作家目指している人、女子会しよう♪

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1:うさ:2013/12/22(日) 12:49

絵本作家、漫画家、芸術家など目指している人は私と話そう!
男子でもオッケーです!

65:海猫:2014/01/03(金) 22:42

小言が多くてすいません……(汗)

でも、もしラノベ関係の大会に作品を送った場合、
一番にチェックされる所なので、注意していて損はないと思います。

……とは言っても、基本事項よりもなによりも『自分の書きたいように書く』ことが第一ですからね。
それを忘れると、僕みたいに人の意見に縛られすぎて書けなくなっちゃいますから……w

66:結城:2014/01/03(金) 23:03

危ない危ない……(汗)
電撃文庫とかに出そうかなって思ってて……
自分じゃ全然分からなかったので。
ご注意、本当にありがとうございます……!

自分の世界観、しっかり出しきらないと、
書き終わってもすっきりしないタイプなんですよ。私。←
ですから基本事項もちゃんとクリアして、
審査員に私が小説に込めた思いとかが伝われば
それはもう、最高だと思います!

私は人の意見なんて気にしない……!
とか心に決めていても、
実は心の底で気にしていて、
いつの間にか自分の世界じゃなくなってることがあるんですよ……。
書いたあとに「あれ……?」って気付くんです。

人の意見ってやっぱり気になりますよね……

67:海猫:2014/01/04(土) 00:17


結城さんもそうですか……。
僕もそうですよ。

残念ながら、小説というのはある程度腕が成長すると、
あとは個人の問題になってくるんです。
たしかに一般的にきまりはいくつもありますけど(体言止めとか、3人称の概念とか)
それを守ったからって、良い小説になるとは限りません。
より多くの技術を学んだ上で、それを使う場所をあるいは使わない場所を
『自分の書き方』に合わせて決めないといけないんです。

だから、人から教えてもらえるのは使うか使わないか分からない技術と、
その作品が変じゃないか、読みにくくないか。
それだけなんです。

でも、一人で書いてると寂しいですよね。
誰かに自分の世界を、自分の書いた作品を分かってほしいのに、
自分一人で書き続けて、本当にこれは人の心に届く面白い文なのか……。
そう思っちゃいますよね。

だから、誰かにに聞きたくなるんですよね。
「ねぇ、自分の作品は面白いですか?」って。
でもそれは誰にも分からないんです。
みんな自分の書き方や面白さの基準と比べてしか評価できないんです。

だから、結局上げ足を取るような評価しか他人はできない。
「この設定がおかしい」「夢見すぎ」「ここ字抜けてるよ」「もう少しレベルの高い文が書けないのか?」

なんていう、筆者からしたら「必死に書いたのに、何でそんな悪いとこばっか言うんだよ!!」
と言いたくなるような、評価をもらっちゃうことがあるんですよね……。
でもまぁそれは、プロになったら読者さんから死ぬほど(比喩ではないw)言われちゃうことだそうなので。
(とあるラノベ作家談)
そんな言葉を受け止めながら諦めずにとにかく書くことが……。
やっぱり上達する方法なんでしょうねぇ…………。(泣)

長文すいません。

68:結城:2014/01/04(土) 00:57

確かに……。

私は1人で書いて、でも書いているだけじゃ物足りなくて。
だから友達に見せたりするんですけど……、
「面白い」とか気を使ってるような言葉しか言わないから、赤の他人、声も顔も知らない人に意見を聞きたくて、
ネットに載せるんです。

でも結局、ネットも気を使っているような言葉しか返ってこないんですよね。
正直な意見が聞きたくて載せているのに、同じような答えばかり返ってくる。

だから、ラノベの大会とかに応募して、審査員の厳しい意見が聞きたくなるんです。
みんな「面白い」の基準が違うから他人が書いた作品を読んでも「面白い」って思う人もいれば、「なにこれ……」って思う人もいる。
審査員なら、みんなの視点から物語を読んで、アドバイスをくれるんじゃないかって。

ただ、アドバイスを受け入れるのはいいけど、
受け入れすぎたら今度は世界が違う方向へ変わっていってしまう。

世界観を維持したいなら、一部の意見を諦めるしかない。

受け入れつつ、諦めつつ、
とことん書いていくことがやっぱり上達のコツなんでしょうか……。

作家は、読者と向き合う仕事でもありますからね……
辛いでしょうけど、そんなのお構い無しに突き進む。
それが作家の道なのかもしれませんね。

69:海猫:2014/01/04(土) 18:53

……そうですよね。
作品を評価してもらうって難しいですよね。
自分が作品書いて行く為の手がかりがほしいのに、
気を使われたりして結局うやむやになったりしますから。

