【創作】僕が望む楽園

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1:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:16

「ヴァレリー歌劇団」

舞台は19世紀フランス。

団長、ヴィオレッタ・ヴァレリーの名を冠した国で1番大きな歌劇団。

オペレッタ(喜劇)を専門とする<ソレイユ>とオペラセリア(悲劇)を専門とする<ルーン>の2つに分かれている。

3年に1度国中を回るロングラン上演では観客の投票で舞台が評価される。勝利した組は名誉と地位が約束される。

だいたい交流メインになりそうです。ゆるく進行します

>>2 ルール
>>3 テンプレ

2:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:16

ルール

3L可/恋愛可/チート可(1番の実力者等の確定チートは御遠慮下さい。)/一人数役可/酉安価必須/ロルは豆から長まで。形式不問。思いやりでお願い致します。/主演は進行によっては代替わりします。


募集

□現主演女優
□現主演俳優
□悪役(ヒール)
□その他助演女優、俳優

□脚本家、演出家、黒衣、指揮者、奏者、衣装、道具、照明etc.

3:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:17

テンプレートです。付け足し等ご自由に

「あなたの好きな言葉で!」


「セリフ」

□名前

□年齢

□性別

□役割

□容姿

□性格

□備考

4:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:18

とりあえず団長と副団長投下しときます


□ヴィオレッタ・ヴァレリー

□28歳

□男

□劇団長、監督

□190cmの長身に骨ばったいかにも大男、といった体格。腫れぼったくぎょろぎょろとした目に大きな鷲鼻、顔の左半分を覆う引き攣れを起こしたケロイド状の火傷跡が目立つ、怪物のような醜い容姿。箒のようにバサバサとしている縮れた金髪。目が隠れる長さの前髪に、後ろ髪は肩につくくらい。

□性格
容姿の醜さを理由に幼い頃から虐めに遭っていたため、根暗で卑屈。劇団も渋々親から継いだだけ。人前に出ることを嫌い、表に出る仕事は全て弟に任せている。無口で表情の変化は少ないが、心根は優しい青年で、団員がのびのびと表現を出来る環境作りに努めている。

□備考
顔の火傷は10歳の頃、弟を変質者から庇い、気が動転した変質者に火をつけられた時のもの。当の弟本人はショックで当時のことを覚えておらず、醜さをなじられることがある。可哀想。
好きな食べ物はアップルパイ。好きな演劇は「魔笛」。

5:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:18

□アムネリス・ヴァレリー

□24

□男

□副団長、俳優

□容姿
182cm。凄艶な美青年。白く滑らかな肌に少女のように赤く透けた頬と唇が印象的。つり目がちで長いまつ毛に縁取られた灰色の瞳は猫のように挑発的で上品。きらきらしたウェーブのかかった金髪を肩につくかつかないかくらいまで伸ばしている。いつも燕尾服をきっちりと着こなしており、表情がよく変わる。

□性格
第一印象は物腰柔らかな好青年。目立ちたがり屋で出しゃばり、表情がころころと変わり、少し芝居かかった言動をする。気まぐれで人を振り回すような事もする。引きこもりがちの兄に変わり、自分が団長のように権力を行使する。醜い兄の存在を恥じているが劇団員のことは家族のように思っており、機嫌がいいと全員分のケーキを買ってきたりする。

□備考
ショックで過去の記憶が無いのは嘘。兄の傷つく顔を見るのが地味に趣味。好きな食べ物はピザ。好きな演劇は「トゥーランドット」。

6:◆a6I:2020/03/26(木) 02:21


 ( / とっても素敵なスレで感動しました…!良ければ喜劇側の主演俳優と悲劇側のヒールで参加希望です! )
 

7:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:22

>>06
(/参加希望ありがとうございます!お手隙にpf提出お願い致します!)

8:アズ◆QY:2020/03/26(木) 02:28


   ( /素敵な世界観のスレですね、素敵です、!大丈夫であれば非劇側の主演女優で参加希望します、! )

9:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:30

>>8

(/参加希望ありがとうございます!お手隙にpf投下頂けましたら幸いです(T_T))

10:◆a6I:2020/03/26(木) 02:30


( / >>7 ありがとうございます〜!不備や萎えありましたらなんなりと…! )


「 世界は俺のために、俺は俺だけのためにある…! 」

「 俺が優れているのは本当の事だろう?あまり難しい事を言わないでくれ! 」

□名前 雫隠 深恋( シズクガクレ ミレン )

□年齢 17歳

□性別 男

□役割 悲劇側のヒール

□容姿 黒くサラサラとした腰までの長い髪を下の辺りで2つ結びにしている。前髪は眉下までの目にかからない程度の長さを真ん中分けに。眉は常に自信ありげにつり上がっている。真っ黒な瞳はつり目で睫毛下睫毛共に長く美形。無表情でいれば近寄り難く、微笑みを浮かべれば何故か冷たい印象を与えるためその事が悩み。色白だが日焼け止めを塗っている等ではなく単に肌が弱いだけ、とのこと。
普段は白いシャツの襟元は大きく開けていて、上からは黒いカーディガン。黒いぴっしりとしたズボンに黒いブーツとアンバランスな服装。身長188糎、体重59kg

□性格 所謂厨二病というもの。本心は極めて臆病な人見知りだが、驚いた時に咄嗟に出る言葉は強がりと気丈なのかどうなのかよくわからない性格、自分が世界の中心と思い込んでいるような言動が多く人をイラつかせることも。とにかく形から入るタイプで買ったものの使い方はよくわからない、ツンツンとしているのにおだてれば直ぐに調子に乗ると頭も弱く、その風貌からは想像もできないほど声が大きいしテンションは常に高い。

年齢に見合わず言動は極めて幼稚。怒るよりも拗ねるし、機嫌を損ねた時は好物を与えれば何とかなる泣き虫。演劇に関しては才能のみの一直線。無神経で空気が読めず、人の神経を逆撫でする発言をしては怒られ理由もわからず落ち込む、等精神的にも未熟。

好きな物は食べ物全般。嫌いなものは特になし。それでも自分に説教をしてくる人は苦手。

□備考 一人称は「俺」、二人称は「貴様」「お前」「苗字呼び捨て」



「 動物を愛でる、なんて…どうでもいい。 」

「 上から目線だなんて…俺の方が上なのに間違いはないだろう 」

□名前 籠月 莉念( カコツキ リネン )

□年齢 18歳

□性別 男

□役割 喜劇側の主演俳優

□容姿 細く柔らかい髪は真っ白なショートカット。前髪は眉下辺りまでの長さのM字で、横髪は顎辺りまでの長さ。常に平坦な眉。髪と少し似ている白に近い青色の瞳はジト目で、常に人を睨みつけるような無表情。中性的な美青年、肌は透き通るような白と全体的に色素が薄い。日常の中で笑顔等の表情を作ることが苦手で冷血な人、との印象を持たれることもあるがあまり気にしていないし作る練習もしない。
普段は白いワイシャツをぴっしりと着ていて、下は黒いズボン、黒い靴。胸元の緩い服は好まず、露出の少ない服が好き。身長189糎、体重60kg

□性格 才能一直線の天才タイプ。取っ付き難く人と話そうとせず、話しかけられれば受け答えはするも口数は少ない。プライドが高く、下に見られることが一番嫌いで頭に血が上りやすくて短気。性格は良くなく、無自覚に自分以外の全ての人間を見下しているため無神経な発言をすることが多く特に努力に関しては首を傾げるほど興味が無い。努力しなくても出来るんだからいいじゃん、みたいな発想。変な所で抜けている。

偏頭痛持ちで低血圧で朝に弱く甘党。怒った時は手が出やすいため話しかけない方が良い、機嫌がいい時はわかりやすい。演劇に関しては特にこだわりは無く、才能があるからしているだけ、という感じ。馬鹿にされた時に怒るのは自分を馬鹿にされたから。

好きな物はマフィン。嫌いな物はうるさい人、口答えしてくる人、虫。苦手な物はゼリーとプリン。

□備考 一人称は「俺」、二人称は「キミ」「苗字にさん付け」「苗字にくん付け」

11:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 02:32

すみません、追加です。
舞台設定はフランスですがキャラクターは人種問いません。和名、洋名どちらでも可です。

12:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 03:06

>>10

大丈夫です!ありがとうございます(T_T)
お暇な時に初回投下お願い致します!

13:◆Z6:2020/03/26(木) 03:41

【悲劇側の助演俳優で入らせて下さい。】

14:   ◆I.:2020/03/26(木) 07:16



( / どひゃぁあ〜、とても素敵な世界観に目を奪われてしまいました(*ᴗˬᴗ) 喜劇側の舞台衣装の子で参加希望です〜、 )

 

15:やまなみクン ◆Es:2020/03/26(木) 13:16

>>13 >>14
(/参加希望ありがとうございます!どちらも大丈夫です!お手隙にpfお願い致します(TT))

16:雫隠・籠月◆a6I:2020/03/26(木) 15:54



( / >>12 ありがとうございます〜!初回投下しておきますので絡んで下さると嬉しいです…! )


 深恋 / …は〜…みんなうるさいなァ
( 頭の後ろで腕を組みながら、廊下を一人歩いていれば眉を寄せ上記。溜息を吐いては人目もはばからず思い切り背伸びをし目を擦って。突然立ち止まったかと思えばうつらうつらと船を漕ぎ始めれば、ぐぅ、と音を立てて主張する腹を摩り再度溜息を吐いて )

>>all様


 莉念 / …う、…
( 広い倉庫の隅、丁度影になるような暗い場所に座り込み膝に顔を埋めれば、出来る限り小さく、低く唸りつつ痛みを訴える頭を抱え。深く眉間に皺を刻みつつ瞼を閉じれば息を吐いて、人差し指で床を一定の間隔で叩きながらも痛みが和らぐまで待とうとし )

>>all様
 
 

