wonderland in medium【一部人数制限】

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1:主:2020/10/24(土) 14:58

ここは不思議の国のアリスをモチーフに作られた夢の世界。
『wonderland in medium』
森に、城に、白と紅い薔薇。限られた人数しかプレイできない不思議なゲームでした。
最初の四人は、毎日、毎日楽しんでゲームをプレイしていました
ある日一日サーバーメンテ。
ひとつおかしなところができました。
それは、そのメルヘンな場所に似合わないいくつもの扉のある不思議な建物。
そこに[ナニカ]が収容され、仲のよかった@、A、B、Dは様子を見に行くことにしました。
するとそこには[恋する人食いピアノ]と書かれたプレートと、扉の鉄格子から見える大きなピアノ。
@は近くに寄っていくと[規制]から削られ声を失い徐々にピアノを紅く染めていきました。
それを見た各々は@が死んだものとパニックになりました。
でも不思議なことにまた、@は扉の前に現れたのです。その時の記憶を持ったまま。
毎日、毎日危険な生物が不思議なことに扉に一つずつ、収容されていきます。
それと同時に、ゲーム内で遊べる人数も増え、徐々に呪われたゲームとして評判を呼びネットで有名になり遊ばれるようになりました。
始めの頃唯一建物の中に入れた@〜Gは協力してその危険な生物を管理することにしました。
管理する[ナニカ]が増えるにつれ疲労も貯まっていきます。
するとHとIが現れ、@〜Gに職員を増やすよう勧めてきました。
8人はそれに素直に従うことにしました。
さて、この仕事から逃れる日は来るのでしょうか?


>>1 世界観
>>2 注意 ルール
>>3 募集キャラ
>>4 資料設定
>>5 主の資料

36:いつみ◆WM:2020/10/27(火) 17:11

【ありがとうございます!絡ませていただきます!】

「アリアナ様、元気ですね」
(扉の目の前にいたのか横からひょこっと現れて楽しそうに微笑み
それ以外にかける言葉が見つからないのか相手の目の前に出てきたはいいもののそこでぴたっと止まり)

>>29 アリアナ様


「あ、は、はい!」
(撫でられたことにはっ、と反応して相手の顔を盗み見て慌てて返事しピアノの音を聞いているのを見ると昔の事を思い出したのか全ての動きを止めて音に聞き入り。問いかけられると少しも考えることなく「一緒に行きます」と頷いて)

>>30 レイ様



「よくその穴に気付くね…」
(軽口を聞いて確かに…と頷きながら上記。同じく今更気付いたようで
脱走されたら困るな…と黙りこんでしまい)

>>33 ナギサ様

37:◆ac:2020/10/27(火) 17:24

【許可頂けたので早速入らせて頂きます。
一旦は、二手に分けてそれぞれ動きます。】
ノ「[判読不能]……いい天気だ……。」
ミ「そうね、たまには…外へ行きたいわね。」
(易々と監視を無力化しながら、建物の窓から
外を見て話すのは、ノクターンとミサの2人。)
ミ「……ねぇノク。外、出てみたくない?」
(藪から棒に持ち掛けられたミサの提案に、
ノクターンは満面の笑みで応えてみせた。)
>>全員

オ「その完璧が、今、崩れ去ったぞッ!!」
ロ「おいオラト、あまり騒ぎ過ぎるな……、
面倒な有象無象ばかり集まったらどうする……。」
オ「ハッ、余は構わんね!多い方が余は好きだ!
それに、貴様の退屈凌ぎになる奴が1人くらい、
その中に居てもなんら不思議では無かろうに!」
ロ「成程、その考え方があったか……。」
(元気の良いアリアナの前に、突如姿を現し、
それに重ねて啖呵をきったのはオラトリオ。
そして、それをどこから聞きつけたか、天井を
三角形に切り裂いて上からロンドが現れる。
そして当のアリアナを他所に2人で喋り始める。)
>>29 アリアナ

38:アリアナ◆NY:2020/10/27(火) 21:14

「おお!そなたか。うむうむ、妾はいつでも元気じゃぞ。……」

(様付けに満足そうに頷いた後、彼女を少し心配そうに見つめる。
やはりあの時の事件を今でも気にしているらしい。
こう見えて仲間思いな彼女にとってあれはかなり堪えたようだった。
何か言おうと思ったようだが、キャラのためかはたまた恥ずかしいからか、少し何か言い澱んで。)

>>36 いつみさん


「ぴえっ!?何っ!?
え……えぇ!?逃げ出してるのじゃ!?誰か!誰かぁ!?」

(驚きのあまり一度飛び跳ね、ぶんぶんと頭を振って状況を確かめる。
嘘であると願いたかったがその願いは届かない。
ただ一つ言えることは、彼女は間違いなく命の危機に瀕しているということだろう。
相手はimpossibleクラス。職務を全うしようにも彼女1人でなんとかできる道理はない。
アリアナは一縷の望みに賭け、誰か他の職員に助けを乞うことに決めた。)

>>37 オラトリオさん ロンドさん

39: レイ ◆H.:2020/10/27(火) 22:48


ははっ、かなわないなぁ。
…そうだアリアナ女王。今日は比較的『ナニカ』の動きが穏やか、なそうなので。監視にあたっている人も多いし、仕事の前にお茶でもしてリラックスしておきませんか?