……それで、もし結城さんが本当に厳しい評価がほしいなら、いい所を知ってますよ。
『作家でごはん』と言う所です。
もし本当に『正直な評価がほしい』なら、そこに書き込んでみるのもいいと思います。

70:結城:2014/01/04(土) 21:52

良いところ、教えてくださりありがとうございます。
そこで小説を投稿して、ちゃんとした評価をもらいたいと思います。

それと、
1つ、決意したことがあります。
ファミ通文庫さんの「えんため大賞」に応募してみます。
4月が締め切りで、忙しい日々になったり親に反対されたりすると思いますが、
そんなの、気にしません。

私は小説が大好きで、書くことも勿論大好きです。
だから時間削りまくって、
落ちたって後悔しないような小説を書きあげます。
絶対です。

71:海猫:2014/01/05(日) 08:48

おぉ……何という意思。
何か鳥肌立ちました……。

その気持ちがあれば、いつか必ず良い作品を作れますよ!!
応援してますっ!!

72:結城:2014/01/05(日) 10:18

うわわわわっ←
応援、ありがとうございます……!

頂点にたってデビューできるのは、
わずか二人で落ちる確率は大きいです。
が、

落ちたらまた、来年応募します。
……って、来年は受験が待ち受けてました。←
ですのでもっと忙しくなりそうですが……
執筆も受験勉強(国語)のひとつだと考えれば。
作文の練習にもなる……と思います。
かといって、数学とかはもっと力を入れないといけませんが。
好きなものへの熱意があれば、受験だって乗り越えられる……と思います。
面接も素直な気持ちをぶつければいいだけです。

頑張って執筆と受験勉強、両立させようと思います。

73:海猫:2014/01/05(日) 17:53

うわ……ま、まぶしい。
まぶしすぎて何も言えない……っ。

……なんか見た瞬間に「あぁ、自分……老いたな」と思ってしまった!!

もう、なんか、がんばって下さいとしか言えませんけど……。
その、が……がんばって下さい!(結局)

74:結城:2014/01/05(日) 22:11

いえいえ!
眩しくなんかないです!逆に暗いです……!

海猫さんより私の方が老いてます。←
物忘れ激しいですし……!

はい!頑張ります!
ですから海猫様も頑張ってください!!!

75:海猫:2014/01/06(月) 22:32


はっ……そういえばうささんのこと忘れてた……。
なんか、スレ乗っ取ったみたいになってた。

うささ〜ん、何かあったら書き込んで大丈夫ですよ〜。
(って、何か立場が逆なような……)

76:結城:2014/01/06(月) 23:04

そうでした……!
私まだスレ主様に挨拶してませんでした←

スレ主様〜!
遠慮なくお越しください〜!
お待ちしております……!

77:海猫:2014/01/09(木) 09:45


来ませんね……。
もしかしたら絵本を投稿できるサイトについて話していたので、
そっちに行っちゃったのかな?

あ、そういえば感激して言ってなかったんですけど、
何でファミ通文庫さんの「えんため大賞」に応募するんですか?

いや、この場合の「何で」は「何でそんなトコに」って意味じゃなくて、
単純な理由なんですけど……。

他の大賞じゃなくて、何で「えんため大賞」なのかな〜と。

78:結城:2014/01/09(木) 19:19

1つは、
ファミ通文庫さんが大好きなことで、
2つ目は、
手書きでもいいそうなので……
パソコンでの執筆は学校の授業でやったんですけど、
どうも私には難しくて……(汗)

ファミ通文庫さんの出している小説って、
どれも暖かくて好きなんです。

79:海猫:2014/01/09(木) 21:46

おぉ、そうですか。
小説を出版社に応募することは自分の実力を試す意味もありますけど、
出版社からしたら、いい人材を雇用する。
つまり「就職」の意味も持っていますからね……。
「その出版社から出ている本が好き」「自分の書いている作品が会社の雰囲気に合ってる」
というのはとっても大切な事だと思います。

