何度蒸し返されたかもわからない使い古された議論ですが、久しぶりにもう一度考えてみたいなあと思い立ててみました。
気の向いた方はおつきあいください。
社会の秩序が乱れるから
3:ドヤ顔 hoge:2017/04/11(火) 01:44 ID:jBQそれを許可したら人類が滅ぶという禁忌があるから
4:ソクラテス:2017/04/11(火) 02:47 ID:i4c >>2 それじゃあ、社会の秩序を守るためなら、人を殺してもいいというのかい?ドストエフスキーの「罪と罰」のようにね。
また、社会の秩序が乱れないようなトリックを使って殺人をするのなら、それは許されるということかい?
>>3 すると君は、人類が滅亡しないように、たとえばたった一人の人間を自由に殺すことについては、許可してもいいというのだね。
自分が殺されたくないから…www
国と云う法で整備され自らも守られてる社会で、
自分一人人は殺して良いと社会で、
公言して生きる人間を想像すれば一目瞭然 www
>>4
秩序を守るためというと、死刑執行?
少なくとも個人として人を殺してはならないのは、簡単な話だ。
国家があるからだ。
知性と理性を同時に持つ人間としてダメだから、かな。知性と理性があるからこそ、命の大切さがわかってるはずだし、人として自分を含めた生き物の命の大切さと、責任感みたいなのがわかってるはずだから。(小さい頃から幼稚園などで様々な形で教えられている)
でもじゃあ人を殺して死刑になった人は知性と理性がないのかと言われれば、それは違うし、もしそうなら人を殺されたら自分も殺し返してもいいって事になるから、死刑反対という人がいるんだろうね。
被害者に落ち度があるパターンの話に限れば
殺してはいけない理由はない。
別に殺しても良い
殺意を煽る奴は殺されても自業自得
なんら悪い事でもない
警察が民事不介入を決め込みトラブルで困ってる民を助けないなら
最後の手段として悩みの種を殺害するしか善良な民に救済の道はないのだ
お前達はその人が抱えてたトラブルなど心理状態も考慮せずに殺人はダメ
だ!と綺麗事を言うからダメなのだ
良い環境に居る奴には劣悪な環境に居る人の気持ちは理解できないのだ
根本的な解決が望めないのなら殺すのも有りである
>>9
残念なことに国家というものが存在しない世の中なら正論かもしれないが、国家がある以上原則として自力救済は禁止されているじゃないか。
殺したらダメだけど、頼むからこの世からいなくなれって心から願うのが一番いいんじゃない?
12:匿名希望:2017/04/12(水) 21:36 ID:svw>>10滅んでほしい国家ならあるぜ。それは北朝鮮だな。戦争しようと考える北朝鮮はアメリカに殺されるべきだな。
13:アーリア◆Xo:2017/04/12(水) 21:54 ID:fDg >>12
それについては、今回は大きく動いたそうだね。
ネット記事によるとアメリカが日本政府に「北朝鮮に対して軍事行動を行うかもしれない」と通告したらしいぞ。た
>>9
そういう「殺意を煽る」ような人間、殺されても致し方ない人間を処するのは
あなたのいう「善良な民」ではなく国家でしょう。
国家は法に基づいて彼を処罰します。
「国家」は、民衆が権力を委託した存在です。
「法」は、そうした国家という大きな後ろ盾のもと、復讐の連鎖に歯止めをかけるものです。
民自身が手を汚してしまっては後に禍根を残すだけで、結局「根本的な解決」には至らないかと。
なんで人は殺しちゃダメなのに、人間意外の生物は殺していいんだろう
16:匿名希望:2017/04/15(土) 17:31 ID:aXQサイコパススレ
17:ラーマ:2017/04/15(土) 20:24 ID:mOY >>4
>それじゃあ、社会の秩序を守るためなら、人を殺してもいいというのかい?ドストエフスキーの「罪と罰」のようにね。
死刑が存在してるのは、それによって被告人と被害者の被害格差を平らに均して、少しでも社会に回復感情を芽生えさせるためだと思うんだ。
これはつまり暴力が正義に転換してるわけだけど、これについてはどう思ってる?