( 彼女特有の尊大な態度にへらりと笑えば頬をぽり、と軽く掻き。そういえば、と言わんばかりに光の入らない濃紺の目を細めれば、息抜きにと相手をお茶に誘う。「貴方とは色々お話ししたいと思ってて。」と見る人によっては真意が読み取れないような表情で相手の返事をほんの少しだけ小首を傾げて待ち )


>>31 アリアナ女王




【 絡みありがとうございます! 】

あぁ、君は……ナギサさん、だったよね?

( 横からひょこりと姿を現した相手を見れば微笑んだまま。彼女の戦闘力の高さを外見と一致させて覚えていたらしく、「話しかけてくれて嬉しいな」と笑いかけて )

他にもそう思う人がいる、っていうことは警戒レベルを上げるべきか……。
元々はほとんど脱走しようともしなかった『ナニカ』が、最近になって興奮状態に近い感じでね。

( 「見てみるかい?」と呟けば側にあった鏡に右手をかざし。それまで自分達を映していた鏡が、まるで水の波紋のようにゆらゆらと揺れる。少しして鏡に映し出されたのは、"大人しい性格のはずなのに壁に向かって何度も体をぶつけ続ける『ナニカ』"の姿。「こいつだけじゃない。不明な行動をとりだしたのは実際8体いるんだ」と少し真面目な顔つきになれば、右手を下ろす。鏡は何もなかったように自分と相手を静かに映し始めた。 )


>>34 ナギサ




勇気のある君はかっこいいね。行こうか。

( 少し怯えてしまうかな、と思っていれば間を置かずの即答。ちょっとだけ目をぱち、と開けばすぐに微笑み、『恋する人食いピアノ』の収容されている場所へと歩き出す。 )

……どうやらあまり良くない状況らしいね

( 歩いている途中、戦闘力が低い職員が進行方向から小走りに近づいてくる。「ピアノが!脱走はまだっ、してないけど、暴れ出しそうな雰囲気で!」と息を切らしながらレイといつみにすがるような瞳を向ける。「あぁ、今向かうよ」と穏やかに言う彼の瞳はどこか嬉しさを孕んでいる気が、しなくもない。 )


>>36 いつみ




【 とっても強い(確信)4体のナニカさん、めっちゃかっこいいです…!絡み失礼します! 】

それは困るよ、ノクターン・ゼィにミサ・サヴォナローラ。
あなた方の収容違反はいつものことだけど、外に出るのだけはやめて頂きたいんだ。

( いつの間にか彼らの後ろの壁に寄り掛かりながら、カリカリと小さなボードに挟まれた小さな文字が羅列された書類に何かを書き込んでいる。一旦手を止め、相手達に視線を向ければ困ったように微笑んで見せて。ある程度言語を通してのコミュニケーションが可能な為、出来るだけ当たり障りのない声音で刺激をしないように。外には出したくないけど、職員の犠牲については全くのノータッチである。 )


>>37 ノクターン、ミサ

40:◆ac:2020/10/27(火) 23:48

【褒められた⊂( ・ω・ )⊃ブーン】
ミ「あら居たの?全くいつもお堅いねアナタは。
私達にだってやりたい事の1つや2つあるわよ。
困ったものだわ。ねぇノク?そう思わない?」
ノ「賛同に値する……何とも[判読不能]……。
我等は…我等なりの[判読不能]がある……。」
(やんわりとした否定の言葉に双方ムッとして、
少しばかりの文句を漏らしながら相手を見る。)
ノ「そして……それもまた我等の道理……。」
ミ「そうね。望みを叶えてくれないならば、
せめて退屈させない配慮くらいはしなさいよね?」
(2人は同時に構えを取り、戦闘を要求する。)
>>39 レイ

