セレブ芸能人をみて共感したり、数億円プレイヤーを尊敬していたり、
格差社会を容認していたり、世襲を容認していたり、
持ち家もないのに地元愛を語ったり、
大企業に入ったこともないのに日本経済を語ったり、
学歴が低いのに日本の学力低下を語ったりする。
こういう人たちは自分をどこに位置づけているのだろうか?
>>8
わしは違う人だが、テストの点数自慢がそうだと思うが。
>>9
えぇ...それって庶民な話ですよね?
庶民は基本爪隠さないと私言ってるんですが...。
>>10
「能ある鷹は爪を隠す」についての議論になりかけてた。
すまん。
庶民に絡んだ話としては、「成金」と言う存在もあるからな。
13:一文◆aI hoge:2017/03/16(木) 06:53 ID:mGcそもそも貴方の主張では金持ちが『能ある鷹』になっているから金持ちの時点で隠せてないと思うんだけどどう思う?
14:匿名希望:2017/03/22(水) 11:45 ID:9zI 冷戦時代に世界を覆っていた悪夢は消え、今や平和な世界となった。
だが、無邪気にそれを喜べないのである。
それまで共産主義だった強力な大国がグローバル競争に
参加するようになったというのは日本にとって脅威でもある。
実際、日本の国際的地位はどんどん低下しているのではないか。
新興国の台頭によって、日本の世界への影響力は弱まっている。
そして日本人も自信を失っている。
かつては中卒高卒でも日本という国に自信を持っていた。
だが、今はそうなっていない。
エリート層だけが優越感を持ち、社会的弱者層は不安でいっぱい。
それが今の日本と見た。
同じ日本に暮らしながらも、別世界を生きる人たちがいる。
それをセレブという。
年収400万とか500万という人たちには
想像もつかない世界で暮らしている。
年収800万や1000万と
いう人たちならばちょっとだけ想像はつくかもしれない。
いずれにしろ、そういう中流とは無縁の世界で生きている。
特別な街に大きな屋敷を建てて、一流の私立学校に子供をいかせて、
専業主婦の奥様たちは会員制ブティックやカフェで語り合う。
夫たちも日本を動かすようなハイクラスな仕事をしていて、
世界のVIPと交流している。それがセレブの世界だ。
後進国の発展によって、先進国の庶民の生活は厳しくなる。
食料や石油製品などの日用品の需要が世界的に大きくなると、
値段が高くなり、庶民の生活費がかさむようになるのだ。
ただでさえ、最近の日本は老後破産が問題になっているのに、
これでは老後破産は増え続ける。
いくらくらい貯金があれば万全なんだろうか。
自分を社会的弱者であると受け入れられない人間が増えている。
自分には能力がある、上から目線で世の中をみる。
だが自分の現実には目を向けない。
そしてますます緩やかに負け組の泥沼にはまっていく。