用事
(警戒は解かずに、相手の言葉一つ一つをじっと聞く
見定めはまだ続くらしい)
>>339 戮
........私、まだ元気
(ちょっと不満そうだが、戮のなすがままに後ろに下がる
しかし、まだ撲滅を諦めていないらしい…)
>>341 美加
……こんなところに別の理由で?
(食料品や必要な物を、生きる為に必要な物を手にいれる為。そんな理由だろうと思っていたが、相手の反応を見て、どうやら違うであろうという考えに至り。ともすれば他になんの理由があるのだろう──相手の様子を見ながら思索をして。あぁ、もしかして、なんて思い付くと考え付いた答えをぽつりと溢して)
貴方、感染者に用事があるとか?
>>343 夜凪
...........正解
(警戒が少し薄れた…ような気がする。少女は警戒を解かない
だが、このまま敵意を示さなければ危害も無いだろう)
.......そっちは資源漁り?
>>325 戮
やっぱり、慣れてるなあ。もしも私が感染したら、その時は……。
(感染体への手慣れた対応を見て、「ある事」を思いつき。ここで待っていてという言いつけを守るために、「ある事」を実行するような事態を招かないために、子供部屋の内鍵を掛け)
>>326 美加
っ……! ちょっと、何? 何、今の……爆弾?
(耳を劈く爆音に、咄嗟に耳を塞ぎ。爆弾はどこで手に入れたのか、何故このタイミングでスーパーマーケットに投げ込んだのか、爆弾を投げ込んだにも関わらず何故美加は不安そうにしているのかといった疑問で混乱しつつ、とりあえず炎上するスーパーマーケットから離れ)
>>329 那津
んー、私みたいな持ち出し袋持ってるタイプに外れ無し! 豊作、豊作! 次はあそこに行ってみよー!
(非常持ち出し袋を持っている生存者から、缶入りドロップとマッチとウェットティッシュを奪い。略奪後のハイテンションのまま次のターゲットを遠くに見える大きな建物に定めて、まるで遊園地に行くかのように楽しげに進んでいると、建物の門前に瓶を持った女性を見つけ)
【絡み失礼します】
>>344 美加
第一が食料ですね。後は…言うなら生きる為に使えそうなものを。
(相手の返答を聞き、答えがどうであれ目的が知れた事に安堵したのか一旦それ以上の追求を止め。問いに対し、さほど考える間もなく先程よりも朗らかに笑みを浮かべて上記。相手と目的は違うが、自分も建物に入り感染者と戦う事はほぼ確定であることから、腰のナイフから手を離して全く敵意が無いことを示し、下記を笑みを浮かべ続けたまま持ちかける)
もしよかったら、協力しませんか?一人ずつより二人の方が生存率が高い訳ですし。
>>345 百加 【ありがとうございますー!】
…随分と元気がよさそうな子だなぁ。
(再度名残惜しげに瓶を見つめていると遠くから元気の良さそうな声が聞こえ、そちらを見てぽつりと上記。近付いてきて徐々に見えてきた大きな袋は確か災害時に持ち出すものだったか…なんて思い出して。理由はわからないが楽しげな様子と持ち出し袋を持った少女は十中八九感染者では無いだろうと思い当たり。更に制服を着ている、とそこまで把握すると相手が自分を目に移したのがわかって。一応護身の為に腰のナイフを抜刀できるように手を構えつつ相手に笑って話しかける)
初めまして。持ち出し袋を持っているなんて、なかなかしっかりしているね。
>>340 那津
…わかった、
(相手の言葉に、物陰で相手からは見えないが小さく頷き、そっと姿を現して)
>>342 美加
元気なのはわかってる、
(相手の返答に思わずくすり、と笑ってから、相手が後ろに下がったのを確認し短刀で残っていた三体はどの感染体を、蠢くもの、_美加が言うところの“蟲”を傷つけないよう殺し)
>>345 百加
ふぅ、
(二体の感染体を倒し終わり、一息つき。無惨に転がる死体を、申し訳程度に道の端に寄せ、手を合わせて死者を弔う。しばらくそうしたあと、先ほどの民家に戻り。階段を登り、子供部屋のドアに手をかければ、なぜか開かなくて。ドアが壊れたのかと思い中にいるはずの百加に向け下記)
百加ー?ドア開かないけど大丈夫?