ロ「…警報、守衛の腑抜け共が漸く勘づいたか。」
オ「恐らくこの小娘との鉢合わせが引き金だな!」
ロ「自分から首を突っ込んでおいてなんだ……。
まあいい、活きのいいのが目の前に居るからな。」
オ「ロンも同じ事を考えたか……フハハハ!」
オ&ロ「……まずは獲物一匹、だな。」
(アリアナの叫びに反応する様に警報が鳴り出し、
それにより、オラトリオとロンドの会話が弾む。
しかし、程なくして2人は示し合わせた様に
アリアナを見て、彼女に狙いを定めてしまった。)
>>38 アリアナ

41:アリアナ◆NY:2020/10/28(水) 00:43

「ふむ、お茶か!妾を誘うとはいい心がけじゃな!うん?それに妾と話したいと?良い良い、なんでも聞くが良いぞ。」

(誘いを受けると更に上機嫌になり、キリッとしようとしている表情から笑みがこぼれ出す。
相手の真意を探ることすらせず、二つ返事で誘いを承諾した。
そもそも彼女は誰かと楽しく話がしたいという欲求があったのだ。
まさにその誘いは渡りに船だった。)

>>39 レイさん


「わ……妾と戦いたいんじゃな……。
う……受けて立とうではないか……!」

(2人に視線を向けられると、アリアナの心臓が早鐘を打ち始める。
死への恐怖が彼女を飲み込んだ。
そう、死にたくないのだ。きっとこの2人は興味を失うとあっさりと私を…。
それだけは絶対に避けなくては。
この場から逃げるなんてもってのほかだろう。
覚悟を決め、震える体に鞭打ち、彼女は杖を構えた。)

>>40

オラトリオさん、ロンドさん

42: レイ ◆H.:2020/10/28(水) 00:52


うーん、困ったなぁ。僕はあまり前線で鎮圧に取り掛からないから……
確かに僕の能力は異常な再生力を持っていて、心臓や脳以外はすぐに再生できてしまうけれど。

( 眉を下げてはうむむ、と唸って。彼の実力は確かではあるし、相手に退屈"は"させないかもしれない。しかし相手は個々にばらしても『veryhard』の強さな訳であって、1人で立ち向かった所で2体を倒し勝利するなんて絶対出来ないし、彼の性格上、外に出られてこの世界を壊されなければ収容する事はそこまで望んでいない。(職員には言えないが。) )

……少し聞きたいんだけれど。その強さは、他の『ナニカ』の凶暴化を徐々に、じわじわと呼びかける事ができるのかな?

( 奥底の見えない瞳はしっかりと目の前の2体を捉える。顎に手を当てては少し考える素振りを見せ、構えをとる相手に両手で"一旦落ち着いて"というような合図をして問いかけて。「軽くなら戦っても再生できるし…相暇をさせない玩具にはなれるだろうけど、一旦聞いて、答えて欲しい」と頼み )


>>40 ノクターン、ミサ

43: レイ ◆H.:2020/10/28(水) 01:09


可愛いなぁ、女王は。

( いつもより少し小さな言葉で、くすりと微笑みながら本当の事を呟く。それが外見の事なのか、自分の誘いに2つ返事でついてくる純粋さなのか、人との関わりに飢えている心なのか。どれを指しているかは読み取れないが、その言葉は相手に聞こえているかもしれないし、聞こえていないかもしれない。 )

じゃあ、場所はどこに移しましょうか。女王の好きなところについて行きますよ。

( にこりと優しく微笑めば、肝心な場所を問いかけて。どうやら場所はどこでも良いらしく、相手の意見を尊重しようと思ったらしい。特に意味もなく上着のポケットに手を突っ込み、相手の答えを予想して )


>>41 アリアナ女王

44:アリアナ◆NY:2020/10/28(水) 02:29

「かっ……可愛くはないのじゃ!!!
こ、こほん、なんじゃ。そなたがエスコートしてくれるわけではないのか。まぁよいわ、あそこで良かろう。」

(彼女の鋭敏な聴覚は要らぬものまでしっかりと聞きつけ、思いっきり否定する。
しかし全く、不敬なと言いたげなそぶりの節々からは嬉しそうな本心が見え隠れしている。
それから気を取り直すと、普段使っている食堂にでも行こうと提案し)

>>43 レイさん

45:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/28(水) 17:13

ロ「恐怖の念を抑えて立ち向かわんとする姿勢、
ほんのちょっぴり驚いたぞ。」
オ「成程これは勇敢な事だな!おいロン、
またア̀レ̀をやるつもりか!?」
ロ「そうだな、こういう時はア̀レ̀に限る。
早速だがオラト、例の奴を頼む。」
オ「良いとも!『炎よ在れ』!」
(オラトリオが叫びながら4本の腕を拡げると、
頭上に魔法陣が形成され、炎が溢れてくる。
ロンドはその渦巻く炎に剣を突き入れ、
剣先で円を描く様に剣を動かす。すると、
剣はたちまちに炎を纏い、燃え盛り始めた。)
ロ「1対1だ。特別に、先手は貴様に譲ってやる。」
(そう言うと、ロンドは剣を両手で持ち、構えた。)
>>41 アリアナ

