変なことをいうかもしれないけど、自分は友達が少ない
小さい頃から他の子とはちょっとズレた考えを持ってて、それ故かタチの悪いやつにいじめられていた。
そんな私にも友達になってくれた子がいることはいるんだけど、地元が田舎なので古い付き合いは保育所からの奴もいるわけで、そこから人が転校したりしてきたりってこともなく、中学までクラス全員が幼馴染み状態、もちろんその中にはさっきのタチの悪い奴らもいて。
そんな環境の中で自分の父とは「友達を作れ」とよく話し合いになった。
正直言っていじめの件もあってか自分の周りの人にはあまりいい印象は持ってなかったから、今更友達になりたいとすらおもわなかった。
いや、別に悩みを聞いて欲しいってわけではないんだけれど、今回も父とその話題で話し合いになってしまったんです。
そこでひとつ疑問に思ったのが題名の通り、「友達が少ない事は悪いことなのか」という事
前置きが長くなってしまいましたが、ここではそのことについて議論したいと思います。
ポストモダンの時代における友達とは
記号同士の友情だ
父親にとっての友情とスレ主にとっての友情が
ずれているのかもしれない
友達がいないのがいけないんじゃなくて、いた方がいいって事じゃないの?
4:ななし◆xU:2017/05/10(水) 23:55 ID:PPo >>2
確かにずれてるところがある。
私が思う友達ってシンプルに「話して気があって、また会いたい」って思えるならもうそれは友達だと思ってる。
けど父が思う友達って言うのは「仲良くなって、その相手の住んでる場所や住所を知っていて、休みの日にはいつも遊びに来たり行ったりの仲」の人のことを友達って言うのであって、私のはただのクラスメイトと言うらしい。
いや、もちろん正しいとは思うんだ。ちょっと徹底してたり、固いなってところはあるんだけど、住んでる場所や住所を知っていなきゃいけない理由も「そいつの家が火事になったり、そいつが大変な時になった時に、住んでる場所を知らなければ真っ先にそばに行ってあげられないから」ってちゃんとした理由があるからなんだよね。