少なくとも「電撃大賞って有名だよね」というだけで電撃文庫に投稿する人よりは賢いです。

そして……手書きOKですか。
う〜ん。これは難しいですね。

そういう大賞ではほとんどパソコンで作った原稿がほとんどなので、
たしかに手書き原稿は注目されたり、情熱が伝わったりするんですけど……。
ある程度の字の綺麗さが求められたり、長編になってくると原稿用紙がかさばったり、
いざプロになると、自分の書いた原稿をまた出版社がパソコンで打ち直したり、

ゲラ校(下版校正、原稿を修正する作業。1つの作品に数回行われる)
の時に、ごちゃごちゃしすぎて大変になったりと、難点も多いです。

本気で作家を目指すなら、パソコンでの執筆にも慣れた方が良いかも知れません……。

80:結城:2014/01/09(木) 22:53

はは……
パソコンは、家に一台しかなくて……
そして父が仕事で使ってるっていう←

自分用のパソコン、欲しいのは山々なんですが、
お金がかかりますし、両親に相談してみても、
「来年受験があるから、パソコンを買ったら夢中になって勉強に集中出来ないから」
という理由で却下されてしまい……

なので手書き投稿しか手段がなかったんですよ……(泣)
もし買ってもらえるとしたら、受験で第一志望校に合格、ぐらいですから……

そうですね……
とりあえず今年は手書きで頑張ってみます。
それでその次は、受験を優先して諦めようと思います。
高校生になって定期テストとかもバッチリ成績残せたら、
両親も考えてくれるかもしれないので……

まずは、パソコンに慣れることですよね……
今、技術の授業でパソコンをやっているのですが、
2学期に作ったプレゼンテーションはクラスメイトの支えもあってなんとか完成できました……が……、

3学期の「エクセル」という表計算は全然ダメで……。
数学もなんですが、
私って数字関わると頭の中がゴチャゴチャになるんですよね……

そのため、
一回、授業中に私のパソコンだけフリーズしたことも……。

パソコンに早く慣れようと思います……

81:海猫:2014/01/10(金) 00:09

あ、……ぁあああ!(焦)
そ、そんな事情があったんですか……。
無神経ですいません。
手書きで書いて行って、そのうちパソコンに文章を起こしても全然問題ないですよ!
てか、それが普通です!

しかし、まぁパソコンって難しいですよね……。
ワードは大体高校の授業受けていれば普通に使えるようになるんですけど、エクセルは……。

僕も、授業で「は〜い、=AVERAGE A1:$B5/($D$12)^2 ←(確かこんなの)で値を出してぇ――」
って言われた時に、「あ、あの、日本語でお願いします」ってなりましたもん。

まぁ、執筆にエクセルなんていらないですし(開き直り)、ワードに関してならそんなに難しくないと思いますよ?(多分)
とにかく、執筆に必要なのは「誰かに届けたい」って熱意ですから!
がんばって下さい。

……あ、そういえば肝心なこと聞いてなかったんですけど、
結城さんってここの小説版とか、他の小説投稿サイトとかに投稿してるんですか?

82:結城:2014/01/10(金) 23:30

エクセル、意味わかんないですよね……
私なんか全く分からなくて変なところをクリックしてしまってフリーズしました。←

ワードなら、私の場合、
まずタイピングをもっと……!って感じです。
タイピングのテストでは、ま行までしかいけなかったので……
キーボード見ずに文字打ち込むって難しいですね……

あ、私は葉っぱの小説板に少し投稿してます。
最近は更新してないんで下にいってると思いますが……
明日にでも再開します……多分。
他の小説投稿サイトは、あんまり行かないです。
一回投稿しようとしたサイトならありますが、
そこの人達、マナーが悪くて……
やめました。

83:海猫:2014/01/11(土) 12:47


そうですよね〜。
マナーが悪いサイトに投稿するとロクなことがないですよね。

そういえば、前に僕が言ってた「作家でごはん」は、比較的そういう人はいないんですけど、
その代わりに、敷居が高い人というかプライドが高い人というか、
毒舌評価と称しての初心者いびりをする人がたまにいますね……。
なんというか、正論でメッタ刺し? な感じで。

その点、葉っぱは比較的平和ですね〜。
マナーが悪い人が全くいないわけではないでしょうけど、無視できるレベルですから。

84:結城:2014/01/11(土) 16:44

そうなんですよ……
マナーが悪いサイトって自己中な人がうじゃうじゃいるんすよ……←

私が今まで見てきた掲示板の中で葉っぱが一番平和です。
幼稚な人……というか小学生による荒しが目立ってる気がしますが……
ちゃんとマナー守ってる小学生もいますけども。
葉っぱの荒しって無視しなければもっとややかしいことになりますからね〜
葉っぱの小説板が恋愛とかいじめ系多いのも、小学生がたくさんいるからでしょうか……

85:海猫:2014/01/12(日) 05:50

う〜んそれはどうでしょうね……?