>>346
.......あそこは怖い、ぬいぐるみみたいなのがちょうど欲しかった
(スタンガンを何処かへ放り投げると、鉄弩を組み立て始めた
少女にとって何が恐ろしいのかと言うと…『魔窟』には化け物が居る
どうしようが倒せないあの化け物から逃れる為には平静を保つのが重要、だが
少々気がおかしいこと少女でも、奴を前にして平静を保つのは難しかった…)
........私からも、誘おうと思ってたんだ.....一緒に来てくれる、かな
>>345 竹石
......っ...
(突如、巨体が入り口の炎を突っ切って少女へと突貫する
少女も焦りながら回避し、巨体は空を切って瓦礫に勢い良く当たる
…少女は腹を決めたような表情になり、次弾を装填しながら巨体を睨む
対する巨体は体の炎を振り払い『凶器の形をした』左腕を構えて少女に吠える)
....
(巨体の吠えを前に平静を保とうとしているが、膝の震えを隠せない
目の前に居るのは勝てない相手、加えて近くには人も居る…
逃げられない 勝てない
絶望的な状況を理解すればする程、少女の背筋は凍り付き、恐怖が体を塗り固める)
>>346 那津
ありがとうございます! こういう事はしっかりしていた家庭だったので! 武器も持っているのでご心配なく!
(背負っている持ち出し袋を下ろして体の前に回して抱え込み、レジ袋の長ネギよろしくはみ出したバールを抜いて右手に持ち。感染体では無い、生存者にも関わらず怯えて蹲るだけの弱虫でも無い相手に、元気のいい学生という事をアピールして警戒を解こうと目論んで)
>>347 戮
大丈夫です! すみません! 今開けまーす。
(外から戮の心配そうな声が聞こえ、弾かれたように立ち上がり。慌てながらも鍵をかけることを先に言っておけば良かったと若干後悔しつつ内鍵を開け)
>>349 美加
……! 美加ちゃんが、危ない。……ナイフくれた恩もまだ返せてない。あのバケモノには退場してもらうしかない……!
(つい先程離れたスーパーマーケットから転がり出るように飛び出した大型の感染体が、美加を襲うのを目の当たりにして。感染体発生後の自分の行いは道徳や倫理に反する事だが、受けた恩を仇で返す程落ちぶれてはいない、と自分を鼓舞し。小学生程の少女によってスーパーマーケットに投げられた爆弾、そこから出てきた大型感染体など、常人の理解を超える事柄のオンパレードに一周回って思考は冷静になる。大型感染体と戦う事は自分には難しいが、ほんの一瞬感染体の隙を作る事は出来ると信じて、バールを思い切り近くの車の窓ガラスに叩きつけ)
>>350 竹石
っ......ぁっ!?特大馬鹿っ!!!
(巨体が竹石に視線を向け、咆哮と殺意を剥き出して狙いを定め…
やっと正気を戻した少女は竹石へ悪態を吐きながら巨体の頭部に矢を放つ)
(炸裂弾?が巨体の頭部で轟音と衝撃を生み出し、醜さと殺意を浮き彫りにした顔面を吹き飛ばす
しかし、それでも巨体は動きを止めずに竹石が居た場所に突貫する)
っ!!......!!
(少女は焦って巨体へ矢を連射する、が焦りからか急所には当たらず、勢いも殺せない)
>>347 戮
…改めて、疑ってごめんね。
(相手がでできたのを見届けると苦笑いを浮かべて再度謝り。周りを見回して再度敵がいないのを確認すると左手の銃剣を背中に戻して。右手の銃剣は、ここは危険な場所であるから、と手に持ったまま。名乗るべきは自分からであろう、そう思いおもむろに自己紹介を初めて)
私は夜凪那津、食料漁りにここにきたんだ。
>>348 美加
……ぬいぐるみっぽいの?私……
(自分よりも年下であろう女の子にぬいぐるみっぽいと言われて、喜んで良いものなのかと苦笑いを浮かべて。相手も提案を飲んでくれたことに安堵しつつ、怖いといった発言に強い敵がいるんだと察して。相手に気の効いた言葉をかけようと口を開く)
貴方がしたいことを手伝うよ、ここで食料を探すのに感染者は邪魔だし、ね。
>>350 百加
バールかぁ、かなり武闘派だね。
(相手の様子に危険はないだろう、ひとつ安心を置くと背中に回しナイフを構えようとしていた手を戻して背中の銃剣を一丁取り出して少女に引き金の部分に触れずに少女の前に出し、攻撃はしないことを密かにアピールして微笑みながら口を開く)
私は銃剣二丁。だいぶ難しかったけど使い方には慣れたよ。
>>350 百加
どしたの、鍵なんか閉めて?