17:   ◆I.:2020/03/26(木) 16:37




 「 劇団員と夫々のキャラクターと舞台空間、全てがカチっと揃ったら…ん〜っ、想像しただけでゾクゾクしちゃう! んふふ、最高の衣装を作らないとね〜 」

 「 あ、ねぇ採寸させてもらっても……ん?あー、なんか良い案が思い浮かびそうにないから後ででいいや。ごめんね 」

□名前 イヴ=ラッチェンス ( Eve=Lutyens )

□年齢 23歳

□性別 女

□役割 衣装( 喜劇側 )

□容姿 ダークブラウンの髪は腰をすっぽり覆ってしまうほどの長さ。柔らかい髪質のそれをゆるく1本の三つ編みにして、緑色のリボンで結んでいる。やや下がった眉は優しげで、緑色の瞳もやや垂れ目。見た目だけでいえばおっとりしてそう。口角も上がっていて明るい印象を持たれがち。日焼け止めのおかげで割と白い肌。両耳には少し大きめで細いゴールドのフープピアス。服装は8分袖の白のスキッパーブラウスに黒のスキニーパンツ。靴は黒のパンプスとシンプルに。身長は165糎。左腕には時計の代わりに紺色のアームピンクッション、ネックレスの代わりのように首にはメジャーを提げていて。他にもポケットに何色か糸が入れてあったり、小さな鋏を携帯していたりする。暗いところで作業するときは銀縁の丸眼鏡を掛けることも。

□性格 手先が器用で、他はなんてことない いぎりす人。基本的には善い子ちゃんなんだけど極偶にちらって黒いのが見えるかもしれない。気の所為かな?でも実際好き嫌いはハッキリしていて言葉も真っ直ぐ。傷付けちゃうこともあるかもしれないけど、悪いなって思ったらちゃんと謝れる。だから素直で善い子ちゃん。人の気持ちは考えるんだけど直感でいくタイプだから結果的に土足でズカズカ入っちゃうことも。でもそれも相手のことを想ってのこと。悪く言うと迷惑だけど。意外と自分より周りの人の方がとっても大事。想像するのが好きで楽観的で欲張りさん。衣装作りに関しては特に、ね。
 見てるだけでも楽しくなれるマカロンがお好き。嫌いなものはたくさんあるから困っちゃう。んー、虫だけは絶対に嫌。触れないし、体にとまろうものなら硬直しちゃう。

□備考 一人称は私、二人称はキミ。
 夫々の劇団員の、夫々の演じる役の溝が埋まるように舞台衣装をちくちく。舞台空間の装置と調和しているかもしっかり細かく確認するため、詳しくお話するのは欠かせない。でも実際余計なお喋りばっかりのお喋り好きな人。衣装作りに大切なイメージが湧かないときはよくぼーっとしてる。 裁縫に関するものならなんでも好き。趣味で服を作れば着させようとするし、小物を作ることも多々。衣装に限らず、修繕が必要なものがあれば個人的なものでもなんでも全て引き受けます。


( \ >>14の者です〜。不備、萎えありましたらご指摘ください、! )

 
 

18:◆Z6:2020/03/26(木) 22:16

「真の意味で人を強くするのは、失敗だよ。」
「人間とは不完全の塊の様なもの。
しかし、だからこそ素晴らしいんだ。」
名前:リュドヴィック・エヴァンス(Ludovic=Evans)
年齢:41歳
性別:男性
役割:悲劇、助演俳優
容姿:https://i.imgur.com/as3vIFD.jpg
灰色の髪に、フランス人らしからぬ真っ黒な目。
スーツ、外套、パンツも灰色で合わせている。
煙管は木製だが、漆塗りが施されている。
ネクタイは個人的に嫌いで付けていない。
性格:人生経験が多く、学のある識者。
自身の持つ知識は必要な時にだけ出すタイプ。
決して自分から多くは語りたがらないが、
人の為を思って動ける善人でもある。
備考:好きな物は煙管。好物はリゾット。
嫌いとは行かずも苦手なのは自分本位な人間。
【プロフです。如何でしょうか。】

19: ◆Es:2020/03/26(木) 23:07

>>17 >>18
(/纏めて失礼します、pf提出ありがとうございます!お手隙に初回投下お願いします🥺)

20: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/03/26(木) 23:12




( / 参加許可ありがとうございます!、 早速初回投下しますね、)

>>19   主様、


( / 絡み文投下しておきますね、皆様よろしくお願い致します!、)


   んー … 無いなぁ、どこいっちゃったのかな

( 取れてしまった釦を付け直す為、針を使おうとしたところで左手首にピンクッションがないことに気付いたよう。暫く廊下を歩き回ってみたり、倉庫に行ってみたりしたが一向に見つからず。段々不安になってくる自分を安心させるようにブツブツと呟きながらもう一度廊下を歩いていて。)

>>おーるさま、


( / 絡みますね! 同じ喜劇側同士よろしくお願い致します〜、!)


   ッッ 、… 吃驚したぁ

( 広い倉庫であるものを探していると、奥の方から一定の間隔で音が聞こえてきて。誰かいるのかと覗いて見るが暗くて何も見えず。なんだ、気の所為かと視線を下げたところで座り込んでいる相手を見つけて。驚いて思わず1歩後退るが落ち着く為にも小さく呟くと、見るからに大丈夫ではなさそうな相手の隣にしゃがんで。)

   … ね、私に何かできることはある?

>>16   籠月くん

 
 

21:リュドヴィック=エヴァンス◆Z6:2020/03/26(木) 23:39

【許可、感謝します。じゃあ早速反応失礼。】
>>16 雫隠
「──どうしたんだい?何か、困ってる様だね。」
(煙の出ていない煙管を口に咥えた男が、
柱の陰からゆらりと姿を現した。)
「腹が鳴っていたな。食べるかい、これ。」
(手に持った、更に盛り付けられたビスケットを
目線の先にいる青年の前にそっと差し出す。)
>>20 イヴ
「お困りかな?ふむ、その様子……探し物かい。
多分、いつも手首に付けてる物を探してるね?
さっき大道具置き場に……ほら、あったんだ。」
(見かけた女性の様相を察し、先程拾った、
おそらく相手の求めているであろう物を、
しまっていた懐から取り出して差し出す。)
「それにしても中々無い事だね。いつも君は、
食事中でもこれを付けている様に感じていたが。」
(そう言うと、男は優しげな笑みを浮かべる。)

22:アムネリス、ヴィオレッタ ◆Es:2020/03/26(木) 23:44

アムネリス /
ねえミレン、暇そうだね。僕、今からみんなにタルトを買おうと思うんだ。
(仕事を終え、やることも無く廊下をほっつき歩いているとさらさらとした濡鴉を見つけ、あ、と呟くと何を思いついたのか後ろから勢いよく駆け寄り、目を柔らかに細め微笑みながら上記。ほら、君って僕より大きいでしょう?運ぶの、手伝ってほしいな。と、忙しなく相手の周りを歩き回ったりしながら続け)

>>16 ミレン


ヴィオレッタ/
…、お前たち、ここで何してるんだ。
籠月、また頭が痛いのか。
(大道具を運びながら倉庫に入ると奥になにやら人気を感じ、座っている2人の前に突然ぬっと現れ。様子のおかしい籠月を見た瞬間道具を適当に置き床に膝をつき2人の様子を伺い)

>>16 >>20 籠月、イヴ

23:アズ◆QY:2020/03/27(金) 01:05



「意思が弱い人間は生き残れない、オーケー、?」


「あれ、なんかすっごく疲れたんだけど…なんでだ…??」

□名前 カルッツ・リィノ

□年齢 16

□性別 ♀

□役割 非劇側の主演女優

□容姿 銀色の綺麗な髪の毛は顎のラインに沿って、ショートボブにカット。凛とした目は月を閉じ込めたかのような綺麗な黄色、睫毛がふさふさと生え揃っており、朱のシャドウを乗せている。両耳の耳朶と軟骨に一つづつピアスをつけており、耳朶の方のピアスには黒い三角のストラップがついている。身長は162糎程。全体的にスラッとした体型であり、舞台映えする容姿になっている。白い襟付きシャツは手の方に行くに連れパニエの様にフワリと広がり黒いズボンとベージュのベルト、臙脂色のヒールブーツで全体的にシンプルに纏めている。

□性格 見た目はそれこそ女性だが言葉遣いが少々荒く、男らしい。サバサバアネゴ肌とまでは行かないが何処か冷めてるようで冷めてない非常に面倒くさい性格。底なしの自信が有り、演技に対しても人一倍力を入れている。が、何かきっかけがあれは直ぐ様何かのスイッチが入り、所謂「私なんて…」状態に陥ってしまう。こんな風に直ぐうだうだしてしまう自分が嫌でそれを隠すかのように男らしく振る舞っている面もある。

□備考 一人称は「僕」二人称は「(名前)アンタ」。実は母が数年前に失踪し、父と二人暮しである。父と長らく生活してきたせいか性格を見事に受け継ぎ、このような性格になってしまった。演技は憑依系。その役にハマりすぎるが余り、演技中の記憶が無いこともしばしば。好きなものはカルボナーラと写真。嫌いな物はカエルと暗闇。



   ( /遅れて申し訳ないです〜pfできましたので提出させていただきます…_(._.)_不備萎えありましたらご指摘下さい… )

24:やまなみクン:2020/03/27(金) 01:07

>>23

25:やまなみクン ◆Es:2020/03/27(金) 01:08

(/すみません、先走りすぎました……大丈夫です!初回投下お願い致します(TT))

>>23

26:籠月・雫隠◆a6I:2020/03/27(金) 01:41



 莉念 / …ラッチェンスさんか
( びく、と強く肩を跳ねさせれば勢いよく顔を上げ。無表情のままバクバクと跳ねる心臓を服の上から押えつつ彼女を見て深く息を吐けば、その衝撃を覆うように尚強く傷んだ頭を抑えて。更にその後ろから現れた彼にも目を向ければ、ふらつく体のまま床に手を付き立ち上がり )

いや、大丈夫だ…キミ達は、こんな所で何を?

