史上最強のメディアとも言われる。
だが、やはり光と影がある。
それらについて論じて見ようではないか。
使い方を間違えてしまったら最悪な道具ですね
ある程度自分で責任取れる年齢になるまでは使わない方が身のためだと思います。
2ちゃんねるを読んで、スランプにおちいる
ライターが多いという。ネットは、ライターたちの
活躍の場を奪うだけでなく、心理的にも追いつめる。
サブカルライターたちを保護すべき。
16年無職だというおじさんとネットで友達になり、
オフ会をしたのだが、それ以来、金の無心ばかりされてて困ってる。
医療費だの生活費がないので貸してくれってしょっちゅう連絡が
来る。無職のおじさんという時点で金に困窮していることを
みやぶるべきだった。いわゆる腐れ縁になってしまった。
「荘子」という書物にこんな言葉がある。
「機械有るものは必ず機事あり。機事有るものは必ず機心あり。機心胸中に生ずれば、則ち純白備わらず。純白備わらざれば、則ち神生定まらず。神生定まらざる者は、道の載せざるところなり。」
つまり、機械ばかり使っていると人間は様々なことが機械的になり、ついには人間として大事なことまで忘れてしまうぞ、ということ。荘子という人物は古代中国の春秋・戦国時代の人だから、2000年以上も前に現代の機械文明(あるいはネット社会)の問題点を言い当てていることになる
インターネットで社会は便利になったけど、その一方で人間性は置き去りにされたままなのかもしれないね!