(レイの呼び掛けを聞いて拍子抜けしたか、
2人は構えを時に、近くにある椅子に腰掛けた。)
ミ「……ふぅん、良いわ。その胆力に免じて、
分かる事なら答えてあげる。その代わり、
飽きたら勝手に出てくからその時は宜しくね。」
ノ「[判読不能]……我等の力は大きくとも、
それに他の[判読不能]があてられるかは別の話…。」
ミ「そうね……それ以上に、アイツらは面倒よ。
なんでもかんでも適当に壊す奴らばかりで、
意思って言うの?そういうの感じないわよね。」
ノ「我等にとっても、あの者らは単なる障害…、
[判読不能]……滅したくもなると言うもの……。」
ミ「守衛の集団とか機動部隊とか、ああいうのに
比べると、ホント、味気ないったら無いわ…。」
(他の者達を襲う邪魔になる上に、戦ったとしても
中途半端で壊れてしまい、満たされる事もない。
そんな他の[ナニカ]に対し不満を抱いているらしく、
2人してレイ相手に愚痴をこぼし始める。)
>>42 レイ

46:アリアナ◆NY:2020/10/28(水) 18:36

「ほ……炎の剣などに臆する妾ではないわっ!!
妾の力を見せてくれるっ!!!」

(相手はどう見ても本気なようだ。
戦闘力の足りない彼女などではこのまま戦ったところで逃げた時と運命は同じだろう。
けれど、けれども戦うしかない。
杖を振るい、たくさんの箱を出し、浮かせる。
これで時間を稼がなくては。
ロンドさんの全身を覆うように大量の箱を展開し、障壁を作り出し)

>>45 オラトリオさん、ロンドさん

47: レイ ◆H.:2020/10/28(水) 21:09


あぁ、失礼。貴方とお話しできるなら僕はどこでも良かったものだから…。
じゃあ食堂まで、エスコートしましょうか?

( 場所に食堂を指定されれば承諾の意味を含んだ微笑みをふわりと浮かべ。そのまま歩き出そうとするも、ふと立ち止まれば彼女の前で音を立てずに跪き片手をそっと差し出して。…側から見ればそのやり取りは正に女王と召使のようだが、正直、彼のおふざけ。自分の行動に一々反応して気丈に振る舞う彼女が面白くなったようで、これにはツンケンして先に歩き出すのかな、なんて想像しながら。 )


>>44 アリアナ




……外に出られるのは困るけど、御理解の程感謝するよ。

( 勝手に出ていく、というところはやはり聞き逃さないらしいが、一旦は椅子に座り答えてくれる様子の2体に嬉しそうな笑みを向けて。 )

なるほど、一応で聞いてはみたけど外れたかぁ……
実は近頃、収容している中で異様な動きが目立ってきてね。勿論、僕たち職員が力を尽くしているから、犠牲はあれど事無きを得てはいるんだけど。
大人しい『ナニカ』ですら意味不明の行動を繰り返して、実際脱走した例もある。明らかに異変が起きているんだ。

( 相手から溢される愚痴を一字一句書き留める。その文字は少し乱雑であり、どうやら書くよりも聞くことに意識があるようで。ふ、と途端に動きを止めると、最近起こる異様な光景や観察結果の事実を淡々と話し始めた。場合によってはこれから先重大なことになりかねない。少し長いしたまつ毛を揺らしながら瞬きを数回、視線だけを相手に向け、「貴方がたは?以前よりも何か変わったところはないかい?」と『ナニカ』である存在皆等しく影響を受けているのかを問いかけて )

48: レイ ◆H.:2020/10/28(水) 21:11


>>47の下のやつは>>45のノクターンさん、ミサさんへの返しです…!記入漏れ申し訳ありません! 】

49:いつみ◆WM:2020/10/28(水) 21:20

【絡み失礼します!】

「…?」
(何か聞いてはいけない言葉を聞いてしまい扉の外でぴたっと止まってそっと聞き耳をたてて、外に出たくないかとの言葉に慌てたように扉を開き)

>>37 ノクターンさん、ミサさん


「…今日は新しいナニカが来る日でしたね」
(取り敢えず業務連絡を、と懐中時計をちらりと見て上記。
その顔から笑顔が消えることは一切なく心配そうな相手に安心してもらえるような態度で)