>>20 >>22 ラッチェンスさん、ヴァレリーくん


 深恋 / ん、…ビスケット!?いいのか、これ!!
( ふわ、と大きく欠伸をしていれば現れた彼を細目に見て小さく声を出し。言葉を聞いたままに無意識に匂いを嗅げば、途端に瞳を煌めかせながら飛びついて、ビスケットとエヴァンスの両方を交互に見ながら、次第にビスケットを眺める時間が長くなりながらも神に祈るようなポーズを取り )

>>21 エヴァンス

 それは…俺にもあるのか?
( ぐぅ、と間抜けな音を鳴らせ続ける腹を何度も摩り、じと、と自分よりも低い位置にある、子犬のように駆け回る彼の頭を睨みつけるようにすれば。腹が減って機嫌でも悪いのかむす、と頬を膨らませれば )

>>22 ヴァレリー
 
 

27:リュドヴィック=エヴァンス◆Z6:2020/03/27(金) 01:56

>>26 雫隠
「ふふ…その様子、どうやら長いこと空腹のままで
相当参ってたらしいな……。ああ、いいとも。
これは、先刻に茶を飲んだ時の余り物だから、
君さえ良ければ、皿ごと持っていきなさい。」
(声色も穏やかに、男はふっと優しく笑う。)

28:アムネリス ◆Es:2020/03/27(金) 22:51


アムネリス/
もっちろん!むしろ好きなだけ食べてもいいんだよ?
(やけに上機嫌そうにくるくると回りながら相手を取り囲むように歩き。機嫌が悪いのを察した途端ぴた、と止まりいやににこにこしながら相手の肩をつつき)

>>26 ミレン

29:カルッツ・リィノ◆QY:2020/03/28(土) 02:20




   ( /ありがとうございます、!初回投下させていただきます_(._.)_ )



   ( 気怠気な昼下り。西から差す光が手元を照らし、微かな暖かさを覚える。小物や食料を買い、カフェで休憩中、読み途中の本に目を落としながら劇団の事を考えてしまうのはもはや職業病だろう。数頁ほど読み進めふと、珈琲に余り口を付けていなかった事を思い出し、一口、 )



  ………温い……

   >>all様

30:深恋・莉念◆a6I:2020/03/28(土) 02:52



 はは、エヴァンスは良い奴なんだな…!
( 皿を落とさないように、それでも興奮を抑えられなかったのか皿を持ち上げはしゃいでいれば )

そうだ、何かお礼をしてやろう!何かないか?困っていることとか…

>>27 エヴァンス

 それは有難い!それなら着いて行ってやろう!
( ぱち、と一度瞬きをすれば途端に表情を明るくし、胸の前でぱちんと手を叩いて。に、と歯を出して笑えば )

>>28 ヴァレリー弟

( / 莉念で絡みますね〜! )

 …、
( 気晴らしに、と散歩をしていたある日の事。小鳥の囀りや人の声を煩わしく感じつつ早くも後悔を感じ始め。大人しくしていた方が良かったか、と痛み始めた頭を抑え眉間に皺を寄せれば、静かそうなカフェが目に入り。気の赴くままに入店すれば見覚えのある姿を見つけ )

…こんにちは。

>>29 リィノさん
 
 

31: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/03/28(土) 07:28




   自分でもすごく驚いてるの。もう体の一部な筈なのに、全く気付けなくって

( ピンクッションを受け取ると苦笑しながら答えて。留め具部分を確認すると金具が取れかかっている。随分長く使っているからだろう。後で直しておかないとね、と呟くと周りに花がぱっと散るような満面の笑みを浮かべて、途中あははと笑いながら )

   ありがとうリュドヴィックさん! 見つからなかったら三日は寝込むつもりだったの

>>21   リュドヴィッグさん、



   えっと〜…。あっ、そうそう!私は置いておいた衣装のデザイン画を取りに来てたの

( ふらりと立ち上がった彼に合わせるように立ち上がると、団長と彼を交互に見る。質問されるとキョトンとした表情を浮かべて。あれ、何をしに来てたんだっけと独り小さく首を傾げてから、思い出したのか手をポンと叩くとにこりと。団長は道具を持っていたよね…と視線を向けると首をこてんと傾げて )

   団長さんは…、?

>>22 >>26   籠月くん と 団長さん 、



 ( / 絡みますね〜、! よろしくお願い致します!、 )

   
( 暖かい日差しに包まれ、歩く足を止めると くあ、と小さく欠伸をひとつ。自室以外の何処か静かなところで作業がしてみたいと外に出てはみたが、良いお店は見つからずお散歩状態。ぶらぶらと歩き乍、とあるカフェをちらりと見ると窓越しに見覚えのある姿が。若しかして、と店内へ入ると、迷うこと無く足は彼女の座る席へ。確かに知っている子だと確信できると、手をヒラヒラと振りながら嬉しそうに声を掛けて )

   やっぱりカルッツちゃんだ〜、こんにちは

>>29   カルッツちゃん

 

32:アムネリス、ヴィオレッタ ◆Es:2020/03/30(月) 03:40

アムネリス/

(/初回ありがとうございます!よろしくお願いします!!)


ん?あれ、姫様じゃん?

(昼間のうちに仕事を終わらせ少し軽食でも、となんとなく立ち寄った喫茶店。奥の席へ行こうと店内を通り過ぎようすると見知った美しい銀髪の少女を見つけ、呟く。やあやあ偶然ですね、とにこにこしながらわざとらしいくらい恭しくお辞儀をしながら近づき)
こんにちは、カルッツ嬢。今日はお休みですか?

>>29 カルッツ嬢

 
お、良い返事じゃん!ミレンは食べ物好きだもんなー

(相手の笑顔を見た途端、機嫌良さそうににや、と目を細め笑い、少しからかうように上記。調子づいてコツコツと靴の踵を鳴らし歩きながら、楽しそうにフルーツは何にしようかなーと呟き)

>>30 ミレン


ヴィオレッタ/

あー、弟が放り出してた道具を片付けにきたんだ。そしたらお前らがいて…

(緊張が緩んだせいか、なんとなくばつが悪そうに、なぜか照れくさそうに髪をわしゃわしゃといじり、先程転がした道具を再び持ち上げ、大丈夫そうならいいんだ、と呟きながら立ち去ろうとし。数歩歩いたところで止まり、イヴの方を振り返り)

倉庫、だいぶ散らかってるぞ。見つかりそうか?

>>31 イヴ

33: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/03/30(月) 13:00




   う゛っ…そう、結構散らかってるんですよぉ。だから、さっきから探してはいるんですけど、相手は紙の束ですから余計見つかりそうになくて…

( はぁと大きな溜め息を吐くとめそめそを泣く素振りを見せて。腰に手を当ててはううんと眉間にしわを寄せ、考え込み。せめて置いた位置がなんとなく分かればなぁ、なんて思うもそれすら分からず。暫くしてぱっと顔を上げると、少し困ったように眉を下げ、手をヒラリと動かしジェスチャーしながら )

   お二方が忙しくなければ探すの手伝って欲しいな〜、なんて! あっ、手伝っていただけたらできること何でもしますよ!

>>32   団長さん と 籠月くん


 
 

34:カルッツ・リィノ◆QY:2020/03/30(月) 20:09




   んぁ、?

   ( 声のする方向へ顔を上げればソレイユの俳優の彼が居り、思わず目を見開き、ぱちぱちと瞬きを繰り返す。オペレッタとの仲は悪くはないが彼は一匹狼で有名な役者である、そんな彼がわざわざ自分に話しかけてくるなんて。今日は良い事が起こりそうだ。等と考えながら相手を手招きし )



どうも、ホラ、こっちこっち、座りな

   >>30 莉念



   あ、!イヴ、!

   ( 優雅な午後、とまではいかないがそれなりに落ち着いている時間を過ごしていた刹那、店内に響く明るい声。反射的に向けばヒラヒラと手を降るソレイユの衣装係の彼女。唯一の女友達だと一方的に思っている彼女が話しかけてくれるなんて、今日は良い日だなとふわふわとした感情を噛み締めながら )



イヴ、!お茶しようぜお茶、!!

   >>31 イヴ〜!



   ぅわ、!ってアムネリスか…どーも

   ( 本から顔を上げれば我らが副団長がニコニコと、整った顔を惜しげもなく晒してるではないか。店内がやけに騒がしいと思ったがアムネリスが居るなら納得が出来る。店内の老若男女がきゃあきゃあ鳴いているではないか。吹き出しかけた珈琲を置き、ナプキンで口元を拭きながら相手を見、)



なんだよその、嬢って呼び方…むず痒い…!

   >>32 アムネリス


   ( /皆様ありがとうございます〜!)

35:雫隠・籠月◆a6I:2020/03/30(月) 22:28



  深恋 / だいたいなんでも好きだぞ、なんでも食べる!美味いから!
( ふふん、と得意気に笑みを深くすれば胸をどんと一度叩き。一度返事をしてしまえば脳内はタルトでいっぱいになってなんでもいいと思うぞ、と上の空な返事を返し )

>>32 ヴァレリー弟


  莉念 / ああ、手伝うよ…やることないし。
( 口数も少なく黙って話を聞いていれば、いつもの通りの堅苦しい表情で腕を組めみ用事は何かあったか、と斜め上を見ながら思い返し。特に切羽詰まってはいないため暇潰しにでも、と一人頷けば上記。“礼はいい”と付け足しながらも倉庫の中を見渡した後、ヴィオレッタの方をちらりと見て )

>>33 ラッチェンスさん、ヴァレリーくんのお兄さんくん


 うん、
( 彼女の前の椅子を音を立てないよう引き座れば、思った通り静かな場所で目を閉じて息を吐き。店内に置かれた観葉植物に視線を移しながらも“何してたんだ?”と場の沈黙を埋めるように問えば首を傾げ。置かれている買い物袋には気づいていないようで )

>>34 リィノさん


( / 参加したばかりで申し訳ないのですが照明役で一人追加しても宜しいでしょうか )
 
 

36:リュドヴィック・エヴァンス◆Z6:2020/03/30(月) 22:31

>>30 雫隠
「ふ……気にする事は無いさ。しかし……
困ったことと言えば、マッチを切らした所なんだ。
ほら、この煙管に火をつけられなくてね……。」
(口にしている煙管を指さす。)
>>31 イヴ
「ふむ、確かに修理の必要がありそうだ。
それにしても、そんな事は言ってくれるなよ?
君は劇団にとっても重要なのだからな……。」

37:アムネリス、ヴィオレッタ ◆Es:2020/03/31(火) 16:58

ヴィオレッタ/

整理がてら一緒に探すよ…

(荷物を倉庫の奥に置き、散乱している空きダンボールをべこべこと潰しながら周りをキョロキョロ見渡し、探す。想像以上の散らかり具合に眉を顰めて口をへの字に曲げながら次の公演も近いし、早く見つけたいな…と呟き。道具の上の埃を払いながら)

ここ、虫でも出そうだな… お前達、虫とか大丈夫なタイプか?

