アレルギーの症状が軽度であっても、塵も積もればなんとやらでいきなりアナキラフィシーショックを起こすこともある。なので軽度であっても使用or摂取してはいけない。
食べ物や飲み物の場合は、症状によっては喉の内側が腫れ上がって気道を塞ぎ、呼吸が停止→窒息で死亡になることもある。
(飲食物の場合、口腔内〜食道の粘膜にアレルゲンが付着する為)
また、子供の頃に何ともなかった食材や物でも成人してから発症することもある。
飲食物のアレルギーの場合、他人にはアレルギーとただの好き嫌いの区別はつかない。これを悪用し、食べたくないからとただの好き嫌いをアレルギーと言う輩が存在する。これによってアレルギー=ただの好き嫌いという誤解が生まれることもある。
余談だが、アレルギーに無知な高齢者が「孫の好き嫌いを治す」という名目でアレルゲンを騙し討ちで食べさせてアナキラフィシーショックで死亡させたケースもある。
>また、子供の頃に何ともなかった食材や物でも成人してから発症することもある。
私がこれに該当する。
現在、羊毛系統のアレルギーを発症し、使用すると猛烈に痒くなるのでセーター/マフラー/手袋/毛糸帽等の防寒具が使用できない。冬の防寒はダウンジャケットのみ。
金属アレルギーも発症したので金属のピアス/イヤリング/ネックレス/指輪/ブレスレット/時計が使用できない。長時間触れ続けなければ大丈夫なので鞄の金具は対象外。
しかしまあ、今の時代でアレルギーへの対策等はとても発展したと思う。
狩野英孝を見ればそれはわかる。
彼のアレルギーは、甲殻類、小麦、米、ゴマ、鳥ふん等……かなりの数のアレルギーである。彼はピザさえも食べられない体質である。
しかし、彼の年は35?ぐらいであり、なお生きている。それは現代の文明がとても優れているからであろう。
スレチだったらすみません。
アレルギーのことに関して全く知らないんだけど、遺伝するものなのかな?それとも花粉症みたいに最初は平気だったんだけど少しずつ……みたいになるの?
5:一文◆aI:2016/11/22(火) 21:23 ID:296 >>4
遺伝もあるし後天性もあるよ
好きだった海老がアレルギーになって食えなくなった人が知り合いにいるし