>>38 アリアナ様


「……っ」
(想像していない訳ではないがすがるような視線とピアノ、の一言でやはり昔の事を思い出したのか思わず口を閉じ怯えたように息をのみ
それも一瞬か今向かうとのレイさんの言葉を聞きすぐに小走りの職員に頷きレイさんの表情をろくに確かめもせず「行きましょう、何かあったら危険です」と言いながら何かあったら自分が守るんだ。と心の中で繰り返し)

>>39 レイ様

50:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/28(水) 22:00

ロ「ほう……目くらましついでに障壁とし、
自らの攻勢を整える場作り、か……成程。」
(アリアナの行動を冷静に分析しながら、
剣を横に構えて攻撃を受ける姿勢を整える。)
オ「しかしふと思ったが、此処は些か狭いな!
少し拡げてやるとするか、『壁よ去れ』!」
(オラトリオが唱えると小さな魔法陣が
幾つも展開され、それぞれが壁に張り付く。
すると、全て壁ごと塵となり消失してしまった。)
オ「少しは動きやすかろう、フハハハハ!」
>>46 アリアナ

ミ「あら、そうだったの?だとしたら……。」
ノ「恐らくは……、[判読不能]……そのせいか。」
ミ「かも……?けど確証も何も無い以上は、
確かめる必要もあるかも知れないわ……。」
(レイの言葉に思考の何かが結び付いたらしく、
2人は互いに思考を巡らせ始める。)
>>47 レイ

ミ「…………あ。」ノ「…………ム。」
(扉の鍵を壊そうと手を伸ばしていたノクターンと
その隣でそれを見ていたミサが同時に声を出す。
完璧なタイミングで扉を開けた幼い存在、
いつみと鉢合わせになったからだ。)
ミ&ノ「…………。」
(まさかの遭遇に、双方呆気に取られてしまった。)
>>49 いつみ

51:ナギサ◆hJgorQc:2020/10/28(水) 22:33


「······まあ、今から心配しても仕方ないってことで······」

(結局そこに行き着く。
······まあ、実際に出逢うまで『ナニカ』が何かは分からないのだ。協力的なのか、敵対的なのか。
そんなことを考えながら今日の業務に思いを馳せる)


>>36 いつみちゃん


「······八体。私が確認した中にはeasyのもいたなぁ······」

(鏡を眺めて不安そうに一言。消える『ナニカ』は脱走されたら終わりと思った方がいい。)

「最近impossibleも何体か来たからね。その影響じゃないといいんだけど」

(レイほどでは無いが昔からいる。
業務に手馴れているということは変化にも敏感である事だ。
消えた鏡をもう一度見て、ため息をつく)


>>39 レイ君

52:アリアナ◆NY:2020/10/29(木) 01:43

「うむ、では参ろう……ってぇ!そんなことせずとも妾は高貴じゃ!全くもう!」

(2人きりのお茶会がとても楽しみと言った様子で食堂へと歩こうとする。
そしてふと、差し出された右手に気付くとムッとした表情で上記まくし立てる。
子供扱いされた気でもしたのだろうか、いずれにせよ彼女は彼の想像通り先をぷんぷんという擬音が発せられそうなほど足音を立てて歩いた。)

>>47 レイさん


「ほう、ちゃんと覚えておるようで感心じゃ。
どうする?この妾と一緒に様子を見に行くか?」

(彼女がちゃんと知っていたか今知ったかはともかく、元より知っていた風に言った。
それから心配からかそれとも恐怖からか、共に様子を見に行くことを提案する。
言葉尻からは「いいえ」の答えを排そうという意図が丸見えだ。)

>>49 いつみさん


「その通りじゃ。今から収容室に尻尾巻いて逃げ出しても良いぞ?
……なっ……全く、本当に強すぎる力じゃな。
けれど妾は臆しはせぬぞ!!!」

(自己催眠か何かの効果だろうか、戦いに際した彼女はぺらぺらと煽り文句を口にしていく。
けれども一瞬で壁が塵と化したのには流石に動揺し、少し怯むも、なすべきことを思い返し、さらに箱を召喚してロンドさんを押し潰そうと四方八方から箱を操って押しつけて)

>>50 オラトリオさん、ロンドさん

53: レイ ◆H.:2020/10/29(木) 23:49


そうだね……何かない内に、対処しないと。

( そう口では言いつつも、先ほどの彼女の息を飲む姿。やはりトラウマなのだろうかと思えば自然と笑みが溢れる。いつもの優しい微笑みと同じような表情ではあるが。 )