>>35 >>33 イヴ、籠月


アムネリス/

うわ、なんて酷いなあ〜
だってうちの大事な人気女優様でしょう?呼び捨てなんてできませんよ!

(とんでもございません、と降伏するように両手をあげ、首を横に振り、それに嬢ってなんか可愛いじゃん、と続け。周りの嬌声に気づくと声の方向を向き笑顔のまま適当に手をひらひら舞わせた後、勝手に机の向かいの席にするりと座り、相手の目を見つめ)

僕もご一緒してよろしいですか?あ、もちろん奢るけど〜

>>34 カルッツ嬢


はは、まるでカラスじゃん!今日はこれ以外になんか予定あんの?

(タルトに夢中な相手を見、なんでも食べるんだね〜とけらけら笑い。何となく気になり、自分より少しだけ背の高い相手の目を覗き込むように腰をかがめて聞き)

>>35 ミレン

(/追加大丈夫ですよ!pfお願い致します(^_-))

38:雫隠◆a6I:2020/04/01(水) 01:04



( / >>37 ありがとうございます〜!不備や萎えありましたらなんなりと…! )


「 嗚呼…!素晴らしい…! 」

「 笑うと台無しだから…常に真顔でいろ、ってよく言われるんだけど、…ふ、ふふ…無理だよな、そんなの! 」

□名前 イヴ・アルヴィエ

□年齢 24

□性別 男

□役割 照明

□容姿 薄紫色の、少しギザギザとした雑に切られた髪はショートカット。襟足が伸ばされていて、頭には触覚のようなアホ毛が二本生えている。前髪は普段はピンで止めているが、気の許した相手の前では目を隠すようにしている。横髪は顎の下までの外ハネ。
ショッキングピンクの細目。睫毛、下睫毛の長い困り眉で鼻が高く色が白い所謂美形。口元にはホクロがありギザ歯でスプリットタン。無表情、または微笑程度では好青年のように見えるが、興奮すると不審者のようなニヤニヤとした嫌味ったらしい笑顔を浮かべることが玉に瑕。
周りをよく見ずに動くため日常生活では怪我を作りがち。胸元の緩い服が好きだが服はきっちりと着込んでいる。身長189糎、体重54kg、力は強い。

□性格 一見すれば爽やかな好青年。人助けを好み、困っている人は放っておけない。しかしその実はどがつくほどの変態で、特に興味があるのは人の感情の動き方。そのためにわざと人の癇に障ることを言ったりと性格の笑い嫌な奴。好奇心が強く演技も得意なのだが緊張すれば笑ってしまうことや人前に出ることが苦手なこともあり役者にはならないし出来ない、出来ればやりたくもない。なんなら人と話すこともできる限り遠慮したい。

その性格故に友人もできにくく、人と話す時はどもりがち。人と目を合わせることも得意ではないが頑張っている。一人の時は挙動不審。自己主張は激しくないのだが、自分の趣味を馬鹿にされれば怒り出す、等自分勝手。

好きな物はドーナツと強そうなもの。嫌いな物は怖いもの。苦手なものは日光。

□備考 一人称は「俺」、二人称は「あなた」「名前+くん」「名前+さん」
 
 

39:雫隠◆a6I:2020/04/01(水) 01:05


( / すみません名前被りました……名前レイに訂正します……本当に申し訳ないです ごめんなさい )

40:やまなみクン ◆Es:2020/04/01(水) 01:08

>>38 >>39
(/大丈夫です!ありがとうございます!お手隙に初回お願い致します)

41: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/04/01(水) 02:51




   わわっ、カルッツちゃんとお茶、?! うんうん、するする〜っ、!

( 彼女からのお誘いに目をパチリ、ぱっと満面の笑みを浮かべて。お誘いもらっちゃった嬉しいなあ! まるで子供のように駆け寄ると、相手の向かいへ失礼しますと一言置いてちょこんと座り。両手で頬を包み頬杖をつくと、重心は前へ少し身を乗り出す形でニコニコと笑って )

   ふふ。嬉しいなあ、外に出た甲斐があったよ、! ねね、その本面白い?


>>34   カルッツちゃん



   エッ 、あ、あぁ ー … 。虫ぃ、ですかぁ 。

( 手伝ってもらえることが分かると感動したように両手を口元に、優しい…!とひと言。団長と同じように周囲の整頓をなんとなく始めて。散らかったものを纏めていくなかで、虫という単語を聞くとピクリ、動きを止めて。まさか今触ったダンボールに居たりしないよねと手元を気にしながら、ぶるりと身震いすると若干裏返った声で返して )
   
   んん…見てるだけならなんとか大丈夫…、なはずのタイプですね、私は。


>>35 >>37   籠月くん と 団長さん



   そう言ってもらえると嬉しいです、! 冗談だったとしても、発言には気を付けますね

( 重要だ、という言葉にテレテレ。んふふと笑うと素直に嬉しいと伝えて。それから、てへぺろといった感じに小さく舌を出すと肩を竦めて。)


>>36   リュドヴィッグさん

 
 

42: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/04/01(水) 08:23



( / すみません、私も 喜劇側の助演女優 役を一人追加しても宜しいでしょうか?、 )

>>主様

 

43:やまなみクン ◆Es:2020/04/01(水) 15:16

(/ 大丈夫ですよ!お時間ある時にpf提出お願い致します)

>>42

44: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/04/01(水) 16:54



( / pf完成しました〜!不備や萎えありましたらご指摘ください〜!、)

>>43   主様


 
「 努力に限界はないけれど、才能には限界があるそうですよ。… いやぁ、努力っていいですねぇ。大好きです 」

「 ふふ。これは困りました、とても困りましたねぇ。 」

□名前 小鳥遊 小雪 ( たかなし こゆき )

□年齢 19歳

□性別 ♀

□役割 助演女優( 喜劇側 )

□容姿 髪は烏の濡れ羽色。ストレートロングボブで毛先は自然と内側に巻いてある。前髪はギリギリ目に掛からない長さで無造作、特に結ぶこともピンをすることも無い。憂いを含んだ瞳は髪同様に黒く、大きめで形は二重でタレ目。特別白いわけではないが、焼けているわけでもない普通の肌。それでもお手入れは欠かさず、ハリのあるもちっとした肌をしている。口元は微かに弧を描き常に微笑を浮かべて。頬はほんのりピンク色で、唇も同様。微笑んでいるはずなのに冷めているというか、涼し気で感情が読み取りにくい。悪く言うとどこか他人を見下しているような表情。それきっと瞳に光がないから。吸い込まれそうな目と言えばちょっとカッコイイよね。ほっぺはもちもち、引っ張れば伸びるタイプ。
 とろみのある白いブラウスはリボンタイ。ビショップスリーブ。ワイン色のウエストリボンのギャザースカートは膝が隠れる丈。黒のハイヒールパンプス。身長は155cmほど。

□性格 穏やかで何処か謎めいた子。口数が少ないわけでも、無表情という訳でもなく、寧ろその逆で話すのは好きだし、パッと見では分からない程度の変化だけど表情豊か。なのになんだか言葉も行動も全てがその場を凌ぐための上辺だけのものに見える。冷めてるねって言われがち。まあ話すときは、自己主張は苦手だから先ず自分のことを語ろうとしないし、基本受け身で同調ばかり、他人をよいしょするだけのもの。それに加えて目に光はないし、微笑んだり、機嫌悪くなると少し眉がぴくぴくするくらいの些細な表情の変化だから上辺だけのものと思われても仕方がない。動きも芝居がかっていたり、他人と話す時の距離感が近かったりスキンシップも多かったり。何処までが本音でどこからが嘘なのかは誰もわからない。秘密主義者。善い子に見えて実は嘘つきだったりして。 表情と連動するように、驚かされたりしても反応薄め。心臓はバックバクかもしれない。ポーカーフェイスが得意なんだね! お淑やかで多少問題が起きても全く動じない余裕を持っており、それ故マイペース。臨機応変に対応できる。
会話のテンポは遅め。よく考えてから発言したい。その分言い方は優しく丁寧だしオブラートに包むよ。The・日本人とか大和撫子って感じ。

□備考 一人称「わたし」 二人称「あなた」
  演技は技術型で努力するタイプ。周りとのバランスもみながら自分も演技ができるため、何か問題があれば直ぐにカバーに入れる。比較的にどんな役も演じられるが、絶対に役そのものになることが出来ないのがちょっとした悩み。上手く演じられたとしても何処かに絶対自分がいるからそれが嫌なんだって。
  好きなものは控えめで可愛らしいもの(和風っぽいもの)や花、食べ物なら甘い苺タルト。苦手なものは特になし。虫とか狭い場所も、暫くすればなれるので問題無し。

   
 

45:ヴィオレッタ ◆Es:2020/04/02(木) 22:48


>>44
(/大丈夫です!お手隙に初回お願い致します!)



ヴィオレッタ/

ムカデとかだとさすがに俺もキツイな…

(虫がいないか慎重に箱をひっくり返して見たり、埃を手で雑に払ったりしながら。ふと、箱と箱の間に挟まった紙の束を見つけるとそれを手に取りひらりと見せながら)

ん、これか…?

>>41 イヴ

46:初心者イーヌ ◆2Q:2020/04/03(金) 00:05

すみません!初心者ですが、参加したいです!