(鍵が開いたのを見計らい、がちゃりとドアを開けて部屋に入り。ドアが壊れた、などではなくよかったと安堵しつつ。それにしても、今鍵をかける必要性は考えても見当たらず、感染体の侵入を防ぐためかな…なんて曖昧に考えながら相手に問い)
>>352 那津
や、俺の方こそごめん、
(相手に改まって謝られれば、こちらも頭を下げ。相手の警戒は解けたようだったので、右手に短刀を握り直し、続けて下記)
俺は、逢坂戮。奇遇、俺も食料漁りに来たんだ、
>>美加ちゃん本体様
【>>347にレスございます…!ご確認お願いします!、】
>>322 戮
…まあ、また探しにこればいっか
( 押し入れにあった少し大きめの毛布を見つければ、引っ張り出し。これからだんだん暗くなることを考えれば、懐中電灯なんかも欲しいが、戮が起きてからでもいいだろうと、リビングへ戻り )
>>324 百加
学校じゃないんだし呼び捨てでいいのに。…私も百加って呼ぶし
( さん付けで呼ばれたことから年齢差気にしてるんだろうな、なんて思い。ね?というようににっこり笑っては2文目を。 )
>>329 那津
( / 今更ながら絡ませていただきます、! )
うわ、奥にいる。生存者いたりするのかな、
( 一休みしようと安全そうな建物を探して歩いていれば、たまたま見つけた廃墟。しかし、入り口から奥の方を見てみれば、数体は居そうな雰囲気で。どうするか考えながら歩いていれば、感染体ではなさそうな人を見つけ下記を。 )
感染体、じゃないよね、?
>>354 涼
ん…ぅ…?
(涼がリビングへ戻ってきてすぐ、戮は目を覚まし。寝ぼけ眼でうとうととしながら目をこすり。相手が何か持っているのを見れば、「なんか、あったの?」と寝起きの声で問い)
>>351 美加
え、嘘でしょ……? でも、でも、私は私に出来る事をしないと……!
(さっきまでは、自分がガラスを割る音に感染体の注意を引きつけ、その隙に美加が感染体を叩くというプランを考えていた。実際感染体の頭は吹き飛ばされたが、動きが止まる様子はなく。車の陰に身を隠しつつ逃げる最中に、ふと感染体の左手首に小さなひび割れを見つけ。もしあの感染体の左腕の皮膚が硬質化していて武器と化しているのであれば、あのひび割れを攻撃すれば少なくとも厄介な左手だけでも無力化できるのではないかと思いつき。大声をあげる事は避け、美加に手を合わせて謝罪のジェスチャーをした後、まず感染体、次に自分の左手首をバールで指してひび割れの存在を伝えようと試み)
>>352 那津
私の場合、刃物はかなり距離詰めないと危険そうだから除外、銃器は扱い慣れてないし弾切れが怖いのと銃声が増援呼びそうでこれも除外、なら少々重くても鈍器か何かがいいかも、と考えた結果こうなった感じですねー。……素朴な疑問なんですが、銃剣なんてどこで手に入れたんですか?
(自分の武器に対する基準を一通り語り、相手の銃剣を見ながら、現代日本ではまず見かけない武器に対して疑問を口にし。いきなりここで攻撃されることは無いだろうが、どうしても入手経路は確かめておきたくて)
>>353 戮
心配かけてしまってすみません、感染体がどこから来るか分からないので鍵閉めてました。先に言っておけばよかったですね……。
(信用されていないと思われても仕方ない行動だった、と反省し頭を下げ。もし次にこういうことがあったら、必ず鍵をかける事を先に言おうと肝に銘じ)
>>354 涼
うん、確かに学校じゃないし、こっちも涼って呼ぶ。それで、どこか近くの建物を探してお邪魔するって話だったっけ?