____……、ここだね。さっきよりもピアノの音も大きくなってる。

( しばらく急ぎ足で向かえば、とある頑丈な扉の前でピタリと足を止めて。その向こうから、先程よりも…やや荒い演奏が聞こえてくる。周りにいる職員も警戒しているようだ。相手の方に振り返れば、「危なくなったら中に配置されてる鏡から鏡世界に避難させるよ、落ち着いて様子を見よう。」と安心させるように頭にぽん、と手を置き、相手に扉を開けるよう目線で促して。 )


>>49 いつみ




……その確かめる方法について教えてはくれないかい?出来る事なら僕も手伝うよ。
___この世界はまだ、消えてもらっては困るから。

( 思考を巡らせる相手に、こて、と小首を傾げては確認する方法について質問をして。彼は決して正義感からこの世界を守りたい訳ではなく、さらには職員という立場ながらこれまで何人も優しい嘘で堕としてきた酷い奴。しかしそうする理由は、彼に一貫して強い"何か"があるからである。それを満たす為にもこの世界には消えてもらっては困るのだ。…手段は問わない、そんな覚悟が宿った底の見えない瞳で。 )


>>50 ノクターン、ミサ




最近きた『impossible』で、あの強い力を持つ4体のうち2体には聞いてみたんだ。共通言語でコミュニケーションがとれるからね。
まぁ、彼らが故意的に何かをしている訳ではないそうだよ。何が作用しているのかなぁ。

( ふと、自分が以前とある2体に質問をした出来事を思い出し、ちょっとした情報提供。暗いはずの濃紺の瞳に、相手の姿をしっかりと鏡のように写しては「なんでだろうね?」と微笑んで。 )

早く解決しないと、職員の犠牲が増えても困るからね。犠牲が増えれば生存した職員の精神にも影響は出るだろうし。

( フム、と親指を唇に当てて考える仕草をしては独り言のように呟いて。最近壮絶な死を遂げた職員の影響で心を病んでしまった職員を数名思い出しては目をゆっくりと細め )


>>51 ナギサ




あはは、子供扱いした訳ではないのに。女性を守りたくなるのが男ってものですよ。
怒らないでくださいアリアナ女王、足元に気をつけて…ね。

( 予想通りの反応につい声を上げて笑ってしまい。お前が男を語るか、と思われもしそうだがそれっぽい言い訳をして、赤くヒールの高い靴を見れば、そんな音が出る歩き方して転ばないのかな、なんて考えてはとてとてと後ろをついていって。 )


>>52 アリアナ女王

54:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/30(金) 00:41

ロ「確かに時間を稼ぎ、あわよくば敵の無力化も
狙える戦法……、悪くない。気に入った。」
(沢山の箱に圧迫されながらも、相手の攻めに
感心する。そして、遂にロンドも動き始める。)
「まずは状況の打破か……必殺剣、『撥』。」
(ロンドは呟くと、剣を左手に持ち直す。
そこから自らの身体スレスレに剣を振り、
圧迫する箱を刀背で器用に押し返す。
箱が身体から離れたと見るや殊更剣を激しく振り、
至近距離に位置する箱を真二つに焼き切った。)
ロ「ふむ…炎があれば斬れない事もない様だな。」
(ロンドは今の行動の結果を冷静に分析する。
オラトリオは、それを言葉無く傍観している。)
>>52 アリアナ

ノ「オラトが別の現実から持ち込んだ書物……、
そこにあった記述、[判読不能]の事だ……。」
ミ「んー、アレを人間の言葉で言い表すのって
少し難しいんだけど、なんて言うのかしら?
此処とは違う並行現実の世界からやってくる、
巨大な存在みたいなのが居るって事ね。
で、そいつは特殊な『オーラ』を持ってるの。」
ノ「異常存在を世界ごと抹消する[判読不能]……、
半端な者は別の現実にいるはずのその存在の
[判読不能]にもあてられてしまう……との噂だ。」
ミ「アナタの話でそれに対する疑いは強まった。
けれど確実じゃないから、私達は確かめたいの。
少し面倒な役目を負ってくれるの言うのなら、
超特例として、アナタ達と手を組んであげる。」
(ノクターンとミサの双方から、レイの質問に
より詳細に答えて始める。それと共に、ミサから
質問者であるレイに対して提案を持ち掛ける。)
>>53 レイ

55:アリアナ◆NY:2020/10/30(金) 04:00

「子供扱いしてるようにしか見えなかったのじゃ!!
……え?足もとぉ!?」

(笑われてはさらにむっとした顔をさらしながらさらに足音を強める。
当然懸念は大当たりになった。
足元に気をつけることなく歩いた彼女は漫画のような大転倒をかましてしまった。)