47:やまなみクン ◆Es:2020/04/03(金) 00:07

>>46
(/参加希望ありがとうございます!お手隙にプロフィールお願い致します‼)

48:初心者イーヌ ◆2Q:2020/04/03(金) 00:22

>>47
返信の仕方に戸惑ってました…すみません!
ありがとうございます!

49:初心者イーヌ ◆2Q:2020/04/03(金) 00:24

「…この衣装、少し軽いでしょう?
改良したんです、……余計でしたか?」

□名前 ヴォルネ・ラブル

□年齢 26歳

□性別 男性

□役割
衣装係
裏方全般に協力する衣装係
たまに清掃員に間違われる

□容姿
赤髪を少し黒に染めて地味にしている自分で切っている為襟足が少し長い
明るいところで見ると金に見えるような色素薄めの茶色の瞳
額の古傷を隠すために前髪は長くしているが作業時や一人になる時ははヘアピンで止めたり、ゴムで留めている。
ハの字の眉に長いまつげ…
それなりに綺麗な顔をしている
服装は汚れてもいいように地味めの作業着を常に着ている

□性格
自分の身なりは気を配らないが
病的なほどの綺麗好きで暇があれば床を掃除し、役者の長い裾の服が汚れないように配慮をする完璧主義…
完璧主義だがそれは自分自身にだけ課されるものであり、他人に強要することはない
血液と人の目に対して多少のトラウマがあるので注目されるのは苦手だが
真面目なのでどうしても話している相手の目を見てはビクついてしまう相手がこちらを見ていないとき、ずっと視線を向けている。
血に対して見ると呼吸が浅くなり震えて声が出なくなるが
怪我人がいる時は震える手を押しころして救護にあたり、笑顔を作ってなんでもないふりをする
一人になると脱力して暫く泣いている
血糊と知っていれば大丈夫であることは理解しながらも少し怯えてしまう


□備考
元役者だった。この劇団で働く前、
別の街のそこそこ大きな舞台で活躍する役者の1人だったが舞台に出るときに転んで落ちていた釘で顔を怪我したのがきっかけでやめた。
他の役者に足をかけられて…というのは本人しか知らない

50:やまなみクン ◆Es:2020/04/03(金) 00:32

>>49
(/pfありがとうございます!お暇な時に初回投稿お願い致します🎶)

51:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/03(金) 00:49

(/初回ってどうやるのか不安ですがよろしくお願いします)


「……埃…埃………埃…
……次からはここもお掃除しないと……ヒッ…!釘が落ちてる
…誰か落としたのかな………やはり…掃除はしっかりしなければ…」

(ぶつぶつと繰り返し呟きながら腰にゴミ袋をくっつけ箒とちりとりを持って歩き回り、部屋の端から少しずつ埃を掃き終えると今度は小さな箒とちりとりを出しフローリングの隙間まで逃さぬような様子で熱心に掃除に取り組んでいれば、銀色に鈍く輝く比較的新しい小さな釘に目が止まり、一瞬驚きはするもののそっと摘んでポケットにねじ込めばまた熱心に床を眺めてため息をついて)

52: 小鳥遊 小雪 ◆I.:2020/04/03(金) 00:50



 ( / 確認ありがとうございます!初回投下しますので皆様良ければ絡んでください〜 )

 
   雨、ですかぁ

( 今日は何故かとても眠い。どうしてだろうと何気なく外を見ると、晴れていたはずの空は曇り、しとしとと雨が降っていて。ぽつりと納得するように呟くと、人が居ないだろうと確認もせずに腕をぐっと上へ、大きく伸びを。ぷは、と下げては後ろで組み、降り注ぐ雨をにこにこと見つめながら独り言 )

   嫌いじゃないですけどねえ、眠くなってしまいますからねえ

>>all様、

 
 

53:カルッツ・リィノ◆QY:2020/04/04(土) 01:50




   ん、?あー…買い物

   ( ポンポンと食料品が入った紙袋を叩く。小振りな林檎が西日に照らされる様を見、料理を練習し始めてはや一ヶ月が経つコトを思い出し、丁度良いとニヤリと口角を上げ莉念を見ながら )



なー、今度ボクん家に料理食べに来ない、?

   >>35 莉念



   別にいいよ〜、カルボナーラ奢ってね

   ( いけ好かない奴、と心の中で呟く。全く、余韻に浸っている紳士淑女がチラチラとこちらを見てくるではないかええい鬱陶しい。メニューを捲り、カルボナーラを指差す。「この店のカルボナーラが美味しいんだ」とアムネリスに向かって言い、ニコニコと残りの珈琲を啜る。 )



  んで、今日は何で外に出たの、?宣伝?

   >>37 アムネリス



   これ?モチロン、すっごく面白い、!

   ( 本の表紙をチラリと見、イヴの方に振り向き言う。表紙を擦りながらうっとりとした表情で内容を思い出す、確かこの本は観劇に来てくれた老夫婦がくれた物で…その場にイヴが居たような気がしたので問いかけるようにイヴを見 )


   この前のさ劇見に来てくれた老夫婦いたじゃん、覚えてる、?

   >>41 イヴ



    わぁ…

   ( ピカピカに掃除されていく部屋を見つめ、溜息。ちら、と視線を滑らせれば熱心に手を動かす清掃員の姿、いきなり声をかけたら驚いてゴミをぶちまけてしまうかな、と思い部屋に響く様にヒールの音を出しながら後ろに立ち、彼の視線に合わせる様にしゃがみながら )



ボンジュール、熱心だな、ヴォルネ

   >>51 ヴォルネ



   ( 雨は好きではない。ジメジメするし髪の毛はうねる。気分だってどちらかといえばよくない。こんな最悪の気分の時は誰かと何かしないとどうにもならない。誰かお茶にでも誘おう。そう決めブラブラと歩けば眠そうな彼女を発見、小走りで近づきお茶に誘う )



なぁ、!お茶しない、??

   >>52 小鳥遊
   

   
   

   

54:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/04(土) 02:22

>>53 カルッツ

「…………、あ、!…ぼ…ボンジュール。カルッツさん…
……ええ、、衣装の長い裾が汚れないように…
寝転んでしまえるくらいきれいにしようと思って…」

(小さな埃を逃さぬよう、細かな砂埃も取れる箒に持ち替えて床をみつめていて、足音に気づかず、気配と声でようやく気づいて顔を上げれば垂れている前髪の間から、ぱちりと目があって、瞬時に目をそらし強ばる肩を自分自身を落ち着かせるように撫でながらも、このままでは無視したようになってしまうのにハッと気づいて、)

55:ヴィオレッタ、アムネリス ◆Es hoge:2020/04/04(土) 02:27

ヴィオレッタ/

おお、びっくりした…また掃除してるのか、マメだな…

(廊下を通りがかると部屋の扉が僅かに開いており人影が見えたので中を覗けばブツブツと独り言を繰り返しながら掃除をしている相手を見つけ。ここ、広いから掃除できてない部屋もあるもんなあ、と呟きながら、なんとなく気になり)

こんなに毎日色んなとこ掃除していると、何か面白いもの拾ったりしないのか?

>>51 ラブル

アムネリス/

あー、最悪!雨って本当嫌いだなあ!

(湿気のせいでぐりんぐりんと広がった髪を抑えながら、大きな独り言を言いいつもにこやかな彼にしては珍しくぷんすかと怒りながら廊下を歩く。窓ガラスに写った自身を見、さらに不機嫌になりながら髪をいじくっていると外を見つめている彼女を発見し、タカナシ、と名前を呼びながら独り言が聞こえていなかったのか、下記)

ねえ、雨って好き?

>>52 タカナシ

カルボナーラですか、へえ、可愛いらしいですね

(だって、カルボナーラって甘くないですか?と続け、メニューをちらりと見る。相手の質問にぴたりと手を止め、ああそう言えば!と、思い出したかのように)

そうそう、ちょっと小腹が空いたな〜と思って!貴女に見蕩れて忘れていましたよ、オススメらしいし僕も同じの注文しようかな。

>>53 カルッツ嬢

56:雫隠・籠月・レイ◆a6I:2020/04/04(土) 03:14



 よ〜し、火を起こせばいいんだな!
( 任せろ!と自信満々にそう言えば彼から少し離れ、瞼を閉じてふぅ、と息を吐いて指を組み。むむむ、と何かを念じるように眉間に皺を寄せれば )

>>36 エヴァンス!

 カラス?まあ俺は髪も目も黒いしな…いいや、特に無い。
( 彼の言葉を聞けば自分の横髪を指先で弄り、横目にちらりと確認して。空腹により上手く働いていない頭を捻りうんうんと唸りつつ動かせば、口元に手を当てつつ )

>>37 ヴァレリー弟


 …あったの?
( 適当に倉庫の中のものを漁っていれば上手いこと見つからず表情を険しくさせ。ヴィオレッタの声がした方を向けば、少し表情を弛めて )

>>45 ヴァレリーくんのお兄さんくん

 料理?なんでそんな…
( ふんふん、と話を聞けば漸く買い物袋が目に入ったのか合点がいき。彼女の笑みを見ては目を丸くして )

>>53 リィノさん


( >>40 / ありがとうございます〜!初回投下しますので絡んで下さると嬉しいです…! )

 いい天気だなぁ…
( 廊下に付けられた窓から外を眺めれば木々の隙間から除く太陽に目を細めて、鬱陶しそうに手を顔の前に持っていけば、溜息と共に上記。こんな日はドーナツでも食べたいなぁ、と考えながらも風に揺れ葉が擦れる音に顔を顰め )

>>all様

( レイで絡みますね〜、よろしくお願いします! )

 ヴォルネくん、ヴォルネく〜ん!
( 先程出かけた際に運良く発見したドーナツの詰め合わせセットを抱えつつ、ニタニタと気味の悪い笑みを浮かべ気分よく歩いていれば掃除をしている彼を見つけ。そうだ、と思いつき、善は急げと言わんばかりに名前を呼びながら片手にドーナツの箱を持って手を大きく振りながら駆け寄り。彼の目の前につけばぴんと背筋を伸ばし“こんにちはぁ”と挨拶をして )

>>51 ヴォルネくん
 
 

57:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/04(土) 03:34

>>55 ヴィオレッタ

「…はい、!…ええ。…床の点検も兼ねてますし…石ころや埃なんかで転んだらいけないですから…」
(しゃがみ込み掃除をしていて、かけられた声に顔を上げるものの背の高い彼に視線を仰ぐのは首が疲れて、無意識にまた目線を床に落とし、集めたゴミをちりとりへ集めて袋に入れながらも独り言が聞かれただろうかと恥ずかしそうにしながらそう答えると、丸めた背中を伸ばすように、ゆっくりと立ち上がって
拾ったもの…とポケットに手を入れて、いろいろと入れっぱなしにしたものを手のひらに出すと見せるように差し出して)

「えっと……面白いかどうかはわかりませんが…
………新品そうな釘………に、
衣装から落ちたらしいスパンコールのかけら
それから、誰かのボタン……あと小さな羽飾り…かな…?…
あ、あと……拾ったものでなく見たものですが
大きな蜘蛛と掃除中に出会いましたよ……」

58:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/04(土) 04:13

>>56 レイ
(/ありがとうございます!!よろしくです!)