でも確かに作り手(作者)の年齢(精神年齢)が低いと、
『自分の為の作品』になりやすいのは確かだと思います。

でも、今の小説投稿サイトに投稿されている作品って
ほとんどそんな感じな気がしますけど……(。-_-。)

だから僕は、この頃ネットに投稿するのをしばらく止めにして、
文法を1から見直したり、
徹底的に1文字も間違わずに、改行とか何マス空けてるとかそんなことまでとにかく完璧に、
自分の好きな作品を模写したりしてますね。

けっこうやってみると自分の書き方が変わりますよ模写。
僕も『え? ただ写すだけだろ……パクリじゃん」って思いながらも
書き方の本に書いてあったからしぶしぶやってみたんですけど、

「え? 何十回も読んでるけどこんな文あったけ?」「こ、こんな所に句読点打つの?」
「こんな言い回しあるんだ……」って感じで、学ぶことがたくさんありました。

(読むのと書くのって全然違うんですね……ホントに)

86:海猫:2014/01/12(日) 05:50

う〜んそれはどうでしょうね……?

でも確かに作り手(作者)の年齢(精神年齢)が低いと、
『自分の為の作品』になりやすいのは確かだと思います。

でも、今の小説投稿サイトに投稿されている作品って
ほとんどそんな感じな気がしますけど……(。-_-。)

だから僕は、この頃ネットに投稿するのをしばらく止めにして、
文法を1から見直したり、
徹底的に1文字も間違わずに、改行とか何マス空けてるとかそんなことまでとにかく完璧に、
自分の好きな作品を模写したりしてますね。

けっこうやってみると自分の書き方が変わりますよ模写。
僕も『え? ただ写すだけだろ……パクリじゃん」って思いながらも
書き方の本に書いてあったからしぶしぶやってみたんですけど、

「え? 何十回も読んでるけどこんな文あったけ?」「こ、こんな所に句読点打つの?」
「こんな言い回しあるんだ……」って感じで、学ぶことがたくさんありました。

(読むのと書くのって全然違うんですね……ホントに)

87:結城:2014/01/12(日) 08:24

おぉぉ……!なるほどです。
確かに、
自分の好きな作品って、読んでるときはわくわくしたりするもので、
作者様の文法とかには気付かないと思いますが、
模写してみるといつの間にか自分の作品を書くときに癖になってたりするかもですね。

そういえば、少し気になることがあるのですが、
ラノベの大賞に応募した時、落ちて、
二回目応募する時、
前回応募した作品の悪いところを修正して応募するのって、OKなんですかね……?

私が数年前(小学生)の頃、
毎月買っていた漫画雑誌の漫画家になりたい人が投稿するコーナーがあったのですが、
その大賞に選ばれる作品がほとんど、
前回投稿した作品を審査員のアドバイスを元にして、作り直した作品だったのです。

もしかして、ラノベもアリだったりするんですかね?

まぁ、漫画と小説は全然違いますけどね……

88:海猫:2014/01/12(日) 14:50


基本的にありです。大丈夫です。
ただ、イラストをちょっといじるだけで、
読者にあたえるイメージがガラッと変わるマンガに対して、
小説は文だけで構成されているので、ちょっとやそっとのことで
その作品に対する読者のイメージって変わらないんですよね。

ただ、「アイデアはいいのに書き方がダメ」
という感じのアドバイスを審査員さんからもらったら、
書き直してみる価値はあると思います。

とはいっても、3回目くらいになると「ねぇ、そろそろ他の作品書いたら?」
なんて言われる可能性があるので(というか実際に言われている人がいたので)
2回くらい突き返されたら一回、このまま行くか、
違う作品を書くか考えた方がイイかも知れません。

