時代は常に変わっていくものだから
憲法もその時代に適したものに変える必要がある。
69年前の物が現代の社会に適応するとは限らない。
それを憲法改正反対!と言ってるいる人達はまさに平和ボケなのではないか。
私は憲法改正に賛成。
>>48
ドイツは60回近く改正してるし、他国ってのがシナチョンのことを指すなら(てか、他にある?)いつも通りだと思うぞ
確かに簡単に変えられない方がいいね。
でもまあ国会議員の2/3と過半数ではあんまり変わんないかなぁって思うな〜
その後国民投票も有るわけだし
別にオレは現憲法がアメリカの監修のもとに起草されたものだから変えろ!‥と感情的な部分から言ってるワケじゃない。
全ては現在の国際情勢(極東地域)が、戦後かつて無いくらいの危機に陥りつつある事を懸念しての問題提起なワケだから、
そこんトコだけは誤解の無きように?
ぶっちゃけ昨今のオレが最も心配しているのは「東シナ海(沖縄周辺地域)問題」よりも、
中国の南紗諸島に於ける軍事基地の設置から発する『南シナ海問題』の方なのである。
ご存じの通りフィリピンなどの東南アジア諸国は先の大戦以前は欧米の植民地支配を受けていたわけで、
戦後に独立こそはしたものの未だ軍事・経済の両面において独立国家としての確固たる基盤を有しているとは考えられない。
たとえばフィリピン海軍の保有軍艦一つとっても日本の海保の巡視船以下のスペックしか無いのだから、
本格的に中国共産党海軍が南シナ海に進出を果たしてしまったならば、あっちゅー間に周辺諸国領海の制海権は彼の国に掌握されてしまうはずなのである。
そして一方で中国が展開している「アジアインフラ投資銀行」などに至っては、
貧しいアジア諸国への開発協力を名目として投資相手国を借金漬けにし、自主独立権を奪うという危険な意図に満ち満ちているいるものと思われる。
そしてこのような状況が進行しつつある中で‥我が日本国のみが“専守防衛”だけを国是として、中国が支配する『21世紀の大東亜共栄圏』の中に孤立してしまったとしたらどうなるのだろうか?
「自国の防衛は自分でやれッ!」と叫ぶ共和党のトランプ氏や中国大好き商売人のクリントン女史等の次期米国大統領候補が、
戦意無き日本国民に代わって米国の若者たちの命を“極東の平和”の為に捧げる選択をしてくれると思えるのだろうか?
どうかその点を皆にも考えてもらいたいのである。
米国の協力を得るには米国に協力しなきゃいけないが
今の憲法では協力ができないが協力してもらわないとかなり厳しいというジレンマ。
改憲は必要だな。ただし9条関連以外は微妙。
正直な話俺がアメリカだったら日本なんて将来性の無い国はとっとと捨てて中国と協力するな。
経済が活性化するなら東アジアの1、2か国ぐらい見捨ててもかまわない。
民衆にとっても海の向こうの国が平和になるよりも来月の給料が高くなるほうが嬉しいしね。
>>51
そう、キミが思う事は彼等もフツーに考えるはずだよな。
米国の次期大統領は、トランプ・クリントンともに“内政重視&経済活性化”志向だからね。
西暦2016年‥俺たちは今、戦後初めての「これまで通り」が通用しない世界情勢の中に生きているんだ。