「…!……はい、…こんにちわ、」

(明るい声色で自分の名前を呼ぶ者へ振り返り、なにか良いことがあったらしい彼につられて微笑みながら小さく手を振り返し、どんないいことがあったんだろうかと思いながらよく見れば彼の腕の中には彼の好きなドーナツが見えて、「ああ、なるほど、だから機嫌が良いのか」と納得しながら挨拶を返して)

59: イヴ=ラッチェンス ◆I.:2020/04/04(土) 08:59



   …えっすごい! それです、それ!

( 少し離れた所を捜していたため、どれですか〜?と其方へ駆け寄り。じ、と近くでよく見てみると団長が手にしていたのは正に捜していたもので。ぱちぱち、拍手をすると思わずはしゃぎ。見つからないと思っていたものが見つかるとこんなにも嬉しいのね!なんて。紙から団長へと目線を移すとにぱりと笑って )

   わあ〜っ、ありがとうございます! 流石団長さん!

>>44   ヴィオレッタ団長さん


 
 ( / 同じ衣装係の>>17、イヴ=ラッチェンスです〜!、絡みますね!、)

   ヴォ〜ル〜ネ〜さんっ、なにかお手伝いさせてくださいな、!

( ふふふんと鼻歌交じりに部屋に入ると、部屋の隅で動く人影に気付いて。ブツブツと聞こえてくる独り言に小さく笑い零すと、ゆっくりリズムに合わせて近付いて。彼の背後でピタリと止まると、覗き込むような素振りをして笑って )

>>51   ヴォルネさん



   んん…あっ、あのとっても仲の良さそうな、…

( この前の、劇を見に来てくれた…、何組かの老夫婦が頭の中をぐるぐる。その中でも特にカルッツちゃんが一緒に居た時の…と絞っていきながら、何となくピンと来た人たちがいたらしくごもごもと呟いて。最後一気に思い出したのか、はっとした表情を浮かべると次第に顔を綻ばせ )

   覚えてる、覚えてるよ! …あっ、もしかしてその本ってそのときの…、!

>>53   カルッツちゃん



( / 絡みますね〜!、よろしくお願いします!)


   ふふ。ほーんと、良い天気ですよね、!

( 衣装作りのための生地と、休憩時のおやつであるマカロンの入った箱を抱え、廊下を歩いていると窓の外を見つめる彼の姿を見つけ。なるべくばれないように歩み寄り、ニコニコと笑みを浮かべると彼の背後から賛同し。ドーナツ好きな彼の事だ、きっとこんなことを考えてるに違いない、と自信ありげに下記言ってみたり )

   こんな日はドーナツ、とか考えてらっしゃるんでしょう?

>>56   レイさん

 
 

60: 小鳥遊 小雪 ◆I.:2020/04/04(土) 09:01




   ん、? ふは、いいですよ

( あ、やばい寝そう と瞳を閉じたところで声を掛けられぴくり。ゆらり、スローな動きでそちらを向くと、ぼんやりとした瞳は雨の日でも輝く銀髪を持つ彼女を捉え。いつもの微笑を浮かべたまま直ぐにOKをだすが、お友達も少なくお茶なんてしたことが無いらしく。うぅん、と少し唸った末に こてん、と首を傾げると )

   でも、お茶…ってぇ 何をするんですかぁ?

>>53   カルッツさん



  だぁい好き、ですよぉ

( 彼の大きな独り言は此方まで確り届いていて。思わず少し笑ってしまい。話し掛けられてから、彼の方へ身体を向けると目線は外へ向けつつ上記。その後、首をゆるり傾げるとゆったりした口調で嫌な部分もあると伝え。ゆっくり彼の近くまで歩み寄ると表情覗き込み。先程の独り言のせいかあまり機嫌は良くなさげに見えて、問い返し )

  ま、嫌いな部分もありますけどねえ。 そういう副団長様は、雨はお好きではなさそうですが、どうですかぁ、?

>>55   アムネリス副団長様

 
 

61:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/04(土) 10:47

>>59 イヴ ラッチェンス

(/ありがとうございます!!よろしくお願いします!)

「…、?………ッ!!…あ、…ぁあ……、うん、そうですね…
えーと…舞台下は最初に掃除したし…裏と舞台はできたし…
……客席のお掃除を手伝っていただけると嬉しいです…。」

(夢中になっていたためか、相手の呼び声に遅れて反応ししゃがんだままあたりを見回そうとすれば真後ろにいた彼女が覗き込んだため瞬間的に距離が近くなって、吃驚してきゅっと肩を縮め、
合いそうになった目をそらし、目線の留まる先が舞台の高い天井から降り注ぐ照明に輝くピアスから綺麗だなと思いながらも
そこから広い客席へ視線に流れ、舞台の端へ用意してあった別のほうきを拾いそっと差し出して)

62:ヴィオレッヴィオレッタ、アムネリス◆Es:2020/04/05(日) 17:50

アムネリス/

カラスって何でも食べるらしいよ!近くで見ると結構カワイイし…

(クスクス笑いながらミレンは真っ黒だしねー、続け。金色の腕時計を見ながら、頭の中でもう一度今日の予定は多分何にも無かったはず、と確認するとパッと明るい声色で)

今日、服とか買いたいから付き合ってくれない?副団長命令!


(外の雨か窓ガラスに写った自分の姿を見ているのか、顔を外に向け髪を弄りながら好きなんだ、と呟くと、己よりもかなり小柄な彼女に目線を合わせるように少し頭を下げ)

僕って癖っ毛だからさ、雨だと広がるから嫌いなんだよねえ。タカナシはなんで好きなの?

>>60 タカナシ


>>56 ミレン

ヴィオレッタ/

真面目だなあ… 誰も掃除しないから汚いもんな、

(マメさに感心しながら、窓のサッシを指でスーッとなぞり、指先に付着した埃を見てうわ、と呟くとスラックスで払い、蜘蛛やら釘やら聞くとウッと顔を顰めながら相手の手のひらを見、スパンコール等をひょいとつまみあげ)

でかい蜘蛛と釘?危な… こういう細々した小物って子どもの頃の宝探しとか思い出して好きなんだよな

>>57 ヴォルネ

おお、良かった…

(紙の束をバサバサと振り、ホコリを落としながら相手に渡し、目が合うとごにょごにょと照れくさそうにしながら、目線を泳がせ呟く。)

こんなにたくさん、すごいんだな…なんというか、発想力が…

>>59 イヴ

63:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/05(日) 18:44

>>62 ヴィオレッタ

「…えへ、へ…それだけが僕の取り柄ですから…!
…そうですね……極たまにですが…やってくれる時もあるんですけどね……ご自身の控室だとか、僕の手伝いとか…」

(真面目、と言われると嬉しそうに照れたように笑って
掃除のまだ済ませていないサッシに置かれた指が滑ると
止めようとするが手のひらにあるもののせいで
相手をつかめず、「…あっ……そっちは掃除がまだなんです、
……すみません、…僕のポケットに使ってないハンカチが…」
と言って、蜘蛛に、釘に、顔を顰めた相手の様子をじっと
垂れる前髪の奥から様子を見つめ、子供の頃の宝探し…
と心躍る単語が並ぶと冒険記を話す幼い子供のようにはしゃいで話しだしたがはっと我に返って恥ずかしくなり、
俯いてきゅっと身を縮めて、誤魔化すように思い出した
蜘蛛の話をして、)

「……ああ!わかります!…ここかなり広いし、舞台の下とか
洞窟みたいだし……蜘蛛に会ったときも…ちょっと大げさかもですけど、モンスターに出逢ったような気持ちになりました!
…あっ……え…えっと……見つけた蜘蛛のこと…。本で調べたんですけど悪い虫を食べてくれるエキチュウ…?とかで大丈夫そうでしたよ……」

64:◆u6:2020/04/06(月) 03:31



 ( / とても素敵な世界観で思わず吃驚しちゃいました!! 脚本家で参加希望させて頂きたいです!、 )

 

65: ◆Es:2020/04/06(月) 03:33


>>64 (/参加希望ありがとうございます!お手隙にpfお願い致します(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑))

66: イヴ , 小鳥遊 ◆I.:2020/04/06(月) 04:08




イヴ :
 
   はーい! よぉし、ぴっかぴかにするぞ〜、

 ( 交わらない視線に あぁ、彼は人と目を合わせるのが苦手なんだったと思い出し自ら逸らして。指示に対して元気よく返事、差し出された箒を受け取ると客席へ足を向け。数歩歩いたところでくるりと振り返ると、目は合わせないように相手の口元を見ながら笑顔で問いかけて )

   そうだ 、客席の掃除をするとき、なにかコツとかあります? 見落としがちな場所とか 、…

>>61   ヴォルネさん


   えっ 、そうですか?! えへへ。でも、みなさんから良い刺激をもらえるからですよ、!