出版社も遊びでやってるわけじゃないですからね〜。
お金にならない本の成長をいつまでも待ってくれるほど、やさしくはないのです。

89:結城:2014/01/12(日) 18:07

なるほどです……。

参考になります。
確かに漫画はストーリーよりも表紙見て可愛いかったから買った、
って言う人も少なくないですよね。
ラノベは……イラスト重視で買ったとしても、
挿絵って数回しか出ませんから、お金の無駄になると思います……多分。

まぁ、リメイクして投稿する場合って、
3回目となると、「またですか」と思う審査員もいますよね……。
逆に、気持ちを新しくして新作を投稿した方が
「お、新作の方が面白いじゃないか」って評価されるのもあると思います。

そうですね〜
投稿する人が凄く楽しみながら書いた作品だとしても、
出版社からしてみれば、会社の未来を決める鍵ですからね……

90:海猫:2014/01/13(月) 08:50


会社の未来を決める鍵。
たしかに、そうですね。

ただ……これはどんな職業を目指している人にも言えるでしょうけど、
「お金をもらう」ということは「人に感謝される、愛される」ということです。

だって、自分の商品(または自分の会社の商品)を買う人は、
食べ物も飲み物も洋服だって買えるのに、あえて自分のためにお金を使ってくれているんですから。
自分を必要としてくれているんですから。

だから会社という組織は、自分たちの利益もそりゃあるでしょうけど、
なによりお客様の幸せのために、一番いい人材を雇うんです。

実際、各業界の有名人。
そうでなくても上手く仕事をやる人は「自分」よりも「お客さん」のために働いている人が多いです。
例えば作家だと、

『自分の為に作品を書いている人』→(自分の作品が何度も批判される)→「何で俺の作品が評価されねぇんだよ!」
『読者の為に作品を書いている人』→(自分の作品が何度も批判される)
→「そっかぁ、これじゃ読者に伝わらねぇのか……しゃぁない、書き直すか」

てな感じで、読者の為に書いている人は「何回叩かれてもへこたれない人」じゃなくて、
「何回叩かれても、結局は読者の笑顔が見たい人」だから、出版会社と共に、
「んじゃぁ一緒にお客さん(読者さん)幸せにしましょうよ!!」って働けるんです。

たしか、あの手塚治虫氏もそうだったみたいで、死ぬ間際まで「仕事を……マンガを書かせてくれ」
って言っていたそうですよ。
やっぱりプロフェッショナルとアマチュアの違いってそこら辺なんでしょうね。

……って、まぁ何の話なのか訳が分からなくなってきましたけど。
つまりは、「一見仕事って、自分たちの利益ためにすることみたいだけど。
      本当の仕事人は、そのお金に込められたお客さんからの感謝を大切にしてるんダヨー」
……ってことでしょうか?
まぁ、とりあえず、長文失礼しましたm(_ _)m

91:結城:2014/01/13(月) 10:06

読者の為に書いている人って、
次第にやる気が凄く出てくる人だと思います。
そうなってくると、人として親しまれる人柄になってきますもん。

自分の為に書いている人は逆にどんどん心が黒くなってきて、
人として、嫌われる……というか、自分も自分を嫌いになってきますからね。

そんな自己中な人になってしまうとその人を作家にさせた出版社も、
「なんでこんな奴を大賞に選んじまったんだ……」
と嫌な気分になると思います……。

沢山お金を儲けたら、
そのお金の分自分に期待してくれてる人がいる、
自分の本をこんなにも沢山の人が読んでくれてる。
給料をもらう度に考えると、自信に繋がってきますよね。

92:海猫:2014/01/15(水) 21:11


まぁ僕の場合は、そんなことよりもまず書かなきゃ話にならないんですけどね……w

93:うさ:2014/02/13(木) 18:05

最近来れなくてすみません(汗)

結城さん初めまして!スレ主です。
熱意がすごいです‼
もう私なんてまだまだです・・!

海猫さん
確かにみんなに高く評価されたとしても
最終的に出版社が評価を決めるのですよね。
作家って案外難しいですね。。

絵本のサイトでいろいろ見ていました。
もうまだまだ私なんて足元にも及ばない…
努力中です。。

94:海猫:2014/02/17(月) 14:44

 うささん、お久しぶりです。
絵本のサイトがお役に立ってよかったです。

僕もまだまだ努力中ですので、一緒にがんばりましょう!!


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