「ヴァレリー歌劇団」
舞台は19世紀フランス。
団長、ヴィオレッタ・ヴァレリーの名を冠した国で1番大きな歌劇団。
オペレッタ(喜劇)を専門とする<ソレイユ>とオペラセリア(悲劇)を専門とする<ルーン>の2つに分かれている。
3年に1度国中を回るロングラン上演では観客の投票で舞台が評価される。勝利した組は名誉と地位が約束される。
だいたい交流メインになりそうです。ゆるく進行します
>>2 ルール
>>3 テンプレ
>>74 (苺恋さん)
「……あ……はい、…お久しぶりです…」
(人の声にパッと浮く声と心に清掃員と勘違いされたままの事は訂正はせず手の呼ぶ方へ誘われるままにそろそろと部屋へ入りそう言うと部屋の明かりと彼の声の明るさにほぅっと安堵のため息をついて、向けられたウインクに目を丸くしながらこの人はいつ見ても綺麗だなぁと思い、すぐに視線が逸しがちになってしまうが微笑んで、けれどもずっとここで棒立ちしてるのも…と悩むと「あの寝れなくて……まだ起きてる様でしたので来てしまったんですけど……何か…する事とか…やってほしいこと、ありますか?」と聞いて)
>>75 (レイさん)
「……どういたしまして………え、…あ…ッ…!………………………。
はい、!…ぜひ……お茶にしましょうか………コーヒーでもいいですね…?…」
(ありがとうとの言葉に嬉しそうに微笑み、俯きがちなままそっと上目で様子を見れば覗き込んできた相手の瞳と一瞬合った気がして吸い込み損ねた呼吸が喉奥でヒュっ…と音を立て持っていたほうきをぎゅっと身に寄せたがすぐに互いの視界の間にドーナツの箱が割って入ると小さく息を吐いて呼吸を整え、相手の好物で一緒にお茶を、と誘ってもらえるなんて思ってもいなくてまた嬉しそうに答え)
>>76 (カルッツさん)
「……そう、?…ですか。……面白いなら良かった…です。」
(よく相手の笑いのツボがわからなくて、目線を下に落としたままそう言うとさっき一瞬目があってから小動物かのようにドクドクと跳ねている心臓に情けないな…と思いつつ服の胸あたりをぎゅっと握って、キレイにすることは好きだしそれについての感謝も最近ようやく謙遜せずに「どういたしまして」と受け取れるようになったのだが、その「どういたしまして」を言いかけてまた目が合うとほうきを握りしめた手に汗が滲んで、ゆっくりと視線をそらしてから強く目をつむっていっぱいいっぱいになりながら抑えようとしても震える声で)
「………ぁ……え……と、…お願い…します………」
あっ?!すまんすまん… 昔の話だからさ、蜘蛛には気をつけろよってだけだよ
(青ざめ謝罪する相手を見ると驚きながら慌て、違うんだ、と身振り手振りをしながら弁解し。視界の端に違和感があり床を見ると、滴る血にさらにびっくりする。血が…!と口から出そうになるが、言葉を飲み込む。彼を雇う際に過去の経歴について質問した事がある。昔のトラウマで血がダメだとかなんだとか… 手許、見るなよと呟くと隣の部屋から急いで救急箱を持ってきて)
手、出して…ガラス片でもポケットに入れてたのか?
>>72 ヴォルネ
僕ならフリルでもパニエでも大歓迎だよ、
…ま、さすがに可愛さはイチゴイには敵わないけどね!
(聞こえてたんだ。茶化すように呟くと口の端を吊り上げ笑い。自分の見目の良さをひけらかすようにブーツのヒールを軸にくるりと一回転した後、にぱっと笑いながら上記。机のメモ帳の山に気づくと、こんな時間まで脚本書いてたのか、と感心し、褒めてやろうと口を開くが、相手の言葉を聞くとやっぱりやめた、と1度口を噤んだ後)
チビのまんまだとモテないぞ〜?それにほら、僕はおっきくても可愛くてカッコイイよ!
>>74 イチゴイ
ん?ああ、魔術ね?ありがとう〜!
(魔術…?と内心不思議に思いながら、ミレンはたまによくわからないからなあ…と適当にへらりと笑って受け流し。玄関の扉を開け、外の眩しさに驚きながら)
んー、いい天気! あ、日焼けとか大丈夫?
ミレンもうちの人気俳優さんだしさ…
>>75 ミレン
はは、本当ですよ!かわいいなーって
(照れている相手を見て、普段大勢の前で堂々と主役を張っている彼女でもやっぱり年頃の女性なんだなあ、と考えながら、微妙にこちらまで恥ずかしくなってきて目を伏せ本心から言い。相手の言葉を聞くときょとんとした顔をしながら、卵とクリームは甘くないですか?と言いながら、口を手を当て考える仕草をし)
僕の味覚がおかしいんですかね、ここのはしょっぱいのかな…
>>76 カルッツ嬢
>>78 (ヴィオレッタさん)
「そっ…………………ですね…」
(身振り手振りの弁解に自分がなんて答えているかさえ分からなくなるほど余裕なくこくこくと頷いていたがそうやって気づいてくれると助けてもらえると理解してホッとすると共に“また、やっぱり、やらかした、やってしまった”と理解が深まって消えそうな声で「はいごめんなさい」と返事をして上を向いてじっと固まったまま救急箱をもって帰ってきた相手に泣きそうになりつつ何度も謝って、待ってる間血よりも早く何度も頭の中で回った考えが口から溢れて)
「すみません…ごめんなさい………あ、…変なかたちに…
あ………あ…くぎ………釘、を……握り締めてしまって……僕また……駄目にな………」