( 発想力がすごい なんて褒めてもらえた。而も団長さんに!とかなり嬉しいらしく、受け取った紙束を赤くなった顔を隠すように口元へ寄せると嬉しそうに笑って。何かを思い出したようにハッとすると、下記口にして。)

   あっ、そうだ。言った通り、手伝っていただけたので何でもしますよ!今日一日こき使ってください!

>>62   団長さん、



小鳥遊 :

   いろんな音が聴けるから、ですかねぇ。どんなに激しい音だったとしても、落ち着けます。

( 目線が合えば嬉しそうににこり、その後目を閉じると落ち着いた声色で答えて。再び目を開き彼を見ると 髪が広がっしまっても可愛らしくて良いと思いますよ なんてフォローしているのか本当にそう思っているのか、首を微かに傾げて付け足しを。楽しみだと言わんばかりに下記を言ってみたが、外の雨は止むのはまだまだ時間がかかりそうで。)

   雨の後に上手く晴れてくれれば、綺麗な虹も見られますからねぇ。

>>62   副団長様、

 

67:◆u6:2020/04/06(月) 05:20




「 ボクが素晴らしい舞台をセットしておくから…皆は言われるがままに狂い咲きすればいいんだよ、脚本家命令ね 」

「 ま、ボクみたいに何かしら魅力がないと人気も出ないだろうけどね?…あはは、冗談だってばぁ、怒んないでよ? 」

□名前 天羽苺恋( Amahane=Itigoi )

□年齢 13

□性別 女装男子

□役割 脚本家

□容姿 148糎。判り易く可愛らしい風貌。緩くカールを描いた金髪は肩の少し下で切り揃えられていて、前髪はぱっつんで丁度眉毛を隠すくらい。瞳は垂れ目でぱっちりとしており長い睫毛下睫毛に縁取られている。少女的な顔付きで女装も然程違和感はないが、それでもやはり体は年頃の少年らしく喉仏が飛び出ていたり、腕は角ばり気味だったりする。白いフリルが袖や襟を飾る長袖ブラウスの上にノースリーブの緋色のコルセット式ワンピースを着こみ、足元は同じく緋色のパンプス。声は男にしては高め。そしてオマケとばかりに頭にはリボンのカチューシャを乗せている。

□性格 控えめで優しそうな見目に反し、性格は強かで腹黒。ナルシシズム的な部分も有り、舞台俳優/女優達が輝けているのはかなりが自分のお陰だと思っている節がある。実際にその一端を担っている事は間違いではないのだが…。だが皆を思いやろうという気持ちは不器用ながらも一応は持っており、役者の力を最高に発揮出来る様な舞台にしようと人一倍頑張っているのも確かである。脚本への情熱は間違いなく本物。

□備考 好きな食べ物はシナモンロール。嫌いな物はね、何と言ってもボクを褒めてくれない人かな!一人称は「ボク」、二人称は「キミ」「男女問わず名前+ちゃん」好きな戯曲は「フィガロの結婚」。想像力と感性豊かなのでまさに自分が脚本家向き、というのは自覚している。

( \ 不備、萎えありましたらご指摘頂けると幸いです! )

 

 

68:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/06(月) 11:44

>>66 イヴさん

「…………、ありがとう……
  ………席の下と、段上になってる通路ですかね…
  上の方から少しずつ履いてって、舞台の手前のとこで
ゴミを集められたらなぁと…」

(自分のこの恐怖症と癖で相手を不快にさせてしまってはないか…と視界の中に収まる範囲で、視線を向くことはできないが不安に思いつつ様子を伺えば目と目が合わないように配慮された瞳が自分に向けられていて気づくと少しその不安が緩和された気がして、感謝を小声で言うと、おどおどした表情から穏やかな顔になって細かに指示をだし…)

「僕はハタキと濡れ布巾で客席のとこと手すりを掃除するので…僕についてく感じで…ホコリが落ちたら集めてくれると嬉しいです…………」

69:やまなみクン ◆Es:2020/04/06(月) 22:29


>>67
(/pfありがとうございます!🎶宜しければ初回投稿文お願い致します)

70:天羽 苺恋◆u6:2020/04/07(火) 17:53




( / 参加許可ありがとうございます!、 早速初回投下させて頂きますので絡んでくださると幸いです、)


  ボクの脚本ってセンスあって、好きだなあ。美しくてまさにサイコロマンって感じ〜…!

( 溢れんばかりの情熱を滾らせながら、確りと本人曰く最高に素敵なアイデアをメモ帳に書き留めればじ、と改めて描いた台詞の寄せ集めを見据えつつ微かに小首を傾げ直ぐ様素晴らしい、と笑顔で自らの身体をぎゅと抱き締めて。然し暫く経てば其の行動にすら段々退屈してきたのか、途端にすんと無表情になったかと思えば誰か居ないのかな、と辺りをじっくりと見渡し )

  うぅ〜ん、流石に夜通し書いていたら疲れてきたよ

>>  おーる様


 

71:ヴィオレッタ、アムネリス ◆Es:2020/04/08(水) 04:56

ヴィオレッタ/


ビジューとかどこかの国の小銭とか結構落ちてて、見つけると結構嬉しいんだよな…

(相手の楽しそうな表情を見るとつられたように頬を緩ませ、子どもの手遊びのようにスパンコールを窓からの日差しにキラキラと反射させて、楽しそうに話し。益虫かあ…と話を聞いていると、嫌なことを思い出してぐっと顔を顰め、そういえば、と吐き出すように思い出話をし。念を押すように下記)

小さい頃、俺の服に大きい蜘蛛がくっ付いてたのをアムネリスが潰して、蜘蛛の子が服にいっぱい入り込んでさ…
益虫?だし蜘蛛は潰さない方がいいぞ、ほんとに…

>>63 ヴォルネ



俺は服とかなんとかはさっぱりだからなあ…あんなにたくさん凄いよ、本当に…

(嬉しそうに照れる相手を見、何となくむず痒いような気持ちになってはは、と笑いながら、心から感嘆するように上記。ああ、そういえば…と少し考え込むと、できればで良いんだけど、と付け加えながら)

うーん、料理とかって得意か?

>>66 イヴ


アムネリス/

音… 気にしたことなかったな

(返答した後、雨音に聞き入るように少しだけ沈黙していると、相手の言葉に目をぱちくりさせた後フッと吹き出し、ライオンみたいである意味可愛いかもねー、とくすくす笑いながら、ありがと、とつけ足し、外を覗き込みながら)

虹なんて子どもの時以来見てないなあ、
ん〜…今日は出そうかなあ…。

>>66 タカナシ


お、チ…じゃないや、イチゴイ?

(廊下を歩いていると部屋から漏れる光に気づき、消し忘れか?と覗くと見知った後ろ姿が。チビ、と口から出かけると危ない危ないと言い直し、声をかけ。扉にもたれかかり腕を組み、暇だし絡んでやろう、とニコニコしながら、下記)

こんな時間に何してんの?子どもは早く寝ないとね〜

>>70 イチゴイ

72:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/08(水) 12:28

>>71 (ヴィオレッタさん)

「ああ…!…それは冒険感、?…が増しますね!…」

(見知らぬ硬貨と聞いていろいろと想像を膨らませるとそれだけで旅行しに行けたような気持ちになるぁ…と呟いて、光に反射するスパンコールに舞台裏で暗闇から役者の輝く衣装や表情を見た時のことをぼんやり思い出していたが、蜘蛛の話にハッと吃驚した顔を向けてから眉間にぎゅうっとシワを寄せて俯くと嫌な汗をじわじわかいて、釘を手においたままの手をギュッと握りしめてしまって手先に痛みが汗と共に拡がると、「血だ。」と瞬間に青ざめてそのまま見ないように相手の方へ視線を固定したままポケットにねじ込んでその間にぼたぼたと床に何か溢れたような気もするが見ちゃ駄目だと自分に言い聞かせ)

「ッ、…う゛あ……すみません…嫌なことを思い出させましたね…
………絶対……ぜっっっっ…たい…潰しません…………あ゛ッ…」

73:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/08(水) 12:39

>>70 (甘羽苺恋さん)

(/絡みたい…!考えなしに近づいてしまいましたが…よろしくです!)

「……………こん…ばんわ……?」

(大きなあくびは出るもののベッドへ横になって目を瞑ると過去の嫌な記憶が目の前に鮮やかに思い出されて、何度か寝返りをうって身を布団と枕へ埋め直すが眠ることができず、
ベッドから出ると暗闇に目を凝らしながらパジャマの上に椅子にかけておいたブランケットを肩に羽織ってスリッパをはいて、できる限り音をたてないようゆっくりと自室のドアを引いて開け、寮内の長い廊下を宛もなくぶらぶらと歩いていれば眩しい光が部屋から溢れているのに気づきそーっと近づいて、街灯に蛾が集うそれと一緒じゃないか…?と思いながらも安心と人を求めて進む歩は止められず、考えもなしにノックして)

74:天羽 苺恋◆O.:2020/04/09(木) 14:14




…今チビって言ったそちらの陰の人は誰?お洋服、全部可愛いのに取り替えておこっと

( 声を聴いたから誰かは判っているのにも関わらず敢えてすっとぼければ、内心ではクソナルシ野郎め、と毒づき然し口元を軽く動かすだけで表に出さないままでいて。部屋から光が洩れ出てしまっていた事に今更気付けば消しときゃよかったと思い切り舌打ち咬ましてから、上記をハッキリとした聞き取り易い声で述べて。そして相変わらず台本を綴ったメモ帳に見惚れた様に頬を押さえながら、見目だけは可愛らしく見える動作を行って )

ふんだ、背ぇ伸びたら可愛くないもんね

  >>71  アムネリ公


こんばんは。あっ地味ぃだけどそれなりに綺麗な顔の清掃員さん、久しぶり!