(暫く話している間に、全力疾走の疲労も和らいでいて。そういえばどこか休める場所を探す予定だったと周囲を見回し)
>>353 戮
宜しくね。まぁ…やっぱり同じかぁ、この辺はもう漁った感じだよね?
(恐らく協力する事になるであろう相手に宜しくと伝えて。相手の目的を聞くと妥当だと納得をして先程推測した埃を被ってない一面があったりしたことから首を傾げて相手に問い)
>>354 涼 【ありがとうございますー!】
足音が聞こえる…
(付近を捜索していると近付いてくる足音が聞こえてそちらを見、腰のナイフに手を回しておいて。相手の姿が見え感染者じゃないよね?と問われると下記を言って薄く笑みを見せる)
全然感染者じゃない、ちゃんとした人間ですよ?
>>356 百加
…前にショップに立て籠っていた時、棚とかレジとか漁っていたら隠し棚が出てきて武器が出てきた…なんて話信じられる?よっぽどコアなガンマニマの店主だったんだろうね、まさかゾンビ対策ではないだろうから。
(相手がじっと自分の銃剣を見ているのがわかれば様々な角度から見れるようにと武器を持った左手首を動かして。じぶんでもあの時は驚いたし何より運が良かった、あの大量の武器がなければここにはいなかったのだろうか。その時を思い出したのか苦笑を浮かべながら上記)
>>347 戮
......むー
(少女は何か言いたげだが、戮が気を使いながら行動してくれているのを見ると
出かかっていた文句を飲み込んで[蟲]を剥ぎ取りにかかる…)
>>352 夜凪
........ありがと....
(少女は協力の答えに関して、簡単なお礼とお辞儀をした後…)
何処から入る....?
(何故か夜凪のすぐ隣に寄りそって[魔窟]の地図を見せる
…言ったってまだ子供、距離感を理解しておらず、人懐っこさが出てる)
>>359 美加
おっ、地図持ってるんだ。…敵のいそうな所を一旦片付けてから私は散策したいと思うけど…この大広間なんかどう?近くに倉庫もあるし。
(相手の距離感に驚きつつ警戒が取れるとこんな風になるのか、と年下の少女を可愛く思って。相手が持つ地図を見ながら少し考えると安全を考えて先に敵を一掃する事を思い。比較的ここから近く出入口も近い場所を差して少女に問いかける)
>>360 夜凪
…そこ、怖い…『大喰い』がいる
(少し顔をしかめて、二階のの小さな通路を指差す)
非常用階段からでっかいやつが居ないフロアに行ける…どうする?
>>356 竹石
...やっ..!!
(竹石が指差す場所を見て、少女は一瞬の内に冷静を取り戻す…
巨体の最大の武器、刃を持った巨大な左手、_少女も気付いた、彼処なら矢が通る)
......え..
(左手に激痛を感じた巨大は、中途半端に再生した頭部を少女に向けて吠える
確かに矢はヒビに命中した…だが、炸裂弾?では無い矢では頑丈な巨体の左手を取る事には
威力が無さ過ぎた)
....!!..ひっ!?
(先程の連射の為に体力を使い切ってしまった少女に鉄弩を抱えたまま巨体を躱す事は出来ず
咄嗟に鉄弩を捨てて少女は回避するしかなかった、最大の武器を失った少女に、巨体が突貫する)
>>356 百加
あ、なんだぁ、そういうことか、
(相手の言葉に胸をなでおろし安心したような表情をして。何か自分が信用ならない行動をしたかと不安になっていたのだろう)
>>357 那津
うん、一通りは。…えーと、備蓄食料が結構あって…
(そういうと自分のカバンの中を見せて。「あと同じくらいそこの段ボールに入ってるよ、」と近くの段ボールを指差し)
>>358 美加
よく我慢できました、
(不満そうな顔をしながらも、文句を言わなかった相手ににこりと微笑んで頭を軽く撫で。相手が蟲を剥ぎ取っているのを見れば、それ何なの、と聞こうとするも、相手の言う「代わりの情報」が見つからず口をつぐみ)
>>363 戮
.........
