中傷、荒らし×
多々良さんのオリキャラ、カルセナさんと私のオリキャラ、魔耶ちゃんのギャグ(になるよてい)の小説です!
順番はやっち➡多々良さんで
よろしく!多々良さん!
カルセナは混乱していた。
最後だと思った瞬間に、「助けて」と叫んだことは覚えている。だが、それから....?
飛竜の爪は確かに降り下ろされた。自身を八つ裂きにしようとした爪が。私は....死んでいるはずだ。
だが、その推測は大きく的を外した。今や見知らぬ少女に助けられているではないか。ふわふわとした茶髪の上から青い猫耳が付いた帽子を被り、背中の羽を大きく羽ばたかせているその少女は、何故だかとても心強く思えたのだ。
だがその心強さも束の間、一瞬のことで何が何だか分からなかったうえに、先程の恐怖と助かった安心感で意識が朦朧としてしまった。
カルセナ「うぇ.....??な、何が起こっ.......うぐぅ.....訳分からん.....」
???「ーもう大丈夫.....てあれ、おーい.....?」
薄れ行く意識の中、風を切る音と重なって、そんな声が聞こえた気がする。
ここは板違いだとご指摘を受けましたので、創作板に移しました!
すみませんでした(−_−;)
ここはもう書き込みをしないので、何かあれば創作板の方にお願いします