「社会の秩序を守るために人を殺す」ってことはさ、逆に言えばその人のせいで社会の秩序が乱れるってことじゃん。
まあその「乱れ」っていうのは程度にもよるけど。
例えばその社会を乱す人が通り魔だったら俺は殺しても良いと思う。
死刑にするべきかどうかは別問題として(司法に任せる)、正当防衛で意図せずその通り魔を殺してしまうっていうのは別に良いと思う。
(その通り魔の殺人によって本当に秩序が乱れるかどうかという真偽はここでは問わない)
>また、社会の秩序が乱れないようなトリックを使って殺人をするのなら、それは許されるということかい?
社会の秩序が乱れるかどうかっていうのは殺人を実行した後の結果として現れる。
つまり「絶対に乱れない」という断言は最初からはできないわけだ。
だが、どちらにせよ実行前は「乱れる可能性はある」という状態だから、意図的な殺害は許されないだろう。
「社会の秩序が乱れないようなトリック」の例を出してみてほしい。(実行は不可能なことでもいい)
そのトリックの具体的な仕組みや、それによる殺害後の状態が分からないうちは道徳以前の問題だ。
あ、ちなみにこれは「社会の秩序が乱れてはいけない」という前提で言ってる。
19:サビぬき。◆Ow:2017/04/15(土) 21:29 ID:pv6 >>1
Q.「何故人を殺してはいけないか?」
A.「それが何処かの誰かをひどく悲しませる結果を招く可能性が高いから。」
‥あえてシンプルに言えば、そーゆう事なんだとオレは思う。
殺されたくないから。
人を殺して良い社会は、自分もいつ殺されるか分からない。
金正恩は殺されてもいいと思う。
22:匿名希望:2017/04/15(土) 22:44 ID:VT.必ずしもいけなくはない
23:匿名希望:2017/04/15(土) 23:11 ID:svw>>1 とりあえず、嫌いな奴の名前を赤文字で念と恨みをこもって書けば、自然とそいつが死ぬかもしれない。まあ、ありえないと思うがな。
24:a:2017/04/16(日) 20:43 ID:Guoいちおう勘違いしてほしくないのですが、私は別に思い詰めてこういうスレを立てている訳ではないですよ笑
25:匿名希望:2017/04/16(日) 21:48 ID:i4c 「なぜ人を殺してはいけないのか」
と聞くこと自体が、人を殺してはいけないことの証拠になるのかな。
すると、最初から、そういう風になっている、としか言えないのではないか。
雲がなぜか雲であるのと同じように。
それは原則だが、時に人を殺すのも仕方がないという場合もある。
調度道路の上に障害物があって、仕方なく線を越えて運転しなければならない場合があるように。
>>25
まあこれだよな
「これを問う前にお前なんでいままでの人生でそれを行動で示さなかった?いけないこととお前は既に認識してるんだよな?」と
復讐に快楽を感じるのと同じでだいぶ本能的なもの、同族を殺害しまくる個体は生存競争で不利だったんだろうな
そもそも人を殺 してはいけないっていうのはただの法でダメって決められてるからで、
法さえなければ別に止めるものはいないんじゃないか?
人を殺してはいけないってルールが誰もが守れば戦争なんてないよな?
29:ラーマ:2017/04/17(月) 20:42 ID:mOY 「今までやってこなかった→やってはいけないことだと認識してる」
ここに論理の飛躍があると思う。この先やる予定で今はタイミングをはかってるだけかもしれない。帰納的推論にすぎないな。
「そう認識している→本能・事実」
ここにも飛躍がある。たとえ無意識にそう認識してるからといってそれを「法則だ!」「本能だ!」と決めつけるのは早計。
「やってはいけないことだと感覚的には分かってるから」は答えにならんと思うぞ。議論なんだし、もっと論理的に突き詰めようぜ。
ううむ難しいな
となるとやっぱ人を頃してはいけないわけではないってなるか?