>>53 レイさん


「ぐぬぅ、まぁそうなるじゃろうな……。
けれど……こうしてやるのじゃっ!!!」

(相手の華麗なる剣技に目を奪われつつもさらに箱を展開する。
容易に箱を切り裂く能力がある以上このまま続けてもジリ貧である。
それをわかっていたとしても彼女は他に取れる手段がないのだ。
彼女の魔力が底をつくまで彼女は箱を放ち続けることになるだろう。
もし防戦になったら、それこそ一巻の終わりなのだから。)

>>54 オラトリオさん、ロンドさん

56: レイ ◆H.:2020/10/30(金) 17:11


……へぇ、この世界にも並行世界という概念が存在していただなんて。

( オラトリオが持ち込んだ書物、別世界の大きな存在。その言葉に目をぱちぱちと、少し驚いたように唇が薄らと開き。しかしすぐにいつもの表情になると「いや、元々君たちの存在が現れ始めた時点で予測不可能な事の連続か。」と自己解決。どうやら受け入れと理解が早いらしい。 )

超特例、ははっ。確かにそうだね。
じゃあ、君たちの他のもう2体…オラトリオ・ハーヴァーと、ロンド・エルドラド。そっちにも話を通しておいて欲しいな。
__…面倒な役目だろうと、喜んで引き受けるよ。

( 一連の説明を聞き、持ちかけられた提案。本来収容する側とされなければいけない側で手を組むなんて確かに異例であり、本人はその事実に寧ろ楽しそうに笑って。お仲間への説明は自分ではない方がいいだろうと判断し、相手に仲間への説明を頼めば、静かに目を閉じて。少し間を置いて開かれた瞳には、強い意志が映っていた。…ふと、ミサとノクターンに視線を向ければ「それで、その役目って、僕は具体的には何を?」と質問し )


>>54 ノクターン、ミサ




あぁ、ほらぁ。そのヒールでそんな歩き方してたら危ないって思ったんです。
…怪我は?痛めた所はありますか?

( 素晴らしいともいえる大転倒をかました彼女を見れば困ったような笑みを浮かべ。少し小言を挟めば素早く相手の横にしゃがみ、なるべく力を弱めながら手を取り少し体勢を直す手伝いをして。怪我をしたかと訊く彼の顔は真剣そのもの。…どうやら本心から多少の心配をしているらしい。 )

貴方という存在はこの世界において大きい。その力も頭脳も、貴方自身そのものを必要としてる人は多いんですよ。

( 「もっと自分を大切に、怪我しないように。ね?」と優しい声音で述べればにこりと笑みを浮かべて。しかし、自分を大切に、という言葉だけ少し強調しているようにも聞こえた。心配故なのか、何かを見透かしているのか。その瞳からは心が掴みにくく。 )


>>55 アリアナ女王

57:テトラ・ディアボロス◆ac:2020/10/30(金) 18:32

ロ「2度同じ手を使う事は即ち凡策……。
こちらの番だ。……必殺剣、『旋』。」
(ロンドが呟いた瞬間にロンドは姿を消す。
すると、夥しい数の斬撃が箱へと襲いかかり、
それらは最早残骸とも呼べぬ黒い塵と化した。)
ロ「さて……そろそろ私も攻めに……、ぬ?」
オ「ほう、漸く増援のお出ましという所か!
おい小娘、よもやお前がこうも幸運とはな!」
(2人が気付いたのは、こちらへ続々とやってくる、
アリアナを援護する為にやってきた機動部隊。
本格的な闘いの予感に、2人は目を見合わせる。
表情こそ読めない2人だが、その顔には心做しか
薄ら笑みを浮かべているかの様に感じられた。)
>>55 アリアナ

ノ「……説明はこちらでしておく。任せろ。」
ミ「ええ。……それで、ソイツへの対応だけど、
現れるのは書物に拠れば恐らく5日後。本来は
私達4人で片付けるつもりだったんだけれど、
アナタ達にも影響があるなら都合は良いわね。
それと、アナタに頼みたい事なんだけれど、
アナタ達の職員の中で戦える人員を選抜して、
無論なるべく手練をね。その子達には、
私達を筆頭にした部隊を新たに編成して貰うわ。」
ノ「建物の内か外か……どこから[判読不能]が
現れ出ずるかは知れぬ。しかし何処かには、
『赤い亀裂』があると、書物にはある……。」
ミ「私達とその部隊の目的は、『出処の捕捉』、
そして『ソイツの撃退若しくは滅殺』よ。」
(2人からレイへ、自分達の考える計画を伝える。
幾つもの世界を壊して回る存在に、彼らでさえ、
警戒の念を浮かべずには居られない様であった。)
>>56 レイ

58:麗花◆hJgorQc:2020/10/30(金) 18:48

「············」

(あの四体という言葉にわずかに反応するが作業は行っていないため正直良く解らない。が、情報が情報のため記憶に留めておく。

······それよりも。)


