数奇なる運命

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1:◆Z6:2019/08/21(水) 23:07

2人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
1人は泥を見た、1人は星を見た。
───フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』

この物語は、不完全な冒険譚。
これから貴方が目撃するものは、
それを見た瞬間身の毛のよだつ様な
戦慄の疼きを味わせる事でしょう.......。
>>2

2:◆Z6:2019/08/21(水) 23:16

【ここは今から100年以上昔の場所。
正確に何処かと言うのは分からない。
しかし街があり、人が居て、文化がある。
その街に住む物は皆、不思議な力を持つ。
その力を正義に使うか欲望に使うかは、
完全に個人の意思で決められる。
正義と悪が等しく有り、共に暮らす。
そして時には反目し、ぶつかり合う。
そんな、日常から少し離れた話。】

3:◆Z6:2019/08/21(水) 23:20

【参加を希望なさる場合、許可は不要です。
いきなりキャラ設定から入って構いません。
必要なのは、キャラの名前、性別、容姿、
性格、少々の特記事項、正義か悪どちら側か、
そしてひとりひとりが1つずつ有している、能力。
上記の判別が出来れば、内容に制限は無し。
キャラクター同時管理は2人まで。】

4:◆Z6:2019/08/21(水) 23:31

【最後に、ちょいとばかしの注意事項。】
・サイトポリシーを遵守する。
・グロテスク、エロティックな表現は避ける。
・キャラと本体の会話は判別出来るようにする。
・質問は自由。主がいる時になるべく早く回答。
・戦闘?勿論可。恋愛?まあほどほどに。
・本体同士でトラブったら駄目よん。
・キャラの退場、死亡は要相談。
・参加はどのタイミングでも。お待ちしてます。

5:変人:2019/08/22(木) 03:24

【入らせて頂きます!】

【名前】ナナシス・テンフロード
(和名の場合:蘇威 心華【Soi konoha】)

【性別:年齢】♀:20歳

【性格】ダウナーでいつも気だるげ。口を開けば「眠い」「ダルい」「疲れた」くらいしか言わないレベル。
無口な方であまり喋らない。ちゃんと人づきあいは出来る方だが積極的にやらない。
正に属しているが本当に正が正しいと思っている訳ではなく、正にしがみつく訳でもない。どちらかと言えば正と悪の結末を見るためにいる、という感じ。
酒を飲むとベロベロに酔う、誰にでもゴロゴロ甘える人。
中々人を信用せず、滅多に人前で泣かない。

【容姿】髪の毛は長くて白いが能力を使うとだんだん黒く染まっていく。また、髪の毛に黒色カチューシャをつけている
目は虚ろで眠たそうに伏せがち。色は赤い目
服などは後日載っけます
普段から日本刀のような刀を所持している

【正か悪か】正

【能力】闇
【解説】闇を使った範囲攻撃など使い方は多種多様だが、闇の通り光に弱く、夜や影の多いところの方が能力を発揮出来る。
普段は武器に闇を宿し攻撃する。

【不備などございましたら是非!】

6:◆Z6:2019/08/22(木) 19:44

【全然大丈夫です、問題ありません。
では、お好きなタイミングで開始を。】

7:新見川すみれ◆96:2019/08/22(木) 20:00

【参加させて貰うッス!】

【名前】イザベラ・メガロポリス
(和名の場合:調月響香【shiratsuki Kyouka】)

【性別:年齢】♀:17歳

【性格】親からは「絶対に目を開くな、どうしても開かなければならない状況になった時は自害しろ」と教わって育った為、常に瞳を閉じている。とはいっても目が見えないと生活が厳しい為、実は少しだけ半目を開けているが、今のところ生活に支障は出ていないらしい。本人自体はおっとりとしていて動作が綺麗な、
良くも悪くもお嬢様気質。何でも望む物を与えられる家庭で育ったので、家事全般は基本出来ない。とても悪側とは思えない人柄だが、彼女が悪に組するのは理由あってのことらしい。
「信じる者は救われる」という主義を掲げており、大悪党だろうが死刑囚だろうが根気良く話せば分かり合えると思っている。

【容姿】髪型は薄緑色の長い髪をカールで巻いて、そのまま下に垂らす、俗に言うゆるふわパーマという髪型。服装はクリーム色のロングワンピースと、その上に同じくクリーム色のボレロを羽織っている。茶色のリボンが胸元、肩、腰、ワンピースの裾、ボレロの裾に散りばめられており、ベーシックながらも上品な、お嬢様系ファッションをしている。足元はシックな焦げ茶色のパンプスに、レース意匠の施されたニーソックスを履いている。頭には茶色の控えめなリボンの付いたカチューシャ。