前レスでは「社会秩序を乱してはいけない」というのを前提に語ってたけど、また別の私見を少し。
別に殺人を許される殺伐とした社会を望んでるわけじゃないんだけど、
まず「人を殺してはいけない」っていうルールは人間が勝手に考えたものだというのは事実。(そもそも「ルール」という概念そのものが人間特有のもの)
ただその人間が生きやすい社会を作ったため、わざわざ人を殺す必要性がなくなっていった。
その単なる「事実」を脳内で発達した新皮質によって「ルール」と錯覚してるのが人間なんじゃないかなって思う。
つまり、「人を殺してはいけない」というのが普遍的なルールだと本気で思い込んでいる人達は、
どこかの誰かによる生存戦略のいい駒として動かされてるんだろう。
今のこの社会は、元々存在していたルールによって作られているのではなく、
所詮は個々の人間を起点としたそれぞれの戦略の一致がドミノ倒しのように広がっていった結果なんだと思う。
>>31
>そもそも「ルール」という概念そのものが人間特有のもの
いや、そんな事は無いと思うよ。
特に集団で暮らす猿やらその他の大型哺乳類の“群れ”の中に於いては、
かなり高度で人間臭い「オキテ(掟)」というものが厳密に存在するでしょ?
やっぱりさ、人間って一番自分が大切だから、みんながいってる通り、自分が殺されたくないという理由もあると思う。
てかね、殺してしまった人はいつか絶対罪悪感を持つと思うんだ。「どうして殺したんだ…」って。私達が嘘をついたら罪悪感を持つのと同じ理論。
だから、人を殺してはいけないと思うんだよ。
あ、マジのサイコパスは別として考えてる。
「戦争は人を殺しているけどこれはどうだ」って意見があるね。
やっぱり、戦争をしてる国はみんな自分が”正義”だと思ってるわけだから、“正義”の為に殺していいと思ってると思うんだよね。だから第二次世界対戦の日本みたいになる。
んで、その“正義”はもちろん間違ってるから戦争をしてはいけない。
でもそれを理解できない国や組織がいるから今の世界になってると思う。北朝鮮とかISとかね…
穴だらけの理論、連レススマソ
だから第二次世界対戦の日本みたいになる。
↑
日本だけ列挙するのはどういうことだろう?
>>34
>“正義”の為に殺していいと思ってると思うんだよね。
>だから第二次世界対戦の日本みたいになる。
フツーに戦地の兵隊さん目線で考えたら、たぶん違うと思うよ?
『自分が殺されたくないから、生きて家族のもとに帰りたいから』
必死で恐怖に耐えて戦っている‥って感じだったんじゃないのかな?
世間では戦争と人殺しを単純に混同しちゃう人達が少なくないけれど‥
近代以降の戦争とは国家間の利害関係の対立によって始まる国益の奪い合いであり
相手国の兵士や国民を一人でも多く殺す事が最終目的では無いからね?
相手側があっさり降伏してくれるのが最も望ましい結果でもあるワケだし。
む…私の頭が足りんかったか
38:匿名希望:2017/04/19(水) 20:51 ID:VT. 人を殺しあわせるって結構大変だからな
まつりごととしての建前やらプロパガンダだけだと明らか不足も不足
飢えさせる、人質を取る、クスリに頼る、恐怖を煽る、怒りを煽る、洗脳する、近代兵器のように殺す実感を薄める、投げやりにさせるetc…
WW2に関しても大恐慌で飢えるかの瀬戸際やら外交でのしくじりやらたいぶ切羽詰まっていた
誰かが傷つくから メンタル的に
40:sword:2017/04/21(金) 21:51 ID:9U. 「人を殺してはいけない」
とは決められては無いわな…
死刑、無期懲役等は、殺人を犯した人の為に作られてるわけだしな
つまり、殺人ありきなわけ
>>40
>「人を殺してはいけない」
>とは決められては無いわな…
‥まさかお前がそんな園児レベルの書き込みをするとは;‥逆にビックリだわ!wΣ(°□°;)
まー確かになー、生徒手帳とかにも「人を殺してはいけません」なんて書かれて無いもんなー‥
なぜ人を殺してはいけないか?
