>>350 竹石
っ......ぁっ!?特大馬鹿っ!!!
(巨体が竹石に視線を向け、咆哮と殺意を剥き出して狙いを定め…
やっと正気を戻した少女は竹石へ悪態を吐きながら巨体の頭部に矢を放つ)
(炸裂弾?が巨体の頭部で轟音と衝撃を生み出し、醜さと殺意を浮き彫りにした顔面を吹き飛ばす
しかし、それでも巨体は動きを止めずに竹石が居た場所に突貫する)
っ!!......!!
(少女は焦って巨体へ矢を連射する、が焦りからか急所には当たらず、勢いも殺せない)
>>351 美加
え、嘘でしょ……? でも、でも、私は私に出来る事をしないと……!
(さっきまでは、自分がガラスを割る音に感染体の注意を引きつけ、その隙に美加が感染体を叩くというプランを考えていた。実際感染体の頭は吹き飛ばされたが、動きが止まる様子はなく。車の陰に身を隠しつつ逃げる最中に、ふと感染体の左手首に小さなひび割れを見つけ。もしあの感染体の左腕の皮膚が硬質化していて武器と化しているのであれば、あのひび割れを攻撃すれば少なくとも厄介な左手だけでも無力化できるのではないかと思いつき。大声をあげる事は避け、美加に手を合わせて謝罪のジェスチャーをした後、まず感染体、次に自分の左手首をバールで指してひび割れの存在を伝えようと試み)
>>352 那津
私の場合、刃物はかなり距離詰めないと危険そうだから除外、銃器は扱い慣れてないし弾切れが怖いのと銃声が増援呼びそうでこれも除外、なら少々重くても鈍器か何かがいいかも、と考えた結果こうなった感じですねー。……素朴な疑問なんですが、銃剣なんてどこで手に入れたんですか?
(自分の武器に対する基準を一通り語り、相手の銃剣を見ながら、現代日本ではまず見かけない武器に対して疑問を口にし。いきなりここで攻撃されることは無いだろうが、どうしても入手経路は確かめておきたくて)
>>353 戮
心配かけてしまってすみません、感染体がどこから来るか分からないので鍵閉めてました。先に言っておけばよかったですね……。
(信用されていないと思われても仕方ない行動だった、と反省し頭を下げ。もし次にこういうことがあったら、必ず鍵をかける事を先に言おうと肝に銘じ)
>>354 涼
うん、確かに学校じゃないし、こっちも涼って呼ぶ。それで、どこか近くの建物を探してお邪魔するって話だったっけ?
(暫く話している間に、全力疾走の疲労も和らいでいて。そういえばどこか休める場所を探す予定だったと周囲を見回し)