(頭を撫でられた途端、少女の様子が急変する…)
.....嬉しい
(そう、普通の声で戮に嬉しさを表した、と思えば
様子が変わった少女は『蟲』の剥ぎ取りを放り投げて戮に抱きつく…
単に、嬉しいだけにしては表し方が先程までの少女と全く違う)
>>362 美加
うん、じゃあ強敵は避けてその案で。非常階段上っていこうか。
(そんな危険なリスクは侵すわけにはいかない、と相手の案に頷いて。彼女の武器を再度確認。遠距離武器であろうことから自分が前に出ることを特に迷いもなく決めて。背中に手を回すと銃剣二丁を両手に持ち相手の前を歩き出し)
>>363 戮
おー、有り難く頂きます。
(持っていた瓶を静かに床に置き。日持ちのする食料をパパっと厳選すると腰に巻いてあるパーカーで見えない位置にある小さなポーチに詰めると段ボールに入ったお酒を手に持ち、ふふっと少し喜んで)
>>357 那津
それぐらいぶっ飛んだ理由でもないと却って信じられませんよ、隠し棚の中に銃剣なんて。まあ、私はゾンビ対策用……じゃないと思いますよ。ところでここ、探索してみます?
(左手首を動かしてもらい、いろんな角度から銃剣を眺めながら女性の話を聞き。「店主の人本当にただのガンマニアなのかな」という感想が浮かんだが口には出さず。目の前の大きな建物に一瞬視線をやり、すぐに銃剣に視線を戻し)
>>362 美加
……そこのデカブツぅ! こっち向きやがれぇぇ!
(車のガラスを叩き割ったのを何年も前の事の様に感じながら、増援が来るかもしれないと分かった上で腹の底から大声を出す。頭が吹き飛んでいても聴覚が機能しているのかは不明だが、仮に聞こえていなかった時の事を考え、感染体に駆け寄り左手首のひびにバールの本来の用途から外れた全力の打撃をお見舞いし。渾身の一撃がひびに命中し、感染体が動きを止めた隙に素早く鉄弩を拾い、美加に返すのも忘れず。
自己正当化し弱者をカモにし続けた自分は指摘されるまでもなく特大馬鹿、それに比べて今まで子供と侮っていた美加は人間には手を出さず感染体だけを狩る、自分の様な強盗とは比べるのも失礼な程で。撤退の選択肢を捨て、自分に何があっても美加だけは生かすつもりでバールを構え直し)
>>363 戮
こんな自分が言っても説得力ありませんが、逢坂さんを信頼していない訳じゃありませんので! ……話は変わりますけど、さっきの戦闘、どうでした? ここから見た限りでは何事もなくサクッと終わった様に見えましたが。
(勝手に施錠した事をまだ気にしている様で、ペコペコと頭を下げ。ふと、先程の倒された二体の感染体は自我を保っていたのか、どうやって攻撃してきたのかといった色々な疑問が浮かび。相手が相手なら緊急事態を楽しんでいるのかと叱られてもおかしくない質問だが、本人の性格故か気にする様子もなく)
>>364 美加
…
(相手に抱きつかれると少し驚き、しかし抱き返し美加の頭を撫で。先ほどまでとは全く違う態度に少し困惑しつつも、年相応な美加に微笑み)
>>365 那津
お酒、好きなの?
(相手がお酒を持ち笑ったのを見て。一応未成年である戮は、お酒といえばお正月に祖父に半ば無理やり出された日本酒に少し口をつける程度。まだ酒の味は知らないのだろう)
>>366 百加
あぁ、そこは疑ってないから。大丈夫!
…あの感染体、実は僕のクラスメイトなんだ、
(頭を下げる相手に、両手を振って頭をあげるよう促し。先ほどの戦闘のことを聞かれれば、少し暗い顔をして上記。実は公園で見つけた時から気づいていたのだが、それを言えば百加が「自分で行く」と言い出すのを恐れたのだろう。)
>>367 戮
.............
(少女は一切抵抗せず、大人しいまま戮の手を受け入れている…
『裁き』を受けた世界の苦しみが支配する日々に甘えを忘れていたらしく
優しく、頭を撫でられた事で少女はそれを思い出したらしい)
..........んー...
(柔らかな本来の声を出しながら抱きしめる力を強める
今の少女はただの甘えん坊である…)