「人を殺すこと自体に何か不都合があるから」というような理由よりも
「人を殺すことの結果として不都合が出るから」という類の理由の方が、人間社会にとっては重要な気がする。
殺すことに正当性があるなら、多分人間はここまで生きてないと思う。
44:匿名希望:2017/04/24(月) 21:06 ID:WJI 国家があるからだとかいうコメントがあるがそんなもの関係がない。
殺人は自然法で時代を超えて犯してはいけない普遍的なルールとして存在している、故に
国家があるからだとかいうコメントがあるがそんなもの関係がない。
殺人は自然法で時代を超えて犯してはいけない普遍的なルールとして存在している、故に
国家があるからだとかいうコメントがあるがそんなもの関係がない。
殺人は自然法で時代を超えて犯してはいけない普遍的なルールとして存在している、故に殺人はしてはいけない。
法律で殺人を許可しようものならその法律は自然法に反していることになるので違法だ、たとえ国家がそれを推奨しようとね。
ただし情状酌量の余地がある場合や重罪を犯し死刑などの場合などそうしたほうが良い事例もあるため一概に殺すなとも言えない。
ただ 何故人は殺人を犯してはいけないのか という問に対しては 自然法で古から続く普遍的なルールとして存在しているから と言えるだろうね。
投稿をミスしているのでこっちを読んで欲しい。
>>46
国家(それに相当する統治機構も含め)がない場合の「万人の万人に対する闘争」と言う言葉から、私が勝手に思い付いて国家云々と言った。
後は仇討ちも近代国家では禁止されとるしな。
なら、近代国家以外の国家の場合はどうなるの? と言うことにもなるが。
まあ、私は万人の万人に対する闘争や、仇討ちなどその辺を連想して言いました。
>>1
ならばこれではどうか?
「人が人を殺してはいけない理由」
A.ヒトが人として生きてゆく為には、他の人の存在が不可欠だからだ!
人を殺してはいけない理由は簡単さ。日本が平和国家だからだよ。だから俺たち日本人は心の中ではムカつく奴は死んだらいいと思っている人種なのさ。心の中で思うのは自由である。
51:Y:2017/04/30(日) 03:32 ID:qz6自分にとっては殺したいくらい憎い人でも、その人の家族にとっては大切な人だったりするから。
52:sword:2017/04/30(日) 09:37 ID:CqI 動物は、本能で生きている
本能とは、産まれたら先天的に持っている行動様式つまり、動物は物心つく前から…生きるように作られている
産まれたばかりの赤ん坊が生死を自身の意思では決められる事なく…生きながら成長する
先天的な本能で人は成長していくうちに…
後天的な学習、知識により自身の意思で快適な生活様式を好む(向上心)
それと同時期に後天的知識から自身の中で「倫理感」がうまれ…「道徳心」が身につく
快適な生活を送るには、どうすれば良いか?
アレコレ頭で考えていくうちに…
アレもしたい、コレもしたい、と欲が生まれる(倫理感)
しかしながら…人間社会で生きるには「自身の快適さ」ばかりを優先してられない事を学ぶ(道徳心が身につく)
話をスレタイに合わせいくと…
人は、「(先天的に)本能で生きる」から「後天的学習知識から人間社会で生きる」に成長移行する
人間社会で生きるには、各々が持つ「人としての倫理と道徳心」だけでは成り立たない場合がある
自身の快適な生活に固執するばかりに、社会規範に従わなく生きる者もいる
そういう者には、罰則ルールを作ることで
人間社会のバランスを保つ
『人が人を何故?殺してはいけないか?』は
人が人間社会で生きるのに、他人を殺す行動様式を取らずとも…
人として生き抜く力が備われている、からだろう
社会が回らなくなるから
54:匿名希望:2017/05/04(木) 19:42 ID:U/.>>53社会が回らなくなってもいいじゃん。どうせ日本と世界がどのみちいつか、滅びるのだから。
55:匿名希望:2017/05/04(木) 19:43 ID:U/.殺したいとは思わないが、死んでほしいと思う奴はいる。
56:匿名さん:2017/05/04(木) 19:49 ID:oL2殺されたくないからじゃないの
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