数奇なる運命

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1:◆Z6:2019/08/21(水) 23:07

2人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
1人は泥を見た、1人は星を見た。
───フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』

この物語は、不完全な冒険譚。
これから貴方が目撃するものは、
それを見た瞬間身の毛のよだつ様な
戦慄の疼きを味わせる事でしょう.......。
>>2

156:ガビアル ◆/E:2019/09/07(土) 21:37


>>155 イザベラ

「どんな話されてんだか……まぁいい。
前から気になっていたんだが、お前さんのその目…。
……いや、訊かない方が互いに平和的なのか?」
( ハッ、と自嘲気味に笑えばふとイザベラの閉じた瞳を見て。つい興味本位で尋ねようとするも、あくまで立場上はお互い敵同士であり、相手も正義の陣営に深入りされるのは嫌いかと思い直しては「悪いな」と引き下がって )
「噂は聞く。貧相な身分の悪が過去に何度かウチに雇われに来たが、…あぁ、今じゃお前が地獄に案内しちまってこの世にいねぇが。全員揃ってハスターと…お前の名を口にしていた。随分仲が良いらしい。」
( イザベラの複雑そうな表情を面白い、というような瞳で見て。今は亡き裏切り者を思い浮かべてはニヤリと笑い、「その歳と可愛らしい見た目でその実力と精神力…ある意味イチコロだな」と冗談めかしく笑って )

157:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/09/07(土) 21:46


>>156 ガビアル

「....まぁ、噂なんて煙のない所にも立つモノですから、お気になさらず。
この瞳に関しては、そんな大それたモノじゃありませんよ....然し、聞かれない方が私としては嬉しいですね。」
(目尻を緩やかに下げて、ガビアルの率直な疑問に応答しようかとも思ったが、其れも辞め。あちら側が深入りを拒んでいるのならと、大人しくしたまま下記)
「....別に、私だって誰彼問わずに狼藉を働いて、わざわざ人を離れさせる様な愚か者じゃありませんよ。私が離したんじゃなくて、あの方達が離れていっただけですもんね。放された羊は狼に刈られる運命にあるのです。」
(結局は人を殺戮しているのにも関わらず開き直り、如何にも悪らしく振る舞い。ガビアルの冗談めかして言った言葉には、「違いないですね」と敢えて否定せず。)

158:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/09(月) 20:27

>>155 イザベラ
「君が事前に話を付けてあるなら、
君は職員に案内して貰うと良いだろう。
私は姿を見られただけでも混乱を招く、
環境潜伏の状態を維持したままついて行こう。」
(光の反射を利用してどんどん景色に溶け込み、
ついに両目を残して完全に透明になった。)

159:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/11(水) 19:41

【誰も、居ないな.......。】

160:イザベラ=メガロポリス◆96:2019/09/19(木) 19:36

>>158 ハスター

「お気遣い感謝します」
(コツコツと音を立てて歩みを進めながら)


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