( 声で誰が来訪したのかを理解したのか、振り向かずに掛けられた声に対して言葉を返すが彼の事は未だに清掃員と勘違いしているらしくその口調はとてもフランクな雰囲気で。灯りに誘われるまま此方に近付くヴォルネの姿を想像しクス、と口元にお上品に手を当て笑っては“入ってきていいよ“と静かにウインクをしながら手をこまねいて )

  >>73  ヴォルネちゃん


 

75:レイ・雫隠・籠月◆a6I:2020/04/09(木) 14:52



 お掃除お疲れ様。綺麗にしてくれてありがとね、…でさぁ、ヴォルネくんが良かったらなんだけどぉ、
( 人と話す時は明るい笑顔、と意識してもどうしても歪に釣り上がる口角を自覚しているのか口元を抑え、目を細くし上機嫌に笑っていれば。軽く上半身を前に倒すようにし彼の顔を覗き込み、ドーナツの入った箱を掲げ。どうやらお茶のお誘いをしている様子で )

>>58 ヴォルネくん

( / すみません;流れが把握できなくなってしまったのでイヴさんとヴァレリーさんとの絡みを切ります…!こちらから一方的に切るので莉念のことは気にせず続けて頂けると幸いです〜;申し訳ないです…! )


( / 絡みありがとうございます〜! )

 イヴさん、…あは、実はそうなんだ。
( 彼女に気づいていなかったためびくり、と大袈裟なまでに肩を跳ねさせれば声にならない悲鳴をあげ、バクバクと早くなる鼓動に息を整えつつ服の上から胸を抑え。ゆっくり後ろを振り向けば見知った彼女がいたことに安心し溜息を吐き上記。得意気に見せびらかすようにドーナツの入った箱を掲げれば )

>>59 イヴさん


 ああ…?勿論だ!…ふふん、俺のセンスに恐れ戦くなよ…!
( 意味がよくわからなかった、と言うより、烏はかっこいいものだと思い込んでいるため可愛いとよく理解できなかったのか軽く首を傾げて見れば、楽しげにそう言う彼の姿を見て上機嫌に )

この俺の魔術があれば一発なんだが、今日は特別に俺が手がけてやるからな、感謝しろ…!

>>62 ヴァレリー弟


( / 莉念で絡みますね〜、よろしくお願いします…! )

 天羽くん。何してるんだ、そんなところで
( 扉の向こうからよくよく覗いてみれば、やはりそこにある姿は変わらず可愛らしい彼の姿。眉を寄せどうしたものか、と考えながら唸ること数分、辺りを見渡し始めた彼の視線から逃れるように陰に隠れ、その言葉を聞けば後でこっそり食べようと思っていた菓子類の詰まった袋を見て。またまた瞼を閉じて唸れば意を決したようにとと、と駆け寄り )

>>70 天羽くん
 
 

76:カルッツ・リィノ◆QY:2020/04/09(木) 14:57




   あは、!面白いな、ヴォルネは、!

   ( こんな所まで丁寧に掃除をする人を始めて見たのかケラケラと面白そうに笑みを溢す。よいしょ、としゃがみ鏡の様に綺麗になった床をなぞりながらヴォルネに目線を合わせありがとう、と呟く。腰についている掃除用具を指差し )



よかったら掃除手伝おうか、?

   >>54 ヴォルネ



   み、見惚れ、!?…気持ち悪いコトを言うなよ〜…

   ( ほんの少し赤くなった頬をポリポリとかき、目を細めて相手を見やる。カルボナーラは甘い。という種の質問は初めてであり、疑問というより意味不明という感情が蠢き、頭を撚る。 )



  甘い…カルボナーラが…??だって胡椒が……甘い…??

   >>55 アムネリス



   最近な〜、練習してんのよ、リョーリ

   ( ティースプーンをクルクルと空中で回し得意げに莉念に話す。前はよく指を切っていたけど今では切らなくなったなどつらつらと述べればあ!、と声を上げ )



マフィン好きだったよな、アレ得意なんだ、!

   >>56 莉念



   そー、!あの夫婦、!…仲良さそうだったなぁ〜

   ( パチンと手を叩き、年甲斐もなく子供のような笑みを浮かべる。結婚か〜、と乙女の様な表情になったかと思いきや直に「らしくないよな」と米髪をかき、)



そういえば、イヴは…モンシェリ…とかいるの…、?

   >>59 イヴ



   お茶…シッキムとかどうだ、?眠気が覚めるぞ〜

   ( 食堂から貰った茶葉を何個かテーブルに広げれば選び抜いた茶葉を掴み、説明を始める。ダージリンより渋味が少ない、やお湯を入れてからちょっと置くと美味しくなる等、完全に自分のペースで話し始め )



レモンティーとミルクティーどっちが好き、?

   >>60 小鳥遊



   ( /絡ませていただきます! )



    ふぁ…ん、

   ( 自主稽古が終わった時間は良い子は寝る時間をとっくに過ぎた、深夜に差し掛かる微妙な時間。自室に戻る為、廊下を音を出さずに歩いていけば何処からか嬉しそうな声が微かに聴こえ、好奇心に負け足早に探せば )



…まだおきてんの、??

   >>70 苺恋

   

   




   



   

   

77:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/09(木) 15:46

>>74 (苺恋さん)

「……あ……はい、…お久しぶりです…」

(人の声にパッと浮く声と心に清掃員と勘違いされたままの事は訂正はせず手の呼ぶ方へ誘われるままにそろそろと部屋へ入りそう言うと部屋の明かりと彼の声の明るさにほぅっと安堵のため息をついて、向けられたウインクに目を丸くしながらこの人はいつ見ても綺麗だなぁと思い、すぐに視線が逸しがちになってしまうが微笑んで、けれどもずっとここで棒立ちしてるのも…と悩むと「あの寝れなくて……まだ起きてる様でしたので来てしまったんですけど……何か…する事とか…やってほしいこと、ありますか?」と聞いて)


>>75 (レイさん)

「……どういたしまして………え、…あ…ッ…!………………………。
はい、!…ぜひ……お茶にしましょうか………コーヒーでもいいですね…?…」

(ありがとうとの言葉に嬉しそうに微笑み、俯きがちなままそっと上目で様子を見れば覗き込んできた相手の瞳と一瞬合った気がして吸い込み損ねた呼吸が喉奥でヒュっ…と音を立て持っていたほうきをぎゅっと身に寄せたがすぐに互いの視界の間にドーナツの箱が割って入ると小さく息を吐いて呼吸を整え、相手の好物で一緒にお茶を、と誘ってもらえるなんて思ってもいなくてまた嬉しそうに答え)


>>76 (カルッツさん)

「……そう、?…ですか。……面白いなら良かった…です。」

(よく相手の笑いのツボがわからなくて、目線を下に落としたままそう言うとさっき一瞬目があってから小動物かのようにドクドクと跳ねている心臓に情けないな…と思いつつ服の胸あたりをぎゅっと握って、キレイにすることは好きだしそれについての感謝も最近ようやく謙遜せずに「どういたしまして」と受け取れるようになったのだが、その「どういたしまして」を言いかけてまた目が合うとほうきを握りしめた手に汗が滲んで、ゆっくりと視線をそらしてから強く目をつむっていっぱいいっぱいになりながら抑えようとしても震える声で)

「………ぁ……え……と、…お願い…します………」

78:アムネリス、ヴィオレッタ ◆Es:2020/04/11(土) 17:27

あっ?!すまんすまん… 昔の話だからさ、蜘蛛には気をつけろよってだけだよ

(青ざめ謝罪する相手を見ると驚きながら慌て、違うんだ、と身振り手振りをしながら弁解し。視界の端に違和感があり床を見ると、滴る血にさらにびっくりする。血が…!と口から出そうになるが、言葉を飲み込む。彼を雇う際に過去の経歴について質問した事がある。昔のトラウマで血がダメだとかなんだとか… 手許、見るなよと呟くと隣の部屋から急いで救急箱を持ってきて)

手、出して…ガラス片でもポケットに入れてたのか?

>>72 ヴォルネ


僕ならフリルでもパニエでも大歓迎だよ、
…ま、さすがに可愛さはイチゴイには敵わないけどね!

(聞こえてたんだ。茶化すように呟くと口の端を吊り上げ笑い。自分の見目の良さをひけらかすようにブーツのヒールを軸にくるりと一回転した後、にぱっと笑いながら上記。机のメモ帳の山に気づくと、こんな時間まで脚本書いてたのか、と感心し、褒めてやろうと口を開くが、相手の言葉を聞くとやっぱりやめた、と1度口を噤んだ後)

チビのまんまだとモテないぞ〜?それにほら、僕はおっきくても可愛くてカッコイイよ!

>>74 イチゴイ

ん?ああ、魔術ね?ありがとう〜!

(魔術…?と内心不思議に思いながら、ミレンはたまによくわからないからなあ…と適当にへらりと笑って受け流し。玄関の扉を開け、外の眩しさに驚きながら)

んー、いい天気! あ、日焼けとか大丈夫?
ミレンもうちの人気俳優さんだしさ…

>>75 ミレン

はは、本当ですよ!かわいいなーって

(照れている相手を見て、普段大勢の前で堂々と主役を張っている彼女でもやっぱり年頃の女性なんだなあ、と考えながら、微妙にこちらまで恥ずかしくなってきて目を伏せ本心から言い。相手の言葉を聞くときょとんとした顔をしながら、卵とクリームは甘くないですか?と言いながら、口を手を当て考える仕草をし)

僕の味覚がおかしいんですかね、ここのはしょっぱいのかな…

>>76 カルッツ嬢

79:ヴォルネ・ラブル ◆2Q:2020/04/11(土) 22:12

>>78 (ヴィオレッタさん)

「そっ…………………ですね…」

(身振り手振りの弁解に自分がなんて答えているかさえ分からなくなるほど余裕なくこくこくと頷いていたがそうやって気づいてくれると助けてもらえると理解してホッとすると共に“また、やっぱり、やらかした、やってしまった”と理解が深まって消えそうな声で「はいごめんなさい」と返事をして上を向いてじっと固まったまま救急箱をもって帰ってきた相手に泣きそうになりつつ何度も謝って、待ってる間血よりも早く何度も頭の中で回った考えが口から溢れて)

「すみません…ごめんなさい………あ、…変なかたちに…
あ………あ…くぎ………釘、を……握り締めてしまって……僕また……駄目にな………」


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