【正か悪か】悪

【能力】舞台装置
【解説】指定した相手を演劇の世界へ引きずり込んだり、童話で登場する武器やアイテムを制限アリで使うことが出来る。演劇の世界に引きずり込まれた相手は「自分の今居る場所が現実ではない」と認識すれば脱出可能。

【不備は御座いませんッスかね?】

8:◆Z6:2019/08/22(木) 20:03

【OKですね。ではお好きなタイミングで開始を。
あ、明日主もキャラ投下する予定です。】

9: イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/22(木) 20:10


【初回投下しますね】

>>ALL

「....あら、今日は随分と雨が降りしきってるんですね。こんな日はついつい憂鬱になっちゃいます。仕方がないので、お家でゆっくりとティータイムにでも勤しみましょうか。」

(屋敷の窓から朝からずっと降っているのに一向に止む気配のない雨を確認し、思わず眉を顰め。少し諦めの様な表情を浮かべた後、もう部屋に戻ろうと踵を返す。)

10:◆Z6:2019/08/23(金) 22:25

【では主のキャラ設定タイム。】
【名前】ハスター・アレイスト
【年齢】32歳 【性別】男
【性格】
冷酷、残忍、そんな言葉を地で行く様な
最悪の犯罪者、そう世間は語っている。
ただ、彼が味方と認識した者に対しては
紳士的に接する為、彼を良く知る者からは
非常に信頼が厚く、人脈も計り知れない。
それでもやはり、敵にはどこまでも冷徹。
正義と悪という仕組み自体を嫌っているらしい。
【容姿】
後に図示します。
【勢力】悪
【能力】爬虫
爬虫類に属する動物に似た特性を有している。
主に、長さと動作が自在の舌、
身に付ける者諸共色を変えられる皮膚、
気温によって温度が変わる血液である。

11:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/23(金) 22:31

【じゃあ早速入りますかね。】
>>9 イザベラ
「──おい、イザベラ。イザベラ・メガロポリス。
振り向くな。そのまま俺の話を聞け。
今、お前の、力が、必要だ.......。」
(天井から音も無く現れ、降り立つ。
そしてイザベラの背中へと、
一言ずつ確かめるように語りかける。)

12:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/23(金) 22:36


>>11 ハスター

「……あら、随分と地位の高そうなお方が。どうかされましたか?もしかして、【正義】さんが暴れ出したのですか?」

(音は聞こえなかったが、後ろに圧力を感じたせいなのか人が居るのが判った様で、言われるがままに振り返らずに挨拶をすると)

13:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/23(金) 22:56

>>12 イザベラ

「いや、その逆だ。我々に裏切り者が出た。
悪から数人、正義に寝返られた。
最も、そう考えると、お前の言う事は
正しくもあるのだがな.......。
そして、その裏切り者達と、それを扇動した
愚か者を始末するには、お前のその力.......、
『舞台装置』の力が必要になると私は予測した。
私に協力して貰おう、代わりとして、
始末が上手く行けば、お前の願いを
『1つだけ』叶える手伝いをしてやろう.......。」
(ゆっくりイザベラの背中に近付き、
両手の鋭く研がれた爪をイザベラの頬に這わせる。)

14:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/23(金) 23:01

>>13 ハスター

「裏切り、ですか………
悪から正義に寝返るなんて、
悪役の片隅にも置けない方達ですね。
童話だったら焼けた靴で踊らされても
可笑しくはない大罪ですよ?」

(童話のネタを引っ張りつつ、瞳を閉じたまま緩やかに口を開いて)

「お任せ下さいな、話し合えば判る方も
居ると思っていましたが、
裏切られたのならば遠慮する必要ありません。
【舞台装置】で軽く、余興として奏でて差し上げましょう?」

15:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/23(金) 23:13

>>14 イザベラ
「助かるよ.......お前が、いや、
君が味方で居てくれて良かったよ。
今日はこんな生憎な天気だ.......、
女性を雨に濡らしながら戦わせると
言う訳には流石に行くまいな.......。
雨が晴れたら、私と共に来て欲しい。
場所はゴーストタウンの西口、
そこに扇動者の住まいがある.......。
まずは雨が止むのを待とう。ところで、
ここは雨宿りに使って宜しいのかな?」
(手を戻し、ゆっくりと彼女の正面へ回りながら、
淡々とその後の予定を語る。)

16:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/23(金) 23:17

【そろそろ寝ます】

17:イザベラ・メガロポリス◆96 hoge:2019/08/24(土) 05:56

>>15 ハスター

「お生憎様、今は貴方様の敵になる気が何分しないもので。....わざわざ私が風邪を引かない様に心配してくれているのですね。有難い限りです。雨が晴れたら....まぁ、私はじとじとした雨よりは暖かいお日様の方が好きですし。勿論、此処を雨宿りに使っても構いませんよ。暇していたもので、紅茶とお茶菓子でも出しましょうか?」

(唇を三日月型に歪めて、柔らかな微笑みを浮かべながら、ワンピースの裾を掴んで挨拶をしつつ)

18:◆W2:2019/08/24(土) 08:40

【宜しければ参加希望です!プロフィールは皆さんと同じ様に書きましたが、不備や萎え等ありましたら言ってくださると助かります!】


【名前】エース・レヴァイン

【性別:年齢】男:15

【性格】いつも落ち着いていて静かで無口な性格。自分からは全然話そうとせず、人に話しかけられたから話すという事が多い。自分の意見を言うことは滅多になく、行動も人に言われたことを行っているだけ。自分に自信が無く、自傷的な発言をする事は多い。無感情というか無表情というか、感情が出にくい。
自分のような出来ぞこないは正義なんてものにはなれない。そう思い正義とは掛け離れた悪側についた。

【容姿】赤髪の前下がりショートカット。目は細めのつり目で紫色だがハイライトが入っていない。色の白さが病的で顔立ちは中性的。ほとんど無表情。
服装は黒のノースリーブのTシャツに紺色の半袖ジャケットを羽織っていて、下も黒の長ズボン。手には左右別の種類の手袋をはめている。首からロザリオを下げていて足元はに黒と白のスニーカーを着用している。
全体的に細身で身長は168cm
(長々と書きましたが後に参考イラストを上げます)

【勢力】悪

【能力】狙撃
【説明】一度決めたターゲットが自分の現在位置から約3キロ以内に存在すれば、それを的として確実に撃つ事が出来る。的を狙う弾も様々で硬度を変えれば何でも弾に出来るが、あまりにも大きい物や小さすぎる物等コントロールが不可能な物は弾には出来ない。動かすのが困難だと意識を失ってしまう。
的が解除されるのはターゲットが死ぬか、彼の意識を失わせれば解除される。3キロ以内にターゲットが存在しない場合も的は無効。

19:依夢◆1s:2019/08/24(土) 09:51

名前】兎月 依夢 (トヅキ イム)
【年齢】14歳【性別】女
【性格】
バカ。とにかくバカ。ゲームをするとき、
みんながズルしていても気づかない。気づいても言いくるめられて最終的には「あっ、そっかー」で終わってしまう。アメが大好き。
良くも悪くもバカなのでよく騙されるが、バカなので話通じず、架空請求が来たときもよくわからず勝手に電話を切ってしまったほど。仲良くなれば敵味方関係なく遊びたがる。
【容姿】
あとで画像載っけます。
【勢力】正
【能力】透明化
名前そのままの能力で、時間制限は特になし。ただ、姿が見えてないと反応されずつまらないらしく、すぐに姿を現わす。

20:依夢◆1s:2019/08/24(土) 09:51

https://i.imgur.com/7CCeH1X.png
上野イメージです。不備なければ参加希望です!

21:◆Z6:2019/08/24(土) 10:20

【御二方とも大きな問題はありません。
ただ19さん、舞台が日本でないため
名前は洋名にして頂けると助かります。
では、お好きなタイミングでお入りください。】

22:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/24(土) 10:32

>>17 イザベラ
「お気遣い助かる。丁度私も、
喉を潤す物が欲しいと思っていた頃だ。
しかし良いのか?これほど大きな屋敷なら、
使用人やメイドなど居るものだろう。
それらが私を見て騒ぎ立てないだろうか.......?
いっそ透明になってやり過ごすか.......?」
(普段の生活から癖が出て、心配をする。)

23:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/24(土) 10:40

>>22 ハスター

「大丈夫ですよ、今はこの屋敷から御父様が出払っているので、
 殆どの使用人は遠征に着いていっています。屋敷には御母様と執事が居ますが、
 見た目の様な表面的な物でどうこう言う様な方々ではありませんから。
 それに、私はハスターさんは格好いいと思いますよ?カリスマと威厳がありますし。」

(さして表情を動かすことなく、笑顔を保ったまま。)

24:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/24(土) 10:54

>>23 イザベラ
「カリスマと威厳、ねぇ.......。
確かに、それは私と同じ悪に付く者達にとって、
私という存在を認識させるには必要な物だ。
そしてあらゆる人間に対しこの私には、
『勝てない』という深層心理を
植え付けるのにも、とても良いものだ.......。」
(彼もまた口角が上がり、フフフと笑う。)
「では、ひとまず安心して休憩が出来そうだ。」
(ゆっくりと腰と肩を伸ばす。)

25:エース・レヴァイン◆W2:2019/08/24(土) 12:36

【参加許可ありがとうございます!それでは初回を投下させてもらいますね!】

「………やっぱり、怖いか…?」
( やはり皆から言われる無表情だという事を気にしているようで、珍しく鏡と向き合いながら自分の表情を見ていたが、全く変わらない表情にこれは怖いと言われても仕方ないな。と諦めその場から立ち去ろうと歩き出し。)

>>all様

26:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/24(土) 13:02

>>24 ハスター

「ええ、少なくとも、私がハスターさんを信じられる限りは幾らでもお手伝いしますよ。最も、信じられなくなったら別ですけどね、私、来る者は拒みませんけど、去る者は赦さないタイプですから。」

(いつも通りの穏やかな表情で振る舞っているが、ややハスターを見定める様な目で見据えつつ)

27:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/24(土) 13:45

>>26
「去る者は赦さない、か。クク.......。
クフフフフ.......、良い、良いぞ。
悪とはそういうものだよなぁ.......。
そうでなければつまらんよなぁ.......。
そうだ、その思想が大切だ。
それと同じ思いを、あの裏切り者達にぶつけろ。
それこそが、私の計画の体現になる.......。」
(真正面から彼女を見据えつつ、
妖しく笑いながら語る。)

28:イザベラ・メガロポリス◆96 hoge:2019/08/24(土) 13:57

>>27 ハスター

「....ええ、勿論。貴方云々ではなく、私自身とても腸が煮えくり返りそうな思いをしているので。あ、御茶はハーブティーとレモンティーのどちらが良いですか?」

(とりあえずポットを取り出しつつ、クッキーの入った小箱を差し出しながら問い掛けて)

29:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/24(土) 14:20

>>28 イザベラ
「ハーブを頼む。レモンは苦手だ.......。」
(手近な椅子に腰掛け、クッキーを食べる。)
>>25 エース
「──どうした、覇気が無いな、お前.......。」
(イザベラの元へ行くより少し前の事。
いつから居たのか、壁へ寄りかかり、
後ろからエースに話しかける。)

30:ナナシス・テンフロード:2019/08/24(土) 14:55

【すみません!正にスパイをしている悪でもよろしいでしょうか?】

31:新見川すみれ◆96 hoge:2019/08/24(土) 14:58

>>29 ハスター

「分かりました、直ぐ入れますね。料理は苦手ですけど、紅茶を入れるのは得意なんですよ?」
(ユッタリと湯煎した温めのお湯をティーバッグに注ぎながら)

【正要員さんが少ないなぁ....】

32:◆Z6:2019/08/24(土) 14:58

【大丈夫です( *˙ω˙*)و グッ!】

33:ナナシス・テンフロード:2019/08/24(土) 15:06

【ありがとうございます!では早速初回を……】

眠い……でも今は……グゥ…………っととと、また、寝ちゃ……
(うつらうつらと首を上げ下げしながら起きては寝かけをテーブルの上で繰り返しながら時折目を擦り、呪文のように「眠くない眠くない……」と呟いている)

34:エース・レヴァイン◆W2:2019/08/24(土) 15:17

>>29 ハスター
【絡みありがとうございます!】

「うわっ!?い、いたのか……一体何処から見ていた…というのはどうでもいい。何か用かな?」
( 突然話しかけられるとビクッと肩を震わせ、本当に全く気付いていなかったらしく少しびくびくしながら何か用でもあるのかと問い掛け。)

35:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/24(土) 15:49

>>31 イザベラ
「フゥ.......こうしてゆっくりと
茶を飲むというのは実に久々だ.......。
雨は、良い機会を齎してくれた様だ.......。」
(ゆったりと息をつき、休息する。)
>>34 エース
「お前の様な奴は初めて見るぞ.......。
この辺りの事は粗方知ったつもりでいたが.......。
お前、誰とも繋がりが無いな.......?」
(何の用か、という質問に答える事も無く、
彼が何者か確認しようとする。)


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