「············そうだね。
私たちが何とかしなくちゃ、ね。」

(なんだかんだで仲間想いのナギサ。この前の事件を思い出し、······酷かった、としか言いようがない。
もうあの様なことは起こさないと内心誓う)


>>53 レイ君

59:ナギサ◆hJgorQc:2020/10/30(金) 18:48

【すいません名前間違えました······】

60:いつみ◆WM:2020/10/30(金) 23:09

「え…」
(扉を開くと目の前にinpossible級の[ナニカ]が。呆気にとられているのを読み取ったのか少し驚いて「貴方達何を」と問いかけて)
>>50 ノクターン、ミサさん


「大人だね…すごいなぁ」
(横顔を見ながらぽつり、と呟き。自分ならきっとそういう風に考えるのは難しいからと考え少し悔しそうに本を持つ手に力を込め)
>>51 ナギサ様
【大丈夫ですよ!お気になさらず!
>>59様】


「はい、是非お供させてください」
(にこりと人の良い笑みを作り大袈裟にお辞儀し。「一つ階を降りなくてはいけませんね」と地図を懐から出して背の近い相手にも見えるように広げてみせ)
>>52 アリアナ様


「…はい!ありがとうございます!」
(震える体を抑えながら歩いていき扉をそっと開いて中の様子を伺う
昔と同じピアノが荒れ狂ったように鳴っているのを聞きながらどう戦えばいいのか頭が真っ白になっているようで立ち尽くし)
>>53 レイ様

61:アリアナ◆NY:2020/10/31(土) 00:31

「不覚じゃぁ……。
あ……こ、この程度で怪我をする妾ではないのじゃ!慣れておるし!
む……むぅ……そうか…?」

(手を貸されると素直にその手を取って体勢を立て直す。
なんとか改めて虚勢を張ろうとするものの、相手の真剣な瞳を見てはその調子も崩れ、しおらしく話を聞いて)

>>56 レイさん


「それはそうじゃろうな……!
!だが天は妾に味方したようじゃな!
皆のもの!行くぞ!!」

(あっさりと箱を消し去られると悔しそうに歯噛みする。
けれども増援の存在に気づくと、増援たちの方まで下がりつつ周囲に箱を開かせて相手の動きに備える。
…一方彼女の胸中は増援たちの命の心配で埋まっていった。)

>>57 オラトリオさん、ロンドさん


「うむ、うむ、それで良い。ちゃんと地図を持っておるとは感心じゃ!」

(明らかに嬉しそうにしつつ、地図をじーっと見る。
どう見ても贔屓のしすぎなのでは?というほどアリアナは彼女を褒め称える。
……無論その真意はあの件が胸に引っかかっているからだ。
それから、では行こうか!と、ともに目的地まで行くことを促し)

>>60 いつみさん

62:ナギサ◆hJgorQc:2020/10/31(土) 07:22

「大人······か。」

(······ナギサはまだ18歳だが、ここでの経験と元々の人格がそのように錯覚させたのかもしれない。)


「まあ、人間違っててなんぼだよ。考え方も人それぞれ。······君にしか出来ないようなこともあるんだよ」

(いつみはよくやっている、と思う。
このような場所で、あれだけの経験をして······それでも、頑張ってるんだよ。格好いいよ、と)


>>60 いつみちゃん

63:いつみ◆WM:2020/11/02(月) 05:07

「どんなナニカなのかアリアナ様知ってます?」
(自分はどんなものか知らないからか少し不安げに微笑み情報を集めたいのか聞いてみて。知らなかったら勿論いいんだけどなと思いながら)
>>61 アリアナ様

「……ふふ、やっぱりナギサさんは優しい」
(言われた言葉が嬉しかったのか本を口元を隠すように持ち直し。それでも堪えきれなかったのか笑みをこぼして優しいと言い。やっぱり私とは違うよと思いながら)
>>62 ナギサ様

64:アリアナ◆NY:2020/11/02(月) 17:53

「当然じゃろう!ま、見てのお楽しみってとこじゃな!」

(……明らかに目を逸らしているため、本当は知らないことが目に見えてわかる。
けれど彼女の虚栄心は思いっきり嘘をついてしまった。
もし危険なものだったならば2人とも危ない間に合うのだが……。
それでも彼女は目的地へと向かおうとし)

>>63 いつみさん

65:ナギサ◆hJgorQc:2020/11/04(水) 03:39

「············っ」

(柄ではないことを言った気がする。······だが、優しいと二重で言われて照れはするが不思議と後悔はない。)



>>63 いつみちゃん


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